【GM】 ■■■■■■ ミドルフェイズ シーン3/正体 ■■■■■■

【GM】 シーンプレイヤーは康一、一法登場可、恭平と良一は登場不可

【GM】 深夜の格納庫。

【GM】 康一、キミはトゥアレタに誘い出され、新型機を調べに来たのだ。

【GM】 (回想始め)

【トゥアレタ】 模擬戦後、格納庫に戻った康一を手招きし「ねえ、康一………頼みがあるんだけど」

【康一】 唇をかみ締めながら「・・・・・ん、何・・・?」

【トゥアレタ】「あの機体、どうしても気になるんだけど………一緒に調べてくれない?」

【康一】「・・・・・わかった、良いよ」

【トゥアレタ】 さっきの戦闘での疲れか、少し気弱に微笑んで「康一、ありがとう」 康一の腕に抱きつく。

【GM】 康一の腕に押し付けられる、豊かな胸の感触。

【康一】「―――!? あ、うん・・・や、いいよ、大丈夫」そうだ、悔しいのは自分だけではないのだ、気を引き締めなければ。

【GM】 (回想終わり)

【GM】 そして、キミ達は深夜の格納庫にいる。

【トゥアレタ】「さて、と………どうやって調べよう。フライングユニットから調べようか。」

【康一】「オレはあの新型のシステム周りが気になるけど・・・」

【一法】 (マクドの袋からハンバーガーを喰いながら)「さて、機体の確認するか・・。手ひどくやられたからなぁ・・。」

【伊音】 嘆息しながら「一法、食べながらは止せ………。油でギトギトにしたら、中島班長に怒鳴られるぞ………」

【一法】「わかったよ・・。」(ごそごそと片付けて)

【トゥアレタ】「うーん………トラバントジステムは流石に詳しくないからな………一法と伊音の姿を見つけ「あれ………草薙さん、それに鬼島くん………どうしたの?」

【一法】「あんたらこそ何やってんだ??これか??」(ちょっといけない手の形を取る)

【康一】「ぶはっ!? ・・・・・それならここには来ないだろ」

【トゥアレタ】 康一の顔を横目で見、顔を真っ赤にしてから「そ、そんな訳無いでしょっ!?」

【伊音】 呆れて顔を手で押えながら「一法………言うに事欠いて何を言っているんだ………」 ただしその手で隠された顔は真っ赤。

【一法】「がっはっはっはっ!!ちっちぇ事気にすんな・・。で、本当の所はなにやてんだ??」>ご両人

【トゥアレタ】 康一に耳打ち「………どうする、康一?」

【康一】「いいんじゃない? 信用できるよ」

【康一】「あの『王様』がちょっと気になるもんでね、調べに来てるんだ」

【康一】 ケーニッヒを指差す。

【伊音】「む………あれか」 ケーニッヒを見上げる。

【一法】「なるほど・・・。確かにありゃ異常だな・・。パイロットにも特別負荷かかってなさそうだしよ・・。」

【トゥアレタ】「どうする、鬼島くん、草薙さん?ここは一つ、手分けして調べてみる?」

【一法】「ああ、俺はかまんわんが??草薙はどうする??卑怯な行為はできんか??」(挑発した口調で)

【伊音】 あからさまな挑発に「むっ……確かに私も疑問に感じていたところだ、良かろう」 敢えて挑発に乗る。

【一法】 (にやにやしながら)「なら決まりだな・・。で、どう調べるんだ??」>ご両人

【康一】「そうだなぁ・・・『親衛隊』のコックピット周りとかどうだろう?」

【トゥアレタ】「………そうね。じゃあ、調べてみようか」

【GM】 各々、『親衛隊』と名付けられたフライングユニットを調べに掛かる。

【一法】「王の方はいいのか??」

【伊音】「ならば、『王』は我らで調べてみよう、一法」

【一法】「おう!!」(伊音と共に『王』を調べる)

【康一】「ん、よろしく」

【GM】 では、〈整備〉か〈情報処理〉で判定して下さい。どちらで判定しても、難易度は2です。

【一法】 (外したか・・。)

【康一】 <情報処理>で判定。 #7c1=1

【一法】 なら、ロゴス6点で成功数2っていけますか??

【GM】 とりあえず判定してからでもいいと思いますよ。

【一法】 なるほど

【康一】 えー、ロゴス3使用して成功数を増やします。

【伊音】「何か云ったか?」>一法

【一法】 (ちょっと、そっぽ向いて)「何でもねぇよ!」

【伊音】「おかしな奴だ………」

【一法】 #4c1=1

【康一】「さてさて・・・これは・・・」

【一法】 じゃあ、1個成功買います。

【GM】 了解です

【一法】 これで2個成功

【GM】 はい、二人とも成功ですね。

【トゥアレタ】 真っ青な顔で「な、何よこれ………!?」

【伊音】 苦々しい顔で「脳髄、だな………」

【GM】 ライプガルデのコントロールユニット、そしてケーニッヒとサブコントロールシステムとして埋め込まれていたのは………人間の脳髄。

【康一】「あぁ・・・なるほどな・・・くそっ、反吐が出そうだ・・・」顔を思いっきりしかめる。

【一法】「おいおい・・・。これってよぉ・・。最悪なもの見たんじゃねぇのか??」>ALL

【伊音】 吐き捨てるように「いい気分はせんな………」

【一法】「俺たちは純粋に9人相手してったって事か??」

【トゥアレタ】「そういう、事になるね………ううん、本来のドライバーも含めて、11人………これなら、確かに無線操縦よりも遥かに効率はいい………でも!」 大きく首を横に振る。

【一法】「これから、どうする??俺たちだけの問題じゃねぇぞ・・。」>ALL

【康一】「こんな方法まで使って!! 一体何になるってんだよ!!」

【トゥアレタ】 呟くように「………このこと、大佐は知ってるのかな………」

【康一】「さあ・・・でも、知っててやらせてるとは思えないな・・・」

【伊音】 脳髄を横目で見ながら「………敵と戦うだけであれば、有効な方法かも知れん」

【伊音】「この事実は、大佐、それに叶にも伝えるべきであろうな。」

【一法】「そうだな・・・。ご両人はどっちに知らせに行く??」

【康一】「言い出しっぺはオレ達だし、大佐に知らせに行くよ」

【一法】「じゃあ、俺たちは叶中尉のところにいってくる。」

【トゥアレタ】「………そうだね。じゃあ行こう、康一」

【伊音】「うむ………行くぞ、一法」

【康一】「あいつ、この事知って乗ってるんだよな、その上であの態度かよ・・・くっ、頭に来る・・・・・!!」

【GM】 頭の痛くなりそうな報告をしに向かう4人だった。

【GM】 シーン切ります

 

【GM】 ■■■■■■ エモーション ■■■■■■

【一法】 草薙伊音からの恐怖を変更したいのですが??何がいいですかね??

【GM】 【伊音からの信頼】でどうでしょうか。

【一法】 了解です。

【一法】 草薙伊音からの恐怖から信頼に変更で7個のダーザインロール

【康一】 陽輝から何か貰いたいのですが。

【GM】 では【陽輝からの侮蔑】で

【一法】 #35c4=19

【康一】 くっ、いい感じですw>侮蔑

【恭平】 ロールのみ。 #56c4=38

【恭平】 恭平:パトス147 ロゴス119 アガペー507

【一法】 一法:パトス228 ロゴス66 アガペー551

【康一】 えー【日向陽輝からの侮蔑】を4まで上昇。

【田宮】 ロールのみ。#35c4=24

【康一】 4×7のロール。 #35c4=27

【田宮】 田宮:パトス113 ロゴス83 アガペー517

【康一】 康一:パトス228 ロゴス82 アガペー516

 

 

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