【ＧＭ】 ■■■■■■エンディングフェイズ■■■■■■
【ＧＭ】 ■■■■■■シーン１／凱旋■■■■■■
【ＧＭ】 シーンプレイヤーは行人です
【ＧＭ】 基地に帰還する途中、ヴィヴリオから通信が入る。
【ヴィヴリオ】 申し訳無さそうに「………済まなかった、無茶な作戦を遂行させて」
【行人】「この程度の作戦なら、比較的楽な任務でした。司令がそのような事をおっしゃられる必要はありません」
【ヴィヴリオ】「だが………望んでいた通りの、結果を出してくれた」
【ヴィヴリオ】 苦笑しつつ「………配下に無茶な賭けをさせるボクは、司令官失格なのかも知れんな」
【行人】「…それは裏を返せば、部下を信頼していると言う事でしょう。…あいつらは良くやりました。…大人としては寂しくなるほどに上手くやったと思います」 少し寂しげな笑み。
【ヴィヴリオ】 くすりと笑い「片倉少尉、これからも、彼らの指導を頼む。」
【行人】「…あいつらはもう一人前の戦士です。空の広さを知り、仲間の貴さを知り、死の恐怖を知る」 苦笑いを浮かべて。
【行人】「指導する事など、もう何もありません。あいつらは、自分が頼れる最高の仲間であり、友です」 微笑みを浮かべて、司令を見る。
【ヴィヴリオ】 母性を想像させる表情で「だが、まだまだ子供だ……。さて、まずは手始めに……キミが戻ってきたら、開発局に乗り込むぞ。」
【行人】「了解であります！」
【ヴィヴリオ】「あんな馬鹿げた計画は、もう二度とさせん。………まあ、ほんの少しだけ、感謝しているが、な………」
【ＧＭ】 シーン切ります