【GM】 ■■■■■■ミドルフェイズ■■■■■■
【GM】 ■■■■■■シーン2/遥かなる宇宙■■■■■■
【GM】 シーンプレイヤーは2人。
【GM】 場所は司令室です。
【GM】 既に2人ともいる状態で、森とヴィヴリオもいます。
【ヴィヴリオ】「……では群雲中佐、2人に説明しろ」
【森】「ヤー。……早速だが。ノルツ少尉、クレーリオン少尉。並びに真藤少尉とパルマコン少尉には、宇宙に行ってもらう」
【トゥアレタ】 驚いたような顔で「りょ…了解!」
【セラピア】 普段とあまり変わらず「うぃうぃ〜、宇宙の海はボクの海なんだよ〜」
【祐馬】「宇宙っすか………ま、了解しました。」 此方もあまり驚いていない、尤も、病院での会話が無ければ驚いたが
【ミハイル】「…了解」 やっぱりか、と言う顔。シュネルギアの運用理論を考えれば、少々の改造で宇宙にだって飛べるだろう。…やるとは思わなかったが。
【森】「調査の結果、フリューゲル隊を全滅させた高濃度エーテル体は、大気圏外から照射されたレーザー砲であると確認された」
【森】「恐らく、“ステイツ”の軍事衛星だろう」 そう言って、写真を見せる。
【GM】 その写真には、巨大な陽霊子砲を備え付け、まるで天使の羽根のようにソーラーパネルを広げた、衛星が写されていた。
【祐馬】「これが……って事はこれを壊せば良いってことっすね?」
【ミハイル】「簡単なように見えるが…」 そうじゃないのだろうな、とため息をついて。
【森】「その通りだ。何、宇宙に行って壊して帰って来るだけだ、問題あるまい」
【森】「現在、整備班の手で貴官らのギアに宇宙用装備を施している」
【森】「だが、完全にそれが終了するのはあと32時間掛かる。」
【森】「出撃は、明後日0800だ。それまでは各自待機とする……と言いたい所だが」
【森】 邪悪な笑みを浮かべ「大佐、これが地上との最後の別れになるかも知れません。彼らに、最後の休暇を与えたいと思いますが」
【森】 〈陳情〉で休暇申請を4人分取得します。GM、4回判定?
【GM】 いえ、5×4=20でいいです。
【森】 はい。では、レベルを3から4に上昇し、ダイスを10個ブーストの上で《根回し》。計ロゴス15点消費。#21c4+5=16+5=21
【森】 成功数21!
【GM】 了解。では、休暇申請を4人分発行します。
【ヴィヴリオ】「……よかろう」
【森】「大佐の許可が下りたので、貴官ら4名に急遽これより休暇を与える。」
【祐馬】「最後かもしれない休暇か……じゃあ、楽しまないとな。」
【セラピア】 少しだけ不安そうな顔をして「最後かも、かぁ………」
【ミハイル】「―――」 与えてもらった理由は気に食わないが、休暇は休暇か。表情を少し和らげて。
【トゥアレタ】 顔を強張らせて「………了解」
【森】「作戦についてだが、宇宙での戦闘行動になる以外は、普段とは何ら変わらん。質問はあるか?」
【トゥアレタ】「……ありません」
【セラピア】「ボクも無問題なんだよ〜」
【祐馬】「………特には無い。」
【ミハイル】「ありません」
【ヴィヴリオ】「……では、これより、各自自由にして構わん」
【森】「最後の休暇を、心行くまで楽しみたまえ」 嫌味な笑みを浮かべつつ。
【祐馬】「言われなくてもそうするよ………なぁ?」 最後は全員に向けてか、それとも個人に向けてか───
【セラピア】 精一杯の笑顔を“作って”「うん、祐馬ちゃん♪」
【ミハイル】「この休暇を、最後の休暇にするつもりはありません」 口調は穏やかだが、はっきりと言い放つ。
【トゥアレタ】「……そう、ね、ミハイルくん………」 握り締めた拳が、小刻みに震えていた。
【森】 その様子を無言で見つめ………(流石に、やり過ぎた、か………)
【GM】 シーン切ります
【GM】 ■■■■■■エモーション■■■■■■
【ミハイル】 【トゥアレタからの友情】を【トゥアレタからの不安】に書き換えます〜(笑
【森】 【自己からの侮蔑】2→4、【ミハイルからの侮蔑】2→4【祐馬からの有為】2→3
【GM】 了解です<友情から不安へ
【ミハイル】 ロールは4LVを7つ。
【ミハイル】 #35c4= 16
【祐馬】 ロールは、此方もLv4を7個 #35c4=19
【森】 4レベル2つでロール #14c4= 7
【森】 群雲森 パトス0 ロゴス15 アガペー582
【祐馬】 パトス28 ロゴス63 アガペー507
【ミハイル】 パトス50 ロゴス51 アガペー477です。