【GM】 ■■■■■■ミドルフェイズ■■■■■■

【GM】 ■■■■■■シーン1/見舞い■■■■■■

【GM】 シーンプレイヤーはミハイルです。

【GM】 祐馬も登場可能です。

【GM】 病院に入院させられた、ズィーガーの見舞いに向かいます。

【トゥアレタ】 病院の案内板を見て呟く「……重傷患者用の病棟か……。命に別状無ければ、いいね……」

【GM】 病室近くに着くと、丁度誰かが、ズィーガーの病室から出て行きます。

【GM】 ルフトヴァッフェの軍制服です。恐らくは、ズィーガーの上官でしょう。

【ミハイル】「…ご苦労様です。その、ズィーガー中尉は…?」 敬礼し、そのままの姿勢で訊ねる。

【ハルトマン】「ああ……ご苦労。死にはせんが、無事でも無い」 何とも歯切れの悪い言い方。

【ミハイル】「そうですか…」少し安堵する。不幸中の幸い、だな…

【ハルトマン】「では、私はこれで失礼する……」 敬礼し、その場を去るハルトマン。

【トゥアレタ】「………はい」 敬礼。

【ミハイル】「取りあえず、中尉に挨拶していくか」 ハルトマンが見えなくなるまで敬礼を続けて、病室の扉の前まで進む。

【祐馬】「………そっちもお見舞いか?」 ハルトマンと入れ違いでやってくる

【セラピア】 少し小声で「……トゥアレタちゃん、ミハイルちゃんも、ズィーガーちゃんのお見舞いに来たの?」

【ミハイル】「真藤に、パルマコンか。…どうやら目的は同じようだな」 少し笑って答える。

【トゥアレタ】「うん……中尉が、ここに入院した、って聞いたから………」>祐馬、セラピア

【祐馬】「こっちも、色々とお世話になったからな……恩知らずって訳じゃないし。」

【ミハイル】「…そうだな。俺も随分と世話になっている」 そう答えて、病室の扉を小さくノックする。

【GM】 病室に入ると………ベッドの上に、眼光は鋭くも覇気のあまり無い顔で、ズィーガーがいました。

【ズィーガー】「……よう」

【GM】 見れば、既に機械化されている左腕と右脚が無くなっています。

【ミハイル】「―――!」 何を言っていいのか判らず、咄嗟に敬礼をする。…信じられん、あんな顔をする中尉は初めて見たぞ…!

【祐馬】「(敬礼する)………思ってたよりも大丈夫そうですね……見た目は。」

【ズィーガー】「ミハイルに、祐馬か。まあ、頑丈なのは、医者のお墨付きだ……ん、そちらは、確か……」

【トゥアレタ】「トゥアレタ・クレーリオンG3少尉です、フリューゲル・ズィーガー大尉」

【セラピア】「うぃうぃ、ボクはセラピア・パルマコンG3少尉なんだよ〜♪」

【ズィーガー】 フ、と少しだけ笑みを浮かべ「……ああ」

【ミハイル】「―――中尉ほどの方が、堕とされるなんて… 一体何があったんですか?」 敬礼を解いてズィーガーの横たわるベッドの横へと歩きながら。

【ズィーガー】「分からん……だが、確かなのは……俺が、油断していた事だ」

【ズィーガー】「……隊長の俺一人が生き残り、部下を全員死なせるとは、何て様だ……」

【祐馬】「……高濃度エーテル体による攻撃、でも、近くには天使なんて居なかった……」

【ズィーガー】「……ああ……気付いた時には、撃ち落されて、この体たらくだ………」

【ミハイル】「…長距離からの攻撃、ということか?」祐馬の方に向き直って、そう訊ねる。

【祐馬】「多分そうだろうな……今は調査中だから、後で情報が入ってくるはずさ……」

【GM】 ミハイル、《超推理》を持ってますね?

【ミハイル】 はい。使っても構わないでしょうか?

【GM】 はい、どうぞ。むしろ使って欲しいッ!

【ミハイル】 承知。ではロゴスを消費して《超推理》を使用します(笑

【GM】 ありがとうございますw

【GM】 では、ミハイルは思い出します。数週間前、“ステイツ”が軍事衛星を打ち上げた、という情報があった事を。

【GM】 ………つまりが、その軍事衛星が、その高濃度エーテル体に関係している事は間違いない、と。

【ミハイル】「そういえば、合衆国の通信盗聴記録に軍事衛星に関するデータがあったな… 今回の事と繋がりが有りそうだな」 目を閉じて思い出すかのように。

【祐馬】「………上が知らなさそうだったら伝えておくよ、一応、この件の指揮官の指揮下に居るし………多分、知ってるだろうけどさ。」

【ミハイル】「…群雲中佐か」 眉根を顰めながら口に出すのも煩わしいといった表情で名前を口にする。

【トゥアレタ】 うんざりした顔で「え、あの人が、この件の指揮官なの………?」

【セラピア】「うぃ〜、そうなんだよ〜。オー人事オー人事だよ〜」

【祐馬】「…………やっぱみんな嫌ってんだな……俺はそうでも無いけど。」

【ミハイル】「…あの男を昇進させたのは、G3上層部の最大の失敗だ」 憎々しげに呟いて。

【祐馬】「下から見ればそんなもんなんだろうね……」

【ズィーガー】 4人の話す声は耳に入っていないらしく、ふと呟く「……そうか、“ステイツ”の仕業、か……」

【ズィーガー】「済まないが……頼みがある……仲間の、仇を……取って、くれないか?」

【ズィーガー】「……俺はこの様で、まだ動けない……信頼するお前達だから、こそ……頼む」

【祐馬】「最初っからそのつもりだよ、まぁ、落とされたって聞かせたらどんな行動取るか、上はすでに考慮してたみたいだけど。」

【ミハイル】「判りました。期待に添えるよう、努力します」 敬礼しながら大きな声で。

【ズィーガー】「……済まない。だが……頼んだぞ、ミハイル、祐馬………」 ゆっくりと右腕を上げて、ミハイルの、そして祐馬の手に、手を重ねる。

【ズィーガー】「……確かに渡したぞ……空の戦士の誇りを」 

【祐馬】「……確かに受け取りましたよ、空の戦士の誇り。」

【ミハイル】「はい」 短く答えて、手をぐっと握り返す。

【ズィーガー】「ああ……。済まない……少し、眠らせてくれ」 そう言って目を閉じると、すぐに寝息が聞こえる。

【トゥアレタ】 小声で「行こう、ミハイルくん」

【セラピア】「ズィーガーちゃん、凄く疲れてるみたいなんだよ〜……」>祐馬

【祐馬】「そだな……これ以上は悪いし戻るか。」

【ミハイル】「ああ」 トゥアレタと祐馬に短く答えて、病室を出て行く。

【祐馬】 此方も、それに続いて病室を後にします

【ミハイル】「しかし、衛星か。これまでの事実を統合して考えるなら…今回の作戦、危険なものになるな…」

【GM】 その時、トゥアレタの携帯電話が鳴る。

【トゥアレタ】「はい、もしもし……はい、了解、しました……」

【トゥアレタ】 嫌そうな顔で「司令室に至急来いって、群雲中佐から……」

【GM】 シーン切ります

【GM】 ■■■■■■エモーション■■■■■■

【GM】 ミハイル、祐馬。【空の戦士からの誇り】なんて取得してみる気は無いかね?(w

【祐馬】 取得してみますか、これで7個ですw

【ミハイル】 同じく(笑

【森】 私はロールだけだ。4レベル3つでロール #21c4= 14

【森】 群雲森 パトス0 ロゴス20 アガペー618

【GM】 どんどんダーザインレベルを上げて、レッツロール!ですよw

【祐馬】 【柊家からの愛情】【ヴィヴリオからの信頼】【森からの冷笑】【ミハイルからの信頼】3→4 【空の戦士からの誇り】0→4

【祐馬】 ロールはLv4を7個

【祐馬】 #35c4=28

【祐馬】 パトス14 ロゴス44 アガペー500

【ミハイル】 【トゥアレタからの友情】4【森からの冷笑】4【祐馬からの仲間意識】4【ズィーガーからの信頼】4【空からの脅威】4【故郷からの憧れ】2→4【空の戦士からの誇り】0→4

【ミハイル】 ロールは4LVを7つ。

【ミハイル】 #35c4= 20

【GM】 了解でーす。

【ミハイル】 パトス44 ロゴス35 アガペー469…と。

【GM】 了解です。

 

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