【GM】 ■■■■■■プリ・プレイ■■■■■■
【GM】 では……始めましょう。
【GM】 最初に、各PCの自己紹介から。
【康一】 はい
【康一】 定禅寺 康一(じょうぜんじ こういち) 16歳 ギアドライバーで少尉
【康一】 政宗地方に生まれて、普通に育った普通人だったが、なんの間違いか
【康一】 ギアドライバーの適正があったために瑞穂基地に配属された。
【康一】 常に眠そうな瞳をしていて口癖も「ねむて〜」。なんだそりゃ。
【康一】 これでもいろいろ考えてるのよ、たぶん。
【康一】 以上です。
【GM】 よろしくお願い致します。
【康一】 よろしくお願いします。
【GM】 では、PC2、リューヤ・マグドゥガル=カタノさん、どうぞ。
【リューヤ】 「あ、ミー……じゃなくて、僕の事かな? リューヤ・カタノ少尉、康一と同じ誘導兵器担当ですよー」
【リューヤ】 リューヤ・マクドゥガル=カタノ。ヤシマ系亡命合衆国人で、元フーファイター乗りです。
【リューヤ】 昔は粗暴でよくキレていましたが、康一との交流を境に、年齢相応の大人しい少年へと変化し始めました。
【リューヤ】 基本的に誰とでも訳隔てなく付き合いますが、肝心のメイリィにだけは徹底的に嫌われております。
【リューヤ】 ヤシマ語・統一帝国語は大体話せますが、油断すると素で敵性言語を使う事があります。
【リューヤ】 笑顔の裏に真心からの愛情と緻密な打算を秘め、率先して無理難題を背負い込みます。《超推理》持ち。
【リューヤ】 以上です。
【GM】 確認ですが、カタノ少尉、と呼んでよろしいでしょうか?
【リューヤ】 リューヤで結構……と言いたい所ですが、上官からはカタノ(交野)でw
【GM】 了解しました。よろしくお願い致します。
【リューヤ】 うぃ、こちらこそw
【良一】 「オレか……オレは田宮良一……G3少尉だ。担当は砲撃戦と言ったところか」
【良一】 アペルギアドライバーのエクスベルテンであった父親に幼い頃からギアの操縦方法を叩き込まれた、言わばエリートギアドライバー。
【良一】 遠距離狙撃型のヤークトに乗りながらも、自身の操縦速度に唯一遜色の無い反応を示す事が出来るナビゲーターとして八坂 凍を選択している。
【良一】 また、父親の友人である中島 三郎は良一を自分の子供であるかのように気にかけており、普段は孤高に技量の追及にのみ腐心している良一も三郎にだけは心を開いている。
【良一】 そしてもう一つ、良一の心を支配して止まないのは定禅寺 康一とのライバル関係である。
【良一】 以上、かな。
【GM】 よろしくお願い致します。
【良一】 こちらこそ、よろしく。
【健彦】 「本当は、軍人になりたいわけじゃない。でも・・・ 僕がいるのは、もう引き返しちゃいけない場所なんだ・・・」
【健彦】 鹿島健彦。14歳、男。階級は中尉。ナビはセラピア。
【健彦】 近眼の為めがねを手放せない。習慣として四肢と胸に刺青をしているが、見られると恥ずかしいためか長袖長ズボンしかきない。
【健彦】 実家が神社であるためか、オニの血を強く引いており、彼の額には2本の角がある。その血のなせる業か、高出力のエーテル兵器を使いこなしている。
【健彦】 最近、功績を認められてか、中尉に昇進。
【健彦】 愛機はトラバントジステムIIIを装備した、トラバントカスタム。隊長(中尉)機なので角付きw
【健彦】 以上です。
【GM】 鹿島中尉には、今回の部隊長になっていただきます。
【健彦】 了解です。
【GM】 よろしくお願い致します。
【GM】 では、私の自己紹介を。
【GM】 本日、エンゼルギアにてマスターを務めさせていただきます、東条です。
【GM】 本日は頑張りますので、皆様、よろしくお願い致します。
【健彦】 よろしくおねがいします
【康一】 よろしくお願いしますー
【リューヤ】 や、こちらこそ。宜しくお願いします〜
【GM】 今回、ゴールデンルールを適用します。
【GM】 『パトスはアガペーにならない』
【GM】 『福音の経験点は、達成値・回数に関わらず1点とする』
【GM】 詳しくはこちら。
【GM】 では、今回予告。
【GM】 流れ星。それは、ささやかな夢を願うもの。
【GM】 だが、今夜の流れ星は、滅びを呼び寄せるものだった。
【GM】 星が落ちる時、友の命もまた散っていく。
【GM】 それを止められるのは、キミ達しかいない。
【GM】 最後に残るのは、破滅か、それとも――
【GM】 エンゼルギア天使大戦TRPG第X話「絶望の空」
【GM】 キミの笑顔を守りたいから――まだ、諦める訳には、いかない。
【GM】 では、オープニングフェイズを開始致します。