【GM】 ■■■■■■ミドルフェイズ■■■■■■

【GM】 ■■■■■■シーン4/獅子の咆哮はあまねく響き■■■■■■

【GM】 シーンプレイヤー:健彦

【GM】 他PCの登場不可。

【GM】 夜。キミは部屋にいますが……何をしていますか?

【健彦】 本を呼んでます。新米中尉なので、勉強することが沢山あるわけで

【健彦】 「ん〜〜〜〜〜〜」

【GM】 はい。では、健彦の部屋を、誰かがノックします。

【GM】 『コンコン』

【健彦】 「ん? (頭を上げる) 開いてるよ」

【GM/セラピア】 「健ちゃん、今暇あるかな〜?」ドアを開けずに、セラピアが言います。

【GM】 時間は……午後11時くらいですね。

【健彦】 「!? せ、セラピアさん!? どうしたの? こんな時間に・・・」慌てて本を閉じて、ドアのところに向かいます。

【GM】 健彦がドアを開けると、セラピアが立っています。ちなみに、たいした防寒具など着ていません。

【GM/セラピア】 「今夜は、しし座流星群が一番キレイに見られるんだって。健ちゃん、一緒に見ようよ〜。」

【GM】 そう言って、天真爛漫な笑顔を浮かべ、健彦の袖を引っ張ります。

【健彦】 「・・・っ! 風邪、引くってば!」慌てて、そばにかけてる上着を手にとって、渡します。

【健彦】 (上着を渡してから)「え? 星・・・本当? うん、わかった」そのまま、玄関から出ようとします。

【GM/セラピア】 「健ちゃん、ありがとうなんだよ〜。健ちゃんの部屋に来るまでで、ちょっと寒かったから……」と言って、舌をぺろっと出す。

【健彦】 「いくら、北の出身だからって、無理があるって」頭を、もしゃっという感じで撫でて「何所で見る? 屋上?」

【GM/セラピア】 「宿舎の屋上の方が、きっとよく見られるよ〜♪」そう言って、健彦を階段の方へ引っ張ります。

【GM/セラピア】 「えへへ♪」頭を撫でられて、嬉しそうに笑います。

【健彦】 「わっ、引っ張らなくてもっ」その手の柔らかさに、少し足が乱れます。 あ、ちなみに、セラピアに上着を渡したので、今度はこっちが防寒具をあまり着ないままつれていかれますw

【GM】 では、宿舎の屋上に移動します。

【GM】 宿舎の屋上に出て、夜空を見上げると……満天の星空と、まるで雨のように降り注ぐ流れ星。

【健彦】 疎開が進んでいるので、星が良く見えます 健彦「わっ・・・」(空を見上げて)

【GM】 しかも、一番流星が流れる時間帯です。

【健彦】 「凄い……」ぼぉっと、星空を見上げます。

【GM/セラピア】 「キレイだね〜、健ちゃん。」健彦の肩にもたれかかりながら、星空を見上げ。

【健彦】 「うん・・・・」次に、星を見上げるセラピアの横顔に一瞬見ほれて

【健彦】 で、それが予想以上に近いことに気づいて、赤面するわけだ。

【GM/セラピア】 「……ん?何、健ちゃん?」邪気の無い笑顔を向けます。

【健彦】 「綺麗だなって……ほ、星がだよ!?」

【GM】 そして、階段の方に引っ張っていった時から、ずっと、手は繋いだままです。

【健彦】 (くしょん!) 星を見上げてましたが、小さくくしゃみをします。

【GM/セラピア】 「あ……寒いよね、ごめんね、健ちゃん……」

【健彦】 「大丈夫だよ、こんなに綺麗な星が見れるんだし・・・」

【GM/セラピア】 「じゃあ、半分こ♪」そう言って、自分の首に巻いていたマフラーを緩め、健彦の首にかける。

【GM】 ふわりと、健彦の鼻腔を、少女特有の甘ったるい匂いが霞める。

【健彦】 「あ・・・ありがとう・・・あったかい」自分からも、手を伸ばしてセラピアの肩を引き寄せます

【GM/セラピア】 「ん……」引き寄せられるままに、健彦の胸にもたれかかる。

【健彦】 (そのまま、空を見上げて)健彦「本当、沢山の星が降ってくるね・・・」

【GM/セラピア】 「本当だね……星のシャワーみたいだよ〜」空を見上げ。

【健彦】 「…これだけ星が降っていたら、みんなの願い事がかなうかもしれないね」(視線は空に)

【GM/セラピア】 「願い事、かあ……。いっぱいあり過ぎて困るんだよ〜」

【GM/セラピア】 「健ちゃん、さっき……ボクの顔に見惚れてなかった?」少しだけ、意地悪そうな顔をして。

【健彦】 「えっ・・・・」夜目にも、真っ赤になる顔が、それを肯定します

【GM/セラピア】 「じょ、冗談だよ〜」と言いつつ、セラピアも顔を真っ赤にして俯く。

【健彦】 「せ、セラピアさん、ま、まっか、だよ」

【GM/セラピア】 「だ、だって……恥ずかしいんだもん……」

【GM】 顔を真っ赤にしている事を指摘され、ますます顔を赤くするセラピア。

【健彦】 「…僕は、もういいかな…」(ぽろっと)

【GM/セラピア】 「……え?」ちょっと驚いたような顔。

【健彦】 「……(小さな声で)…かわいいよ、セラピアさん…」

【健彦】 「戦争を終らせたいとか、沢山あるんだけど…一番の願いたいことが、今すぐそばにいるから・・・」

【GM/セラピア】 「……本当に?」健彦の顔を覗き込むセラピア。

【健彦】 「(至近距離で)う・・・うん・・・」

【GM/セラピア】 「一番の願い事が、ボクなの……?」

【健彦】 「……だめ、かな」(真っ赤になって)

【GM/セラピア】 「……駄目なんかじゃ、ないよ……。ボク、嬉しい……」

【健彦】 「僕も………だって……」ここで、言葉を止めてしまう。

【GM】 そう言って、セラピアは瞳と唇を閉じ、顎を少し上げる。

【健彦】 「ん……」吸い込まれるように、2人の影が重なっていく・・・。

【GM】 二人の唇が、あと数cmで触れ合う、と言う所で。

【GM】 夜空に、無粋なサイレンが響き渡る。

【GM/オペレーター】 「緊急事態(ノートシュタント)!瑞穂基地直上に、エンジェルハイロゥ!総員、第一種戦闘配置!」

【健彦】 「!」(びくっと、体が硬直しますが・・・すぐに、空を見上げます)

【GM/セラピア】 「いいトコだったのに……残念なんだよ〜。」

【GM】 キミに聞こえるか聞こえないかぐらいの声で、セラピアが呟く。

【GM】 頬が赤いのは、寒さのせいではなくて……。

【GM】 シーン切ります

 

【GM】 ■■■■■■エモーション■■■■■■

【リューヤ】 例によってダーザインロールのみ。4レベル×6。#30c4= 22

【健彦】 セラピアからの感情を、Lv4にしつつ。2つのLv4の感情(好意・不安)を変えたいのですが。

【GM】 【不安】は【デートのお誘い】に変換して下さい(パトス不要)

【GM】 【好意】は【両想い】なんてどうですか

【健彦】 4レベル7つで判定 #70C4= 43

【健彦】 了解ですw

【良一】 ロールのみかな…

【良一】 #35c4= 25

【GM】 しかし、聞いた事の無い感情を提示するなあ俺。

【健彦】 健彦 パトス:132  ロゴス:202  アガペー:421

【GM】 正直新規のNPCは、後は天使くらいしか出ませんよダーザイン6個の方々。

【リューヤ】 リューヤ:パトス14 ロゴス106 アガペー470

【GM】 今の内に取得してしまう事をオススメします。あとミドルフェイズは3シーンですので。

【良一】 良一:パトス104 ロゴス112 アガペー496

【リューヤ】 や、そもそも登場してないので新規取得できませんしw まァロゴスやダーザインだけが目的でもないので、気長に待ちますw

【GM】 登場してなくても、新規取得は許可しちゃいます。

【康一】 ではロールのみを。

【康一】 #30c4= 16

【康一】 康一:パトス71 ロゴス91 アガペー458

【GM】 宜しいようですね。

 

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