【ＧＭ】 ■■■■■■ミドルフェイズ■■■■■■
【ＧＭ】 ■■■■■■シーン５ 敗北■■■■■■
【ＧＭ】 シーンプレイヤー無し、全員強制登場
【ＧＭ】 君達は、命ぜられた位置に到達した。
【ＧＭ】 ホイシュレッケ２００、天使１……
【ＧＭ】 普通なら、楽勝の筈だ。
【志郎】 「遅いぜ、茅萱ぁ。遅刻は至高亭で一品オゴリだぜ？」遅れてやってきた斎に、通信機越しに軽口を叩きつつ、20mmアサルトライフルの弾を確かめる。
【ＧＭ】 では、戦闘を開始します。
【斎】 「はっ、申し訳ありません！茅萱機、行けます！」
【恭平】 「…………敵天使数201。想定戦闘時間32分……ってところか（だが──なんだ、この悪寒……セラピアの感覚が何か掴んだのは、これだとでも言うのか……？）」
【ＧＭ】 ≪接合≫を使用しない状態での、【感覚】の申告をお願い致します。
【斎】 「…数は多いが、大丈夫、勝てる！」
【志郎】 １９です＜感覚
【斎】 １１です
【神月】 「……あれが、天使―――――」初めて目の当たりにする、異形どもの全容。
【神月】 １０です＜感覚
【恭平】 16です
【神月】 「――――気持ち悪い」恐怖よりも―――沸き起こったのは、嫌悪。相容れない―――それだけは本能的に悟る。有得ないのだ………あの怪物共との共存などは。決して。
【ＧＭ】 了解。天使の【感覚】２０、ホイシュレッケ７ですので、天使の行動からですね。
【ＧＭ】 セットアップ特技は使いますか？
【恭平】 使いますー。
【ＧＭ】 どうぞ
【ＧＭ】 ロゴス・パトスは支払わなくていいですからね
【恭平】 「っ……総員、ヴィヴリオ大佐の指示通り戦闘空域に展開！ セラピア、各員の位置把握とトレース、誤差1秒未満で同時送信！」 《リーダーシップ》。
【ＧＭ／セラピア】 「ほいさっ！了解なんだよ！」
【恭平】 恭平→神月→志郎→斎、の順で。
【恭平】 セラピアがコンソールを叩いている間にこちらはこちらで弾道計算とエイミング。陽霊子砲にエネルギーをチャージ。
【ＧＭ】 了解。では恭平、どうぞ。
【志郎】 「ヤーッ！ 任せな、リーダー！ 突っ込むぜ、凍！ しっかり付いて来いよ、茅萱！」応えるように、吼えて。歯を食いしばり、操縦桿を握りしめる。
【斎】 「了解！」
【ＧＭ／凍】 「……了解」
【恭平】 「少尉──いや、神月。いきなりの実戦で悪ィが、こうなったら身体に叩き込め。これが天使との戦い方だッ…！」 《接合》《予測射撃》。高出力の霊子砲で天使軍を薙ぎ払い、圧しながら各員を誘導する。
【ＧＭ／伊音】 「了解だ！」
【ＧＭ】 あ、判定はして下さいね。
【恭平】 あ、了解（笑）
【ＧＭ】 #7C3=4
【恭平】 #9c4=6
【神月】 「速度計測終了……飛行軌道、編隊密度確認……あ、どんどん消えてく……最初からやり直しだ……」視線はメインモニターから全てのサブモニター、マルチセンサーの表示の上を滑りながら、誤差を目にも止まらないキータッチでコンソールに入力していく。
【恭平】 差分2の陽霊子砲ぶん乗せてダメージ31。かな
【ＧＭ】 イナゴ共はその一撃で吹き飛びますね。天使は、イナゴが盾になった為に無傷。
【ＧＭ】 では神月どうぞ
【恭平】 「ちぃ……っ！ 後続、畳み掛けろっ！」
【神月】 「うん、恭平さん。大丈夫です―――やれそうな感じです」
【志郎】 「へっ、随分と視界がよくなったじゃねぇか――」
【ＧＭ／セラピア】 「流石、恭ちゃんなんだよ！」
【斎】 「敵の群れが割れた！あとは！」
【恭平】 同僚三人にサムズアップ。それから──
【神月】 「トゥアレタさん、翼部全管解放――目標、指揮官天使――」いつになく滑らかな口調で。
【恭平】 「ったりめえだろ。お前の惚れた男を信じろってんだ」
【ＧＭ／トゥアレタ】 「目標補足……ロックオン！」同時に、トゥアレタが神月にウインクします。
【志郎】 「叶――そういう台詞はせめて通信切ってから言わねぇか？ いや、死ぬほど今更だけどよ」苦笑してんだか楽しんでんだかその両方なんだか――そんな口調で。
【神月】 目を閉じて――意識を深く落す。身体が、この白き巨人に沁み込む様な感覚――《接合》
【ＧＭ／凍】 「……いつもの事。慣れた」
【斎】 （雑念を捨てろ…雑念を捨てろ…雑念を捨てろ…余計なことを考えていては、勝てない…っ）
【神月】 「（感じる……エーテルの流れる“音”――ボクと、もう一つの鼓動――トゥアレタさんだ……全部、一つになって……あいつ等をやっつけるんだ！）」
【ＧＭ】 伊音も、斎と同じ様な事を考えている。
【神月】 「―――ファイエル」エーテル誘導対天使ミサイルが射出される。
【ＧＭ】 判定どうぞ
【神月】 #14c4=10
【神月】 十個成功ですね。
【ＧＭ】 こちらは回避しません。ダメージを下さい。
【神月】 ダメージは３４点ですね。
【ＧＭ】 了解。
【ＧＭ】 イェーガーから放たれたミサイルは、幾重もの閃光の様に飛来し、天使に直撃！
【ＧＭ】 ……したかに見えた。
【神月】 「命中――」自分が思い描いた通りの軌道をミサイルが描き、着弾する……思わず口元が緩む。
【ＧＭ】 ミサイルは、天使の目の前で……まるで、砂にでもなったかのように……さらさらと、崩れ去っていく。
【ＧＭ】 ダメージは０です。
【志郎】 「……おいおい。そりゃねぇだろ」軽い言葉とは裏腹に――その口調は、驚愕を隠しきれない。
【恭平】 「……まさか──結界！？」
【神月】 「―――え？」思わず、その目を疑った。そんなはず………そんなはず無い！
【斎】 「…それも、相当の強度だ…！」
【ＧＭ】 志郎、どうぞ
【志郎】 「チ――インチキ野郎が！」毒づきつつ――間合いを詰めて、アサルトライフルを構える。《接合》《精密射撃》――
【志郎】 #20c4=18
【神月】 「なに―――何なの、どうして？ だって、対天使って、やっつける為のミサイルだって……そんな、効かなきゃダメじゃないっ！」一変、パニックに陥る。そうだ、素人が始めて戦場に来て―――今の今までが大人し過ぎたくらいだ。
【志郎】 当たらば、持っている武器をひとつ［捕縛］します＞天使
【志郎】 武器というか、攻撃手段を。
【斎】 「落ち着け！ツァイネル少尉！！」
【恭平】 「落ち着け神月ッ！ 非常識な連中に常識が通じっかよぉ！ 一発で効かなきゃ二発でも十発でもぶち込んじめぇ！！」
【ＧＭ／トゥアレタ】 「落ち着いて、神月くん！」言葉とは裏腹に、動揺が。
【ＧＭ】 命中はしますね。つーか、回避しないから。
【志郎】 ですね。機になるのは、捕縛の効果は出るだろうか、ということなのですがｗ
【ＧＭ】 では、腕か、目か、翼か選んで下さい。
【神月】 「だって、あんなの―――ずるいよっ！」そんな事、今更―――戦場で言っても意味が無い。それを理解するには余りに幼く―――そして経験も知識も錬度も、何もかもが足りなさ過ぎた。
【志郎】 みっつある！？…………では、翼を。
【ＧＭ／トゥアレタ】 「落ち着きなさいっ！」叱咤。
【斎】 「落ち着くんだ！もう一度、集中しろ！」
【斎】 （そうだ、集中…集中、しなければ！）
【ＧＭ】 了解。翼を撃ち抜き、翼の動きを封じます。
【ＧＭ】 斎の行動どうぞ
【志郎】 ミリ単位の精度で撃ち込まれた弾丸が、天使の動きを封じる――そう、そこは、斎のムラマサの真っ正面だ。 「お前の間合いだ、茅萱――ブチかましてやれ！」
【恭平】 「神月。お前がグダグダんなっちまったら後ろの委員長も共倒れだぞ！？ わかってんのかァ！！」 一喝してから
【恭平】 「──斎！！」 斬れ（いけ）。
【斎】 鯉口を切り、一気に敵天使兵に肉薄！《接合》使用、マイナーで《移動攻撃》メジャーで《奇襲》使用。
【斎】 #15c4=10
【ＧＭ／伊音】 「行け、斎！」
【神月】 「―――――っ！」叱咤され、口を噤む。歯の根が五月蝿いくらいに鳴り響き、震えが止まらない。それでも、どうにか背中をシートに押し付け、引き絞られていた肺に空気を送り込もうと口を開く。
【ＧＭ】 ダメージ下さい
【斎】 差分倍、＋【聖霊】で50
【ＧＭ】 了解。
【ＧＭ】 大太刀の切っ先は、完全に天使の胴体を横薙ぎに薙ぎ払った。
【ＧＭ】 ……かに見えた、
【志郎】 「……やったか！？」
【斎】 （通っ…らない！！）
【恭平】 「な……んだと………」
【ＧＭ】 だが、大太刀は、するりと天使の胴体を滑り、受け流される。
【神月】 「―――かはっ、ぐ―――うぇ、くは―――っ！」口を開いた瞬間、一気に苦い物が逆流する。スーツやコンソールを黄ばんだ液体が汚す。極度のストレスから収縮を激しく繰り返していたのは、胃の方だった。
【ＧＭ】 ダメージは０です。
【恭平】 「瞬間最大霊素濃度120000超の、斎の初太刀が──抜けない、だと──」
【ＧＭ／トゥアレタ】 「神月くんっ！……メインコントロールをわたしに移す――！」
【神月】 ―――怖い。
【神月】 ―――苦しい。
【神月】 ―――見えない。
【神月】 ―――聞こえない。
【ＧＭ／トゥアレタ】 「神月くんっ！返事をしてっ！」悲壮な声で叫ぶトゥアレタ
【斎】 今やこちらも完全に戦慄に支配されて、盲滅法に大太刀を振り回す
【志郎】 「委員長――そういう時の男にゃあ、言葉じゃダメだ」どこか、冷めた口調で。
【ＧＭ】 では、管制官からエーテル通信が。
【斎】 「く…このッ…来るな！！倒れろッ！！」
【ＧＭ／管制官】 「エーテル濃度……は、８００００！？」
【志郎】 「イッちまった野郎は、さ。――女が優しく抱いてくれねぇと、自分を取り戻せねぇのさ！」叫んで。四門の機関砲を、同時に天使へと撃ち込む。効かずとも、せめてその足を止めるため。
【ＧＭ／トゥアレタ】 「じ、じゃあ、どうすればっ……！」
【ＧＭ】 ハッとするトゥアレタ
【恭平】 「斎ィッ！ 馬鹿野郎ッ、お前が冷静さを欠いてどうするッ！ 気の入らねェ太刀じゃ、どんな名刀でも豆腐も斬れねェだろうがっ！！ 斎ぃぃっ！！」
【斎】 「〜〜〜！！」
【ＧＭ／トゥアレタ】 「コントロールフルオート……神月くん」
【神月】 「―――ぁ、ぁあぅ―――ゎぁあああああああああぁぁぁぁぁ――――！！」口の端から胃液を滴らせながら、咆哮――。ろくに照準もつけずに、トリガーを引き続ける。マルチランチャーから、放り出されていく誘導兵器群。
【ＧＭ】 ナビゲータ席からトゥアレタが、ドライバー席に移動します。
【斎】 我に返り、慌てて退避する
【神月】 「――――？ ――――――！」急に操作系が自分のコントロールから離れ、まるで足元の地面が無くなったかの様な喪失感に捉われる。――怖い、怖いっ怖いッ！
【ＧＭ／管制官】 「エーテル濃度が、ど、どんどん上がっていく――！？に……２５万オーバー！？そ、そんな！？」
【恭平】 （落ち着け──クールだ。クールに徹しろ、叶 恭平＝ズィーガー。無敵の存在なんざありゃしねえ、突破口だ。どこかに突破口が──）
【志郎】 「――――凍、照準頼むぜ」その一言だけで、意図を全て伝えきって。放たれたミサイルから、味方のそれに向かおうとしたものだけを全て撃ち抜く――
【ＧＭ】 神月を優しく抱きとめるトゥアレタ。
【志郎】 「（俺の仕事ぁ、ここまでだ――あとは委員長と、叶頼りだな……ち、情けねぇ）」ぎり、と歯噛みして。
【ＧＭ／凍 】「……分かった。上１７度」
【ＧＭ】 神月が滅茶苦茶に撃ったミサイルを、志郎の駆るシュトゥルムが撃墜して行く。
【ＧＭ／トゥアレタ】 「神月くん……目を覚まして」
【ＧＭ】 では天使の行動です
【恭平】 「埒が明かねェっ……委員長、神月を下がらせろ。イェーガーを撤退させるんだ。こっちは……三機で持たせる」
【ＧＭ／トゥアレタ】 「りょっ……了解！」オート操縦のイェーガーを下がらせる。
【神月】 「――――」何か、柔らかくて暖かいものがボクを包み込んでいる―――何だろう―――解らないけど、凄く気持ちが良い。真っ暗闇に放り出された様な寒さから、守ってくれる様な……。
【ＧＭ】 その瞬間、天使の目がキラッと輝き、目から光線が放たれる。
【斎】 （司令、茅萱の家、アクシア大尉、『敗北』、天使、中島班長、不吹、『破壊』、ツァイネル、叶中尉、伊音―――『死』？）
【ＧＭ】 #18C5=12
【斎】 （光…）
【ＧＭ】 成功数１２、全員回避してください
【恭平】 「不味いッ！！ 間に合わ──」 #6c3=4
【斎】 「避け…！」#15c3=7
【志郎】 「――――あ？」嘘だろ？ 俺が、反応、できな―― #9c3=3
【神月】 #10c3=6
【ＧＭ】 ダメージは３０−回避成功数、ダメージ種別は重です。
【恭平】 26か……重傷が全部埋まる。
【神月】 よし、３０点から重傷の５マス引いて２５点。＋３して２８点。装甲が２０点だから２７点装甲に入れて、残る一点を神月の致命傷に入れて墜ちます。
【志郎】 ヴィークルの重傷は全て埋まり。キャラクターの重傷全てと、致命に一点。残りを全てヴィークルのＨＰに割り振って、ＨＰ０。
【恭平】 「ッ……畜生！ セラピアぁぁぁっ！！」 ヴィークルの重傷を全部埋める。で、キャラクターの軽傷と重傷と致命を全部埋めてからHP0。セラピアに怪我をさせないために自分がすべて引っかぶるという演出（笑）
【ＧＭ】 神月の＋３は不要では？元から埋まっていたのではないから
【志郎】 「あ――――」ガボッ――なんだ、それ。うわ、やべ。息が、てか、喉が、これ、血、つまって、うわ、マジか、おい――「――こお、る――？」
【ＧＭ／凍】 「……！急速離脱！！」
【神月】 埋まったら即座に＋３だと解釈してましたが……違います？
【恭平】 違うよー。埋まった次の攻撃から＜＋３
【ＧＭ】 いや、即座にでは無いと思います。
【神月】 うわ、オレの卓ったら難易度が高かったんだｗ
【斎】 「わあああああああああッッッッ！！」23点。重傷埋め、死亡埋め、軽傷に５。残りは本人のＨＰに振って、０と。気絶しますｗ
【ＧＭ】 では今回はそれで。次に重傷が来たら＋３。
【ＧＭ／伊音】 「斎ぃ―――――っ！」
【神月】 ギアドラのＨＰには割り振れないっすよー。負傷ゲージだけっすー
【斎】 あれ、振れなかったっけ。でも落ちないんだよな、そうするとｗ
【ＧＭ】 死亡ゲージは１つで無限のダメージを止める事が出来ます。
【斎】 いや死亡には１点入ればいいからｗ
【斎】 まあ、ここは死亡に入れとこう
【ＧＭ／ヴィヴリオ】 「ぜっ……全滅だ、とっ！？」
【恭平】 「くそ……」 ぐふ、と血を吐き 「オヤジ……アネさん……ッ」
【ＧＭ】 ダンッ！
【神月】 「――――トゥアレタ―――さん？」自身を抱き締めていた存在を認識した瞬間、二人は閃光に包まれていた――――。
【ＧＭ】 ヴィヴリオがコンソールを力任せに殴る。血が滲むのも、お構い無しに。
【ＧＭ／ヴィヴリオ】 「済まん……」
【斎】 爆煙の中から力なく墜ちていく茅萱機
【志郎】 「――――」焦点が合わない。ドライバースーツを真っ赤に染めたまま、シートに横たわり――ピクリとも動かない。まるで――死体のように。
【ＧＭ／ヴィヴリオ】 『ギアドライバー及びナビゲーターを救出してくれ――頼む』
【恭平】 恭平（くそ……せめて、軟着陸……何が…なんでも……セラピア……だけは…・・・ッッ！！）
【斎】 「機位が…ッ、立て直さないと！」
【ＧＭ／ヴィヴリオ】 「茅萱少尉！」
【ＧＭ／ヴィヴリオ】 「撤退しろ……」
【神月】 瞼の裏が閃光に灼かれ、全ての色が交じり合った“白”に塗り潰されていく中―――神月はトゥアレタを抱き締め―――居るはずも無い無慈悲な神に願う。
【恭平】 満身創痍の身体でコンソールを叩き、墜落地点を修正する。セラピアの傷が浅いのを確認して、力なく笑み──沈黙。
【神月】 ―――どうか―――このひとだけは、助けてください―――。
【斎】 「機関出力ッ…足りない、腕部、脚部エーテル供給カット、ケルンを形成しないとっ！」
【ＧＭ／伊音】 「……強制パージ、作動」
【ＧＭ】 ムラマサギアの手足を強制排除。痛覚は遮断しています。
【斎】 「最低出力確保！エアブレーキを…！」
【ＧＭ／伊音 】「間に合うか……いや、行ける！」
【ＧＭ】 辛うじて軟着陸に成功する、芋虫のような姿のムラマサギア。
【斎】 「バイパス回路…接続！」ケルンを平面に展開、そのまま紙飛行機のようにふらふら墜ちていく
【ＧＭ】 その頭上を、マシーネンゾルダート航空部隊が飛んでいく。
【斎】 「〜〜〜〜！！（衝撃に耐え）、草薙少尉！怪我は！？」
【ＧＭ／伊音】 「私は大丈夫だっ……だが……くっ！」歯を食いしばる伊音。
【志郎】 「――――ぁ――」喉から、微かに、呼吸音が漏れて。落ち行くシュトルムの中、声にならない、声が――――コワイ、ヨ、コオル――――
【斎】 「！？…何処を！？」
【ＧＭ】 やがて、キミ達の意識は、薄れていく。
【ＧＭ】 意識が消える刹那、視界の何処かで見える白い閃光。
【斎】 「回収班！早く、来てくれ、早く―――！…」
【ＧＭ】 セラピアの見た夢は、予知夢だったのか……？
【ＧＭ】 恭平の脳裏によぎる、絶望感。
【ＧＭ】 コンソール越しに見えた、セラピアの顔も蒼褪めていた……
【ＧＭ／セラピア】 「恭ちゃん……ボク、ボク……怖いよ……」
【ＧＭ】 今にも泣き出しそうなセラピアの声。
【恭平】 「セラピア───」 血まみれのままシートから飛び降り、ナビゲーター席に駆け込む。
【恭平】 自分の身体をクッションにしてでも。満身創痍の身体で震えるセラピアを抱きしめ、そのまま意識がブラックアウト──
【ＧＭ】 シーン切ります。
【ＧＭ】 ■■■■■■エモーション■■■■■■
【ＧＭ】 ダーザインレベル５を解禁します。
【恭平】 うむ。すべてレベル5にし、しかるのちにロール。
【志郎】 同じく全て５にします。そしてロール。
【恭平】 #56c5=43
【斎】 同じく。#70c5=55
【志郎】 #42c5=34
【斎】 パトス115、ロゴス265 アガペー278
【神月】 斎からの期待、恭平からの期待、志郎からの興味を全部【疑問】とか【失望】とか【不安】とかにして良いですか？＞各ＰＣ
【恭平】 しない。変えるならいっそあえて「信頼」にする（笑）
【恭平】 叶 恭平 パトス200 ロゴス232 アガペー284
【斎】 いやまさか。「俺も昔はそうだった」ってことで「仲間意識」にしてくださいよｗ
【志郎】 志郎も失望も不安もしてないので――アレでしたら、せめて「心配」くらいにｗ
【神月】 嘘ーん。あんなに使えないっぷりを発揮したのにｗ
【恭平】 こっちも負けたもーんｗ
【神月】 皆、なんてオットコマエなんだッ！
【志郎】 いや、「委員長の胸でも揉ませりゃ大丈夫だろ」くらいに思ってるうちにサックリ落ちたのでｗ
【志郎】 不吹志郎：パトス１７０ ロゴス１６１ アガペー２６９
【神月】 天使からの執着を、侮蔑とか食傷とかにして良いですか？
【神月】 雑魚と看做されたって事でｗ
【ＧＭ】 承認
【神月】 #35c5=27
【神月】 神月：パトス１７２、ロゴス１４５、アガペー２８３
【ＧＭ】 では参りましょうか……
※ 部隊裏で発表した、今回のレギュレーションその２、シュネルギア乗り換え