【GM】 ■■■■■■クライマックスフェイズ■■■■■■

【GM】 ■■■■■■シーン1 新たなる力■■■■■■

【GM】 シーンプレイヤーは斎

【GM】 全員強制的の登場

【GM】 4人がそれぞれ目を覚ますと、そこは医務室のベッドだった

 

【斎】 「!!(がばっと跳ね起き)…ここは…瑞穂、基地か…」

【GM/伊音】 「斎!目を覚ましたか……!」

【GM】 目尻に涙を浮かべ、伊音が抱きつきます。

【斎】 「草薙…中尉…御怪我は…!?」

【斎】 「中尉…何を!?」

【GM/伊音】 「こんな時まで、他人の心配をする奴がいるか!」

【斎】 大慌てで、しかも両手は完全に行き場がなく宙を泳いでいる

【斎】 「…あ…いえ…それは」

【斎】 えーと、病室は個室?

【GM/伊音】 「私は……愚かだ……。やきもちを妬いた挙句、サポートも満足に出来ないとは……!」

【GM】 斎の腕の中で嗚咽を漏らす。

【GM】 個室ではありません。カーテンで仕切っただけ(邪笑)

【斎】 「中尉…」そっと、伊音の肩に手を添える

【GM】 肩に添えられた手にビクッとする伊音

【斎】 「自分なら、大丈夫です」

【GM/伊音】 「嘘を付くな!そんなにボロボロになって……」

【斎】 「中尉が庇ってくれたおかげで、この程度で済みました…」

【斎】 「よっ…つ、ほら」少々痛むが、立ち上がる

【斎】 「…外の空気を、吸いに行きましょう」

【GM/伊音】 「……うん」素直に。

【斎】 そして屋上に移ります

【GM/伊音】 「……斎。」

【斎】 「中尉…自分は今まで、自分を誤魔化して…戦ってきました」

【GM/伊音】 「お前は……まだ……戦えるか……?」

【GM/伊音】 「……誤魔化して?」不思議そうに

【GM/伊音】 「痛みに耐えて、ということか……?」

【斎】 「いえ、それもありますが…茅萱家の名誉…茅流の誇り…仲間からの視線…攻めてくる、敵…」

【GM】 ただ聞いている伊音。

【斎】 「戦う事に、何か理由をつけて…自分を虚飾で固め、生きてきた…」

【GM】 伊音は、斎の言わんとする所が、分からない。

【斎】 「でも、強大な『力』と相対し、『死』と直面した時に、気づいたのです」

【GM/伊音】 「気付いた……とは?」神妙な顔つきで聞く。

【斎】 「戦う事に大義など要らない――ただ、心にある大事なものを守るために、剣を振るえばよい、と」

【GM/伊音】 「…………!」

【斎】 「そして、今…『俺』は、『草薙伊音、君を、守りたい』

【GM/伊音】 「わ……私で良いのか?」斎の答えを待っている。そして、恐れている。

【斎】 その問いに、もはや返すべき言葉はない。

【GM】 伊音は斎に抱きつきます。

【斎】 迷いのない晴れた表情。近づき、そして――唇を、重ねる

【GM/伊音】 「守らせてくれ、お前の背中を……」目を閉じ、唇を、重ねます。

【GM】 斎の場面切ります

【斎】 はい、どうぞ

【GM】 伊音からの感情は今なんですか?

【斎】 あ、やきもちだけど変えますねw

【GM】 純愛。

【斎】 以外にないよなあ、この運びだとw

【GM】 婚約でも構わん。

【斎】 婚約など形骸です。愛こそ全てですよ

【GM】 よし、純愛で。

 

【GM】 では恭平の場面です

【恭平】 うぃ。

【GM】 場所は――恭平の部屋ですね。

【恭平】 とりあえず自室で療養。ダメージはそれなり(※致命に1点残り)。

【恭平】 恭平(生きてる───か)

【GM】 恭平の真横で、セラピアが泣いています。

【恭平】 「……セラピア。怪我、大丈夫か?」 すっと指先で涙を拭う。

【GM/セラピア】「良かったんだよ〜、ちゃんと生きてたんだよ〜」

【GM】 その顔は、涙でぐしゃぐしゃです。

【恭平】 「……はは。ったりめぇじゃねえか。言ったろ? 死なねェ、って。……でも」

【恭平】 真剣な表情になって、セラピアをやおら抱きしめる。

【GM/セラピア】「ボクは、恭ちゃんのおかげで無傷だよ〜、でも、恭ちゃんが……」

【GM】 抱き締められます。抵抗する気など微塵も無い。

【恭平】 「……お前が無事なのはよかった。でも……悪い。心配、かけちまって」

【GM/セラピア】「ううん……恭ちゃんが生きててくれたから、いいんだよ……」

【GM/セラピア】「恭ちゃん……」

【恭平】 「………ん?」 抱き上げるようにして、セラピアをベッドに招き入れる。

【GM/セラピア】「なに……?」分かっていない

【恭平】 「いや……」 ふっと屈託無く笑って、セラピアのツインテールをそっと手で梳く。 「もう、負けねえから」

【恭平】 「俺はもう、絶対に負けねえから」

【GM/セラピア】 「また……戦える……?」

【GM/セラピア】 「ボクは……恭ちゃんと一緒に……戦いたい……」

【恭平】 「……ああ。此処で俺がケツまくったら、オヤジに──ルフトバッフェにその人在りと謳われた、フリューゲル・ズィーガーの名にも傷がつく。それになにより」

【恭平】 唇を奪って、また笑う。

【GM/セラピア】 「!?」

【GM】 急にキスされ、驚く

【恭平】 「…それになにより、そんな真似しちまったら俺ァ、胸張ってお前を俺のものにできなくなるしな」 言って、セラピアの襟元に手をやる。

【GM/セラピア】 「……帰ってきたら、にして欲しいんだよ……」テレながら

【恭平】 「……わかってる。だから、今は──」

【GM】 恭平の場面切ります

【恭平】 はーい

 

【GM】 では志郎の番です

【志郎】 了解です。

【志郎】 「…………」病室のベッドで。呆然と――天井を、見つめたまま。――俺――――生きて――――?

【GM/凍 】「……お帰り」

【GM】 志郎が見上げると、凍と目が合います。

【志郎】 「こお、る――――――凍!」一瞬で、覚醒。がば――と、起き上がり、その肩を掴む。けれど、そこまでが限界で。

【志郎】 「ぐ――――ぁっ……!」肩を掴んだままで、傷の痛みに体を折る。

【GM】 志郎は、凍の膝枕で寝ていました。

【GM/凍】 「……駄目。まだ、寝てなきゃ……」

【GM】 無理矢理また膝枕の態勢に戻されます。

【志郎】 「……あ…………」抵抗もできなくて、また、柔らかな太股へと逆戻りする。

【GM】 凍が、志郎の頭を撫でます。

【志郎】 「…………無事、だったか」撫でられる――彼女の瞳を、静かに見上げながら。

【GM/凍】 「志郎……生きてた」志郎の目を見つめながら。

【GM】 その表情からは、喜びが感じられます。

【志郎】 「ああ……」その事実を確認するように、自分の右手を見つめて――そのまま、隠すように、それを自分の顔に押しつける。

【志郎】 「――――――ごめん」絞り出すような、吐き出すような、声。

【GM】 天使の血のお陰でしょうか、志郎の身体の傷は物凄い勢いで回復していきます。

【GM/凍】 「……なんで?」首を傾げる。

【GM/凍】 「志郎は、私を守ってくれた」

【GM/凍】 「だから、今度は……私が志郎を、守る番」

【志郎】 「違う、違うんだ、凍――――」その言葉が。余計に、苦しくて。「俺は、あの時――怖くて。本当に、本当に怖くて」

【GM/凍】 「怖い?」

【志郎】 「そうだ――」嗚咽が――漏れる。「怖いんだ、凍――俺は――ひとりで、死ぬことも――ひとりで生きることも、怖くて仕方ねぇんだ――」自分自身ですら見つめられなかった弱さを、告白する。

【GM/凍】 「でも、志郎は……一人じゃ、ない。」

【GM/凍】 「私が、ずっと、傍に、いる」

【志郎】 「…………こお、る……」涙に濡れた目で――見上げる。

【GM】 志郎の頭を、優しく抱き締める。

【GM】 そして、凍から口付けます。

【志郎】 「…………」その口づけを、受けて――まるで、子供がすがりつくかのように。強く、その華奢な体を抱きしめる。

【GM/凍】 「また、戦えって言われたら」

【GM/凍 】「一緒に、戦って、くれる……?」

【GM】 志郎に抱き締められながら、凍が呟く。

【志郎】 「――――」無言で、一度体を離し――今度は、自分から、荒々しく求めるように、その唇を奪う。

【GM】 求められるままに。

【志郎】 「一緒に、いてくれ、凍――お前が、いれば」その瞳を、見つめて。「俺は――どんな地獄だって、喜んで飛び込んでいける」――――笑う。

【GM】 凍は柔らかい笑みを返します。まるで、春が訪れて氷が解けていくかの如く……

【GM】 志郎の場面切ります

【志郎】 了解です。

 

【GM】 神月の番です

【神月】 はーい。

【GM】 神月が目を覚ますと、トゥエレタに顔を濡れタオルで拭かれているところでした。

【GM】 顔と顔の距離約30cm。

【神月】 「んぅ……、ぅ……」軽く呻き声をあげ――「………トゥアレタ……さん……?」少し混濁した意識のままその名を呼ぶ。

【GM/トゥアレタ】 「あ……目覚ましたんだね、良かった……」神月の顔に落ちる、雫。

【GM】 神月が目にしたもの。それは、トゥアレタの、涙。

【神月】 「ぁ………」頬に落ちた雫に、思わず声をあげる。

【GM/トゥアレタ】 「心配させないでよ、馬鹿……」

【神月】 のろのろと片手を上げて、トゥアレタの頬に添え―――指でその目に溜まった涙を拭う。

【神月】 「ごめん……なさい………」バツが悪い顔をする……でも、どこか気恥ずかしく―――そして嬉しい。

【GM/トゥアレタ】 「怖かった、でしょ……?」

【神月】 「――――――――――」

【神月】 その言葉は、引き金となった。

【神月】 神月の脳裏に、先の戦いがありありと蘇る。

【GM/トゥアレタ】 「私も最初は、怖かったのに……ごめんね。」

【神月】 「………あれが……天使……なんだね………」

【GM/トゥアレタ】 「そう……あれが、天使。」

【神月】 「あんなのと………皆……恭平さんも、斎さんも、志郎さんも……パルマコンさんや、草薙さんだって………皆……みんな………今まで、ずっと戦って来て……」

【GM/トゥアレタ】 「全部、勝って来た訳じゃないんだよ。何度も負けて、立ち上がって……」

【神月】 身体が、ガタガタと震えだす。もう、過ぎた危険だと解ってはいるのに……。

【GM】 トゥアレタが、神月をそっと抱き締めます。

【GM】 そのまま口付けましょうかw

【神月】 「怖いよ………トゥアレタさん……!」その肢体に、寄り添うように抱き付きます。

【GM/トゥアレタ】 「……おまじない。」

【GM】 軽く触れるだけのキス。

【神月】 「…………んっ……」

【神月】 えっと、ダーザインを書き換えますw 具体的にはトゥアレタを純愛にw

【GM】 了解w

【GM/トゥアレタ】 「まだ、怖い……?」

【GM】 優しく抱き締めながら呟く。尚、神月の顔は丁度胸の谷間にあると断言しよう

【神月】 「は……ぁ………ボ、ボク……ファ、ファーストキス………っ」顔を真っ赤にしながら、場違いな事を―――いや、そうでもない。

【GM/トゥアレタ】 「…………!」神月の言葉に、途端に真っ赤になるトゥアレタ。

【神月】 神月にとって、天使との戦いの方こそ常識の範疇を超えている―――超え過ぎている。

【GM/トゥアレタ】 「わ、わたしも……初めて……」(最後は消え入りそうな声で)

【神月】 その未熟な精神を繋ぎ止めるには―――奇しくもトゥアレタは最善の手段を取ったと言えただろう。

【神月】 「ぇ………ほ、本……当…?」

【神月】 「だ、だったら……嬉しい、な………」はにかむ様な微笑を浮かべる。

【GM】 トゥアレタ「ほほほ本当よ!ううう疑うの!?」激しく動揺しながら。

【神月】 「うぅん、違うよ……」ふるふると、首を振り―――

【GM】 私の中では、トゥアレタが正式にギアドライバーと組んだのは今回が初めてです。

【神月】 「トゥアレタさん………大好き……」今度は、自分から唇を重ねる。何も知らないから――ただただ、触れ合わせるだけの口付け。

【GM/トゥアレタ】 「……馬鹿」微笑みながら、口付け。

【GM】 神月の場面切ります

 

【GM】 では、全員強制登場になります。よろしいですか?

【志郎】 了解です

【斎】 OKです

【神月】 OKです

【恭平】 OKですよ

 

【GM】 では、君達はヴィヴリオに呼び出され、格納庫の奥にある整備工場の地下にいます。

【GM】 誰一人として、来た事の無い場所。

【斎】 「…ここは…」

【GM】 キミ達の目の前には、さっきまで自分等が乗っていたシュネルギアの……黒いバージョンが置かれている。

【志郎】 「…………」凍に支えられるように立ちながら。その巨体を見上げる。「黒い……ギア?」

【GM/中島】 「まさか、こんなに早くこいつらを使う事になるたぁなあ……」

【斎】 「これは…班長」

【GM】 あ、此処には中島とヴィヴリオがいます。

【GM】 中島が、試作機を見上げ、苦い顔で呟く。

【神月】 「イェーガー………でも、何か……怖い……」トゥアレタの手を、不安そうにきゅっと握り締めて。

【恭平】 「……白い天使に対抗でもするつもりかねェ。ま、洒落が利いてるっちゃあ利いてるが……」

【GM/トゥアレタ】 『大丈夫、神月くん。わたしがついてるから』耳打ち

【GM/ヴィヴリオ】 「だが……今はこれしか無いのも事実だ。試作機開発を命じていたのが、こんな風に役立つとは、な。」

【斎】 「と、言うことは」

【GM】 後ろからやはり苦い顔のヴィヴリオが現れる。

【神月】 「う、うん……」恐怖を、奥歯で噛殺し。少年は黒き巨人を、じっと見上げる。

【GM/中島】 「その通り。ムラマサギア試作二号機、ムラクモギアは未完成だ。とりあえず、ムラマサギアのバックアップメモリに記憶されてたお前ェの動作パターンは放り込んだが……一度も試験して無えから、上手く動く保証は無え。草薙中尉殿、こいつの事をお願いします。」

【恭平】 「……さてさて」 セラピアの髪を軽く撫でて、ヴィヴリオに目を向ける。

【GM】 だが、その黒いシュネルギアは、神月に向かって微笑みかけているような気がした。

【恭平】 「アネさん。時間、ねェんだろ? あの天使が次に動いたら──」

【GM/中島】 「俺には娘はいるが、倅はいねぇ。斎は、俺の倅みてえなもんだ。なあ、斎?」

【斎】 「班長…」照れくさいような、そんな笑顔

【GM/ヴィヴリオ】 「あの天使だが……呪法弾道ミサイルを3発ぶち込んで、今は大人しく寝ている」

【志郎】 「……また無茶なことを」思わず、呆れたような声が漏れる。

【斎】 「草薙中尉…今まで秘密にしていて、すみませんでした。これの開発を秘密裏に進める必要があったので」

【GM/ヴィヴリオ】 「今が……絶好の機会なのだ」

【GM/伊音】 「今はその事はいい……。後で聞こう。」

【GM/中島】 「武器とシュネルギアなんざ幾らぶっ壊してきても構わねえ、後で全部直してやるから、とことんやって来い!」ヴィヴリオの話を無視するように

【神月】 「……叢雲……天孫降臨の際に、ミカドに神が献上したと言われる剣……村正が徳川300年に仇成す妖刀なら、叢雲は――まさに神剣――」何故か、すらすらと口をついて出て来る言の葉たち。

【GM/ヴィヴリオ】 「よく知っているな、ツァイネル少尉」

【斎】 ちょっと意外って顔で神月を見る

【恭平】 「……成る程な。眠らせた悪龍を神の剣で退治る、順序は逆だが、ヤマタノオロチの故事に準えたってワケか」

【神月】 「(微笑った――? イェーガーが、ボクに――?)」

【GM/中島】「ムラクモギアに搭載してある大太刀だが、ありゃ試作中の試作だ。その名も――」

【志郎】 「神剣だろーと金券だろーと、なんだっていいさ。肝心なことは、あのクソッタレをギャフンと言わせられっかどーかだ」拳を、掌に打ち付けながら。

【GM/ヴィヴリオ】 「酒は、お前達の前のシュネルギアか?」悪戯っぽく笑う

【神月】 「え、いや、そのぅ……(な、何でボク……こんな事知ってるんだろう……?)」照れたように頭を掻きながら、ふと思い至る。だが――そこに思いをそれ以上馳せるだけの余裕も無かった。

【GM/中島】「――『斬天使刀・天叢雲』だ!」

【斎】 「――正直、開発に協力している時は、こんな機体を、こんな武器を、使いこなせるのかと思っていました。ですが――」

【斎】 「今なら、できそうな気がします――いえ、使いこなしてみせます」

【GM/ヴィヴリオ】 「よく言った。お前達に命令する。敵を倒し、無事に帰って来い!」

【GM】 シュネルギアに再び乗り込む8人。

【GM】 再び、戦場へ!

【斎】 「――了解!」

【恭平】 「了解。アネさん、首尾よく終わったら、休暇申請頼ンます……8人分」

【GM/ヴィヴリオ】 「焼肉食べ放題も付けよう」

【斎】 「状況異常なし、機関起動――良し!凄い出力だ…これなら、やれる!」

【志郎】 「――――」そっと、凍と手を繋いで――ギアへと乗り込む。

【恭平】 「へへ、そう来なくっちゃな! 行くぜ、セラピア───っと、その前にだ」

【斎】 『シュネルギア:ムラクモ、起動!!』

【恭平】 コクピットに乗り込む寸前、セラピアに手招き。

【GM/セラピア】 「ん?なに、恭ちゃん?」

【恭平】 ぎゅっ。

【恭平】 「充電。」

【GM/セラピア】 「ボクも……充電なんだよ〜」と言って、ぎゅっ。

【恭平】 「……いよっし! 行くぜェッ!」 10秒弱そうしてから、二人でコクピットに乗り込む。

【神月】 「ヤー・ヴォール、フラウ・コマンダント!」トゥアレタと二人、鏡映しの様な敬礼を行うとイェーガー・ツヴァイのタラップを駆け登る。

【志郎】 「――――」いつも通りの起動手順を踏みながら。その顔には、かつてない、穏やかな微笑みが浮かんでいる。――ひとりじゃ、ないから。

【GM】 シーン切ります

【志郎】 はい

 

■■■■■■エモーション■■■■■■

【志郎】 容赦なくロールを。#42c5=38

【斎】 振るだけですぞ #70c5=59

【恭平】 ロール。 #56c5=47

【GM】 出目いいねえ……

【神月】 ロールオンリー。#35c5=26

【志郎】 不吹志郎:パトス219 ロゴス199 アガペー276

【恭平】 叶 恭平:パトス278 ロゴス279 アガペー291

【斎】 パトス177 ロゴス325 アガペー285

【GM】 悪夢のようなパトスとロゴス(爆笑)

【志郎】 ここまで行ったのは、さすがに初めてだ……w

【神月】 神月:パトス285、ロゴス171、アガペー291

【斎】 俺もだw

【GM】 じゃあ、フルスロットルのまま行くぜっ!

【志郎】 どんとこい!

【恭平】 はーいw

【神月】 限界まで、ブッ飛ばしてイクぜ!

 

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