【GM】 ■■■■■■ミドルフェイズ■■■■■■
【GM】 ■■■■■■シーン3 不安定■■■■■■
【志郎】 了解ですー
【GM】 シーンプレイヤーは志郎、他PCは登場可。ただし、途中で強制退場になります
【GM】 健康診断を兼ねた、ギアドライバーの検査です。
【GM/アクシア】 「ふーん……成る程ね。次は、血液検査よ」
【GM/トゥアレタ】 「はい、みんなアクシア大尉の指示に従って!」
【神月】 やっぱり、身体測定みたいに下着姿なんですか?
【GM】 アクシアが検査項目を告げ、トゥアレタが仕切って、8人が検査を行っています。
【斎】 勿論男女別だよなあw
【GM】 いえ、一緒です。
【斎】 なんですとー
【志郎】 「こう見えても痛いのは苦手なんスよ、お手柔らかに」軽口を叩きつつ、まくった腕を出してましょう<血液検査
【GM】 ただし男連中は、アクシアからアイマスクとヘッドフォンを渡されています。
【GM】 あ、身体測定の時だけです。今は血液検査ですので、外してますが。
【神月】 それって、指示が一切聞こえないのではw
【斎】 「…あれではまるで凶悪犯扱いだな…む」(←チクッと来た
【GM/看護婦】 「はい、いきますよ~」
【GM】 #3C2=1
【志郎】 な、なにぃw
【神月】 「うわ……痛そう……ヤだなぁ……」びびって内股になってる。
【GM】 志郎は、ちょっとチクッとしただけで済みましたねw
【GM】 次は斎です。
【GM】 #3C2=1
【志郎】 「おーいて。ったく、技術がありあまるならこーゆーとこに使えねぇもんかね」腕を軽く振りつつ、ぶーたれて。
【GM】 斎も平気だったようです。
【神月】 「……天使核注射……とか?」割と真顔で>志郎
【GM/アクシア】 「それは……無理ってもんじゃないの?」アクシアが苦笑いを浮かべる
【志郎】 「……こう、V機関を組み込んだ注射針が……いや、無茶だ。無駄に面白い気はすっけど」何故かこいつも真顔である。
【神月】 「やっぱり……痛くない注射って無理なんですね……」しょんぼり。
【斎】 「つまらんことを言ってると変なところに刺さるぞ」
【GM】 では神月の番です。
【GM】 #3C2=0
【GM】 本当に刺さった(笑)
【斎】 「そら見たことか…」
【GM】 1点のダメージを差し上げます。
【神月】 「痛ぁっ!」
【志郎】 「あーあ。やっぱ必要かね、天使核注射」肩をすくめて。
【神月】 「……注射を痛くしない麻酔を打って下さい~……」で、それを痛くしない麻酔を打つのかお前。
【GM/看護婦】 「あ~、ごめんなさい~。いつもはこうじゃないんだけど……」
【GM】 えー、トゥアレタはあっさり終わります。
【斎】 「針を刺すところをあらかじめよく揉んでおけば痛みは軽減できる。痛みが嫌なら覚えておけ」
【神月】 「何でボクだけ……(涙目)」
【GM】 で、トゥアレタが神月の所に来て耳打ち。
【GM/トゥアレタ】 「かなり痛そうだったけど……大丈夫だった?」
【神月】 「先に言って下さいよぅ」>斎
【志郎】 「…………」微妙な笑みで、新コンビを横目に眺めつつ。注射される凍の表情を観察していましょう。何となく。
【神月】 「ぇ、ぁ……ク、クレーリオンさん……っ。えと、い、痛かったけど、大丈夫ですっ!」驚きから一変、満面の笑顔に。
【GM】 トゥアレタが、神月の注射跡に手を添え、ぼそっと『痛いの痛いの、飛んでけー』
【GM/トゥアレタ】 「これで本当に治るなら、いいのにね。」
【志郎】 「(…………い、委員長……最高だ、アンタ……!)」何故かそっぽを向いて大いに受けているバカ一人。
【GM】 凍は、自分の血が注射器に吸われていくのをじっと凝視しています。
【斎】 (子供でもあるまいに…と思ったが、俺たちは所詮子供、か)
【神月】 「――~~~!(言葉にならない感動)な、治っちゃいましたっ! も、もう痛くありませんよっ!」取り合えず腕をブンブン振り回すガキ一人。
【GM】 終わった後、凍が志郎の所に来て一言。「……痛い」
【GM】 そう呟くと、志郎の肩に手を置きます。
【志郎】 「……よし。貸してみな。ほーら、痛いの痛いの飛んでけー、ってな」注射後に手をかざしてぐりぐりまわしてやる。気に入ったらしい。
【GM/凍】 「……治った」貴方だけに分かる、驚きの表情を浮かべます。
【斎】 (草薙中尉はよもや…)
【GM/伊音】は斎の方をちらりと向いた後、注射を受けます。
【志郎】 「ま、愛の力ってやつかな」ウインク。ぽんぽん、と凍の肩を叩く。
【斎】 「…っ」ちょっと目が合い、少し気まずい顔
【GM】 伊音は注射器の針が刺さった途端、顔色が明らかに変わります。
【斎】 !?
【GM】 凍は、少し照れた顔を浮かべます。しかも、誰にでも分かる顔。
【斎】 「…?」
【神月】 「……ふわー、皆凄いやぁ……これが、特務クラスなんだ……」凍と志郎の様子を見て呟く。いや、お前が馬鹿なだけ。
【GM】 伊音は一応、無事に終わったように見えます
【斎】 「…ふぅ…」なぜかヒヤヒヤしながら見ています
【GM】 斎の前に来ます。「どうかしたか?」
【斎】 「い、いえ。別に、どうとは…」
【GM】 伊音の額には冷や汗が浮かび、目尻には涙が浮かんでいます。
【斎】 「…痛み、ましたか」
【GM/伊音】 「……痛、かった……」
【斎】 「あ…その…」
【GM】 伊音は痛いのを我慢しています。
【斎】 痛いの痛いの飛んでけー などとやってる様子が頭に浮かぶが、ブレーキがかかったようなぎこちない動作
【GM】 尚、最初は気付きませんでしたが、どうやら両腕に2回ずつ、計4回刺されている模様。
【斎】 「…け、血管の位置がわからないと、注射や採血が大変だそうですが」
【GM】 伊音の視線が、斎をちらちらと見ています。
【志郎】 「…………若ぇなぁ」凍の隣に立って、ニヤニヤと斎と伊音の様子を眺めてる。
【GM】 伊音の腕は細く、一見して血管が見当たりません。
【斎】 手が完全に泳いでる
【GM】 セラピアの番です。
【神月】 「大丈夫ですか、草薙さん。すッごく痛そうでしたよ?」顔には『痛いの痛いの飛んでけーってやってあげますよー』と書いてある。>伊音
【GM】 セラピアは、注射器の針を見るなり、身体を硬直させます。
【恭平】 恭平(セラピアの回想)「いいか、注射なんざ目ェつぶってりゃ終わるんだ。ビビったりすんじゃねえぞ。ちゃんとできたらあとでなんかご褒美でもくれてやる」(回想終了)
【GM/伊音】 「おおおお前の慈悲は私は受けん!」神月にそう言いつつ、ちらっと斎を見ます。
【斎】 「あ…の」
【GM】 ただ、そんな事を言っている内に痛みも引いてきたようです。一つ溜息をつき、俯きます。
【斎】 「…はぁ」こっちの緊張も引いてきました
【GM/伊音】 『……馬鹿』声にならない呟き。でも、唇の動きは、確かにそう言っていた。
【神月】 「えー。ボクも特務クラスなのにー」一人、蚊帳の外でブーたれてます。
【GM/セラピア】 「うん、恭ちゃん……ボク、頑張るんだよ!」
【GM】 セラピアの採血は無事終わりました。
【志郎】 「……ツァイネル、ツァイネル。そーゆーこっちゃないんだ。色々と浅い訳があんだよ。察してやりなって」神月の肩なんか叩いてる。
【斎】 (俺は…どうすればよかったんだ…)所在無げに自分の手を見て想う
【GM】 一通り検査が終わり、検査結果を見ていたアクシアの表情が曇る。
【GM/アクシア】 「凍、ちょっといい?」
【GM/凍】 「……はい」
【神月】 「そ、そうなんですか……」解ってるのか解ってないのか、顔だけは神妙に。>志郎
【GM】 凍がアクシアに呼ばれ、しばらくして戻ってくる。
【志郎】 「ま、そのうち分かる…………ん」凍の方に、注意を引かれる。
【志郎】 戻ってきた凍に、歩み寄りましょう。
【GM】 ずっと凍と組んできた志郎ならば分かるが、心なしか、凍の顔色が悪い気がする。
【志郎】 「…………どした?」いつも通りのニヤケ顔だが――やはり、凍だけは分かる。そこに浮かんだ心配の色を。
【GM】 えー、ここで、志郎以外のPCは強制退場となります。
【神月】 じゃぁ、退場ロールプレイだけ。
【GM】 どうぞ
【神月】 「クレーリオンさーん。クレーリオンさんは痛く無かったんですかー? ボクも『痛いの痛いの飛んでけー』ってしてあげますよー」と言いつつトゥアレタの後を追いかけて行く。
【GM】 凍が、身体を震わせながら呟きます。
【GM/凍】 「……各数値が」
【GM/凍】 「……不安定だって」
【GM/凍】 「……精神的なものだって」
【GM/凍】 「……志郎」
【GM/凍】 「どう、すれば、いい……?」
【志郎】 「……凍……」一瞬の、逡巡。けれど――その、震える頭を、半ば無理矢理に、ぐいと自分の胸に押しつけるように抱き寄せる。
【GM/凍 】「……志郎……?」
【志郎】 「……凍。初めて会った時のこと。覚えてっか?」抱きしめたまま――唐突に、一見関係の無いような話を。
【GM】 疑問の表情。しかし、されるがままに、抱き締められる。
【GM/凍 】「……憶えてる」
【志郎】 「……俺ぁ、なんの役にもたたねぇロクデナシで。だけど、お前は、綺麗でさ。誰もマトモに見てくれなかった俺を、お前が、お前だけが、初めて、真っ正面から見てくれた」
【志郎】 「あん時からさ。俺ん中で、お前はいつだって、宝石みてぇにキラキラキラキラ輝いてるよ」
【GM/凍】 「………そんな事、ない」弱々しく頭を振る。
【GM/凍】 「……本当?」
【GM】 志郎の目をじっと見つめる凍。
【志郎】 「……本当さ。俺は、薄汚いドブネズミだけど――」じっ、とその瞳を見つめて。「お前が、照らしていてくれるから――こうやって、生きていける」
【GM/凍】 「…………!!」
【GM】 凍は貴方を、強く抱き締め返します。
【志郎】 「…………」ポンポン、とその背を叩いて。「……だから、さ。そんな顔すんな。俺ぁ、叶のやつみたいに男前じゃねぇからさ……お前が泣いてっと、どうしていいかわかんなくなんだよ」
【GM/凍】 「…………ありがとう……」
【志郎】 「…………おう」短く、答えて。強く、強く抱きしめる――二度と離さぬというように。
【GM】 ぼそっと言う凍。その瞳には、涙が一粒、浮かんでいた。
【GM】 シーン切ります
【志郎】 了解です
【GM】 ■■■■■■エモーション■■■■■■
【GM】 提案します、凍からの【安らぎ】を【純愛】に変更してください
【恭平】 相変わらずロールのみ。 #56c4=40
【GM】 代償はこっち持ちでw>志郎
【志郎】 了解です。むしろ望むところです。で、変えたうえで4レベルに上げます>純愛
【志郎】 ういw
【斎】 こちらも振るだけでごわす #70c4=53
【斎】 パトス73 ロゴス167 アガペー509
【志郎】 そして全部ロール。 #42c4=27
【恭平】 叶 恭平:パトス137 ロゴス147 アガペー515
【志郎】 不吹志郎:パトス113 ロゴス105 アガペー499
【神月】 トゥアレタからの【ごめんなさい】を【まごころ】に変更。残りはロール。
【神月】 #35c4=27
【神月】 神月:パトス105、ロゴス94、アガペー515です