【GM】 ■■■■■■ミドルフェイズ■■■■■■
【GM】 ■■■■■■シーン2/ライトスタッフ(適任者)その1■■■■■■
【GM】 シーンプレイヤーは憲一、宏美は登場不可です。
【憲一】 はい。
【GM】 場所は訓練室近くの休憩室。
【GM/高行】 自販機で温かい缶コーヒーを二つ買い、深月に放り投げる。「ほらよ」
【憲一】「あ、すいません、わわっ!?」 放り投げられた缶コーヒーを受け損ない、床に落とす。
【GM/高行】「悪い、ちゃんと言えば良かったな。」 頭を掻きながら苦笑する。
【憲一】「……すいません、さっきは………。群雲先輩の足、引っ張っちゃって……」 缶コーヒーを手に、俯きながら呟く。お姉ちゃん以外の人のサポート、初めてだったとは言っても……。
【GM/高行】「いや……敗因の最大の原因は、俺が遠野機の高速移動に対応し切れなかったせいだ。自分と同等かそれ以上の速度の相手……そうそうやり合う事は無いが……いや、これは言い訳だな」 苦笑い。
【憲一】「……でも、僕がちゃんと機体制御を補助出来れば、反応速度を、もっと高められた筈だから……」
【GM/高行】 少し考えた後「……別に、恐縮する事は無いぜ。誰かと全く同じ事が出来なきゃ駄目だ、なんて事は無いんだ。それぞれ、得意なもの、苦手なものがある。俺だって、草薙と組んで白兵系のギアに乗れ、って言われたら、無理だ、って言うしな。……自分の出来る事をやれば、いいのさ」
【憲一】「え……?」 顔を上げる。
【GM/高行】 フッと笑い「深月、お前は後方援護の方が向いてる。後方から戦況を冷静に分析し、分析結果を活用して最大限の結果を叩き出す……それが、お前の出来る事だろう、違うか?」
【憲一】「そう……ですね。僕に出来るのは、戦況を分析しての補助だし……一番得意な武器は、狙撃用ライフルだし………」
【GM/高行】「出来る事が分かってりゃ、十分だよ」 そう言って、深月の頭をくしゃくしゃと撫でる。
【憲一】「は、はい!」 頭を撫でられて、ちょっと照れながら。
【憲一】 (高行さんって、何か冷たそうに見えて、ちょっと取っ付き難そうな感じするけど……本当は、すごくいい人なんだなあ……)
【GM/高行】 あ、そうだ。「なあところで深月……群雲先輩、って呼ぶの止めろ。背筋がムズムズする。高行、でいい。」
【憲一】「あ、はい、分かりました……じゃあ、高行さん、でいいですか?」
【GM/高行】「それでも少し、ムズ痒いんだが……ま、いいか。」
【GM/高行】 空き缶入れに、空き缶を投げ入れて「……さて、休憩は終わりにして……訓練再開するか。」
【憲一】 缶コーヒーを飲み干してから立ち上がり「はいっ!」 群雲先輩に続いて、休憩室を出ます。
【GM】 丁度いいですね。では、シーン切ります。
【GM】 ■■■■■■エモーション■■■■■■
【憲一】 高行さんからの感情を、【仲間意識】から【期待】に切替えま〜す。
【GM】 変更了解です。
【憲一】 うーん、高行さんにも言われたんだから、頑張らなきゃ。新規取得で【自己からの奮起】を取得して4レベルに。残った2枚でロール。#20c4=13
【憲一】 パトス0 ロゴス49 アガペー550
【宏美】 あ、じゃあロールだけするね。#7c4=3
【宏美】 パトス0 ロゴス19 アガペー594