【GM】 ■■■■■■ミドルフェイズ■■■■■■

【GM】 ■■■■■■シーン3/ライトスタッフ(適任者)その2■■■■■■

【GM】 シーンプレイヤーは宏美、憲一は登場不可です。

【GM】 こちらは休憩所近くのシャワー室で、シャワーを浴びています。

【GM】 尚、宏美に比べて凍の方が体型にメリハリがあります

【宏美】 横目でちらちら見ながら、自分の成長のない体型に視線を落とす。

【宏美】 (凍ちゃん、胸おっきいけど細いなぁ……栄養剤だけでこの体型なんだもんなぁ、うーん、羨ましい)

【GM】 凍は、宏美の視線に気付いていない。気付いたところで、別に気にも止めないが。

【GM/凍】「………私と組むなら、宏美も……シュトゥルムの方が、いい」 隣でシャワーを浴びながら、呟く。

【GM/凍】「………反応速度速い、けど……ヤークトで、後方援護だと………活かせない。」 淡々と、しかし、その言葉は的を得ている。

【宏美】「うーん、そうだねー。基本的にヤークトは、前線に比べて反応速度重要じゃないからね」 殆ど固定砲台になっちゃうからね。

【GM/凍】 少し考えてから「………宏美、前衛も出来そう」

【宏美】「え?そっかな?」 言われて考えてみる。

【宏美】 確かに、銃の扱いだけなら、どの射程のものでもこなす自信は……うん、ないわけじゃない。

【GM/凍】「………前衛も後衛も出来るギアドライバー、滅多にいない」 これは凍なりに褒めているのである。

【宏美】「……うん、そうかも。えへへ、ありがと」 凍ちゃんに笑いかける。

【GM/凍】「………高行や千尋に、後衛は無理」 何故かちょっと悔しそう。

【宏美】「確かに、千尋ちゃんはガンガン突っ込んでいっちゃうし、高行くんも、冷静そうでアツいからね。でも、前衛向けの重要な素質なんじゃないかな」

【宏美】「それに、一芸に秀でてる方が強いんだよ?」

【GM/凍】「………一芸……私は、戦う事しか、知らない……」 悲しげな顔をし、少し俯く。

【宏美】 (あ……)ちょっと気まずい。

【宏美】 でも、凍ちゃんの肩に、そっと手を置いて。「……これから、覚えていけばいいんだよ。あたしも、教えられることは、教えてあげる」

【GM/凍】「………うん」 小さく頷く。

【GM】 その時、サイレンが響き渡る。

【GM/オペレーター】「緊急事態(ノートシュタント)!瑞穂基地直上に、エンジェルハイロゥ!総員、第一種戦闘配置!」

【GM/凍】「………出撃……行こう、宏美」 髪もろくに乾かさないで、駆け出す。

【宏美】「……うん、行こっ」 表情を引き締めて、走りだす。

【GM】 シーン切ります。

 

【GM】 ■■■■■■エモーション■■■■■■

【憲一】 僕はロールのみ。 #50c4=39

【憲一】 パトス1 ロゴス88 アガペー555

【宏美】 新規取得しようかな……う〜ん、まだ空けとくか。

【宏美】 ではロール。#28c4=16

【宏美】 パトス14 ロゴス35 アガペー598

 

ミドルフェイズ シーン4へ

目次に戻る