【GM】 ■■■■■■オープニングフェイズ■■■■■■
【GM】 ■■■■■■シーン2/失明■■■■■■
【GM】 シーンプレイヤーは宏美。
【GM】 基地に帰還して、宏美と憲一は医務室にいる。
【GM/羽村】「うーん……網膜が焼き付いてるなあ。」眼球部分のスキャン写真を見て、一言。
【宏美】「……で、治りそうですか?」焦った声で。
【GM/羽村】「でもまあ、天使核の回復力なら、一週間もすれば治るよ」笑いながら。
【憲一】「良かったね、お姉ちゃん。一週間なら、骨休めだと思えば。」微笑みながらお姉ちゃんに言う。あ……でも見えないんだよね……。
【GM】 その時、羽村が難しい顔をする。憲一はすぐに気付くが、宏美には分かる筈も無い。
【宏美】「ごめん、また足手まといになっちゃうね」憲ちゃんの声のする方を向いて。
【憲一】「え、あ、足手まといだなんて、そんなっ!?」(良かった、丁度誤魔化せた……)
【GM/羽村】「まあ、ちゃんとした診断結果が出るには、2日くらい掛かるから、それまでちょっと待ってくれ。」口調こそ軽いが、顔はやや深刻に。
【宏美】「お願いします」ぺこりと頭を下げる。
【宏美】 (あ〜……あたし、ほんとバカだ……)表情には出さないけど、頭の中は後悔が渦巻いている。
【GM/羽村】「じゃ、また二日後に。お大事に、遠野少尉。」手をひらひらと振る。
【憲一】「は、はい、ありがとうございました!」ぺこり。
【GM】 二人が部屋を出る間際、羽村が憲一にメモ用紙の切れ端を渡す。
【GM】 そこには、『後でキミだけ来てくれ。遠野少尉に聞かれる訳にはいかないから』とあった。
【GM】 シーン切ります。
【GM】 ■■■■■■エモーション■■■■■■
【GM】 シナリオダーザイン【暗闇からの恐怖】2レベル
【GM】 今回は、憲一はPC扱いですので、憲一の分のパトスは使えません。
【宏美】 了解しました。
【GM】 でも、それだとパトス量が絶対的に足らないので、貰ったパトスの半分を、更にGM配布として差し上げます。
【GM】 今回は、二人とも15枚ですので、端数切捨てで7枚になります。初期3枚と合わせ、合計25枚になります。
【憲一】 了解です……GM、PC間ダーザインは?
【GM】 忘れてましたw
【宏美】 クレ!w
【GM】 今回、憲一は完全にPC扱いとしますので、PC間ダーザイン有りです。
【憲一】 じゃあ、お姉ちゃんに【心配】を差し上げます。
【憲一】 GM、僕も【暗闇からの恐怖】はあるんですか?
【宏美】 えー……と、憲ちゃんに【後悔】が一番無難かな?
【GM】 はい。<【暗闇からの恐怖】
【憲一】 はい、貰います。<【後悔】
【宏美】 【心配】いただきます。
【憲一】 【宏美からの真心】【暗闇からの恐怖】【宏美からの後悔】を2から4レベルに上昇し、ロール。
【GM】 しまった、ダイス入ってないやw
【GM】 今入れます(ガサゴソ
【GM】 ごめんテスト #10C2= 4
【GM】 よし、使えます。
【憲一】 では改めてロール〜 #10c4=7
【憲一】 3つだったっけw #20c4=13
【憲一】 あ、お姉ちゃんのサポート頑張るからね。その為の【聖霊】10w
【宏美】 わおw>聖霊10
【憲一】 パトス1 ロゴス20 アガペー594
【宏美】 【暗闇からの恐怖】【憲一からの心配】【セラピアからの友情】を4にあげる。
【宏美】 ロール。#18c4=14
【宏美】 宏美 パトス1 ロゴス14 アガペー589
【GM】 すいません、一番肝心な事を忘れていました。
【GM】 今回の特別バッドステータス「失明」です。
【GM】 あらゆる【肉体】【感覚】を使用する判定の、成功数を−3して下さい。
【GM】 あと、《鷹の眼》も使用出来ません。
【GM】 今回のシナリオ限りですので、終了すれば回復します。
【宏美】 了解です。結構痛いな〜w