【GM】■■■■■■ミドルフェイズ■■■■■■
【GM】■■■■■■シーン1/親友■■■■■■
【GM】シーンプレイヤーは宏美。
【GM】キミが司令室を出て家に帰ろうとすると、基地内でセラピアと偶然会った。
【GM/セラピア】「あれ、宏美ちゃん?何でこんな所にいるんだよ〜?」不思議そうに首を傾げて。
【宏美】「あ、セラピアちゃん、はろはろ〜♪ヴィヴリオ大佐に呼ばれてきたんだ」
【宏美】セラピアの問いに、にっこり笑って答える。
【GM/セラピア】「まさかとは思うけど……ギアドライバーになっちゃった……とか?」
【宏美】「そのまさかなんだよ〜。あたしも、黒色天使核持ってるんだって。ギアドライバーに任命されたんだ」
【GM/セラピア】「あちゃ〜……この予想は当たって欲しくなかったんだよ〜……」気まずい顔。
【GM】それはそうだ、セラピアにとって宏美は、数少ない軍属以外の(父親は軍人だったが)友達なのだから。
【宏美】「たはは、ごめんね〜……」苦笑しながら。
【宏美】「でも、お父さんの後を継ぐつもりでいたから、さ。嬉しい話ではあるよ、今回のは」少し遠くを見つめて、つぶやく。
【宏美】(……ごめんね、セラピアちゃん……。あたしはどうしても、じっと見てることなんてできないんだよ……)
【宏美】「……あ、そうそう、セラピアちゃんがパートナーだった、えーと、深月憲一くん?彼に関してもっと詳しく教えてくれるかな?」
【宏美】元々、セラピアを探すつもりでいた。訊きたいことがあったから。
【GM/セラピア】「憲ちゃん?素直でとってもいい子だよ〜。ただ、ちょっと気が弱くて、何でもかんでも自分一人で抱え込もうとする癖があるんだよ〜……。ん?とすると、憲ちゃんの新しいパートナーって、宏美ちゃん?」
【宏美】「うん、その通り。だから、彼の人となりを一応訊いとこうと思って。ん〜……、気が弱くて、一人で抱え込んじゃう、かぁ。なるほどね。まあ、セラピアちゃんと相性いいなら、あたしも仲良くなれると思うけどね」結構、似た者同士だから(笑)
【GM/セラピア】「そうだったんだね〜。宏美ちゃんになら、安心して憲ちゃんを任せられるんだよ〜。憲ちゃんの事……よろしくなんだよ」それはまるで、弟の事を気遣うような口調で。
【GM/セラピア】「憲ちゃん、時々、物凄く無理して、一人で頑張ったりするから、倒れちゃわない様に……支えてあげて、欲しいんだよ」そう言って、微笑みながら、宏美の手をぎゅっと握る。
【宏美】そんなセラピアの目を見ながら、手を握り返す。セラピアちゃんが、憲一くんの事をどれだけ心配しているか、よく分かったから。
【宏美】「うん、任せて、セラピアちゃん。憲一くんのこと……全力で守ってあげる。それと……」
【宏美】「これからも、友達として、そして戦友として、よろしくね、セラピアちゃん」
【GM/セラピア】「うん、よろしくなんだよ〜。ボクの親友で戦友、遠野宏美ちゃん♪」
【GM】そう言って、更に強く、宏美の手を握り返した。
【GM】シーン切ります
【GM】■■■■■■エモーション■■■■■■
【宏美】ダーザインロールだけ。4レベルの三つ。まだ憲ちゃんに絡んでないから、ダーザインレベルは上げない。#18c4=15
【GM】了解です。
【宏美】パトス8 ロゴス27 アガペー587