【GM】 オープニング2 「血染めの月」 シーンプレイヤー 高行

【GM】 舞台:瑞穂基地上空

【GM】  

【GM】 君と凍は、シュネルギアの夜間飛行訓練を行っている

【GM/凍】「………ジステム、オールグリューン。………今のところ問題ない」

【高行】 各計器をチェックしつつ「ああ。空域にも、全く異常は無い。ところで凍、今日の訓練内容は何だ?」

【GM/凍】「………地図上A地点に向かい、閃光弾を上空に発射、その後帰還」 ぽつぽつと抑揚無く

【高行】「了解。ったく、リヒトヴィッツ大尉も人が悪いぜ。訓練内容を、事前ですら教えてくれないとはな。」

【GM/管制官】「ナビゲートシステムとGPSの誤差確認、及びドライバーの空間把握を目的としています。訓練だと思って気を抜かないでくださいね」

【GM/凍】「………始める、………準備良い?」

【高行】「了解。………成程、それじゃ事前に教えて貰って身構えてたんじゃ、訓練にならないな。ああ………行くぜ!」 操縦桿を握り、高速ギアドライブ開始。

【GM】 星夜を疾走する機体、ロマンチックにも思えるが、凍にその感覚は無いようだ

【高行】 無表情な凍に「………どうした、凍?」

【GM/凍】「………何か、変」(首を傾げ、計器を見ている)

【GM】 前方の視界に入るのは赤黒い月、まるで血に染まったような………

【高行】 凍の言葉に、計器を確認し「………空域のエーテル濃度が、急激に上昇している?………何?紅い月、だと………!?早河さん、至急解析をお願いしますっ!」

【GM/管制官(早河)】「エンジェルハイロゥ!! 微弱ながら天使反応を確認、群雲機。早急に転進、基地に帰還を」

【GM】 あたりを見回す。二人・・・。そして、はじめてこの夜の異常さに気が付く

【GM/凍】「………月が………二つある」

【高行】 ぐっと奥歯を噛み締め「………了解」>璃紅 「紅い、月………嫌な予感がする………」 誰に、という訳ではなく、呟く。

【GM/管制官】「!! ヤシマ上空60km地点に天使反応? まさか!!」

【GM】 その反応は、月に見えるモノから発せられていた

【高行】 紅い月を睨み付け「………俺の腕じゃ………此処からでは、あれを撃ち落せない………」 忌々しげに呟く。

【GM】 では、ここでシーンを切りたいと思います

【GM】  

【GM】 〜〜〜エモーション〜〜〜

【GM】 では、ここでPC間ダーザインを取得してください

【高行】 無難な所では【仲間意識】【信頼】って所ですね。

【健彦】 無難じゃないところで、健彦からは苦手意識(熱いのも冷徹なのも苦手)あたりはどうでしょう?

【高行】 ではそれで。【鹿島健彦からの苦手意識】を頂きます。

【高行】 こちらからは無難に、【仲間意識】を提示しますが。

【健彦】 了解しました。 「群雲からの仲間意識」で

【GM】 では、後はダーザイン操作どうぞ

【健彦】 家族からの愛情をLv4に、セラピアからの不安をLv4に上げておきます。

【高行】 【周囲からの不安】2→4【鹿島健彦からの苦手意識】2→4

【高行】 この2つでロール #10c4=8

【高行】 群雲高行 パトス3 ロゴス8 アガペー614

【健彦】 2つでロール #20C4=13

【健彦】 パトス:1 ロゴス:13 アガペー:602

【GM】 では、ミドルフェイズに移ります

 

ミドルフェイズ シーン1へ

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