■■■■■■ミドルフェイズ■■■■■■
■■■■■■シーン6:戦火に響く子守唄■■■■■■
【GM】 ミドルフェイズ シーン6:戦火に響く子守唄 シーンプレイヤー:ヒルダ
【ヒルダ】 はい。
【GM】 授業が終わって、キミはいつもの様に伊音と瑞穂基地に向かって帰っている途中です。
【GM】 ただ、いつもと違って今日は昼休みから伊音が一言も口をきいてくれません。
【ヒルダ】「――すみません、ご主人様。どれが一番怒っていますか?」 口をきかれない理由に心当たりがありすぎる。
【GM】 パトスを差し上げます。【伊音からの偏愛】を、【伊音からのいぢわる】に変えて下さい。
【ヒルダ】 受け取って変更します。
【GM/伊音】「…………」見向きもしないでスタスタと。
【ヒルダ】「……」 こっちもスタスタと――でも、ちょっと困った。
【GM/伊音】「…………」黙ったので、そっちをチラ見する。チラ。 チラ。 チラチラ。
【ヒルダ】「――(よし)」 ここは小粋な挙動でその場の雰囲気を和ませよう。でもキョドウってなんだったっけ。
【ヒルダ】「――ご主人様」 チラにタイミングを合わせて。
【GM/伊音】「……………」チラ。 チラびくっ。
【ヒルダ】「ぁ(びくって、いやともかく)――えい」 かぷっ。ツノをあまがみ。
【GM/伊音】「やぁんっ!」思わず、その辺の女の子みたいな声を上げて反応する。
【ヒルダ】「――ご主人様、かわいい」 口元で微笑んで。
【GM/伊音】「えぇい、このたわけうつけ色惚け好色淫乱色情狂めっ!!!」ドンと手で突き放す。
【ヒルダ】「――あ、ご主人様がやっと喋ってくれた」 突き放されつつちょっと安堵。
【ヒルダ】「たわけうつけ色惚け好色淫乱色情狂ですが――もう少し、あなたの元につかせて、いただけませんか?」 手を差し伸べて。
【GM/伊音】「五月蝿い、黙れ! 独り言だ!」ごまかす様に足早に。でも、内股が気になるのか、微妙な歩き方で。膝も何だか伸び切らない様子。
【GM/伊音】「寄るな! 私の半径五尺以内に入るな! 妊娠する!」
【ヒルダ】「――(今度は汗を拭くと見せかけてハンカチで触ってみよう)」 密かに伊音の角を見つつ。
【ヒルダ】「――申し訳ありません、いたずらが過ぎました」 頭を下げる――メットの奥の表情はうかがえないが。
【GM/伊音】「……………濡れた。換えの召し物を用意せよ」
【ヒルダ】「はい」 当然の如く答えて、風のように去る。《バーンナウト》
【GM/伊音】「待たぬか!」
【ヒルダ】「――はい?」 ちょっと電柱に激突しそうになっていたが振り向いて。
【GM/伊音】「主人にいつまでも濡れたものを穿かせて置く気か? ―――持っておるだろう。お前も、一枚」頬を赤らめながらも、意地悪く命じる。
【ヒルダ】「――」
【ヒルダ】「つまり、意訳するとこういう事でしょうか――ご主人様は、私の下着が今どうしても必要だと」 その言い方もどうだ。
【GM/伊音】「仕方がないからお前のような者が身に着けていたもので、我慢してやると言っておる」
【ヒルダ】「……ふふ」 笑みを漏らして、自分自身でスカートを持ち上げ――
■■■■■■エモーション■■■■■■
【GM】 えっと、番組の途中ですがここで一旦エモーションです。
【リタ】 4レベル×7でダーザインロール。最大値のー!#70c4= 43
【シルビア】 ロールでーw #42c4= 26
【憲一】 ロールのみ。#35c4= 20
【シルビア】 シルビア:パトス265 ロゴス203 アガペー551
【リタ】 リタ :パトス199 ロゴス294 アガペー536
【ヒルダ】 ダーザインの操作はいいかな。ロールのみ#36c4= 25
【憲一】 憲一 パトス401 ロゴス143 アガペー585
【ヒルダ】 ヒルダ:パトス246 ロゴス148 アガペー555
【リタ】 以上ですね。