【GM】 ■■■■■■ミドルフェイズ■■■■■■

【GM】 ■■■■■■シーン2/甘い誘惑■■■■■■

【GM】 シーンプレイヤーは恭平。

【GM】 恭平の携帯が突然鳴り出す。発信者は……遠野宏美。

【GM/宏美】「(困った声で)もしもし、遠野ですが……恭平くん?あの、酔っ払いを一人引き取って欲しいんだけど」

【恭平】「はい叶……ハ? 酎太郎(よっぱらい)?」

【恭平】「順序立てて説明しろ。何がどうなった、遠野」

【GM/宏美】「うん、セラピアちゃんがウィスキーボンボン食べちゃって、酔っ払っちゃったの」 順序立ても何も、これだけだし。

【恭平】「………あー、なるほどな。あいつ、前俺が作ったアサリの酒蒸し平らげたあとにも酔っ払って寝ちまったんだよ。迎えに行くわ、今どこだ?」

【GM/宏美】「今、シルクハットの前、なんだけど………」

【恭平】「ああ、んじゃ外で待たすのも寒いし、店の前にキャッツアイって喫茶店あるだろ? そこで待っててくれ、チャリ飛ばしてくっから」

【GM/宏美】「ん……あった。うん、そこで待ってるね。」 携帯を切る。

【恭平】「ん。速攻で行く」 Piっと携帯を切り、すみやかにコートを羽織ってマフラーを巻く。チャリのカギを指で弄びながら、駆け足で駐輪場へ。

【恭平】「よし、行くぞ轟天号」 前後に買い物籠のついたママチャリにまたがり、叶恭平はペダルを踏んだ。(肉体8)

【GM/宏美】 キャッツアイの窓から、外をずっとチラチラと見る。……恭平くん、来た!

【GM】 正に爆走、といった勢いで、恭平が現れる。

【恭平】「よし!」 キキィィッ、とアクセルターンをかけながら喫茶店前にチャリキを止める。ドアベルを鳴らしながら、グラサンをかけたスキンヘッドの巨漢が美人妻と経営する喫茶店へ入店。

【恭平】「うーっす」

【GM】 ファルケ「………いらっしゃい」

【GM/宏美】「ごめんねー、恭平くん。セラピアちゃん、止める間もなく食べちゃったから………」

【恭平】「いや、いい。こいつのそういうバカは今に始まったこっちゃねえ」 席に就く。「ホットココアとチョコレートパフェ」

【GM】 ファルケ「………おまちどう」 《タイムリー》使用。

【恭平】「んで、まあ」 チョコパフェを食いながら。 「買い物は終わったのか? 何だったら、このバカ連れて帰るけど」

【GM/宏美】「うん、終ってる。迷惑掛けてごめんね、恭平くん」 恐縮しつつ、コーラを啜る、

【恭平】「構やしねぇよ、自分の女の面倒くれぇ見らあな。それよっか、遠野こそ迷惑かけたな」

【GM/宏美】「ううん、セラピアちゃんと買い物出来て、楽しかったし……誘ったの、あたしだから………」

【恭平】「そうか? そう言ってもらえっと気が休まる。──と、んじゃそろそろ出るべ」 早々に食い終わり、セラピアをおぶって伝票を三人分そっと手に取る。

【GM/宏美】「あ、恭平くん、あたしの分は自分で出すよ?」 そう言って伝票を取ろうとする。

【恭平】「気にするな。まあこの借りは今度返してもらうけどな」 さらっと笑顔でそう言って会計を済ませ、外へ。

【GM/宏美】「んー、じゃあ、ご馳走様です。」 素直にお辞儀。

【恭平】「んじゃ、こいつは持って帰るわ。ケツに乗ってりゃ目も覚ますだろ」 自転車にまたがり、後ろの荷台の篭を外してセラピアを座らせる。彼女の腕を自分の腰に回させて、最後に遠野に挙手して挨拶。

【恭平】「おう。じゃ、またな、遠野」 莞爾。

【GM/宏美】「うん、じゃあね、恭平くん」 手を振って見送る。

【GM/宏美】 さて、と………大佐の所に、チョコ届けなきゃ。

【GM/セラピア】「ん〜………んにゃ?おはよ………恭ちゃん」 恭平の自転車に乗っている事に、何ら疑問も差し挟まず。

【恭平】「冬の日差しを受ける 公園を横切って♪ ………あ、起きたか」 鼻歌など歌いつつ。

【GM/セラピア】 ふぁ……よく寝たんだよ〜………

【恭平】「起きたンならしっかり掴まってろよ。飛ばすぞ」

【GM/セラピア】「うん……ね、恭ちゃん……部屋帰ったら………しよv」 恭平の耳元に、熱い吐息と共に、抗えない甘い誘惑。

【恭平】 (噴いた)

【恭平】「……起き抜けにそれかよ、お前。良いけど」

【GM/セラピア】「………んっv」強く、恭平の腰をぎゅっと抱き締める。

【恭平】 ──そんなこんなで、寒いのに妙にあったかい帰宅の経路は省いて

【恭平】「酒、まだ残ってるか? 頭痛かったりしねえか?」 コートをハンガーに掛けながら。

【GM/セラピア】「ん〜、大丈夫だよ〜v」 そう言うと、恭平に正面からぎゅっと抱きつく。

【恭平】 (酔ってるな……いや、いつもこんなもんか)「そうか」 ひょいと抱き上げて、ベッドにぽすん。

【GM/セラピア】「んっv ね、恭ちゃん………お願いがあるんだけどv」 ベッドにぺたんと座り、胸の前で手を組んで、お願いポーズ。

【恭平】「……ん? なんだ?」

【GM/セラピア】「今日は……ボクが恭ちゃんを攻めてみたいんだよ〜」 天真爛漫な笑顔で。

【恭平】「………へ」 ごくり。

【GM/セラピア】「だから………今日は恭ちゃん、ボクの言うようにしてねっv」

【恭平】「……お、おう。よくわからんが」 よくわからないが、とりあえずセラピアの上着を脱がせ始める。

【GM】 するすると服を脱がされるセラピア。

【GM】 セラピアが下に身に着けていたのは……真っ白なブラ(ワイヤーの入ってない、ソフトタイプのもの)、可愛らしいショーツ。

【GM】 そして……ガーターベルト。

【GM】 それぞれに全く違和感が無い事から、恐らくは、三つ揃えで購入したものらしい。

【GM/セラピア】「んふふ〜vどう、恭ちゃんv似合う?」 そう言って、くるりと一回転。

【GM/セラピア】「ほぇぇっ!?」 一回転したらバランスを崩し、転び掛ける。

【恭平】「……」 はっしと受け止め、息を呑む。

【恭平】「………やべえ。なんかスイッチ入った」

【GM/セラピア】「ん………恭ちゃんv」 口付け。

【GM/セラピア】「んっ……」 恭平の唇を割って入る、セラピアの唇。

【恭平】「ん………」 そっと舌を絡ませながら、二人でベッドに倒れこむ。

【GM】 ぷちゅ、ぴちゃ、くちゅ。部屋内に響く、二人の舌が絡み合う卑猥な音。

【GM】 ようやく唇を離した二人の間に、銀色の糸が伸び、そして消える。

【恭平】「……で、今日はお前が攻めるって──」 どういうことだ、と問いながら、シャツを脱ぐ。

【GM/セラピア】「んふふ〜♪」 そう言うと、恭平のズボンのジッパーを下ろし、恭平自身を引き出す。

【GM/セラピア】 恭平自身の先端から滲み出る透明な分泌液をじっと見つめ、ちろりと舌で舐めた後、くすり、と艶然に微笑み、亀頭を口に含む。

【GM/セラピア】 セラピアの可憐な小さな唇では、亀頭の先を口に含むのが精一杯だが、それでも丸ごと咥え込み、丁寧に亀頭全体を舐る。

【GM/セラピア】「あふ……おふひのあはいっふぁい……ひょうひゃんの…おひんひん、おいひいよ……v(訳:お口の中いっぱい……恭ちゃんの…おちんちん、美味しいよ……v)」 淫らな表情を浮かべ、一心不乱に恭平自身を手で愛撫し、舐め回す。

【恭平】「……!?」

【恭平】「ちょ、待、その、いきなりそれは──ってのわっ!」

【GM/セラピア】 一度顔を離し「恭ちゃん、お口でされるの……嫌いなの?」

【恭平】「いやそんなことはない」

【GM/セラピア】「じゃ、続けちゃうんだよ〜v」 ぱく。再び咥える。

【恭平】「……ん」 く、と少し眉根を寄せて快感に耐える。

【GM/セラピア】「んふふ………v」 恭平の顔をちらりと確認し、恭平自身を愛する行為に没頭。

【恭平】「……やられっぱなしってのも───たまにはありか」 口淫にふけるセラピアの前髪をそっとたくしあげて、頭をなでる。

【GM/セラピア】 物足りなくなったのか、恭平自身を左手でしごき、右手は淫靡な蜜を湛えた、秘部へと延びる。 くちゅ……ぷちゅ………

【恭平】「……あ」

【GM/セラピア】「んっ……はぁっ………」 自身の快感も伴い、口淫の速度が速くなる。

【恭平】「く、やべ、セラピア……そんなされっと……、あんま保たねえ……」

【恭平】 見下ろす光景の淫靡さも手伝って、快感が急加速していく。背筋が震えるような、激しい衝動。

【GM/セラピア】「ん〜はひひゃっていいよ〜?えんぶ、のんえあえるv(訳:射精しちゃっていいよ〜?全部、飲んであげるv)」 咥えたまま喋るか。

【恭平】「っ……」 咥えたまま喋られると吐息や舌や唇が色々と刺激してしまうのでわりと強力です。

【GM/セラピア】 ちょっと歯を立ててみる。

【恭平】「……まだ、酒残ってるのか?」 ふっと笑いながらセラピアの頭をそっと押さえ、わずかに腰を前後する。刹那、陰茎に感じた軽い痛みすら、刺激となる。

【恭平】「く……、そろそろヤベェ」

【GM/セラピア】「ん〜、ほほっへはいお〜?(訳:ん〜、残ってないよ〜?)」 呟いた瞬間、丁度急激な吸引。

【恭平】「んなこと言って……、く、ダメだ……!」 吸い上げられた瞬間、身体が強張る。低く呻いて、堪えた所為か、ゼラチンめいた質感の粘液を勢いよく噴出する。

【GM/セラピア】 舌を器用に丸め、勢い良く出された白濁を受け止め、嚥下。

【恭平】「ぅぁ………」 飲んでる。セラピアのノドがこくこくと動いている。そのいやらしさに、嫣然と微笑む彼女の顔に、息を呑む。

【GM/セラピア】「ん……ぷは、恭ちゃん、よく出たねぇ〜v」 口を拭い、艶然と微笑む。

【GM/セラピア】 顔を離し、まだいきり立つ恭平自身を見て……微笑む。

【恭平】「……若いからじゃねえのかな」 素っ頓狂なことを言いながら、セラピアの髪を手で梳いて、やや強く抱き寄せる。

【GM/セラピア】「駄目なんだよ〜、今日はボクが攻めるんだから……」 そう言って、恭平を手で押し止める。

【恭平】「……わぁってるよ。だからせめて、その下着は俺に脱がさせろ。……それとも自分で脱ぐか?」

【GM/セラピア】「ん……いいよ、脱がせてもv」

【恭平】「……♪」 腕をするりと背に回し、片手でホックを外してブラを取る。次に下───

【恭平】「どう脱がすんだ、これ」

【GM/セラピア】「………つけたまま、で………しよv」<ガーターベルト どこで覚えてきたのだ。

【恭平】「……了解(ヤー)」 ごくり。

【GM/セラピア】 恭平自身を見つめ「まだまだイケそうだね〜v ボクも……欲しくなっちゃたv」

【GM/セラピア】「ナマの方が気持ちイイけど、まだ、赤ちゃん出来ちゃうと、良くないから……ゴム着けるよ〜。」

【GM/セラピア】「んしょ、んしょ……」 慣れない手付きで、恭平自身にコンドームを被せる。

【恭平】「……んー。なんか」 所在なげにセラピアの髪を撫でながら、彼女の所作を見守る。 

【恭平】「なんか、お前……すげえやらしくなったよな」

【GM/セラピア】 丁度コンドームを被せ終わった時で「………恭ちゃん」押し倒す。

【GM/セラピア】「ボクがやらしくなったのは……恭ちゃんの所為なんだよ〜vv」

【恭平】「う」 押し倒される。まあ日を置かず求めたのは自分であるし、何も言えないと言えば言えない。

【GM/セラピア】「ね、恭ちゃん…横になって……。今日は……ボクが、上になるからv」

【恭平】「あ……ん、ああ」 言われるままに身体を横たえ、セラピアを凝っと見上げる。

【GM/セラピア】 恭平自身をそっと握り締め、自分自身の秘裂へと宛がうが、豊富過ぎる秘蜜のせいで滑り、阻まれる。

【GM/セラピア】 挿入りそうで挿入らないじれったさと、亀頭の先が陰核をこすり上げるもどかしさ。

【GM/セラピア】 だが決して苦しいものなのではなく、それすらも極上の悦楽。

【GM/セラピア】 その度に、身体全身に電撃が走るような快感。

【GM/セラピア】 大輪の花のような秘裂から、更に秘蜜を溢れさせる。

【GM/セラピア】「んっv ぁんっv なかなか入んないv ……ぁv ここだ……んっv」 ようやく膣口に導き、そのまま、腰を落とす。

【GM/セラピア】 くちゅり、と水音がし、そのまま恭平自身が、セラピアの胎内に埋没する。

【GM/セラピア】 セラピアの胎内は正に……脳髄の芯まで蕩けるように熱く潤んだ、最高級の蜜壷。

【GM/セラピア】「はふっ…恭ちゃんのおちんちん、挿入っちゃったv」 天真爛漫な、それでいて淫らな笑顔で、微笑む。

【恭平】「……ああ。あったかい」 ふう、と息をつき、セラピアとひとつになった箇所を一瞥し、その感覚を享受する。 

【恭平】「……自分で動くか?」 僅かに上体を起こし、セラピアのひかえめな胸をまさぐる。

【GM/セラピア】「うんv」 そのまま、恭平の胸に手を置き、上下運動を開始する。

【GM/セラピア】「はぁっv ふぅっv 恭ちゃんのおちんちん、いつもより、大っきいよう……それに…ボクの奥まで、届いてるっv」 熱に浮かされた様に、淫らな言葉を口走る。

【GM/セラピア】 蕩ける様に熱い粘膜、やわやわと動く膣。

【GM/セラピア】 見上げれば、わずかにふくらみのある胸が、ゆるゆると震える。

【GM/セラピア】 乳頭はツンと立ち、更なる刺激を待っている。

【恭平】「っ……俺も気持ちい……」 柔らかく微笑んで、自分からも下から突き上げはじめる。所在の無い両手がセラピアの胸にあてがわれ、少し強めにもみしだく。

【GM/セラピア】 胸を強く揉まれるのも、痛みではなく、快楽に変わり……叫ぶ「もっと…もっとボクの中、かき回してぇっ!」

【恭平】「是非もねえだろっ……!」 強く突き上げながら、胸に触れていた両腕をセラピアの背に回し、抱き締める。そのまま唇を奪い、上下の口を犯し始める。

【GM/セラピア】「ひぁ、あ……恭ちゃんっ……恭ちゃんっ!」 激しい舌同士の絡み合いと、繋がった部分の絡み合いが渾然一体となり、全身が性器になってしまったかのような快感。

【恭平】「っ……っつうか、セラピア……すまん、俺もう限界」 銀色の糸を引きながら唇を離し、それでも繋がった部分からは抽送の淫らな水音が響き、耳元でそんなことをささやいて、彼女の耳朶を食む

【GM/セラピア】「きょぉ、ちゃん………もぉ、だめだよぉ………やぁんっ!」 耳を咬まれたのが、とどめ。

【恭平】 瞬間、ぎゅっと陰茎が締め付けられる。そんなことをされたらたまったもんじゃなく、あまやかな恋人の喘ぎ声とともに快感のゲージが振り切れる。

【恭平】「……!!」 ぎゅっと強く抱きしめ、セラピアの中で果てる。

【GM/セラピア】 恭平がイクと同時に「あ、あ、あーっ!」 びくん、びくんと身体全体を震わせ、絶頂に達する。

【GM/セラピア】 そのまま恭平にもたれ掛かり……繋がったまま、荒い息を整える。

【GM/セラピア】「恭ちゃん、とっても気持ちヨカッタよv ねえ……まだ、いけそう?ボク、まだ物足りなくて……もっと、欲しいな……v」 淫蕩な笑みを浮かべ、熱い吐息と共に、恭平の耳元に囁く。

【恭平】「……舐めるな。あと3回は抱いてやるから、それまで寝れると思うなよ」 強がる。

【GM/セラピア】「んっ……ボクこそ……今日は、眠らせないよっv」

【GM】 そして、夜は更けていく……。

【GM】 シーン切ります

 

【GM】 ■■■■■■エモーション■■■■■■

【GM】 某掲示板でも言った通り、【セラピアからの大本命】を差し上げます。

【GM】 あと【セラピアからの肉欲】もおまけするッ

【恭平】 了解(笑)あと肉欲は「セラピアからの欲情」にしといていいですか(笑)

【GM】 有無ッ

【恭平】 あとひとつ。【若さからの衝動】(笑)

【恭平】 ください(笑)

【GM】 くれてやるッ

【恭平】 ではそれで。

【恭平】 【セラピアからの本命】0→4【セラピアからの欲情】0→4【若さからの衝動】0→4

【恭平】 ロール。 #70c4=48

【恭平】 叶恭平:パトス319 ロゴス94 アガペー496

【イブリース】 こちらは普通にw #40c4=27

【イブリース】 パトス14 ロゴス83 アガペー580

 

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