【GM】 ■■■■■■ミドルフェイズ■■■■■■
【GM】 ■■■■■■シーン1/チョコレートぱにっく■■■■■■
【GM】 マスターシーンですが、恭平、よく読んどいてねん。
【GM】 場所は瑞穂商店街アーケードにある何でも屋、シルクハットに移ります。
【GM】 バレンタインデー用のチョコレート、またはお菓子作りのキットが山のように並んでいる。
【GM】 店内には、白いマフラーにコート姿の天野ツバサもいた。
【GM】 そそくさとチョコレートを買い、逃げる様に店を出るツバサ。チョコはしっかりと胸に抱いて。
【GM】 一方。
【GM】 セラピアは、ずっとチョコの陳列台の周りを、くるくると周っていた。
【GM/セラピア】「どれもこれもいっぱいあって、目移りしちゃうんだよ〜♪」 自分が食べるんじゃないのに。
【GM/宏美】「大佐のは……うーん、これがいいや。」 あたしが手にしたのは、本の形をした箱に、ハート型のチョコがいっぱい入ってるやつ。
【GM/宏美】 大佐は凄く本好きだし、イブリースさんはその「司書室」を管理してるからね。ぴったりかな、って。
【GM/セラピア】「あ、これ可愛い〜v」 そう言って手に取ったのは、大きなハート型のチョコ。
【GM】 そのチョコの真ん中には、『Ich liebe dich』(敵性言語ではI love you)と大きく描かれていた。
【GM/宏美】「それを、恭平くんにあげるの?」 微笑みかけながら。
【GM/セラピア】「うんv」満面の笑みを浮かべて。
【GM/セラピア】「あ、これも美味しそうなんだよ〜♪」 そう言って手に取ったのは……ウィスキーボンボン。
【GM】 そのままレジに向かうセラピア。
【GM】 その後に続き、宏美もチョコを2つ買う。大佐に頼まれた分と、自分の分。
【GM/宏美】 あたしの渡す相手は……一緒に組んでるナビゲーター、憲ちゃん。それについては深く聞かないでねw
【GM/店員】「あーしたーっ!(訳:ありがとうございましたーっ!)」 どうやらこの店員は、至高亭でもバイトしているらしい。
【GM】 店を出て、セラピアがチョコレートの箱を取り出す。
【GM/宏美】「それは?」 セラピアの持っているチョコの箱を覗き込む。
【GM/宏美】「あ、セラピアちゃん、それウィスキーボンボンだよ?」
【GM/セラピア】「美味しそうだったから、買ってみたんだよ〜♪いただきま〜す♪」 ウィスキーボンボンの包み紙を破り、口の中に放り込む。ぱく。
【GM/宏美】「お酒入ってる……って、あ〜食べちゃった。」
【GM/セラピア】「ふぇぇ……目が回るんだよぉ〜」 急に足をふらつかせる。顔も真っ赤。
【GM/宏美】 ……あら、セラピアちゃんふらふらしてる。「セラピアちゃん、もしかしてアルコール弱……と、とにかく、恭平くんに引き渡しすか、医務室連れて行かなきゃ。」
【GM/宏美】「セラピアちゃん、ほら、しっかり歩こ……」 駄目だ、酔っ払っちゃってる。う〜、仕方無い、セラピアちゃんなら軽いから、おんぶするか……。
【GM/宏美】「ほら、セラピアちゃん、背中つかまって……(よろっ)って、重い〜っ!!こ、これが酔っ払いの重みってやつ!?ぐったりしてるから重いんだ〜!!ふえ〜ん、ホントに恭平くんか誰か通らないかな〜?」 辺りをきょろきょろと見回す。が、こんな時に限って誰一人通らない。
【GM/宏美】「仕方ないな……電話しよ。」 恭平の携帯に電話する。
【GM】 シーン切ります
【GM】 ■■■■■■エモーション■■■■■■
【恭平】 じゃあ三枚でロール。 #30c4= 21
【恭平】 叶恭平:パトス0 ロゴス46 アガペー565
【イブリース】 全部ロール #40c4= 28
【イブリース】 パトス17 ロゴス56 アガペー576