■今回予告 機甲歴0063年、地球。 様々な勢力が、地球上そして宇宙にも跳梁跋扈している。 敵の敵が味方とは限らず、また内通者もそこかしこに潜んでいる。 第三次世界大戦は、決して遠い未来の話ではない。 ……その日はもしかしたら、明日かも知れない。 ここで宇宙に目を向けてみよう。 ヴォルフ共和国によるコロニー落とし作戦が、地球連邦軍巡洋艦“アードバーク”と共和国第七艦隊によって阻止されてから6年。 ヴォルフ共和国親衛隊第三突撃師団が、ノイエヴォルフとして蜂起してから4年が過ぎた。 大規模な衝突こそ無いだけで、連邦とノイエヴォルフとの戦いは、今日も続いている。 そんな中。 ノイエヴォルフ総帥であるヘンドリック・ジーゲンは、地球連邦政府への積年の恨みを晴らすべく、とある計画を立案する。 その名はプロイェクト・マーナガルム。 月を飲み込む狼の名を与えられた、狂気の計画である。 ヘンドリックの一人娘エイルは、彼が何者かとプロイェクト・マーナガルムについて話しているところを、たまたま聞いてしまった。 少女は地球を、宇宙を、そしてノイエヴォルフを守るべく、新型機を奪取して地球へと逃亡する。 かつてアードバークに所属し、コロニー落としを阻止した“英雄”。 かつてヴォルフ共和国の青年将校団に所属し、新政権樹立に尽力した“親衛隊”。 ノイエヴォルフの行く末を憂いた少女の、地球への逃亡を手助けした“反逆者”。 そして、夢の中で少女と何度も邂逅し、現実でも出逢った“運命”。 行き先は、遥か彼方の夢を探して。 メタリックガーディアンRPG 『LONELY WAY −プロイェクト・マーナガルム−』 鉄の腕で、闇を砕け! ■ハンドアウト PC1“運命”:ヒロイン枠、ボーイミーツガール枠。 年齢15〜18歳くらいの高校生、性別は男性を想定している。 コネクション:エイル 関係:好意、慕情、興味など、ポジティブな感情を推奨する。 コンストラクション:ガーディアンクラスはボレアリス限定、リンケージクラスはストライカー必須。プラモ特技は申し訳ないが雰囲気が合わないので不可とする。 サクセション加護:《ヘイムダル》 カバー:フォーチュン隊員だが、自身のガーディアンを現在所持していない、とする。ミーレス乗り可。 キミは同じ夢をよく見る。 見たことのないガーディアンのコクピットの中、ひとりの少女が、キミに手を伸ばす。 いつもその手を取ろうとする瞬間に、目は覚めてしまう。 彼女はいったい、誰なのだろう。 ある日、ノイエヴォルフの小隊が秘密裏に凰市に潜入し、誰かを探している、との情報を得たフォーチュン凰市支部。 捜索対象の保護の為、キミも現場に駆り出された。 そして。 ――その日、キミは運命と出逢う。 【ミッション:夢の少女を助ける】 PC2“英雄”:コロニー落としを阻止した英雄枠。 年齢は6年前に従軍している為、22歳以上を想定している。尚ラファエル・スオーは22歳である。性別は不問。 コネクション:ラファエル・スオー 関係:同志あるいは戦友 コンストラクション:ガーディアンクラスはカバリエ、クラッシャー、オーバーロード、スィームルグ、フォートレス、あるいはベテランのいずれか。リンケージクラスは任意。可能であれば《スターゲイザー》あるいはオーバーロードで《星を見る者》を取得すること。 サクセション加護:《ジークフリート》 カバー:フォーチュン隊員 キミはフォーチュンに所属する前、連邦軍巡洋艦アードバークに所属していた。 6年前である機甲歴0057年、キミはラファエル・スオーらと共に、ヴォルフ共和国によるコロニー落とし作戦を阻止。 そして共和国の新体制樹立の為のクーデターに協力した後、連邦軍を離れフォーチュンに所属、世界平和の為に戦っている。 ある日、ノイエヴォルフの小隊が秘密裏に凰市に潜入したとの情報を得る。 今回のノイエヴォルフの行動に、何か裏があると感じたキミ。 見え隠れするのは過去の亡霊か、それとも―― 【ミッション:ノイエヴォルフの真意を探る】 PC3“反逆者”:ノイエヴォルフの反逆者枠。 年齢は16歳以上を想定している。年齢によって、エイルとの関係性が少し変わる。 同年代の同性であれば友人に近く、年上であれば護衛や相談相手、乳母やその子供などでも良いだろう。 ただし、同年代の異性は想定していない。 コネクション:ヘンドリック・ジーゲン 関係:失望 コンストラクション:カバリエ、クラッシャー、オーバーロード、スィームルグ、フォートレスのいずれか。PC2とは異なるガーディアンクラスが望ましい。リンケージクラスはコンダクター必須。 サクセション加護:《ティール》 カバー:ノイエヴォルフ軍人 キミはノイエヴォルフ総帥の娘である、エイルの護衛を任せられている。 だがキミは、最近のヘンドリックの考えについていけなくなっている。 そんなある日、エイルからプロイェクト・マーナガルム、そして地球への亡命を打ち明けられたキミは、エイルを逃がした上で、自身も離反することを決意した。 新型機を奪取したエイルを追う、と見せかけて後を追うが、トラブルが発生しキミはエイルと逸れてしまった。 彼女が危険な目に会う前に、探し出さなくては。 【ミッション:エイルを保護する】 ※総帥であるヘンドリックから重用されておきながら、ノイエヴォルフを裏切るという難しい立ち位置になる。実はヘンドリックから裏切ったと見せかけ、エイルを連れ戻すよう内密に言われている、とかは止めてほしい。フリじゃなくマジです。シナリオが瓦解します。 PC4“親衛隊”:かつて共和国でクーデターを起こした青年将校枠。 年齢は6年前に従軍している為、22歳以上を想定している。性別は不問。 コネクション:エリザベート・ノイシュタイン 関係:忠誠 コンストラクション:ガーディアンクラスはラインオフィサーかエンタープライズ、あるいはベテランで戦艦を取得すること。PC2とは異なるガーディアンクラスが望ましい。リンケージクラスは任意。 サクセション加護:《ブラギ》 カバー:ヴォルフ共和国軍人 キミはかつて、ヴォルフ共和国第七艦隊に所属していた。 6年前である機甲歴0057年、共和国によるコロニー落とし作戦を、エリザベート・ノイシュタインの指揮の下に阻止する。 そして共和国の穏健派政権樹立に尽力し、今は親衛隊のひとりとしてエリザベートに仕えている。 ある日キミは、エリザベートから密命を受け、凰市へ一路向かう。 ……どうやらこの任務、相当きな臭い話のようだ。 【ミッション:エリザベートの命令を遂行する】 PC5“自由”:いわゆるフリー枠。シナリオに対しての関与が非常に薄い為、積極的に他のPCと絡んでいく・絡んでいけるキャラクターを推奨する。 年齢・性別特に不問。 コネクション:PC2 関係:ビジネス コンストラクション:ガーディアンクラスは任意だが、PC1〜PC4とは異なるクラスが望ましい。リンケージクラスも任意。 サクセション加護:《イドゥン》 カバー:傭兵 キミは傭兵だ。 キミが何に対し最も比重を置いているのだろう。富か?名声か?それとも権力か? 戦って生き残れば、それだけ富も名声も、権力もついて回る。 そう、生き残った奴こそが勝利者だ。 と、野望は大きいが、現在はフォーチュンに雇われ、PC2の指揮下にある。 ……まあここだけの話、正義の味方、ってのも乙なもんだ。 【ミッション:生き残る】 ■セッション内の時期について 機甲歴0063年8月頃を想定している。 ガリスディア第五帝国の起動要塞ザンクト=ハウルはまだ月軌道に出現していないが、各勢力に何らかの働きかけを行っている状況。 ノイエヴォルフにボレアリス級の新型機があるのも、その一環である。 もし第三次世界大戦後……11月以降として遊ぶ場合は、一部の描写を適宜修正すること。 ノイエヴォルフが月の一部コロニーを奪取して、新生ヴォルフ共和国として蜂起し、その背後にはガリスディア第五帝国がいるからだ。 ■戦闘について ・ミドルフェイズの戦闘は地上(凰市市街)、クライマックス戦闘の舞台は宇宙空間となる。 ・ガーディアンは飛行状態、または高機動状態をもつものを推奨する。 ・スクエアの遠隔封鎖ができる特技があると、クライマックスで役に立つかも知れない。 ・クライマックスは同一シーンだが実質2回戦であり、継戦能力を確保しておいた方が良い。 また戦場に分散しての戦闘になる(と予想される)為、支援・防御役でもある程度の攻撃力を出せるようにしておいた方が良いだろう。 ・クライマックスはエネミーが多く出現する為、攻撃の範囲を拡大できるようにしておくと良いかもしれない。 ・攻撃属性はパーティ全体で偏らせず、複数の属性でダメージを出せるようにしておくと、クライマックスの戦闘が楽になるかも知れない。 ・〈光〉バリア、及び「種別:防」の特技があると、クライマックスで役に立つかもしれない(特にカバー型のコンダクター)。 ■PC作成のレギュレーション 本セッションは16レベルで遊ぶことを想定している。 その為の経験点は無償で配布し、それに加えて60点分の経験点を付与すること。 この経験点はセッション内でのみ使用可能である。 また、サクセションありで遊ぶことを想定している。 その際の追加加護は、 PC1:《ヘイムダル》 PC2:《ジークフリート》 PC3:《ティール》 PC4:《ブラギ》 PC5:《イドゥン》 となる。これらはリンケージクラスの取得制限を受けないが、《ジークフリート》は《ブラギ》で使用回数を回復できないことに注意。 本セッションにおいて《ガイア》は必須ではない。 その為、ガーディアンクラスにオーバーロード・スーパー・トリニティがいなくても良い。 勲章を導入する場合、PC1はストライカー単でPC作成すること。 他のPCについては、取得条件の都合上、ストライカー単、スイーパー単、コンダクター単、コンダクター/スイーパーのいずれかで作成すること。 武功章5はストライカーを除き、パーティ内での重複を不可とする。 ■推奨特技、加護、勲章 アイテム:〈光〉バリア付与 特技:《クイックリペア》《イグニッションブレイブ》《レゾネイトサプライ》《マルチロック》《アタックエクステンション》《スウィープブラスト》、及び「種別:防」特技 加護:《オーディン》《ネルガル》《ブラギ》 勲章:討伐武功章(ストライカー単)、闘神武功章(コンダクター単)、殲滅武功章(コンダクター/スイーパー) ■本シナリオオリジナルのNPC エイル・ジーゲン ヘンドリックの一人娘である16歳の少女。 幼い頃に母を亡くし、男手ひとつで育てられた為、喋り方が少々ぶっきらぼう。 一度こうと決めたら簡単には考えを曲げない頑固な性格。 ノイエヴォルフからボレアリス級の新型機を奪取して逃亡する際、身元が一瞬でも誤魔化せるよう、母親譲りの綺麗な髪をばっさりと切った。 本人に自覚はないが、非常に強大な力を持つスターゲイザーである。 その力により、PC1と夢の中で何度も邂逅している。 一人称:ぼく 二人称:きみ ■シナリオ背景 PC1が巡り合った少女エイルは、ノイエヴォルフ総帥ヘンドリック・ジーゲンの娘。 そして彼女が乗ってきた未知のガーディアンは、第五帝国ガリスディアのテクノロジーが用いられた“ボレアリス級”だった。 そしてエイルから、ノイエヴォルフが再びコロニー落としを目論んでいるという情報がもたらされる。 コロニー落としを阻止し、増援として現れるヘンドリックを退けることで、本シナリオは終了する。 ■GMへ ボスエネミーの【FP】は勲章を使用した場合のデータとしている。 勲章を使用しない場合、イゾルデ機・クルト機・ゼーアドラーの【FP】をそれぞれ−240すること。 ■シナリオ本文 ●オープニングフェイズ シーン0 マスターシーン エイルがヘンドリックの計画を盗み聞きするシーン 深夜。エイルが父ヘンドリックの部屋の前を通り過ぎようとした時、中から話し声が聞こえる。 恐らく、誰かと通信しているのだろう。 エイルは、声を潜めて聞き耳を立てた。 ヘンドリック『手筈は整った。プロイェクト・マーナガルム……コロニー落としを、もう一度実行する』 ヘンドリック『……すべては、連邦への復讐の為だ。大義は我々にあるのだから』 エイルはその言葉を聞き、静かにその場を離れる。 エイル「……止めなきゃ。PC3に、相談しよう。あの人ならきっと、力になってくれる」 ※ここでヘンドリックが通信していたのは、ヴォルフ共和国内の内通者である。もし9月以降にするならば、相手はガリスディア第五帝国となる。 シーン1 シーンプレイヤーはPC3 エイルが反逆者にヘンドリックの計画を打ち明け、逃亡の手助けをするシーン キミはエイルから、重大な話があるから相談に乗ってほしい、と言われ、エイルの部屋を訪れた。 普段から彼女の護衛を仰せつかっている為、特に訝しがられることなく部屋に入る。 エイル「……PC3。話っていうのはね。……パパが、コロニー落としをやろうとしてる」 エイル「連邦への復讐だって言ってた。どこに落とすか、までは、分かんないけど」 エイル「ぼくは、パパを止めたい。手伝ってほしい。……PC3も、最近のパパに思うところ、あるよね?」 エイル「でも、ここじゃ、多勢に無勢だと思うから、地球のフォーチュンに、協力してもらおうと思う」 エイル「……それが、故郷を捨てる、パパと対立することになっても」 エイル「……多分、だけど。イヅモの凰市に、ぼくの運命が、待ってる」 エイル「その為に、格納庫にある(機体名)に乗って、凰市に向かう」 そしてエイルは(機体名)に乗って脱出し、キミは彼女を止める、という名目で後を追うこととなった。 だが、僚機が捕縛の為に放った電磁ネットが展開せずに直撃し、(機体名)はそのまま大気圏へと突入、信号もロストしてしまった。 僚機「しまった、見失った!」 僚機「あの機体ならともかく、これでは大気圏突入はできない。……仕方ない、出直すぞ。エイルお嬢様は、あの機体に乗っているならば無事な筈だ」 その後キミは、平静を装いつつ、宇宙船にて単身、地球圏へと降下した。 会話を終えたらシーンを終了する。 【ミッション:エイルを保護する】をPCに渡すこと。 シーン2 シーンプレイヤーはPC2 ノイエヴォルフの動きを察知し、哨戒に出るシーン キミはフォーチュンに所属する前、連邦軍巡洋艦アードバークに所属していた。 6年前である機甲歴0057年、キミはラファエル・スオーらと共に、ヴォルフ共和国によるコロニー落とし作戦を阻止。 そして共和国の新体制樹立の為のクーデターに協力した後、連邦軍を離れフォーチュンに所属、世界平和の為に戦っている。 そんなある日のことだ。 キミはチトセから、PC1や(PC5、)他の同僚も含め、一斉に呼び出された。 チトセ「あなた達全員で、人探しをしてほしいの」 オペレーター「ノイエヴォルフと思しき兵士が、凰市市内に潜伏したようです。監視カメラからの動きを察するに、誰かを探しているようですが……」 チトセ「誰を探してるのか分からない以上、人海戦術をとるしかないのよね。もし誰かから逃げている人物を見かけたら、すぐに保護して頂戴。多分、それが一番手っ取り早いわ」 オペレーター「追加で何か情報を入手したら、すぐに通達します」 チトセ「じゃあみんな、よろしくね」 キミが司令室を出ようとすると、ラファエルが呼び止める。 ラファエル「ちょっといいか、PC2。これはオレの勘なんだが、多分ノイエヴォルフの動きは、人探しだけでは終わらないと思う。もっと大きな事件の、前触れじゃないかと」 ラファエル「まあ、取り越し苦労なら、それに越したことはないんが……。ただ、少し嫌な予感がするんだ」 スターゲイザーであるラファエルの悪い予感は、大抵当たる。 残念ながら、それは自他認めるところだ。 ラファエル「では、何か状況が分かったり動いたら報告する。お互いな」 会話を終えたらシーンを終了する。 【ミッション:ノイエヴォルフの真意を探る】をPCに渡すこと。 シーン3 シーンプレイヤーはPC5 キミは傭兵だ。 現在はフォーチュンに雇われ、PC2の指揮下にある。 キミもチトセに招集され、人探しとの命令を受けた。 同じくフォーチュンに雇われた同僚の傭兵が、キミに声をかける。 同僚「ノイエヴォルフの絡んだ人探し、ねえ。こいつはオオゴトになりそうだ」 同僚「ま、俺達は、お給料がいただけるなら従いますけどねえ。そうでなきゃ、正直言って関わりたくねえ案件だ」 同僚「連邦とヴォルフ共和国、そしてノイエヴォルフの因縁は根が深いだろ?互いに内通者がいる、って噂もある」 同僚「……まあ、これがまたデカい戦争の引き金にならねえことを祈るばかりだよ、俺は」 同僚「……こんな時、アーガスティアVとかいてくれたらなあ。コロニー落としを阻止した後姿を消した、謎のスーパー級。知ってるだろ、お前も?」 同僚「……俺はさ、正義のヒーローに憧れてたんだ。俺にとってアーガスティアVは、ガキの頃テレビで見た正義のヒーローそのものだった。だから今、俺はスーパー級に乗ってる。それに、ここ来てPC2さんやラファエルさんとかに会って、ホンモノの英雄がいる、って年甲斐もなくはしゃいじまったし」 同僚「なんだよ、傭兵がヒーローに憧れちゃ悪いか?」 同僚「さて、と。それじゃ、地道な人探しに勤しみますか」 会話を終えたらシーンを終了する。 【ミッション:生き残る】をPCに渡すこと。 シーン4 シーンプレイヤーはPC4 エリザベートから密命を受けるシーン キミはエリザベート・ノイシュタイン、ヴォルフ共和国首相にして上級大将の親衛隊のひとりだ。 そして彼女が第七艦隊艦長を務めていた頃からの部下でもあり、彼女からの信頼も厚い。 ある日のことだ。 キミはエリザベートの執務室に呼び出された。 司令室ではなく執務室、ということは、密命が下されるのだろう。 エリザベート「正体不明の機体がノイエヴォルフから凰市に向かい、消息を絶ったとの情報が入った。それを調査してほしい」 エリザベート「また、ノイエヴォルフの内通者(PC3が内通者でもよい)から、ヘンドリックの娘が出奔した、という情報を得ている。場合によっては、彼女を保護してほしい」 エリザベート「ああ、取引材料にはしないさ。……年頃の娘が、親に反抗して飛び出した、ただそれだけだ。他人様の家庭に口出しするつもりはない」 エリザベート「ただ……権力者の娘、というのは、それだけで利用価値があるものだ。君にも分かるだろう?」 エリザベート「我々は内外に敵が多すぎる。下手に動いて、相手を刺激しないとも限らないし、それこそ包囲網でも敷かれたら厄介だ」 エリザベート「だから君には、フォーチュンとの意見交換会という名目で地球に降りてもらう。先方には話をつけておく」 エリザベート「ではよろしく頼むぞ、我が盾にして剣、PC4よ」 会話を終えたらシーンを終了する。 【ミッション:エリザベートの命令を遂行する】をPCに渡すこと。 シーン5 シーンプレイヤーはPC1 キミはいつも、夢に見る。 見たこともないガーディアンのコクピットの中。 緑色の髪と緑色の瞳を持つ少女が、君に手を伸ばす。 その手を取ろうとする度に、夢は覚めてしまう。 キミがチトセから命令を受け、市街に出て人探しを始めて数十分後が経過した。 キミに向かって、誰かが走ってくる。 息を切らせて走る少女と目と目が逢った瞬間、キミの脳裏に電撃が走る。 夢とは少し雰囲気が違うが、この子は、いつも夢の中に出てくる少女だ。 エイル「きみは……!ぼくのこと、分かる!?きみとぼくは夢の中で、何度も逢ってる!」 どうやら、そう感じたのはキミだけではないらしい。 エイル「今は説明してる時間がない。お願い、ぼくの剣になって」 そう言うと彼女はキミの手を掴み、裏山へと駆け出していく。 裏山には、電磁クロークで隠されていた、やはり夢で見たのと同じ機体が、キミを待っていた。 エイル「今この子には、ぼくの生体パターンが登録されている。だから上書きする必要がある」 エイルと一緒にコクピットに乗り込み、コンソールを動かす。 エイル「パイロット登録の変更要請。ぼくからPC1に上書き変更」 エイル「ここに、手を乗せて」 エイルの手のひらに、自分の手を重ねて、操縦桿を握る。 システム音声「了解シマシタ。PC1ヲ新タナますたートシテ承認シマス」 エイル「これで、この子はきみのもの。この子の名前を呼んで。そうすれば、この子は真の主を得て、覚醒する」 会話を終えたらシーンを終了する。 【ミッション:夢の少女を助ける】をPCに渡すこと。 ●ミドルフェイズ シーン1 シーンプレイヤーはPC4、全員登場。 合流及び戦闘シーン。 キミが地上に降りてきた矢先、目の前で戦闘が発生する。 あの識別信号はフォーチュン二機とノイエヴォルフ(ミーレス・ザードNVをPC×1.5体、端数切上げ(最大8))機、別の所にもノイエヴォルフが一機、あともう一機は……識別信号がどこの勢力とも一致しない(※PC1の機体である)。いったい何者だろう? 確かなのは、ノイエヴォルフが正体不明の機体を追い、フォーチュンがその妨害をしている、という事実だ。 ラファエル「こちらフォーチュン凰市支部所属のラファエル・スオー。支援を要請する」 ラファエル「PC4か、なら話は早い。ノイエヴォルフの連中を蹴散らす手伝いをしてくれ」 一方その頃。 追手から逃げながら、エイルは通信システムを立ち上げ、秘匿回線を繋ぐ。 エイル「……聞こえる、PC3。無事、ぼくの剣と合流できた」 エイル「ぼくたちはこれから、フォーチュンとも合流する。PC3も、こっちに来て」 ノイエヴォルフのガーディアン達と戦闘になる。 勝利条件はエネミーの全滅。 敗北条件はPCの全滅。 PC1はC1からD2の4スクエアいずれかに駒を配置。 PC3はC8からD9の4スクエアいずれかに駒を配置。 PC2とPC5はB4、PC4はE7に駒を配置する。 戦闘が終了した チトセ「まずは補給と、事情が聞きたいわ。みんな、支部まで来てくれる?」 キミ達はフォーチュン凰市支部へと向かった。 会話を終えたらシーンを終了する。 シーン2 シーンプレイヤーはPC3、全員登場 エイル自身の口から、父ヘンドリックが企む「再びの地球へのコロニー落とし」の計画の全貌が明かされる。 キミ達は全員、救出された少女が重要な話がある、ということで司令室に集合している。 チトセ「この子が、大事な話があるって言うから、みんなを集めたの。 壇上にエイルが上がり、台に手をついて口を開く。 エイル「ぼくの名はエイル、地球は狙われている!」 チトセは厳しい表情で「……詳しく、聞かせてもらえる?」 エイル「……ぼくのパパが、コロニー落としをやろうとしてる」 エイル「ぼくはパパを止めたい。そして地球も、ノイエヴォルフも守りたい。夢物語みたいなこと言ってるのは自覚してる。だけどこのままじゃ、何もかも滅んじゃう!だからお願い、力を貸して!」 ※ここで誰からも問いかけがない場合は、ラファエルが発言する。 ラファエル「……失礼だが、お嬢さん。君の発言は信用できるのか?」 エイル「……ごめんなさい。ぼくは……エイル・ジーゲン。ノイエヴォルフ総帥、ヘンドリック・ジーゲンの一人娘」 ラファエル「……ヘンドリックの娘、か」 同席しているロドニー・チャン「俺も、ヘンドリックには娘がいる、と聞いたことがある」 エイル「PC3。きみからも、ぼくがヘンドリックの娘であることを、証言してほしい」 ラファエルは腕組みしながら「コロニー落とし……確かに、あの連中ならやりかねん」 一方、ロドニーは「いや、いくらノイエヴォルフと言えど、そこまでの暴挙に出るとは思えない。それは、自ら第三次世界大戦の引き金を引く行為だ」 チトセ「それは調査してみる必要があるわ。その可能性があるなら、用心するに越したことはないもの。それに」 チトセ「……そんな虚言を言う為に、わざわざ命を懸けて地球に降りて、亡命したりしないわ」 エイルはPC1をまっすぐ見つめて「……PC1。きみは、ぼくを信じてくれるよね?」 エイルは胸を撫で下ろしながら「ぼくの言葉を信じてくれる人がいて、嬉しい」 チトセ「じゃあ総員、コネと情報網を駆使して、裏付けに当たってちょうだい。どんな些細な話でもいいから」 会話を終えたらシーンを終了する。 シーン3 シーンプレイヤーはPC5(不在ならばPC2)、全員登場 情報収集シーン 判定全て: 判定に失敗した場合、1回失敗するごとに、情報を得られる代わりにPC全員の【HP】が2D6点減少する。 ▼プロイェクト・マーナガルムとは 【理知】【幸運】いずれかで目標値12 エイルあるいはヘンドリックにコネクションを持っているPC(PC1とPC3)は、判定の達成値+2 宇宙に浮かぶコロニー、“ヴォルフスブルク”。 それが、ノイエヴォルフがレーザー射出及び地球に落とそうとしているコロニーである。 そのコロニーによるローレシア大陸首都ニューバビロンへのレーザー掃射、然る後にそのコロニーをニューバビロンへと落とし、連邦本部をローレシア大陸ごと壊滅させる計画である。 尚、このコロニーはかの“ハドラマウト”と同型である。 だがそれが実行された場合、被害はローレシア大陸だけに留まらない。 地球上の大半に被害が及ぶだろう。 ▼コロニーレーザーを止める方法 【理知】【幸運】いずれかで目標値12 かつてヴォルフ共和国によるコロニー落としを阻止した経験があるPC(PC2とPC4)は、判定の達成値+2 コロニーレーザーは、原理的にはオーバーロード級のサテライトキャノンの超大型版である。 停止させるには、コロニーに取り付けられたレーザー射出装置を破壊する必要がある。 しかし、レーザー射出装置にはバリアが張られており、まずバリア発生装置を破壊しなければならない。 以上2つの情報を調査することで、クライマックスフェイズの戦闘終了条件が開示される。 クライマックスフェイズの戦闘終了条件は2段階ある。 1.レーザー射出装置の破壊。バリアをすべて破壊、また敵を全滅させる必要はない。 2.ノイエヴォルフ旗艦ゼーアドラーの撃破。敵を全滅させる必要はないが、ゼーアドラー出現時には他にも増援が発生する。 勝利条件:レーザー射出装置の破壊→ゼーアドラーの撃破 敗北条件:コロニーがF5に到達して1ラウンド経過、あるいはPCの全滅 ルール的には、コロニーレーザーは戦闘開始時にA5に配置され、毎ラウンドの行動値1のタイミングで、真下に2マスずつ移動する。軌道を変更することはない。 F5に到達した後、さらに1ラウンド経過すると、コロニー落としが敢行される。 もし移動に対する妨害がない場合、4ラウンド目終了時にコロニー落としが完遂され、PCは敗北する。 またこの移動は高機動状態であるとし、高機動状態にないものに対し離脱移動を行わないで移動することができる。 ※飛行状態のガーディアンは、同時に高機動状態を内包している。 移動する直線上のスクエアが封鎖されている、または高機動状態のPCが途中にいる場合、そこで移動は終了する。 また、自身の行動として偶数ラウンドに《コロニーレーザー発射》を使用する。 地球上のニューバビロン目がけて、幅3直線1000の〈光〉128点の攻撃を発生させる。 便宜上、F5のスクエアを地球(ニューバビロン)とし、地球は【FP】256点を持ち、〈光〉防御修正は0である。 バリア発生装置はそれぞれA1、A9、F1、F9に配置され移動しないが、それぞれを破壊することで、コロニーレーザーが持つ、破壊した発生装置に対応した《無効属性》を無効にすることができる。 会話を終えたらシーンを終了する。 ここで【ミッション:コロニー落としを阻止する】をPC全員に渡すこと。 残り2シーンは全員登場ではない為、渡しそびれる可能性があるからだ。 シーン4 シーンプレイヤーはPC2、PC4とPC5は自動登場。 PC1、PC3の登場は任意。 ラファエル達、6年前のコロニー落とし阻止に加わっていた者達の会話シーン。 凰スペースポート。 宇宙へ向かう為の準備が急ピッチで進められている。 準備が完了するまでの間、コロニー落としを阻止する為の会議が行われている。 オブザーバーとして、ヴォルフ共和国のエリザベートとも映像で通信が繋がっている。 チトセ「……方針としては以上ね。バリア発生装置を停止させた後、レーザー射出装置の破壊。恐らくはバリア発生装置には護衛がいるだろうから、それらの排除も必要になるわ」 エリザベート「あとはノイエヴォルフ総帥の動向だ。どのタイミングになるかは分からないが、多分前線には出てくるだろう。……娘がそちらにいるからな」 ロドニー「確かにな。たった一人の娘を見捨てる程、非情な人間ではないと願いたいものだが」 ラファエル「……さてね。奴は目的達成の為ならば、奈落弾頭の使用やディスティニーと手を組むことも辞さない男だ。今更、娘への情で動くかどうか」 エリザベート「……その時はその時だろう。その時のメンタルケアは頼む、チトセ」 チトセ「ええ、任せておいて」 ラファエル「PC2。またお前と肩を並べて戦う日が来るとはな。PC4もだ」 ロドニー「あれから俺達はそれぞれの道を歩んだ。その道が、再び交わる日が来たってところか」 エリザベート「私も公務が無ければ、そこに駆け付けたかったものだ。まあ同窓会というには、状況が緊迫しているのも重々承知しているがね」 ロドニー「しかし……この顔触れが揃うのは、6年ぶり、か」 ラファエル「……望まぬ再会だ。かつてヴォルフによるコロニー落としを阻止した俺達が、再びコロニー落としを防ごうとしているのだから」 オペレーター「発射準備、全て整いました。総員、出撃準備に移ってください」 エリザベート「……歓談の時間も終わりだね。諸君らの健闘を祈る」 ラファエル「腕は錆び付いていないだろうな、PC2?」 ラファエル「PC4、今回も頼らせてもらうぞ」 ラファエル「PC5。貴殿は優秀なリンケージだとPC2から聞いている。後れを取るなよ」 ロドニー「おっと、ラファエルにいい台詞を全部持っていかれちまった」 チトセ「あたしはみんなが安心して帰ってこれるよう、ここを死守しなきゃいけない。……死なないでね、みんな」 会話を終えたらシーンを終了する。 シーン5 シーンプレイヤーはPC1、PC3自動登場。PC2、PC4、PC5の登場は任意。 宇宙へと飛び立つ直前。 エイルを奪還する為、イゾルデの率いる小隊が凰市上空に急襲する。 尚このシーンで戦闘は発生しない。 エイルを無傷で奪還することがイゾルデの使命であり、流れ弾で負傷させるなどあってはならない為、手出ししてこないからだ。 イゾルデ「PC3、ヘンドリック様よりエイル様の護衛という大任を預かっておきながら、亡命を手伝った上に離反するとは。万死をもって償え!」 ※PC2がシーンに登場している イゾルデ「貴様は英雄気取りのPC2!ここで会ったが百年目、返り討ちにしてくれる!」 ※PC4がシーンに登場している イゾルデ「PC4!ヴォルフ共和国を連邦の傀儡に変えた罪、まず貴様から償ってもらうぞ!」 イゾルデ「PC1と言ったな。エイル様を誑かした罪は重い!大人しくエイル様をこちらに返してくれれば良し、さもなくば、死あるのみだ!」 イゾルデ「お労しや、エイル様……母上からの贈り物だと仰っていた髪を切るなど」 エイル「……必要だったから。それに、髪ならまた伸びる」 イゾルデ「エイル様。今ならまだ間に合います。帰って、ヘンドリック様に赦しを請えば」 エイル「……パパのことは大好きだし、尊敬してる。でもそれとこれとは、話が別」 イゾルデ「……決意は固いのですね。ですが、私も手ぶらで帰る訳には参りません」 エイル「なら、ぼくはここで宣言する。ぼくはパパを止める。ノイエヴォルフと、戦う!」 イゾルデ「……分かりました、エイル様。では、今度相見えるときは、あなたは我々の敵だ。容赦は、しない」 イゾルデ「いいか貴様ら。ここはエイル様の顔を立て、我々は退く」 イゾルデ「来るな、と言った所で、どうせ貴様らは宇宙に来るのだろう?ならば、宇宙で待っている」 会話を終えたらシーンを終了する。 ●クライマックスフェイズ シーン1 シーンプレイヤーはPC1、全員登場 レーザー射出装置、ゼーアドラーとの二連戦となる。 クライマックスフェイズの戦闘終了条件を再掲する。 勝利条件:レーザー射出装置の破壊→ゼーアドラーの撃破 敗北条件:コロニーがF5に到達して1ラウンド経過、あるいはPCの全滅 敵を全滅させる必要はないが、ゼーアドラー出現時には他にも増援が発生する。 敗北条件:PCの全滅。 イゾルデ「売国奴の手先、PC4め!貴様の首を刎ねて、本国に送り付けてくれるわ!」 イゾルデ「PC3。貴様の所業を許すつもりは毛頭ない!貴様には個人的に誅罰をくれてやる!」 イゾルデ「のこのこやって来たか、PC2。貴様の英雄譚、ここで終わりにしてくれる!」 イゾルデ「PC5とか言ったな。貴様の名は有名だから知っている。だが、PC2どもに協力するならば貴様も敵だ!」 イゾルデ「PC1、貴様を討ち、エイル様に再度考え直していただく!」 クライマックス配置 PCの初期配置はE5、F4、F5、F6のいずれか。 地球はF5に配置とし、移動は不可能。また【FP】256点を持つオブジェクトとみなす。 レーザー射出装置の初期配置はA5。 イゾルデの初期配置は射出装置右(A6)。 ガラン・ザン×2(C2、E8)、ミーレスザード×4(A3、A7、F3、F7)を配置する。 バリア発生装置1斬氷(A1)、ザード護衛型“フロストシュヴェルト”(A2)に配置 バリア発生装置2刺雷(A9)、ザード護衛型“ブリッツシュペーア”(A8)に配置 バリア発生装置3殴光(F1)、ザード護衛型“グランツファウスト”(F2)に配置 バリア発生装置4炎闇(F9)、ザード護衛型“シュバルツフランメ”(F8)に配置 エネミーの行動指針 コロニーの行動 毎ラウンドの行動値1のタイミングで、真下に2マスずつ移動する。軌道を変更することはない。 F5に到達した後、さらに1ラウンド経過すると、コロニー落としが敢行される。 もし移動に対する妨害がない場合、4ラウンド目終了時にコロニー落としが完遂され、PCは敗北する。 またこの移動は高機動状態であるとし、高機動状態にないものに対し離脱移動を行わないで移動することができる。 ※飛行状態のガーディアンは、同時に高機動状態を内包している。 移動する直線上のスクエアが封鎖されている、または高機動状態のPCが途中にいる場合、そこで移動は終了する。 また、自身の行動として偶数ラウンドに《コロニーレーザー発射》を使用する。 地球上のニューバビロン目がけて、幅3直線1000の〈光〉128点の攻撃を発生させる。 詳細はエネミーとしての項目で述べる。 便宜上、F5のスクエアを地球(ニューバビロン)とし、地球は【FP】256点を持つ。 イゾルデの行動 基本的にPCから距離を取った状態で、ビームスナイパーライフルで射程の届く範囲の、バリア発生装置に一番近いPCを狙撃する。 《瞬発行動I》はPCがある程度散開したタイミングで使用する。ここでは移動せず、射程の届くPCを攻撃する。可能ならば、通常の行動値で攻撃したのとは別のPCを狙うこと。 《瞬発行動C》はコロニーの真横に位置取りできるように移動する。こちらも極力別のPCを狙うこと。 ガラン・ザンの行動 基本的は移動せず、今いる場所からPCのいる方向へ収束AL粒子砲で攻撃する。 PCが周囲にいるならば拡散AL粒子砲に切り替える。 ミーレス・ザードの行動 移動はせず、攻撃が届く場合は攻撃し、そうでない場合は待機。 ザード護衛型の行動 移動はせず、攻撃が届く場合は攻撃し、そうでない場合は待機。 バリア発生装置の行動 移動せず、行動も放棄。 レーザー射出装置 【FP】256 あらゆる基本能力値3/1、あらゆる戦闘能力値1、防御修正すべて0 種別:その他 分類:その他 《無効属性:斬》バリア発生装置1を破壊することで無効化できる。 《無効属性:刺》バリア発生装置2を破壊することで無効化できる。 《無効属性:殴》バリア発生装置3を破壊することで無効化できる。 《無効属性:炎》バリア発生装置4を破壊することで無効化できる。 《無効属性:氷》バリア発生装置1を破壊することで無効化できる。 《無効属性:雷》バリア発生装置2を破壊することで無効化できる。 《無効属性:光》バリア発生装置3を破壊することで無効化できる。 《無効属性:闇》バリア発生装置4を破壊することで無効化できる。 《イベイジョン》回避8、防壁8で固定 《瞬発行動C》クリンナップ、ムーブ全力移動で2マス移動。 《コロニーレーザー》偶数ラウンドごとの自身の行動として、自分から下方(F5方向)に向けて幅3直線1000の〈光〉128点の攻撃を発生させる。 イニシアチブ・ムーブ・マイナーなしで、メジャー《コロニーレーザー》。 この攻撃に命中・防御判定は発生せず(判定しない為、クリティカルもまた発生しない)、範囲内の対象に必中だが、カバーアップは可能とし、リアクションを放棄して軽減する特技、防御修正及びバリア、「種別:防」の特技などで軽減できる。 またこれは範囲攻撃であり、範囲攻撃を軽減する常時特技の対象となる。 尚、この攻撃はカバーアップ可能である。 MBG−1012F3 イゾルデ専用ザード 種別:ガーディアン(カバリエ) Lv:40(45相当) サイズ:M 分類:強敵(砲撃/護衛) 体力:12/+4 反射:18/+6 知覚:16/+5 理知:10/+3 意志:11/+3 幸運:12/+4 命中値:34 回避値:22(C値12) 砲撃値:33 防壁値:20(C値12) 行動値:31 移動力:4/8 【FP】754 【EN】169 防御修正:斬12/刺6/殴8/炎8 特技: 《☆ライバル属性》【FP】10点支払い、バッドステータスひとつか振り直しを打ち消す。また、代償を払わず特技を使用出来る 《射程延長4:ビームスナイパーライフル》 《鬼才9:砲撃》遠隔攻撃のCT値9 《指揮能力2》セットアップ、指揮下のエネミーの判定の達成値+2 《瞬発行動I》イニシアチブに即座にメインプロセスを行い、行動終了にならない。1ラウンド1回。 《瞬発行動C》クリンナップに即座にメインプロセスを行い、行動終了にならない。1ラウンド1回。 《強化狙撃15》ムーブ、《狙撃》使用時カバーアップ不可になる。ダメージ+15 《移動狙撃》マイナー、移動しても砲撃可能 《狙撃5》メジャー、砲撃ダメージ+5D6 《割り込み》攻撃命中直後、同一SQのカバーアップ 《割り込み延長3》カバーアップ射程+3 《プロテクション50》DR直後、対象のダメージ50点軽減。ラウンド1回 武装1:ビームサーベル 攻:〈光〉+122/白兵(34) C値:12 対:単体 射程:0 武装1:ビームライフル 攻:〈光〉+120/射撃(34) C値:12 対:単体 射程:1〜2 武装3:ビームスナイパーライフル 攻:〈光〉+126/砲撃(33) C値:9 対:単体 射程:4〜10 加護: 《ヘイムダル》メジャー判定直後、判定をクリティカルに変更 《ヘイムダル》メジャー判定直後、判定をクリティカルに変更 《トール》DR直前、〈神〉変更しダメージ+10D6、単体のみ 《トール》DR直前、〈神〉変更しダメージ+10D6、単体のみ 《オーディン》加護打消し イゾルデを撃破した イゾルデ「(撃破したPC)!この屈辱、忘れんぞ!」 GBG−108 ガラン・ザン 種別:ガーディアン(フォートレス) Lv:16 サイズ:XL 分類:強敵(砲撃) 体力:6/+2 反射:18/+6 知覚:18/+6 理知:18/+6 意志:9/+3 幸運:6/+2 命中値:16 回避値:12(C値12) 砲撃値:21 防壁値:19(C値12) 行動値:21 移動力:1/2 【FP】214 【EN】89 防御修正:斬14/刺5/殴8/炎8/雷8/光4/闇4 特技: 《☆強敵属性》【FP】10点消費してBSひとつ解除か、振り直しを打ち消す。代償を支払う事なく特技使用可 《障壁30:光》〈光〉バリア30点、白兵攻撃には無効 《接近困難》セットアップ、自身のいるスクウェアを制圧 《移動狙撃》マイナー、移動しても砲撃可能 ※収束AL粒子砲には使用不可 《遅滞3》マイナー、射程0〜3の1スクウェアを封鎖する 《狙撃4》メジャー、砲撃ダメージ+4D6 《プロテクション20》DR直後、対象のダメージ20点軽減。ラウンド1回 武装1:格闘 攻:〈殴〉+72/白兵(16) C値:12 対:単体 射程:0 武装2:収束AL粒子砲 攻:〈光〉+77/射撃(21) C値:12 対:幅3直線20 射程:0 武装3:拡散AL粒子砲 攻:〈光〉+82/砲撃(21) C値:12 対:範囲3(選択) 射程:0 加護: 《アカラナータ》イニシアチブ、対象:範囲2(選択)、射程:0〜5、〈神〉10D6点ダメージ 《ヘル》DR直前、〈神〉変更しダメージ+5D6、複数可 《ネルガル》対象選択時、対象:範囲5(選択)、射程:視界に変更 バリア発生装置1“氷斬”(A1) 【FP】100 あらゆる基本能力値3/1、あらゆる戦闘能力値1、防御修正すべて5 《無効属性:斬》〈斬〉属性の実ダメージを常に0にする 《無効属性:氷》〈氷〉属性の実ダメージを常に0にする 《イベイジョン》回避8、防壁8で固定 MBG−1012FX ザード護衛型“フロストシュヴェルト” 種別:ガーディアン(カバリエ) Lv:16 サイズ:M 分類:モブ(前衛/砲撃/護衛) 体力:12/+4 反射:15/+5 知覚:15/+5 理知:9/+3 意志:9/+3 幸運:12/+4 命中値:25 回避値:15* 砲撃値:22 防壁値:15* 行動値:38 移動力:3/6 【FP】373 【EN】50 防御修正:斬0/刺12/殴16/炎16 特技: 《無効属性:斬》〈斬〉属性の実ダメージを常に0にする 《無効属性:氷》〈氷〉属性の実ダメージを常に0にする 《イベイジョン》回避値15、防壁値15で固定 《攻撃力上昇3》常時、ダメージロール+3D6 《必中強化3》マイナー、命中判定+3 《攻撃強化3》マイナー、ダメージ+3D6 《剛打3》メジャー、白兵ダメージ+3D6 《斉射3》メジャー、射撃ダメージ+3D6 《狙撃3》メジャー、砲撃ダメージ+3D6 《割り込み》攻撃命中直後、同一SQのカバーアップ 《割り込み延長2》カバーアップ射程+2 《攻撃補助4》DR直前、ダメージ+4D6。自身不可 《シールドガード40》DR直後、自身のダメージ40点軽減。ラウンド1回 武装1:高周波ブレード 攻:〈斬〉+67/白兵(25) C値:12 対:単体 射程:0 武装2:アイスバレット 攻:〈氷〉+61/射撃(25) C値:12 対:範囲1(選択) 射程:1〜2 武装3:フリーザーストーム 攻:〈氷〉+67/砲撃(22) C値:12 対:放射3(選択) 射程:0 武装4:アイシクルブリザード 攻:〈氷〉+67/砲撃(22) C値:12 対:範囲1(選択) 射程:3〜4 加護:なし バリア発生装置2“雷刺”(A9) 【FP】100 あらゆる基本能力値3/1、あらゆる戦闘能力値1、防御修正すべて5 《無効属性:刺》〈刺〉属性の実ダメージを常に0にする 《無効属性:雷》〈雷〉属性の実ダメージを常に0にする 《イベイジョン》回避8、防壁8で固定 MBG−1012FX ザード護衛型“ブリッツシュペーア” 種別:ガーディアン(カバリエ) Lv:16 サイズ:M 分類:モブ(前衛/砲撃/護衛) 体力:12/+4 反射:15/+5 知覚:15/+5 理知:9/+3 意志:9/+3 幸運:12/+4 命中値:25 回避値:15* 砲撃値:22 防壁値:15* 行動値:38 移動力:3/6 【FP】373 【EN】50 防御修正:斬18/刺0/殴16/炎16 特技: 《無効属性:刺》〈刺〉属性の実ダメージを常に0にする 《無効属性:雷》〈雷〉属性の実ダメージを常に0にする 《イベイジョン》回避値15、防壁値15で固定 《攻撃力上昇3》常時、ダメージロール+3D6 《必中強化3》マイナー、命中判定+3 《攻撃強化3》マイナー、ダメージ+3D6 《剛打3》メジャー、白兵ダメージ+3D6 《斉射3》メジャー、射撃ダメージ+3D6 《狙撃3》メジャー、砲撃ダメージ+3D6 《割り込み》攻撃命中直後、同一SQのカバーアップ 《割り込み延長2》カバーアップ射程+2 《攻撃補助4》DR直前、ダメージ+4D6。自身不可 《シールドガード40》DR直後、自身のダメージ40点軽減。ラウンド1回 武装1:ドリルアーム 攻:〈刺〉+67/白兵(25) C値:12 対:単体 射程:0 武装2:ドリルテンペスト 攻:〈雷〉+61/射撃(25) C値:12 対:範囲1(選択) 射程:1〜2 武装3:サンダーボンバー 攻:〈雷〉+67/砲撃(22) C値:12 対:範囲3(選択) 射程:0 武装4:サンダーサイクロン 攻:〈雷〉+67/砲撃(22) C値:12 対:範囲1(選択) 射程:3〜4 加護:なし バリア発生装置3“光殴”(F1) 【FP】100 あらゆる基本能力値3/1、あらゆる戦闘能力値1、防御修正すべて5 《無効属性:殴》〈殴〉属性の実ダメージを常に0にする 《無効属性:光》〈光〉属性の実ダメージを常に0にする 《イベイジョン》回避8、防壁8で固定 MBG−1012FX ザード護衛型“グランツファウスト” 種別:ガーディアン(カバリエ) Lv:16 サイズ:M 分類:モブ(前衛/砲撃/護衛) 体力:12/+4 反射:15/+5 知覚:15/+5 理知:9/+3 意志:9/+3 幸運:12/+4 命中値:25 回避値:15* 砲撃値:22 防壁値:15* 行動値:38 移動力:3/6 【FP】373 【EN】50 防御修正:斬18/刺12/殴0/炎16 特技: 《無効属性:殴》〈殴〉属性の実ダメージを常に0にする 《無効属性:光》〈光〉属性の実ダメージを常に0にする 《イベイジョン》回避値15、防壁値15で固定 《攻撃力上昇3》常時、ダメージロール+3D6 《必中強化3》マイナー、命中判定+3 《攻撃強化3》マイナー、ダメージ+3D6 《剛打3》メジャー、白兵ダメージ+3D6 《斉射3》メジャー、射撃ダメージ+3D6 《狙撃3》メジャー、砲撃ダメージ+3D6 《割り込み》攻撃命中直後、同一SQのカバーアップ 《割り込み延長2》カバーアップ射程+2 《攻撃補助4》DR直前、ダメージ+4D6。自身不可 《シールドガード40》DR直後、自身のダメージ40点軽減。ラウンド1回 武装1:バスターナックル 攻:〈殴〉+67/白兵(25) C値:12 対:単体 射程:0 武装2:ビームマシンガン 攻:〈光〉+61/射撃(25) C値:12 対:範囲1(選択) 射程:1〜2 武装3:シャインスパーク 攻:〈光〉+67/砲撃(22) C値:12 対:直線5 射程:0 武装4:AL重粒子砲 攻:〈光〉+67/砲撃(22) C値:12 対:範囲1(選択) 射程:3〜4 加護:なし バリア発生装置4“闇炎”(F9) 【FP】100 あらゆる基本能力値3/1、あらゆる戦闘能力値1、防御修正すべて5 《無効属性:炎》〈炎〉属性の実ダメージを常に0にする 《無効属性:闇》〈闇〉属性の実ダメージを常に0にする 《イベイジョン》回避8、防壁8で固定 MBG−1012FX ザード護衛型“シュバルツフランメ” 種別:ガーディアン(カバリエ) Lv:16 サイズ:M 分類:モブ(前衛/砲撃/護衛) 体力:12/+4 反射:15/+5 知覚:15/+5 理知:9/+3 意志:9/+3 幸運:12/+4 命中値:25 回避値:15* 砲撃値:22 防壁値:15* 行動値:38 移動力:3/6 【FP】373 【EN】50 防御修正:斬18/刺12/殴16/炎0 特技: 《無効属性:炎》〈炎〉属性の実ダメージを常に0にする 《無効属性:闇》〈闇〉属性の実ダメージを常に0にする 《イベイジョン》回避値15、防壁値15で固定 《攻撃力上昇3》常時、ダメージロール+3D6 《必中強化3》マイナー、命中判定+3 《攻撃強化3》マイナー、ダメージ+3D6 《剛打3》メジャー、白兵ダメージ+3D6 《斉射3》メジャー、射撃ダメージ+3D6 《狙撃3》メジャー、砲撃ダメージ+3D6 《割り込み》攻撃命中直後、同一SQのカバーアップ 《割り込み延長2》カバーアップ射程+2 《攻撃補助4》DR直前、ダメージ+4D6。自身不可 《シールドガード40》DR直後、自身のダメージ40点軽減。ラウンド1回 武装1:フレイムソード 攻:〈炎〉+67/白兵(25) C値:12 対:単体 射程:0 武装2:グラビティビーム 攻:〈闇〉+61/射撃(25) C値:12 対:範囲1(選択) 射程:1〜2 武装3:グラビティカノン 攻:〈闇〉+67/砲撃(25) C値:12 対:単体 射程:3〜6 武装4:グラビティストーム 攻:〈闇〉+67/砲撃(25) C値:12 対:範囲1(選択) 射程:3〜4 加護:なし MBM−1012F ミーレス・ザードNV 種別:ミーレス(カバリエ) Lv:16 サイズ:M 分類:モブ(前衛) 体力:7/+2 反射:7/+6 知覚:7/+2 理知:12/+4 意志:9/+3 幸運:12/+4 命中値:27 回避値:21*(C値12) 砲撃値:23 防壁値:20*(C値12) 行動値:34 移動力:3/67 防御修正:斬18/殴16/炎16 特技: 《剛打3》メジャー、白兵ダメージ+3D6 《サイズ特効20:大型》サイズ:L以上の相手へのダメージ+20 武装1:ヒートハチェット 攻:〈炎〉+49/白兵() C値:12 対:単体 射程:0 武装2:機関砲 攻:〈殴〉+51/射撃(21) C値:12 対:範囲1(選択) 射程:1〜2 武装3:270mmバズーカ 攻:〈炎〉+55/砲撃() C値:12 対:単体) 射程:3〜4 加護:なし レーザー射出装置破壊後、A5にヘンドリックの乗るゼーアドラー、A4にクルト機が出現。 イゾルデの撃破の必要はなく、バリア発生装置や護衛が残っていても良い。 また、ミーレスザードNV×6(B2、B8、C3、C7、E1、E9)を配置する。 コロニー落としを阻止すると、ヘンドリックの旗艦であるゼーアドラーがステルスを解除して現れる。 (イゾルデがまだ撃破されていない) イゾルデ「ヘンドリック様!申し訳ありません、賊どもの討滅が未だ」 ヘンドリック「よい」 イゾルデ「……はっ」 ヘンドリック「我が悲願である連邦打倒。それを果たせるのならば、私は悪魔に魂を売ろう」 ヘンドリック「……そこにいるか、エイル」 エイル「パパ」 ヘンドリック「私を止めたいのならば、全力で来なさい。戦争とはそういうものであり、お前が選んだのは、そういう道だ」 エイル「……うん」 ヘンドリック「決めようか……ノイエヴォルフと地球連邦、どちらが生存るか死滅るか」 クルト「我が名はクルト!クルト・フォン・ヴァイトラー!シリウスの牙なり!……いざ……推して参るッ!」 エネミーの行動指針2 ヘンドリックの行動 基本的に移動せず、届く範囲のPC(ストライカーを優先)に攻撃する。 初撃については《ネルガル》でPCをなるべく多く巻き込む。 クルトの行動 ヘンドリックに近付いてきたPCに接敵し、攻撃した後に《離脱行動:メジャー直後》を宣言して離脱。 《瞬発行動S》《瞬発行動I》も同様。特定のPCを狙わない。 誤チェストにごわす。またにごわすか。にならないよう注意。 CCG−64 ゼーアドラー 種別:ガーディアン(戦艦) レベル:60 サイズ:XL 分類:ボス(砲撃) 体力:10/+3 反射:6/+2 知覚:18/+6 理知:15/+5 意志:9/+3 幸運:6/+2 命中値:17 回避値:4 砲撃値:19 防壁値:4 行動値:16 移動力:2/4 防御修正:斬15/刺5/殴15/炎15/光10/闇10 【FP】:950 【EN】:340 武装1(白兵):艦首ビームラム 攻撃力:〈光〉+170/白兵(17) C値:12 対象:単体 射程:0 武装2(射撃):対空機関砲 攻撃力:〈殴〉+153/射撃(17) C値:12 対象:範囲1(選択) 射程:1〜2 武装3(砲撃):連装主砲 攻撃力:〈殴〉+163/砲撃(19) C値:12 対象:範囲1(選択) 射程:3〜6 武装4(砲撃):超収束荷電粒子砲 攻撃力:〈雷〉+169/砲撃(19) C値:12 対象:単体 射程:4〜8 特技 《☆ライバル属性》【FP】10点支払い、バッドステータスひとつか振り直しを打ち消す。また、代償を払わず特技を使用出来る 《状態獲得:高機動》高機動状態を得る。 《殲滅6》モブに対してダメージ+6D6、且つカバーアップ不可になる 《攻撃力上昇5》常時、ダメージロール+5D6 《指揮能力3》セットアップ、指揮下のエネミーの判定の達成値+3 《瞬発行動I》イニシアチブ、追加メインプロセス 《瞬発行動C》クリンナップ、追加メインプロセス 《攻撃強化4》マイナー、ダメージ+4D6 《攻撃拡大2》マイナー、範囲を2段階拡大 《狙撃4》メジャー、砲撃ダメージ+4D6 加護 《ミューズ》イニシアチブ、単体、即座にメインプロセス、自身不可 《ネルガル》対象選択時、対象:範囲5(選択)、射程:視界に変更 《ヘイムダル》メジャー判定直後、判定をクリティカルに変更 《バルドル》判定直後、達成値+20。ファンブルだった場合は打ち消す 《エーギル》判定直後、達成値−20。クリティカルだった場合は打ち消す 《トール》DR直前、〈神〉変更しダメージ+10D6、単体のみ 《ヘル》DR直前、〈神〉変更しダメージ+5D6、複数可 《タケミカヅチ》実ダメージ適用時、受けた実ダメージを相手にも与える 《オーディン》加護打消し 《ブラギ》加護をひとつ回復させる ヘンドリック「私を阻むものは、誰であろうと容赦はしない」 MBG−1023B クルト専用ゲイル 種別:ガーディアン(カバリエ) Lv:40(45相当) サイズ:M 分類:ゲスト(前衛) 体力:18/+6 反射:21/+7 知覚:18/+6 理知:13/+4 意志:12/+4 幸運:9/+3 命中値:30 回避値:19(C値12) 砲撃値:26 防壁値:28(C値12) 行動値:20 移動力:4/8 【FP】536 【EN】98 防御修正:斬11/刺5/殴9/炎9 特技: 《☆ライバル属性》【FP】10点支払い、バッドステータスひとつか振り直しを打ち消す。また、代償を払わず特技を使用出来る 《射撃/砲撃半減》同一スクウェア内にいるキャラクターからの攻撃以外で受けるダメージは、「種別:防」の効果を受ける前の時点で半分(端数切上げ)となる。この効果は《トール》や《ニョルド》以外の〈神〉ダメージにも有効となる。 《攻撃力上昇6》常時、ダメージロール+6D6 《鬼才9:白兵》近接白兵攻撃のCT値9 《鬼才10:射撃》近接射撃攻撃のCT値10 《瞬発行動S》セットアップに即座にメインプロセスを行い、行動終了にならない。1ラウンド1回。 《瞬発行動I》イニシアチブに即座にメインプロセスを行い、行動終了にならない。1ラウンド1回。 《フルムーブ》ムーブ、全力移動しても行動終了にならない 《攻撃強化6》マイナー、ダメージ+6D6 《攻撃拡大2》マイナー、範囲を2段階拡大 《剛打6》メジャー、白兵ダメージ+6D6 《離脱行動:メジャー直後》メジャー直後、離脱移動を行う 《シールドガード50》DR直後、自身のダメージ50点軽減。ラウンド1回 武装1:斬艦刀 攻:〈斬〉+154/白兵(30) C値:9 対:単体 射程:0 武装2:斬艦刀・電光石火 攻:〈雷〉+142/射撃(30) C値:10 対:単体 射程:1〜3 クルト「チィィィエエエエエエストォォォォォオオオオッッ!!!」 加護: 《ヘイムダル》メジャー判定直後、判定をクリティカルに変更 《トール》DR直前、〈神〉変更しダメージ+10D6、単体のみ 《トール》DR直前、〈神〉変更しダメージ+10D6、単体のみ 《タケミカヅチ》実ダメージ適用時、受けた実ダメージを相手にも与える 《オーディン》加護打消し クルトを撃破した クルト「申し訳ありません、総帥。一度戦場を離脱いたします」 ヘンドリック「仕方あるまい。あちらの方が一枚上手だった、それだけのことだ」 クルト「はっ……すぐ戻ります」 ゼーアドラーを撃破した ヘンドリック「今回は君達の勝ちだ。見事だ、と言っておこう」 ヘンドリック「だがノイエヴォルフは何度でも立ち上がる!共和国を売国奴から取り戻すまで!」 ヘンドリック「……PC1、と言ったな。貴様に言わねばならないことがある」 ヘンドリック「我が娘は貴様に預けた。身命を賭して守れ」 エイル「パパ……」 ヘンドリック「ではさらばだ!戦場にて、再び相見えよう」 戦場に戻ってきたクルトの護衛で、脱出艇にて戦場を後にするヘンドリック。 ノイエヴォルフを壊滅するには至らなかったにしろ、かなりの打撃を与えたことは間違いない。 キミ達は、ノイエヴォルフの猛攻を退け、コロニー落としを再び阻止したのだ。 ●エンディングフェイズ 想定としては下記の通りとなる。 PC1:エイルとの会話 PC2:ラファエルとの会話 PC3:チトセとの会話 PC4:エリザベートとの会話 PC5:同僚との会話 また順番はPC5→PC4→PC3→PC2→PC1となる。 シーン1 シーンプレイヤーはPC5 同僚との会話 帰還した格納庫。 キミが一息ついている、同じく帰還した同僚がコーヒーを2つ持ってやって来る。 同僚「よ、お疲れさん。まあよく働いたねえ、俺達」 同僚「しかし……かつてコロニー落としを阻止した英雄たちと、肩を並べて戦える日が来るなんてな。俺かつてない程、テンション上がったわ」 同僚「お前はその辺どうなん?」 同僚「……あの時のアーガスティアV程じゃねえけど……俺、ヒーローになれたんかな」 同僚「おっと、我ながらこっぱずかしいこと言っちまった。ま、これからも傭兵稼業、頑張りますか」 シーン2 シーンプレイヤーはPC4 エリザベートとの会話 キミはヴォルフ共和国に帰還し、エリザベートに事の次第を報告した。 エリザベート「流石はPC4、我が盾にして剣。よくやってくれた」 エリザベート「公務が無ければ、私も共に戦いたかった。それが残念だよ」 エリザベート「……それに、共和国内の内通者も炙り出すことができた。全員ではないにせよ、獅子身中の虫が駆除できたことも喜ばしい」 エリザベート「しばらくはノイエヴォルフも大人しくなるだろう。……だと、いいのだが」 エリザベート「今回強硬策に出たのは、何者かの後押しがあった可能性もある(第三次世界大戦後は『ガリスディア第五帝国の協力があったに違いない』)。諜報活動をこれまで以上に強化せねばならない」 エリザベート「だが、今は休んでくれ。いつか来たる、その日の為に」 シーン3 シーンプレイヤーはPC3 チトセとの会話 キミは、チトセから重要な話があると言われ、チトセの執務室に来ている。 チトセ「単刀直入に言うわね。もしあなたさえ良ければ、フォーチュンに加わってくれないかしら。悪い話ではないと思うの」 チトセ「あなたがここで首を縦に振らなくても、エイルさんの安全はフォーチュンが保証するわ」 チトセ「だけど、ずっとあなたはエイルさんを見守ってきた。それが命令だったとしても、反逆者の汚名をかぶってでも彼女の亡命に協力したんだから、何かしら彼女への思い入れはあるでしょう?」 チトセ「それに、エイルさんも、よく知った関係のあなたが近くにいれば、心強いはず」 チトセ「ようこそ、フォーチュンへ。あたし達は、あなたを歓迎するわ」 凰高校に通い始めたエイル。 ふと校舎の窓から空を見上げると窓の外を、エンブレムをフォーチュンのものに書き換えたPC3の(機体名)が、轟音を上げて駆け抜けていく。 エイルは機影を見送りながら、静かに呟く。 エイル「……行ってらっしゃい」 シーン4 シーンプレイヤーはPC2 ラファエルとの会話 キミが休憩室で一息ついていると、ラファエルがやって来て、キミに声をかける。 ラファエル「流石だな、PC2」 ラファエル「何か飲むか?奢らせてくれ」 ラファエル「この程度で、お前の功績をねぎらえる、とは思ってはいないが……」 ラファエル「腕が錆び付いていないか、などと言ったのは済まなかった。お前は錆び付くどころか、この6年でさらに研ぎ澄まされていたようだ」 ラファエル「……オレも、負けてはいられんな。錆び付いたスターゲイザーには、錆び付いたなりのやり方がある」 シーン5 シーンプレイヤーはPC1 エイルとの会話 コロニー落としを阻止してから数日。 エイルが、キミの部屋を訪れた。 エイル「……パパとは喧嘩別れみたいな形になっちゃった」 エイル「だけど、後悔はしてない」 エイル「だって……きみがいるから」 エイル「きみは、ぼくの剣。ぼくの運命。ぼくの……好きなひと」 エイル「ずっと、逢いたかった。夢じゃなく、現実で」 後日。 エイルはキミと同じ学校に通うことになった。 (年が違う場合) エイルは書類上の年齢をPC1と同学年ということにされ、護衛も兼ねてPC1と同じクラスに転校する。 キミと並んで登下校するエイル。 エイル「……ノイエヴォルフでの生活は、いつも誰かの監視があって、ちょっと息が詰まった」 エイル「……学校がこんなに楽しいなんて、知らなかった。帰りに駄菓子屋に寄って買い食いするなんて考えられなかった」 エイル「……好きなひとといっしょにいられるのがこんなに幸せだなんて、想像以上だった」 そう言ってエイルは、キミの手を握る。 エイル「……これからは、自分の足で歩いてく。誰かに強制された道じゃなく」 エイル「……これは、ぼくの意志で選んだ道。だけど時々、寂しくなっちゃうかも、だから……ぼくのとなりを、いっしょに歩いてね」 そう言って微笑むエイル。 それに……彼女の父、ヘンドリックに言われたのだ。 『身命を賭して守れ』と。 だから、この笑顔をずっと守っていこう。 ……いつか、ヘンドリックと雌雄が決する日が来ようとも。