■今回予告 キミとユリアは創られた。 神と契約し、世界を創り変える者として。 世界を創り変えること。 それは、今あるこの世界を破壊すること。 創造、調和、破壊。 サイクルは、回る。 世界をアビスで染め上げようとするラーフ帝国は、最後の手段に出た。 アビス弾道ミサイルによる全世界同時攻撃、その名もクリシュナ作戦を発動した。 ラーフ帝国の野望を止める。 それは同時に、ラーフ帝国との最終決戦をも意味していた。 ……そして、世界に鳴り響く讃美歌と鐘の中、降臨する……絶対神、ハ・シェム。 メタリックガーディアンRPG 福音篇 後篇・最終篇 『ペルセポリスの覚醒 -Awakening God-』 ――目醒めてゆくココロ。誰にも、止められない。 ■ハンドアウト PC1: コネクション:椿ユリア 関係:好意 カバー:テラネシア隊員 『ラーフ帝国がアビス弾道ミサイルによる全世界同時攻撃を計画している』との情報が、とある筋からもたらされる。 そしてキミ達はテラネシア総帥エリス・ハート・アーガスから直々に、その計画を止めるよう命令された。 キミ達は帝国の野望を止める為、現地へと向かう。 だが……ラーフ帝国を止めて、本当に終わりなのだろうか? 【シナリオミッション:ラーフ帝国の野望を止める】 PC2: コネクション:遠峰ヒビキ 関係:友情 カバー:テラネシア隊員 『ラーフ帝国がアビス弾道ミサイルによる全世界同時攻撃を計画している』との情報が、とある筋からもたらされる。 そしてキミ達はテラネシア総帥エリス・ハート・アーガスから直々に、その計画を止めるよう命令された。 キミ達は帝国の野望を止める為、現地へと向かう。 だが……ラーフ帝国を止めて、本当に終わりなのだろうか? 【シナリオミッション:ラーフ帝国の野望を止める】 PC3: コネクション:早乙女ムサシ 関係:戦友 カバー:地球連邦統合軍隊員 『ラーフ帝国がアビス弾道ミサイルによる全世界同時攻撃を計画している』との情報が、とある筋からもたらされる。 そしてキミ達はテラネシア総帥エリス・ハート・アーガスから直々に、その計画を止めるよう依頼された。 キミ達は帝国の野望を止める為、現地へと向かう。 だが……ラーフ帝国を止めて、本当に終わりなのだろうか? 【シナリオミッション:ラーフ帝国の野望を止める】 PC4: コネクション:扶桑グレン 関係:ビジネス カバー:フォーチュン艦隊の艦長 『ラーフ帝国がアビス弾道ミサイルによる全世界同時攻撃を計画している』との情報が、とある筋からもたらされる。 そしてキミ達はテラネシア総帥エリス・ハート・アーガスから直々に、その計画を止めるよう依頼された。 キミ達は帝国の野望を止める為、現地へと向かう。 だが……ラーフ帝国を止めて、本当に終わりなのだろうか? 【シナリオミッション:ラーフ帝国の野望を止める】 PC5: コネクション:傭兵仲間 関係:ビジネス カバー:傭兵 『ラーフ帝国がアビス弾道ミサイルによる全世界同時攻撃を計画している』との情報が、とある筋からもたらされる。 そしてキミ達はテラネシア総帥エリス・ハート・アーガスから直々に、その計画を止めるよう依頼された。 キミ達は帝国の野望を止める為、現地へと向かう。 だが……帝国を止めて、本当に終わりなのだろうか? 【シナリオミッション:ラーフ帝国の野望を止める】 本シナリオの想定レベルは11レベルである。 本シナリオでは、《ガイア》の使用を想定している場面がある。 ■PC間コネクション: PC1→PC2→PC3→PC4→PC5→PC1の順で取得する。 次のPC番号のキャラから、コネクションを取得する形になる。 関係は任意だが、なるべく友好的なものを取得すると、セッションが円滑に進むだろう。 実際の取得はセッション開始前に行っておく。 ■シナリオ背景 ラーフ帝国が、全世界に向けてアビス弾道ミサイルを発射する準備に入った、との情報が手に入る。 帝国は自国の防御の為、国土すべてをアビス結界で包み込んだ。 結界を守る敵を倒して帝国へと侵入し、アヴァリス総帥を討ってラーフ帝国の野望を挫く。 だが、それで終わりではなかった。 この作戦が神を呼ぶ儀式そのものと見なされ、絶対神ハ・シェムが降臨。 ハ・シェムはPC1に対し、“契約”を為すよう言い渡す。 “契約”をして世界を創り変えるか、それとも神殺しとなるか。 “契約”を為した場合はその時点で、神殺しを選択した場合はハ・シェムを撃破することで、シナリオ及びキャンペーンは終了する。 ■シナリオ本編 ●オープニングフェイズ 合同オープニング。 シーン1 マスターシーン エリスにデルス・ラーフから通信が入る ある日、テラネシア総帥エリス・ハート・アーガスに、極秘回戦で着信が入る。 エリス「……このアドレスは……もしもし」 ???「久しいな、アーガス君」 エリス「……生きておられたのですね、デルス殿」 受話器の向こう側にいるのは、ラーフ帝国皇帝デルス・ラーフだった。 デルス「……生かされている、という方、が正しいかな」 エリス「……そうでしたか」 デルス「ああ、助けてくれ、という話ではない。もっと重大な話だ」 デルス「ラーフ帝国総帥アヴァリスが、全世界に向けてアビス弾道ミサイルを発射する計画、クリシュナ作戦を立案し、帝国議会で承認された」 デルス「まあ、承認されたとは言ったが、今のラーフ帝国はアヴァリスによる独裁政治ではあるが」 エリス「……それは、テラネシアとしては看過できない計画ですが……何故、それを私に?」 デルス「地球全土がアビスで汚染されてしまえば、文字通り地球は死の星となる。そして、その行く末は……地球圏、コロニーすべてを巻き込んだ、第三次大戦だ」 デルス「そうなれば、我々ラーフ帝国、そして無辜の民達も無事では済まない。アヴァリスはアビス結界で帝国を包み、防御できると言っているが……」 デルス「私の計算では、アビス結界の強度は、アビス弾道ミサイルの威力には耐えられない」 デルス「エリス君。私は、国民を守る義務がある。……恥を忍んで頼む。アヴァリスを、止めてくれ」 エリス「……分かりました」 デルス「私から連絡できるのは、多分これが最初で最後だろう。次は恐らく、牢屋の中か処刑台だ」 エリス「……ご武運を」 デルスはその言葉に何も答えず、通信は終わる。 エリス「……遂に、第七の喇叭が吹き鳴らされました。PC4の部隊を、緊急招集しなければなりませんね」 シーン2 シーンプレイヤーはPC5、全員登場 エリスから命令を受け、ラーフ帝国へと向かう キミ達はエリスに招集され、司令室に集められた。 エリス「これからあなた達には、ラーフ帝国を攻め落としてもらいます」 エリス「信頼できる筋から、ラーフ帝国が全世界に向けてアビス弾道ミサイルの発射準備をしている、との情報がもたらされました。その名もクリシュナ作戦」 エリス「あなた達へのオーダーは、ミサイル発射を未然に防ぎ、且つ」 エリス「……ラーフ帝国総帥アヴァリス・ラーフを、討ち取ってもらいます」 エリス「時は急を要します。大規模な軍勢を動かしている時間の余裕はありません。あなた達だけで、電撃作戦を実行してもらいます」 エリス「あなた達ならばその大任を任せられる、そう判断しました」 エリス「アヴァリスを討った後のラーフ帝国については、然るべき者による統治。そのような手筈になっています」 エリス「あなた達の懸念ももっともです。ですが今ラーフ帝国を止めなければ、地球全土がアビスに汚染される。花は枯れ、鳥は空を捨て、人は微笑みを無くすでしょう」 エリス「その行く末は……第三次世界大戦が、現実のもの、となる」 エリス「何もかもが手遅れになる前に、どうか、お願いします」 頭を下げるエリス。 エリス「アビス弾道ミサイルは、ラーフ帝国を覆うアビス結界の中に、配置されています。結界を護衛する奈落獣を排除し、ラーフ帝国へと侵入して下さい」 エリス「お願いします。世界の命運は、あなた達にかかっています」 キミ達は一路、ラーフ帝国へと向かった。 PC全員に【シナリオミッション:ラーフ帝国の野望を止める】を渡す。 更に、ここでサクセションが発生する。 追加される加護は、第二話終了時点から変更がない場合 PC1:《トール》 PC2:《ブラギ》 PC3:《イドゥン》 PC4:《ミューズ》 PC5:《ジークフリート》 となる。 ※ハンドアウトに書いてあるから大丈夫だと思いたいが……自分達だけでラーフ帝国と戦うのは嫌だ、とか、そもそも命令や依頼を受けない、と言い出した場合。 このままだとセッション終了になるが良いか、と念を押して確認する。 それでも引き受けない、と言われた場合。 『ラーフ帝国は、全世界に向けてアビス弾道ミサイルを発射した。地球上のあらゆる場所がアビスによって汚染され、人や動物の生きられる環境ではなくなった。人々は残った僅かな土地、汚染されていない食物、水を奪い合い……そして地球は、滅んだ』 と読み上げ、セッションを終了すること。 すまないね、私は心配性なんだ。 ●ミドルフェイズ シーン1 シーンプレイヤーはPC4、全員登場 戦闘シーン。 アビス結界に包まれたラーフ帝国に侵入する為、結界を防衛する奈落獣・アビスガーディアン軍団と戦う。 ここで消費した【FP】【HP】【EN】、及び弾薬は、戦闘終了後にすべて回復する。 戦闘MAPはフィールドテンプレート●強襲突破作戦を使用する。 戦闘終了条件は敵の全滅。 奈落獣ドロテア(DOW111頁)×4:PCから6マス離れた所に配置 奈落獣バッヘルベル(DOW112頁)×2:PCから10マス離れた所に配置 奈落獣ワイトカバリエ(DOW112頁)×1:PCから3マス離れた所に配置 PC人数が4人の場合、奈落獣バッヘルベル、奈落獣ワイトカバリエを1体ずつ減らす。 敵を全滅させた 「キミ達は奈落獣の軍勢を退け、結界内部へと侵入した」 上記の文章を読み上げ、シーンを終了する。 シーン2 シーンプレイヤーはPC3、全員登場 戦闘シーン。 結界の中に侵入し、アヴァリス・ラーフの乗る超弩級戦艦“カドゥーラ”を討ち倒す。 ここで消費した【FP】【HP】【EN】、弾薬、及び《ガイア》を除くすべての加護は、次のシーン冒頭ですべて回復する。 アヴァリス「やはり我らの前に立ち塞がるか、地球連邦軍、そしてフォーチュン!」 アヴァリス「最早語るべき言の葉などない。そのような段階は、とうに過ぎた後だ。違うかね」 アヴァリス「我々の正義と、お前達の正義。勝利した方こそが、真の正義だ!」 アヴァリス「全アビスガーディアン部隊、発艦!」 戦闘MAPは、障害物なしのものを使用する。 戦闘終了条件は超弩級戦艦“カドゥーラ”の撃破。すべてのエネミーを倒す必要はない。 RGD−52C2ヴィクラマ(DOW99頁)にエネミーテンプレート:エースパイロット(上級106頁)を適用したもの×7:PCから射程2のスクウェアに、散らばって配置 TZM/S−303B/−a シャレード・アビス(DOW104頁)×1:PCの正面、2スクウェア離れたところに配置 CGDX−77 デュ・バリエ(DOW104頁)×1:カドゥーラの下(B5)に配置 ヴァラーハ級機動巡洋艦(DOW119頁)×2、《割り込み》《割り込み延長1》を追加で取得させる:カドゥーラの両隣(A4・A6)に配置 超弩級戦艦“カドゥーラ”(ボスエネミー)×1:PCから真っ直ぐ上のスクウェア(A5)に配置 超弩級戦艦“カドゥーラ” 種別:アビスガーディアン(戦艦) レベル:45 サイズ:XL 体力:10/+3 反射:6/+2 知覚:18/+6 理知:15/+5 意志:9/+3 幸運:6/+2 命中値:19 回避値:3 砲撃値:16 防壁値:3 行動値:11 移動力:2 防御修正:〈斬〉15/〈刺〉5/〈殴〉15/〈炎〉15/〈光〉10/〈闇〉10 【FP】:735 【EN】:230 武装1(白兵):艦首ドリル 攻撃力:〈刺〉+125 C値:12 対象:単体 射程:0 武装2(射撃):対空機関砲 攻撃力:〈殴〉+103 C値:12 対象:範囲1(選択) 射程:1〜2 武装3(砲撃):連装主砲 攻撃力:〈殴〉+113 C値:12 対象:範囲1(選択) 射程:3〜6 武装4(砲撃):超収束荷電粒子砲 攻撃力:〈雷〉+119 C値:12 対象:単体 射程:4〜8 特技 《☆BOSS属性》【FP】5点消費してBSひとつ解除か、振り直しを打ち消す。代償を支払う事なく特技使用可 《殲滅6》モブに対してダメージ+6D6、且つカバーアップ不可になる 《瞬発行動S》セットアップ、追加メインプロセス 《瞬発行動I》イニシアチブ、追加メインプロセス 《攻撃強化4》マイナー、ダメージ+4D6 《攻撃拡大2》マイナー、範囲を2段階拡大 《狙撃4》メジャー、砲撃ダメージ+4D6 加護 《アカラナータ》イニシアチブ、対象:範囲2(選択)、射程:0〜5、〈神〉10D6点ダメージ 《ニョルド》イニシアチブ、単体☆に〈神〉15D6ダメージ 《ネルガル》対象選択時、対象:範囲5(選択)、射程:視界に変更 《ヘイムダル》メジャー判定直後、判定をクリティカルに変更 《トール》DR直前、〈神〉変更しダメージ+10D6、単体のみ 《オーディン》加護打消し PC人数が4人の場合、シャレード・アビスとヴァラーハ級機動巡洋艦を1体ずつ削る。 またカドゥーラの【FP】を60点減らし、《オーディン》を削ること。 カドゥーラを撃破した アヴァリス「認めよう……お前達が、正義だ!……ラーフ帝国に……栄光あれ……!」 カドゥーラが爆散する。 キミ達は、ラーフ帝国との戦いに、勝ったのだ。 シーン3 シーンプレイヤーはPC2、全員登場 アヴァリス・ラーフの乗艦、超弩級戦艦“カドゥーラ”を撃破すると、ラーフ帝国軍はそこで白旗を上げ、全面降伏する。 だが。 空に急激に雲が現れ、光芒の差す中、妙なる鐘の音が鳴り響く。 同時に、全機に通信が入電する。 エリス「聞こえていますか。エリスです。南極、そして世界各地でも同じ状況を確認しています」 エリス「アビス弾道ミサイルの発射準備こそ、終末の角笛そのもの、またの名を第七の喇叭。その結果が成功しようと失敗しようと、因果は成立する」 エリス「そして、勝者こそが神との契約者となります。……ディアスポラ計画の通りに」 エリス「あなたたちに分かりやすく言い直すならば……全てのフラグが成立し、最終イベントが発生した、とでも言っておきましょうか。勿論、これまでの戦いはすべて、最終イベントを発生する為の準備だった、ということです」 エリス「我々はこの日が来るのを、ずっと待っていました」 そして、荘厳な雰囲気をまとった絶対神、ハ・シェムが降臨する。 ハ・シェムはキミ達を一瞥すると、 ハ・シェム「神の御前である。そのアビスにて穢れた身体を、清らかにせよ」 【FP】【HP】【EN】、弾薬、及び《ガイア》を除くすべての加護がすべて回復する。 ハ・シェム「汝、神に選ばれし者、PC1。そしてその番(つがい)となる者、椿ユリアよ。神(われ)と契約し、このアビスに汚染されたこの世界を、一から創り直すのだ」 ハ・シェム「さすれば、汝と汝の友らは、次なる世界にて神として召し上げようぞ」 ハ・シェム「悩むのも無理はない。矮小なる人の子らよ」 ハ・シェム「神(われ)は寛大であるが故に、しばしの猶予を与えよう」 会話を終えたらシーンを終了する。 シーン4 シーンプレイヤーはPC1、全員登場 ハ・シェムが与えた猶予まであと少し。 南極本部のエリスから、再び通信が入る。 エリス「状況はすべて理解しています。答えは、出ましたか」 エリス「……PC1。あなたが願い続けるならば、何でも出来る」 エリス「疑うより、信じてみなさい。自分の可能性を。目醒めてゆくココロは、誰に止められません」 エリス「あなたの選択が、ディアスポラ計画最後のマスターピース。文字通り、最後の切り札となるのです」 会話を終えたらシーンを終了する。 PC全員に【シナリオミッション2:決断する】を渡す。 ●クライマックスフェイズ シーン1 シーンプレイヤーはPC1、全員登場 約束の時間が来た。 ハ・シェム「刻限である。汝の答えを聞こう」 ハ・シェム「……それが、汝の答えか」 ▼ハ・シェムと“契約”する ハ・シェム「では汝、救世主よ。汝はこれより神の代行者。汝の願う世界を、思うがままに創り変えるが良い」 《ガイア》を使用し、エンディングフェイズへと移行する。 また、エンディングは各PCと相談して、各シーンを描写すること。 世界を創り変えた後は、流石に想定し切れません。 ▼ハ・シェムを倒す ハ・シェム「やはり人間は、目先に囚われ大局を見られぬ愚か者。汝も、例外ではなかったようだ」 ハ・シェム「ならば滅びよ!神(われ)に逆らう者の末路は、滅びあるのみ!」 戦闘へと移行する。 ヒビキ「あたしも援護する!みんな、あんなのやっつけちゃって!!」 追加で《ブラギ》をふたつ得る。PC人数分ではないので注意。 戦闘終了条件:敵の全滅 奈落獣バッヘルベル(DOW112頁)×2:ハ・シェムの両脇に配置。 アビサルホード(DOW112頁)×6:ハ・シェムから4スクウェア以内に配置。 絶対神ハ・シェム 種別:アビスビースト(神霊型邪神) レベル:50 サイズ:XL 体力:21/+7 反射:12/+4 知覚:16/+5 理知:15/+5 意志:18/+6 幸運:9/+3 命中値:16 回避値:10 砲撃値:15 防壁値:8 行動値:16 移動力:3 防御修正:〈斬〉12/〈刺〉6/〈殴〉10/〈炎〉8/〈氷〉8/〈雷〉5/〈闇〉10 【FP】:785 【EN】:320 武装1(白兵):ゴッドハンド 攻撃力:〈殴〉+143 C値:12 対象:範囲1(選択) 射程:0 武装2(射撃):神の炎 攻撃力:〈炎〉+128 C値:12 対象:単体 射程:1〜2 武装3(砲撃):神の雷 攻撃力:〈雷〉+133 C値:12 対象:範囲2(選択) 射程:3〜6 武装4(砲撃):ゴッドボイス ※《覚醒する神》発動中のみ使用可 攻撃力:〈光〉+143 C値:13 対象:幅3直線10(選択) 射程:0 特技 《☆BOSS属性》【FP】5点消費してBSひとつ解除か、振り直しを打ち消す。代償を支払う事なく特技使用可 《範囲攻撃半減》加護を含む「単体」「単体☆」以外のダメージは「種別:防」適用前に半分になる 《サイズ特効10:大型》サイズ:L以上の相手へのダメージ+10 《状態獲得:高機動》 《状態獲得:飛行》 《瞬発行動S》セットアップ、追加メインプロセス 《瞬発行動I》イニシアチブ、追加メインプロセス 《攻撃強化3》マイナー、ダメージ+3D6 《攻撃拡大2》マイナー、範囲を2段階拡大 《覚醒する神》【FP】350点以下になったら防御修正が0に変更され、且つすべてのキャラクターが行動済みになったタイミングで、1ラウンドに1回だけ未行動状態になる。次のラウンド以降はこの特技による追加行動はない。更に、すべてのダメージロールに+20する。 加護 《ニョルド》イニシアチブ、単体☆に〈神〉15D6ダメージ 《ネルガル》対象選択時、対象:範囲5(選択)、射程:視界に変更 《ヘイムダル》メジャー判定直後、判定をクリティカルに変更 《トール》DR直前、〈神〉変更しダメージ+10D6、単体のみ 《トール》DR直前、〈神〉変更しダメージ+10D6、単体のみ 《タケミカヅチ》実ダメージ適用時、受けた実ダメージを相手にも与える 《オーディン》加護打消し 《オーディン》加護打消し PC人数が4人の場合、バッヘルベルを1体削る。 またハ・シェムの【FP】を50点減らし、《オーディン》をひとつ削ること。 ハ・シェム「神(われ)を、殺すとは……呪われよ、泥より生まれし者どもよ!」 怨嗟の声を上げ、ハ・シェムは光の粒子となって消滅していった。 ●エンディングフェイズ シーン1 シーンプレイヤーはPC1、全員登場 幽閉されていたラーフ帝国皇帝デルス・ラーフが、キミ達の前に姿を現す。 デルス「……ここは、お前達に礼を言っておこう。ありがとう、我が国、そしてこの地球を救ってくれたことを、感謝する」 デルス「だが我々ラーフ帝国は蘇る、何度でもな。大国同士の争いによって、国を追われた者や、虐げられし民がいる限り」 デルス「ラーフ帝国はもう一度、ここから始まるのだ」 デルス「お前達が、今の平和が誰かの犠牲の上に立っていることを忘れた頃に、また相見えようではないか」 この時をもって、事実上ラーフ帝国は消滅した。 まだ宇宙や地球上にも敵はいるが、ひとつの大きな区切りが訪れたのだ。 シーン2 シーンプレイヤーはPC1、全員登場 南極へと凱旋したキミ達を、エリスが迎え入れる。 エリス「ディアスポラ計画とは何か。これを語るべき日が来たようです」 エリス「今、地球も宇宙も様々な勢力がひしめき合い、何が正しくて何が間違っているか分からない、混沌とした状況です。これを打開する為に、我々テラネシアは奈落を打ち払う救世主、PC1と椿ユリアを用意し、神を召喚する儀式を行い……」 エリス「召喚された邪神を討ち倒し、真なる救世主としてPC1と椿ユリアの両名を、世界復興の旗印とする。それがディアスポラ計画の全貌です」 エリス「……我々の呼びかけに応える神など、堕ちた神、邪神しかありえません」 エリス「これもすべて、計画通りです」 以降は各PCの個別のエンディングとなる。 何かやりたいシーンがあるかPLに確認・相談し、シーンを描写すると良い。 特に思いつかなかった場合は、以下のシーンを一例として明示する。 シーン3 シーンプレイヤーはPC5 傭兵仲間との会話 傭兵「何だかんだでやり遂げちまったな、俺達」 傭兵「最初は世界を救え、なんて俺には無理だと思ったよ。お前はどうだった?」 肯定された 傭兵「そうか……お前はすごいな」 否定された 傭兵「やっぱり、お前もそう思うよな?」 傭兵「……これで、世界的には一区切りなのかも知れないけどさ。俺達はまだ止まれねえ」 傭兵「どこかで戦いがある限り、俺達には需要あるもんな」 傭兵「世界を少しでも良くする為に、頑張ろうぜ。……相棒」 シーン4 シーンプレイヤーはPC4 扶桑グレンとの会話 グレン「話は聞いた。……よくやってくれた」 グレン「貴様達の能力を見込んで送り出したオレも、鼻が高いというものだ」 グレン「PC1、椿ユリア、PC2、遠峰ヒビキ。4人は役に立ったか?……いや、これは愚問だな。そうでなければ、このような結果にはなっていない」 グレン「……奴らも、労ってやらねばならんな……」 グレン「貴様に質問がある。彼らは、何をしてやれば喜ぶだろうか?」 グレン「……鞭だけではなく、たまには飴もくれてやらんとな」 グレン「良い働きをした者に、相応の褒賞を与えるのは、上に立つ者として当然だろう」 多分、これは照れ隠しだ。 シーン5 シーンプレイヤーはPC3 ムサシが死亡している場合はヒビキとの会話、生存している場合はムサシとの会話になる。 ムサシ死亡時 キミはヒビキと一緒に、ムサシの墓前にいる。 ヒビキ「ムサシさん、あたし達、やりましたよ。褒めて下さい」 ヒビキ「……何も返ってこないのは、分かってるけど。ちゃんと見て欲しかったな……」 ヒビキ「……ありがとうございます、PC3さん。あたしの我儘に付き合ってくれて」 ヒビキ「PC3さんも、たまにはムサシさんのお墓参り、来てくださいね。ムサシさんも、きっと喜ぶと思います」 ヒビキ「……これからあたし、どうしようかな……」 ムサシ生存時 キミは入院中のムサシの病室にいる。 ムサシ「よくやってくれた、PC3。……いや、みんな、だな」 ムサシ「ヒビキもどうなることか、と心配したが……まあ、ひと悶着……で片付けるにはちょっとやらかしがデカ過ぎる気はするが……そっちも何とかしてくれて、助かったよ」 ムサシ「……あの子が暴走したのは、俺のせいでもあるからな……」 ムサシ「……ラーフ帝国が倒れたとは言え、地球も宇宙も、まだ問題が山積みだ。それに、PC1達の周囲も、世界を救った英雄、救世主として、これから騒がしくなるだろう。だから……頼む。あの子達が悪い大人に利用されないよう、守ってやってくれないか」 ムサシ「俺には、出来ないから……頼む、親友」 シーン6 シーンプレイヤーはPC2 何か決意を固めた表情のヒビキが、キミに相談があるという。 ヒビキ「PC2。……あたし、軍人辞めようと思う」 ヒビキ「色々あって疲れちゃったのもあるけど……あたしには向いてない、そう思ったんだ。PC2以外には、まだ誰にも言ってない。」 ムサシ死亡時 ヒビキ「あたしは、あたしの出来る範囲、手の届く範囲で、お姉ちゃん達を守ろうと思う」 ムサシ生存時 ヒビキ「あたしは、これからムサシさんのお世話、しようと思ってる。まだ、ムサシさんには何も話してないけど……」 ヒビキ「まあ、そもそも辞めさせてもらえるか、って問題はあるんだけど……」 その後、ヒビキの退役の申し出は、あっさりと承認された。 ヒビキ「なんか、あっさり受理されちゃった」 ヒビキ「扶桑司令に、『戦う意志の無い者に、アインヘリアルは応えない』って言われちゃった。だから、多分あたしにはもう、アインヘリアルは動かせないんだと思う」 ヒビキ「……あたしは、ここまでだけど。PC2、平和の為に、頑張ってね。陰ながら応援してる」 ヒビキはそう言って、寂しげに笑った。 シーン7 シーンプレイヤーはPC1 勝利の式典が終わり、控室に戻って来たキミとユリア。 ユリアが椅子に腰掛けて呟く。 ユリア「……終わった」 ユリア「……命令も、これで全部終わり」 ユリア「……だけど」 ユリア「……これからも、PC1と、一緒にいたい」 ユリア「PC1……好き」 ユリアは頬を染めつつ「……命令でも、強制でもない。あなたが、私の世界すべてを、変えたから」 ……なら、ここから始めよう。 ボク達が選んだ世界を。 経験点の発行を行おう。 第1話、第2話の経験点は半ばセッション専用の経験点である。 その為、この経験点は通常通りに発行すること。 基本経験点 プレイに最後まで参加した:1点 ミッションを達成した ・共通ミッション:1点 ・個人ミッション:1点 ・配布ミッション1:2点 ・配布ミッション2:5点 良いロールプレイをした 1点 他のプレイヤーを助けるような発言や行動をした 1点 セッションの進行を助けた 1点 場所の手配・提供・連絡を行った 1点 小計 14点 レベル倍率:11 合計 154点