【GM】 ではPC1、軽部勇(かるべ・いさみ)さん、お願いします。 【勇】 はーい 【勇】 軽部 勇(カルベ イサミ) 【勇】 年齢:14歳 【勇】 性別:男 【勇】 瑞穂基地所属のギアドライバー。階級は少尉。 【勇】 セルフ脱色(コーラ)に失敗した中途半端な茶髪とちょっとだらしない雰囲気の中学生。 【勇】 反抗期とか思春期とか発情期真っ只中で、その性格は軽く、面倒臭がりな上、お調子者で、女の子大好きな筋金入りのドスケベだが、照れ屋。 【勇】 基本的には普段からエロい事や自分がモテる・モテた事ばかり妄想している・・・らしい。 【勇】 趣味はTVゲームや漫画等、インドア系。 【勇】 TVゲーム好きが高じてなのか、天性のものなのか、高い空間認識能力と複数作業並行能力を持つ為、誘導兵器及び砲術兵器による火力支援型のシュネルギアを駆る。 【勇】 5年前、菅原市の孤児院から軍施設に移送され、様々な訓練・調整・実験を経てシュネルギアドライバーとして瑞穂基地所属に。 【勇】 ナビゲーターはトゥアレタ・クレーリオン。授業や訓練をサボりがちな上、様々な風紀的問題を起こす勇にとって、口煩く、少々ウザかったりするけど、これはこれで!!あ、金髪巨乳なのも超エロいよね! 【勇】 正式なキャラ設定はコチラ=> http://yamage-69.bbs.fc2.com/ 【勇】 中の人などYAMAGE! 宜しくお願いしますー 【GM】 はい、よろしくお願いします。Twitterでエンギア遊びたいと言ってたんで、オンセにメインで誘いました。 【リース】 よろしくお願いしまーす 【アブドゥル】 よろしくお願いします 【唯人】 お願いしますー。 【GM】  【GM】 では次、PC2、伏見唯人(ふしみ・ただひと)さん、お願いします。 【唯人】 名前は伏見唯人。性別男、14歳のギアドライバー。。 【唯人】 旧家の名誉のために人生を狂わされた少年です。ただ、それでも母親や瑞穂での日常を守るためにその命を掛ける覚悟を持って戦いに望んでます。 【唯人】 データのアドレスはhttp://www.geocities.jp/kangami555/AG.tadahito.txt 【唯人】 設定もそちらを参考して頂ければ。 【唯人】 PLは乾神要です。宜しくお願いしまっす! 【リース】 よろしくお願いしまーす 【GM】 よろしくお願いします。GMとは昔々、エンギアなり茶の瑞穂待機室で知り合った昔馴染みです。別件のオンセに引き続きご参加ありがとうございます。 【唯人】 いえいえ。楽しみにしておりました(笑 【GM】  【GM】 ではPC3、アブドゥル・ウル・ハサンさん、お願いします。 【アブドゥル】 はい 【アブドゥル】 キャラクター名:アブドゥル・ウル・ハサン 【アブドゥル】 性別 :男 【アブドゥル】 年齢 :48歳 【アブドゥル】 クラス:情報将校 【アブドゥル】 中央アジア出身の古参兵 【アブドゥル】 ハルトマンと一緒に大陸横断して、ヤシマにやってきました 【アブドゥル】 詳しくはこちらに 【アブドゥル】 https://docs.google.com/document/d/1njX8cIsNjb8eeQQR8nhTROJxfLByA0sxDLUWIVg3A4A/pub 【アブドゥル】 基本的にはスクエアな厳しいおっさんです 【アブドゥル】 若いものによく雷を落としてるかと思います 【アブドゥル】 一日五回の礼拝は欠かさず、酒は飲まない。 【アブドゥル】 コーヒー党だが、代用コーヒーは認めない。 【アブドゥル】 豚肉は諦めた。 【アブドゥル】 そんな人です 【アブドゥル】 あらためて遅刻をお詫びいたします 【アブドゥル】 どうもご迷惑をお掛けしました 【アブドゥル】 次からは気をつけますので平にご容赦を 【アブドゥル】 ……天候は大変ではあるのですが…… 【アブドゥル】 PLはGMの近所に住んでるので良くかまってもらってます 【リース】 泣く子とお天道さまには勝てませぬ 【アブドゥル】 今回もそのご縁でした 【GM】 逆じゃね?俺が構って貰ってるのでは、と。 【アブドゥル】 それでは、どうぞよろしくお願いします 【リース】 よろしくお願いしまーす 【GM】 以前に同じシナリオ入って貰ってるのに無理言って引き受けてもらいました。このようにこのGMはいつもこの人に甘えております 【アブドゥル】 いやまあ、それでも遅刻はまずいよ。本当にごめんなさい>ALL 【GM】 何はともあれ今回もよろしくお願いします。 【アブドゥル】 よろしくお願いします 【勇】 宜しくお願いしますー 【GM】  【GM】 では最後になりますが、PC4、リースヒェン9-9(ノイン-ノイン)さん、お願いします。 【唯人】  お願いします。 【リース】 はーい 【リース】 近、中距離での制圧射撃戦闘に主眼を置いて調整された、第9世代完全機械化兵のシリアルナンバー9。 【リース】 完全機械化兵は基本的には同一規格の量産品なのですが、何故かヴィヴリオ大佐に名指しで「コイツは直接自分の手元に置く」と指名されまして。 【リース】 普段は他の完全機械化兵同様瑞穂基地防空の任務に就いてますが、ヴィヴリオ大佐の命令あらばそちらに優先して対応する、一種独特な立場に置かれています。 【リース】 自分の境遇を疑問に思いつつも、命令なので忠実に従う完全機械化兵であります。 【リース】 キャラシーはこちらになります http://www.nona.dti.ne.jp/~nove/AG_02.txt 【リース】 担当PLは早坂と申します。皆様よろしくお願いします 【唯人】  お願いしますー。 【GM】 よろしくお願いします。別件でのオンセに引き続き、ご参加ありがとうございます。 【リース】 こちらこそ、今回もお誘いありがとうございます! 【GM】 PC1のPLのみ変更で、後のGM含む4人は別件からの続投である事は、みんな共通の秘密だ(それは最早秘密ではない 【勇】 おおう、そうだったんですか!我侭聞いていだだき超感謝! 【GM】  【GM】  【GM】 では、各ハンドアウト。 【GM】  【GM】 PC1:軽部勇用ハンドアウト 【GM】 シナリオダーザイン 【鳴神志穂からの懐旧】 【GM】 クラス/ギアドライバー 【GM】 ナビゲーター/トゥアレタ・クレーリオン 【GM】  【GM】 幼い頃の約束。 【GM】 キミが引っ越す前日、キミは志穂と一緒にタイムカプセルを埋めた。 【GM】 「今度会った時に、一緒にタイムカプセルを開けようね」 【GM】 だが、その数日後、故郷の町は消滅した。 【GM】 何故、今頃になって、その夢を見るのだろう。 【GM】 そして………目の前に現れる、成長した志穂。 【GM】 「会いたかったよぅ………」 【GM】 しかも、彼女は新型の単座式ギアのギアドライバーとして、キミの前に現れる。 【GM】 この再会は、何を生み出すのか。 【GM】  【GM】  【GM】 PC2:伏見唯人用ハンドアウト 【GM】 シナリオダーザイン 【草薙伊音からの不安】 【GM】 クラス/ギアドライバー 【GM】 ナビゲーター/草薙伊音 【GM】  【GM】 菱井重工から、新型の単座式ギアと共に瑞穂基地にやって来た、技師の鳴神亨。 【GM】 格納庫で彼は、シュネルギアを憎々しげに見つめていた。 【GM】 それを目撃する、キミと伊音。 【GM】 伊音はキミにこう告げる 【GM】 「………嫌な予感がするな」 【GM】 何事も起きなければいいが。 【GM】 そう、何事も。 【GM】  【GM】  【GM】 PC3用ハンドアウト 【GM】 シナリオダーザイン 【羽村総司からのお仲間意識】 【GM】 クラス/情報将校 【GM】  【GM】 羽村総司は、瑞穂基地の軍医でありながらヤシマ陸軍の情報部員である食わせ者だ。 【GM】 向こうがキミを利用しようとしているのは知っているが、キミも羽村を利用しているから、お互い様というヤツだ。 【GM】 「俺、こいつの顔どっかで見た気がすんだよねぇ~」 【GM】 その日、彼が持ち出したのは………菱井重工から出向して来た、鳴神亨の話だった。 【GM】  【GM】  【GM】 PC4:リースヒェン9-9用ハンドアウト 【GM】 シナリオダーザイン 【ヴィヴリオからの信頼】 【GM】 クラス/完全機械化兵 【GM】  【GM】 キミは、戦争の為だけに作られた人造生命、完全機械化兵である。 【GM】 現在、ヴィヴリオ直属の部下として、ギアドライバー達の護衛(お守りともいう)を命じられている。 【GM】 そして今回、新たにギアドライバーとして配属された、鳴神志穂、そして鳴神亨の監視を命じられる。 【GM】 「あの2人の行動に注意しろ………。場合によっては………分かっているな?」 【GM】 ヴィヴリオは手で銃の形を真似る。 【GM】 正直、気の乗らない任務だが………。 【GM】  【GM】  【GM】 それでは、今回予告。 【GM】   【GM】 幼い日の約束 【GM】 それは苦い思い出と共に 【GM】 長い時を経て、再び巡り合う 【GM】 だが、その手は互いに血塗られて 【GM】 誰かがキミに問いかける 【GM】 『一番罪深いのは、誰?』と 【GM】   【GM】 エンゼルギア 天使大戦TRPG 【GM】 『断罪の聖女』 【GM】 ―Time Capsule― 【GM】   【GM】 右手に裁きの剣を、左手にキミとの思い出を。 【GM】   【GM】 GMを努めさせていただきますは、2ndへのバージョンアップに失敗し未だに無印に固執する時代遅れ、東条慈英。 【GM】 拙くはありますが、皆様、よろしくお願い致します。 【アブドゥル】 よろしくお願いします 【勇】 宜しくお願い致しますー 【リース】 よろしくお願いします! 【唯人】  宜しくお願いします。 【GM】 【GM】   【GM】 ■■■■ オープニングフェイズ ■■■■ 【GM】 ●シーン1/幼い日の約束 【GM】 シーンプレイヤーは勇 【GM】 キミは、夢を見ていた。 【GM】   【GM】 それは、5年前。 【GM】 キミがかつて住んでいた街、菅原市。 【GM】 キミは、天使核保有者である事が判明した為に、菅原市から引っ越す事になった。 【GM】   【GM】 キミの家の隣に住んでいた、志穂の言う名の少女。 【GM】 志穂は、涙を堪えて、キミを裏山の大きな木の下に呼ぶ。 【GM】 それは、キミが引っ越す前日のこと。 【GM/志穂】「勇くん、明日、引越しちゃうんだね……」 【勇】「そんなに寂しそーにすんなよー。何時でも会えるって!」 【GM/志穂】「でも、どこかの基地に行っちゃうんでしょ?許可ってそんな簡単に下りるのかなあ……?」 【勇】「ホントかどうか知んないけど、まだガキだから普通に休みは取れるんだってさー。そうじゃなきゃ、脱出してくるよ!」 【GM/志穂】「うん……約束、だよ……?」 【GM】 そんな言葉を交わしながら、志穂は木の下に、きらりと光る小さな石を見つける。 【GM/志穂】「あ、綺麗な石………今日のことをずっと忘れない為に、この石を、勇くんだと思って、大事にするね………」 【勇】「んじゃ、こっちの石を志穂だと思って・・・・」と、隣の石を拾い・・・「あ、そうだ!」志穂の石を引ったくり、自分の拾った石を手渡し「交換しようぜ!これを俺の代わりな!」 【勇】 と言って、引っ手繰った石もう一度手渡す 【GM/志穂】「うん……!」 勇から石を受け取り、ポーチに大事そうに仕舞いこむ。 【GM】 そしてキミは、志穂と一緒に、木の下にタイムカプセルを埋めた。 【GM/志穂】「次に会えた時に、一緒にタイムカプセルを開けようね」 【GM/志穂】「………約束、だよ?………指切りげんまん、嘘ついたら………」 【GM】 涙を浮かべながら、精一杯の笑顔を作り、キミを見送る。 【勇】 こっちも精一杯の笑顔を浮かべ、ダッシュ。「んじゃ、カッコ良くなってくっから、志穂もすっげえ美人になってろよ!!」 【GM/志穂】「うんっ、ぜったい、ぜったい、きれいになって待ってるから……!」 【GM】   【GM】 だが、その数日後、故郷の町は原因不明の大爆発で、消滅した。 【GM】 今思えば、それはマスケンヴァル現象だったのかもしれない。 【GM】 志穂は生き残り、親戚に引き取られた、人づてに聞いたが……… 【GM】 あの頃の約束。 【GM】 志穂は、今どうしているのだろうか………。 【GM】   【GM】 シナリオダーザイン 【鳴神志穂からの懐旧】 【GM】  【GM】 シーン切ります 【GM】 【GM】   【GM】 ●シーン2/憎悪の視線 【GM】 シーンプレイヤーは唯人 【GM】   【GM】 格納庫。 【GM】 キミは、伊音と一緒に、シュネルギアを掃除していた。 【GM/伊音】「たまには、感謝の意を込めて、我等の手で綺麗にしよう。」 【唯人】「わかった。どこから取り掛かる?」格納庫に呼ばれた段階である程度察しが付いていたのか、マサムネの足元に掃除道具を下ろす。 【GM/伊音】「そうだな……」と上を見上げ「むぅ……胸部装甲が随分と汚れているようだな。全く……バストオープンなどとという戯言を抜かしているから、あんな所に無様にペイント弾を食らうのだ」 【GM】 自機を使った演習で、ペイント弾を胸部に食らっていた。 【唯人】「あれは勇が言ったんだ。俺じゃないぞ」判りにくく憮然とした表情を浮かべて反論すると、バケツとモップを持ってタラップを上がっていく。 【GM/伊音】 じっと自分の胸を見て「(すとーん)う、五月蝿い!演習中なんだから貴様も同罪だ!!」 ザ・八つ当たり。 【唯人】「―――――とんだとばっちりだ」恨むぞ勇、と小声で小さくつぶやいて「わかった、じゃあ掃除は俺が引き受けるから草薙は少し休んでるといい」と声を掛ける。 【GM/伊音】「そうは行かん。私が言い出した事だ、私もやるぞ。……む?何者だ、あれは………」 【GM】 伊音の指し示す方向を見ると、見慣れない男が立っている。 【GM】 その男は、シュネルギアを憎々しげに見つめていた。 【GM/伊音】 唯人にだけ聞こえるように「どうやら、シュネルギアを睨んでいるようだな………。」 【唯人】「シュネルギアを…?」天使に対して決定的な切り札となる天使核兵器。そのシュネルギアを心強く思いこそすれ、憎む奴がいるのか・・・? 【GM/伊音】 少し逡巡してから「………私には、あの男はシュネルギアを憎んでいるように見える。唯人、お前はどう思う……いや、愚問だったか」 【唯人】「そうだな…」少し思案して「個人の嗜好をとやかく言うつもりは無いが、草薙が気になるなら調べてみてもいい」男に視線を送りながらそう伊音に告げた 【GM/伊音】 困惑した表情を浮かべ「………嫌な予感がするな。杞憂に過ぎれば良いが」 【GM】 何事も起きなければいいが。 【GM】 そう、何事も。 【GM】 【GM】 シナリオダーザイン 【草薙伊音からの不安】 【GM】  【GM】 シーン切ります 【GM】 【GM】 【GM】 ●シーン3/再会 【GM】 シーンプレイヤーは勇、ただし全員登場 【GM】   【GM】 統合司令室。 【GM/ヴィヴリオ】 顔を見回して「………全員、揃っているな」 【GM/ヴィヴリオ】「本日、菱井重工より新型の単座式シュネルギア、並びにそれを操るギアドライバーが配属になった。入りたまえ」 【GM】 二人の男女が司令室に入って来る。 【GM/亨】 軽く会釈し「失礼致します」 【GM/亨】「菱井重工より派遣された、技師の鳴神亨です」 【GM】   【GM】 勇には、男には見覚えは無いが、少女には見覚えがある。 【GM】 勇には分かるが、司令室に入ってきた少女は、成長し、少し大人びてはいるものの………志穂に、間違いない。 【GM】   【GM】 唯人と伊音は逆に、少女に見覚えは無いが、男には見覚えがある。 【GM】 先ほど、格納庫でシュネルギアを睨んでいた男だ。 【唯人】「シュネルギアへのライバル意識…? むぅ」格納庫での亨の姿を思い出す。仕事の事とは到底思えないあの視線。 【勇】「志穂!俺だよ、俺!俺!勇!」整列を乱しながら。 【GM】 5年前は肩ぐらいだった髪は、腰の辺りまで伸びていた。 【GM】 その髪を束ねているのは、かなり毛羽立ったリボン。 【GM/志穂】 極めて明るい声で「本日、瑞穂基地に配属された、鳴神志穂です。よろしくお願いしま………」 【GM】 志穂の視線が、勇に釘付けになる。 【GM/志穂】「………勇………くん?」 【GM/志穂】 瞳に涙を浮かべ「………ずっと、ずっと、会いたかったよぉ……!」 勇に抱き付く。 【GM】 その横で、凄い形相で勇を睨むトゥアレタ。 【勇】「てか、マジで美人になってんじゃん!いやー、生きてるって聞いてたけどさー、まさか、ここでってうっはっ・・・・」抱きつかれ。そして、すんごい視線を感じ「あの・・・・これには深いワケがござんして・・・あ、当たってる・・・・」 【GM/トゥアレタ】 冷たい声で「ふーん、あっそ」 【勇】「えっとな・・・昔、住んでたトコのダチでさー・・・・」>トゥアレタ 【GM/トゥアレタ】 冷たい声で「ふーん」 【GM/伊音】 (小声で)「唯人、この男は確かさっきの……」 【唯人】「ああ、どうやら技師だった……よう、だな……」いきなりの展開に若干付いていけず伊音への返事がおろそかになる 【GM/亨】「……コホン」 横目で志穂を見、咳払い。 【GM/志穂】 慌てて「ご、ごめんなさい、亨さん……」 【GM/亨】「志穂、知り合いかい?」 【GM/志穂】「はい……わたしの、友達、です……。」 【GM/亨】「……そうか。志穂の従兄弟の、鳴神亨です。よろしく」 そう言って、勇に握手を求める。 【勇】「っと、軽部勇っす。よろぴ・・・(周囲の雰囲気に敗北)・・・宜しくお願いします・・・」握手に応える 【GM/亨】「志穂の昔の知り合いがいるとは、思ってもみなかったよ。志穂の面倒を、よろしく」 【勇】「見ちゃう見ちゃう!すっげぇ面倒見ちゃう!」 【GM/ヴィヴリオ】「 鳴神志穂少尉は、ハサンの管轄に入ってもらう。頼んだぞ、ハサン」 【GM/志穂】「は、はいっ!分かりました!」 【アブドゥル】「はい。わかりました」 【アブドゥル】 じっと志穂を見る 【GM/志穂】 アブドゥルにじっと見られて「あ、あの……何で、しょうか……」 ちょっと怯え気味。 【アブドゥル】「いや、実戦経験はあるのかね?」>志穂 【GM/志穂】「いえ、ありません……。訓練は、ずっとしてきたんですが……」 【アブドゥル】「(また、このような少女を戦わせようというのですか。アッラーよ)」 【アブドゥル】 天を軽く仰ぐ 【アブドゥル】「ヴィヴリオ大佐。単座式のシュネルギアというのは把握しました。もともとここは実験部隊です。ここで実験をするのは理にかなっております。ですが」 【GM/ヴィヴリオ】「なんだ、ハサン?」 【アブドゥル】「……ですが。天使兵は“平等”です。したがって私も彼女を“平等”に扱わねばならない」 【GM/ヴィヴリオ】「ふむ。その辺はハサン、お前に任せる。私があれこれ言う事でもなかろう」 【アブドゥル】「いいえ。大佐」 【アブドゥル】「私は上官として、彼女に対して死ねと命ずる可能性を否定できません。いいえ、言うことになるでしょう」 【アブドゥル】「その辺り、ヴィヴリオ大佐。どうぞよろしくお願いします」 【アブドゥル】 そこにいる亨を軽く見ながら 【アブドゥル】 意訳「そこの亨なんぞに口は挟ませないように言質をとっておきたいんですよ。大佐殿」 【GM/ヴィヴリオ】「そういう事か。分かった。効率よく兵士を生かすも、効率よく兵士を殺すのも指揮官の役目だからな。鳴神技師、彼女は私の管轄下に入り、貴公の指示より私の指示を優先する事になるが、構わんな?」 【GM/亨】「ええ、勿論です。ただ、ギアの調整やら何やらで、こちらを優先する事があるのは、ご了承下さい」 【GM/ヴィヴリオ】「うむ、それくらいはまあ良かろう」 【アブドゥル】 ヴィヴリオに黙って頭を下げる 【GM/ヴィヴリオ】 ニヤリと笑い「軽部少尉、伏見少尉。鳴神少尉は来て早々なので基地内のことを知らん。鳴神少尉を案内しろ。これは命令だ」 【アブドゥル】「ああ。どうも難しいことを言い過ぎたな」精一杯笑って 【アブドゥル】「おい、若いの」>ギアドライバーズに 【アブドゥル】「ここはもういいから、基地の案内でもしてこい」 【アブドゥル】「大佐もおっしゃられたとおり、命令だからな。きちんとこなすまで戻ってこなくてよろしい」 【勇】「だーいじょうぶっ!まーかせてっ!俺と唯人だっているんだからさー!な!」最後は唯人に 【唯人】「は、はい!」アブドゥルの声に少し反応が遅れて、つい大きな声で返事をしてしまう。 【アブドゥル】「元気があってよろしい」 【GM/伊音】「だそうだ。行くぞ、唯人」 唯人を促す 【GM/ヴィヴリオ】「以上で解散とする。リース、お前は残れ。」 【GM】 亨はそのまま退室し、志穂は勇たちと一緒に退室する。 【GM】 退室する際の亨、そしてキミの後ろにいるトゥアレタの、志穂を見る視線をひどく冷たく感じたのは、気のせいでは……ないようだ。 【GM】  【GM】 シーン切ります 【GM】 【GM】 【GM】●シーン4/監視命令 【GM】シーンプレイヤーはリース 【GM】ヴィヴリオから、志穂と亨の監視を命じられるシーンになります。 【リース】ヤーヴォール 【GM】キミは、戦争の為だけに作られた人造生命、完全機械化兵だ。 【GM】キミは現在、ヴィヴリオ直属の部下として、ギアドライバー達の護衛(お守りともいう)を命じられている。 【GM】  【GM】そして、統合司令室。 【GM】一人残ったキミに対し、ヴィヴリオが命令を下す。 【GM/ヴィヴリオ】「さて………もう分かっているとは思うが。鳴神亨、及び鳴神志穂の監視を命じる。」 【リース】「了解(ヤーヴォール)。リースヒェン9-9曹長、鳴神亨、及び鳴神志穂両名の監視任務に就きます」 【リース】カッと踵を鳴らして拝命 【GM/ヴィヴリオ】「久しぶりに幼馴染に会えた2人を邪魔する程、野暮では無いが………どうも、あの男、胡散臭い。」 【リース】ブリーフィング時における両名の様子を思い返してみます 【リース】そして(完全機械化兵視点では)特に不審な点は思い当たらなかったが、大佐の判断であれば間違いは無いだろうと結論づけます 【リース】「鳴神亨技師の動向に関しては、直接の監視のみならず彼の背後関係も洗う必要があると、大佐はお考えでしょうか」 【GM/ヴィヴリオ】「ああ、恐らくな。その点については、アブドゥルと連携して対処に当たってくれ」 【リース】「了解(ヤーヴォール)。調査活動に関しては、アブドゥル・ウル・ハサン中尉の指示を仰ぎ行動いたします。よろしいですね」 【GM/ヴィヴリオ】頼んだぞ。場合によっては………分かっているな?」 【GM】ヴィヴリオは手で銃の形を真似る。 【リース】「ヤー(はい)。完全機械化兵は、任務遂行のため必要とされる全ての行動を行います」 【GM/ヴィヴリオ】「現在、鳴神兄妹の身辺調査を進めさせている。詳しいことが分かり次第、お前にも知らせよう」 【GM】正直、気の乗らない任務だが………。 【GM】キミは四の五の言える立場ではない。 【GM】  【GM】シナリオダーザイン 【ヴィヴリオからの信頼】 【リース】ダーザインいただきましたー! 【GM】  【GM】シーン切ります 【GM】 【GM】 【GM】●シーン5/同じ穴のムジナ 【GM】シーンプレイヤーはアブドゥル 【GM】羽村から協力を頼まれるシーンです。 【GM】一方その頃。シーン3続き 【GM】退室したキミを、羽村総司が呼び止める。 【GM】羽村は、瑞穂基地の軍医でありながらヤシマ陸軍の情報部員である、食わせ者だ。 【GM】向こうがキミを利用しようとしているのは知っているが、キミも羽村を利用しているから、お互い様というヤツだ。 【GM/羽村】「や、ど~も。」 【アブドゥル】「何か用かな?」 【GM/羽村】 ヘラヘラ笑いながら「や、ハサン様にはいつもお世話になっておりますです」 【アブドゥル】「世辞も追従もいらん」 【アブドゥル】「仕事なら真剣に聞こう。プライベートなら聞き流そう。どちらでもないなら……まあ、内容による」 【GM/羽村】 全く口調を変えずに「いやはや、こいつは手厳しい。今日来た、あのいけ好かない感じの男いるじゃない?」 【アブドゥル】「そうだな。いけ好かないな。あいつがどうした?」 【GM/羽村】「俺、こいつの顔どっかで見た気がすんだよねぇ~」 【アブドゥル】「ほぅ?」 【GM/羽村】 笑いながら「俺、こう見えても記憶力は自信あるんだけどなぁ」 【アブドゥル】「(ヤシマ陸軍情報部の出身の羽村が見たことある、顔だと……?)」 【アブドゥル】「どうしたら思い出せる?」 【GM/羽村】「ちょっとまだ思い出せないから、思い出したら伝えるよ。(小声になり)一応、手元の資料で色々当たってみる」 【アブドゥル】「俺に手伝えることはあるか?」(小声で) 【GM/羽村】「(小声)ある程度目星がついたら、こっちから連絡する」 【アブドゥル】「わかった。よろしく頼む」(小声で) 【アブドゥル】「(調べることそのものに俺の助力が必要なわけではなく、あの男の素性を俺に教えることに羽村は利益があるわけか)」 【アブドゥル】「(陸軍の情報部が? そもそも新型のシュネルギアという段階できな臭いな……)」 【アブドゥル】「まあ、俺にできることなら適当に言え。適当に協力してやる」 【GM/羽村】「(小声)だって話によればあの悪名高い単座型よ?」 【アブドゥル】「兵器は兵器だ。動くならなんだって良い。ついでに天使兵が殺せるなら最高だ。俺はそこに差別しない(小声)」 【アブドゥル】「単座なら単純に兵力は倍だ。そこは認める。そこは俺に偏見はない(小声)」 【アブドゥル】「ただし、それが俺の領分や、俺のかわいい部下たちを侵害するというなら容赦はしない(小声)」 【アブドゥル】「なぜなら天使兵が殺せなくなるからだ」 【GM/羽村】「(小声)でもさあ、大体単座型って暴走するじゃん?そんで尻拭いは大抵ギアドラの子達になっちゃうじゃない。俺もその辺はヤなんだよねー」 【アブドゥル】じろりと羽村を見る。反射的に鼻で笑いそうになって、自重する。彼には気持ちよく調査してもらい、情報を融通してもらわねばならない 【アブドゥル】「次は違うかもしれない。次はうまくいくかもしれない。人間の技術革新を俺は信じている(小声)」 【アブドゥル】「我々は曲がりなりにも腐ったりとはいえ、神に挑もうと言うのだ。人智を尽くす必要がある」 【アブドゥル】「故に俺はアレを否定しない。失敗するまではな」 【GM/羽村】「(小声)了解了解。まあ、とりあえずは経緯を見守るしかないね。」 【GM/羽村】「(普通の大きさに戻り)まあそんな訳ですんで、よろしくお願いいたしますですハイ」 【GM】食わせ者ではあるが、羽村は有能である。 【GM】ひとまずキミは、羽村からの連絡を待つ事にした。 【GM】  【GM】シナリオダーザイン 【羽村総司からのお仲間意識】 【GM】  【GM】シーン切ります 【アブドゥル】はい 【GM】 【GM】 【GM】 ■■■■エモーション■■■■ 【GM】初期取得のPC間ダーザインは、PC1:【PC4からの】 PC2:【PC1からの】 PC3:【PC2からの】 PC4:【PC3からの】 各2レベルで取得して下さい 【リース】勇くんは私からのダーザインになるわけですね 【GM】新規取得許可、レベルを一気に4まで上げるのも許可します。NPCから新規取得したい場合はGMに申し出て下さい 【アブドゥル】私は唯人からダーザインがもらえて。で、リースにダーザインを与える、と 【勇】では、勇→唯人に【友情】を(腐れ縁と憧れに近いのもあるけど) 【アブドゥル】リースに対する感情……「アヴドゥルからの有為」かな。役に立つ奴は好きだぞ(謎) 【リース】ではそれでいただきますw 【リース】私から軽部 勇 【リース】少尉へは、好奇心かなー 【勇】好奇心いただきましたー 【唯人】憧れが混ざっているとは嬉しい驚き。ありがたく受け取ります。 【勇】こっちは接近戦とか出来ないですから。カッコイイ。 【勇】接近戦自体、仕掛ける勇気とか無いと自分じゃ思ってるので 【リース】ヴィヴリオからの信頼を2から4へ。パトス33>26、アガペー640>610 【アブドゥル】リースと勇からダーザイン取ります。感情ください 【リース】リースからアブドゥルへ「信頼」で 【唯人】アブドゥルに対しては…どうしようかなぁ。ちょっと悩みますが【警戒】って感じで。有能な人だと思っているけど、どこと無く恐れを感じているという。 【勇】アブドゥルへ【恐怖】 【アブドゥル】警戒と恐怖ね。了解 【勇】オッサンコワイヨ・・・・ 【リース】小隊からの畏怖を2から4へ。パトス26>19、アガペー610>580 【勇】唯人とアブドゥルからもください 【アブドゥル】「アブドゥルからの心配」 【唯人】勇へは【信頼】で。あいつはちゃらんぽらんだけどやるべき事をやるべき時にやると信じております。 【勇】心配と信頼頂きましたー 【リース】私もギアドライバーズからもらおうかな・・・ 【唯人】俺も今のうちにPCからもらっておこう。アブドゥルとリースからも頂きたいですー。 【アブドゥル】「アブドゥルからの庇護」>唯人 【勇】リースに【好奇心】メカっ子ですよ!(下心も考えた) 【アブドゥル】●アブドゥルのダーザイン 【アブドゥル】統一帝国からの信頼 ●●●●○ 【アブドゥル】合衆国のからの憎悪 ●●●●○ 【アブドゥル】唯人  からの警戒 ●●●●○ 【アブドゥル】羽村  からのお仲間意識 ●●●●○ 【アブドゥル】リース からの信頼 ●●●●○ 【アブドゥル】勇   からの恐怖 ●●●●○ 【アブドゥル】現パトス:23 【アブドゥル】現アガペー:518 【アブドゥル】ここからダーザインロール6回でパトスは17になります 【リース】伏見唯人少尉には「リースからの同情」を差し上げます 【リース】本来戦わなくてもいい人じゃない! 【アブドゥル】ダーザインロールしてもいいかしら?>GM 【GM】どうぞどうぞ。[ダイスの数]an[レベル]で判定できます 【唯人】リースへは【仲間意識】ですかね。助けられたり助けたりといった感じで。 【GM】[]内は数字でお願いします 【アブドゥル】60an4 【GM】Abdul_14 -> 60ANG4 = 46 【アブドゥル】Abdul_14 -> 60ANG4 = 43 【唯人】庇護と同情、ありがたく頂きますー。 【アブドゥル】ダイスが二つ動いていた件についてw 【アブドゥル】私のほうは止めるねw 【GM】うん、そうして下さいw<ダイス 【アブドゥル】もう一度振る? 【GM】ううん、高い方の適用でいいよ。 【アブドゥル】じゃあロゴス46ゲット 【アブドゥル】アガペー524 【リース】アブゥルからの有為、G3からの期待も2から4に。パトス17>3、アガペー580>520 【リース】ダーザインレベル上昇に払ったアガペーが30なので、アガペー550に 【リース】小隊からの畏怖:4 【リース】G3からの期待:4 【リース】ヴィヴリオからの信頼:4 【リース】アブドゥルからの有為:4 【リース】勇からの好奇心:1 【リース】唯人からの仲間意識:1 【リース】小隊からの畏怖、ヴィヴリオからの信頼、アブドゥルからの有為でダーザインロールします 【リース】15an4 = 10 【リース】ロゴス10点いただきます 【リース】アガペー:553 ロゴス:10 パトス:0 【リース】こちらも以上でエモ終了 【唯人】草薙伊音 からの信頼 ●●●○○ 【唯人】家族   からの期待 ●●●○○ 【唯人】勇    からの友情 ●●●○○ 【唯人】アブドゥルからの庇護 ●●●○○ 【唯人】リース  からの同情 ●●●○○ 【唯人】草薙伊音 からの不安 ●●●○○ 【唯人】42an36 = 25 【唯人】3レベルのダーザイン6つで判定、ロゴスは25点。 【唯人】伏見唯人:アガペー616点 ロゴス25点 パトス0点 【勇】トゥアレタ・クレーリオン からの 苛立ち:4 【勇】家族 からの 純愛:3 【勇】鳴神志穂からの懐旧:4 【勇】リースからの好奇心:3 【勇】アブドゥルからの心配:3 【勇】唯人からの信頼:3 【勇】パトス:6 【勇】これによりAGP:-110 【勇】AGP:546 【勇】15an4 = 9 【勇】ロゴス9頂きました 【GM】  【GM】では、ミドルフェイズに入ります。 【GM】 【GM】  【GM】ミドルフェイズ 【GM】●シーン1/ご案内 【GM】シーンプレイヤーは唯人、勇は自動登場、アブドゥルとリースは不可。 【GM】基地内の施設を、勇と唯人に案内してもらうシーンです。 【GM】廊下を歩きながら 【GM/志穂】恐縮しながら「ごめんね、勇くんも伏見さんも、それにクレーリオンさんも草薙さんも、忙しいのに………」 【GM/トゥアレタ】無表情に「別にいいわよ。これも任務だから(棒」 【GM/伊音】トゥアレタの様子に苦笑しつつ「鳴神、あまり気にするな。」 【勇】「いいっていいって!女の子のエスコートは男の義務だからさ!な!」最後は唯人に 【唯人】唯人「まぁ、大尉からの命令なんだ。こっちも仕事だから気にしなくていい」そっけなく告げる。 【勇】「Oh・・・素っ気無いよ唯人くぅぅぅんっ!?」 【GM/志穂】微笑みながら「それじゃあ、よろしくお願いします♪」 【GM】  【GM】格納庫では、志穂がシュネルギアを興味津々に見学し、 【GM】シミュレーション室では、志穂がシミュレーターに乗り、あっと言う間に終わってしまった。 【GM】志穂は移動する間、ずっと勇のすぐ傍に居た。 【GM】そして、勇と志穂の背中を睨み付けるトゥアレタ。 【GM】  【GM/伊音】「ふむ………急ぎ足で回ったから、少々疲れたな。少し休憩しよう」 【GM/トゥアレタ】「賛成」 プンスカしながら、一人でさっさと休憩所に向かう。 【唯人】唯人「……お前、あとでクレーリオンにフォーロー入れろよ…?」しかめっ面で小声で勇に。 【勇】「ほえ?」馬鹿な顔で 【勇】「・・・・・てか、何でトゥアレタあんなに機嫌悪ぃんかね?」 【唯人】「……」何かを言おうとして、結局ため息をつく。 【GM/伊音】「(小声で)おい、唯人……勇は本当に気付いてないようだぞ……」 【GM/志穂】髪を束ねるリボンに手をやり「ねえ、勇くん………これ、覚えてる?8才の誕生日の時に、くれたリボンだよ。6年間、ずっと、つけてるんだ………。」 【勇】「んでさー、ここの自販機の豚キムチサイダーがひっでーんだわ。誰が何考えて作って入れたんだかー」志穂に   「ふぇ!?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、あああああ!そういやそんなコトあった!」 【GM/志穂】「あと、これも………」 制服の胸元から、綺麗な黒曜石が付いたペンダントを取り出す。 【GM/志穂】「あの日、貰った石だよ………。わたしが、あの町に住んでた時のものは、もうこの2つだけになっちゃったんだ。」 そう言って、涙ぐむ。 【勇】「あー・・・・俺も、あの町の時の、これだけかな・・・」内ポケットからお守りを取り出し、中から綺麗な石を 【勇】「って、泣くなって!?これからは一緒じゃん!?な?な?」 【GM/志穂】「お揃い、だね。………ごめんね、泣くつもりなんか、無かったのに………」 【勇】「だからさ、これからは楽しいコトも沢山あるって!そーだよな?」最後は皆に 【GM/伊音】「そう、だな。我らはその為に、戦っているのだから。」 【唯人】「・・・…そうだな、そうなるよう努力するべきだ」自分の境遇を思い出しながら、自嘲めいた苦笑いを隠すように口元を押さえて呟く。 【GM】志穂は時計を見上げ、はっとした表情を浮かべる。 【GM/志穂】「あ、いけない……。わたし、ギアの調整しなきゃ。みんな、案内してくれて、ありがとうございました。」 お辞儀して格納庫に向かう。 【GM】志穂を見送るキミ達。 【GM】志穂が完全にいなくなったところで、キミ達も解散する。(唯人以外は強制退場) 【GM】帰り道、伊音が言い辛そうに唯人に告げる。 【GM/伊音】「………唯人。どうやら鳴神は、シミュレーターは、わざと失敗したようだ。」 【唯人】「どういう意味だ?」伊音の言葉を図りかねて、そう尋ねる。 【GM/伊音】「鳴神の操縦は、昨日今日、一朝一夕で身に付いたものでは無いぞ。あれは相当訓練を積んだ手練の者だ。」 【唯人】「腕前を隠しておきたい理由が思いつかない、と言いたいところだけど……例の単座型絡みってところか」眉をひそめて。 【GM/伊音】「恐らく、な。ノイエ=ギアX-01月光、七式人間戦車我龍の件もある。私にはどうも単座型自体が不審でしかない」 【唯人】「前線で戦うだけでも気苦労が絶えないっていうのに、陰謀にまで巻き込まれる訳か」冗談めかして呟くが、その目は静かに怒りを湛えている。 【GM/伊音】「三度目の正直か?それとも二度ある事は三度ある、か?唯人、お前はどっちだと思う?……いや、前言撤回だ。フーファイター、あれを忘れていた。」 【GM/伊音】「三度も同じ事があれば、いくら機密に近付けない我らでも、いい加減覚える。唯人、その怒りは、その時が来るまで取っておけ」 そう呟き、唯人が固く握り締めた手に自分の手を添える。 【GM/伊音】「陰謀については、ハサン殿とリースが何とかしてくれる筈だ。我らはいざと言う時の為に、牙を研ごうではないか」 【唯人】「―――『いざという時』が来ないのが一番だけどな。でも、ありがとう、草薙」拳を解き、添えられた手をそっと握り返す。 【GM】  【GM】シーン切ります 【GM】 【GM】  【GM】 ■■■■エモーション■■■■ 【リース】アブドゥルからの有為:4でダーザインロールを1回行います 【リース】5an4 = 5 【リース】5点のロゴスをゲット アガペー:554 ロゴス:15 パトス:0 【アブドゥル】私は例によって持ってるダーザイン6個でダーザインロールします(パトス6消費) 【アブドゥル】60an4 = 42 【アブドゥル】ロゴス42個ゲット 【アブドゥル】アガペー:530 パトス12 ロゴス88 【唯人】草薙伊音 からの信頼 ●●●●○ 【唯人】家族   からの期待 ●●●●○ 【唯人】勇    からの友情 ●●●●○ 【唯人】アブドゥルからの庇護 ●●●●○ 【唯人】リース  からの同情 ●●●●○ 【唯人】草薙伊音 からの不安 ●●●●○ 【唯人】ロールは5つのみ。35au4 【唯人】35an4 = 24 【唯人】伏見唯人:アガペー525点 ロゴス49点 パトス0点 【勇】トゥアレタ・クレーリオン からの 苛立ち:4 【勇】家族 からの 純愛:4 【勇】鳴神志穂からの懐旧:4 【勇】リースからの好奇心:4 【勇】アブドゥルからの心配:4 【勇】唯人からの信頼:4 【勇】パトス:11 【勇】現在AGP:466 【勇】ロゴス:9 【勇】ダーザインロールします。6つ。チット6使用 【勇】30an4 = 23 【勇】ロゴス23げっと。パトス残5 【GM】 【GM】 【GM】●シーン2/無貌の兵器 【GM】シーンプレイヤーはリース、ただし全員登場 【GM】志穂が乗る、新型の単座式ギアのお披露目です。 【GM】尚この新型シュネルギアは、完全機械化兵の脳髄をナビゲーションユニットとして組み込んだ、シュネルギア:トラバントです。カラーリングは白地に青のライン。 【GM】イメージはHi-νガンダムで一つ。 【GM】格納庫。 【GM】新型の単座式ギアの説明が行われる、ということで、キミ達と、整備班長の中島三郎がいる。 【GM】志穂はギアに乗り込み、亨がその前に立って説明を始める。 【GM/亨】「これが、菱井重工で開発された、第四世代型人間戦車、ブリッツギアです」 【GM/亨】「同業者で、無人化させようとして失敗したという話を聞いておりますので、これは有人制御化しています」 【GM/三郎】「(小声で)ノイエギアX-01のこと、か……」 【リース】今はシュネルギア用の演習場とかそんな場所ですかね 【GM】はい、整備工場側の演習場です。 【リース】まあ実際に動かしてみせるのは、その上空でしょうね 【リース】我々は全員見学席、でしょうか 【GM】はい、みんなパイプ椅子に座って見学中です。 【リース】了解です 【リース】「(なるほど……概念的には完全機械化兵の脳ユニットをナビゲーターとして制御させていると考えることも出来るか)」 【リース】とか、説明聞いて考えてます 【リース】「(そうすると、これまでのような完全な単座機よりは信頼性が高いと言えるかもしれない)」 【GM/三郎】隣に座るリースに「どうした、リース?何か不審な点でもありそうか?」 【リース】「いえ、むしろ現状では、これまでの単座機に比べて信頼が置けると考えます」 【リース】「あくまで一兵士としての見解ですので、参考程度にしていただければと」 【GM/三郎】「いや、その兵士としての見解が欲しかったンだ。確かにな……脳髄コピーの無人機、天使兵組み込みの単座型に比べりゃ、大分大分マシだ」 【アブドゥル】「だいぶコストは高そうだがな。ただ、それでもパイロットが足りない現状よりはマシだな。……まともに動くなら」 【GM/トゥアレタ】「(小声で小突きながら)ちょっと勇、船漕いでないでちゃんと聞きなさいよ!」 【勇】「(単座かぁ・・・)可愛い女の子と一緒に乗れないとちょーっと、こう、萌えいや燃えないよねー」違うこと考えてた。GD組にひそひそ 【唯人】「――お前のそういう図太い所は時々凄いなと思わされる。真似しないけど」感心したような呆れたような顔で。 【勇】「褒めんなよー。照れるじゃん」 【唯人】「褒めてない」軽くツッコミを入れつつ、上空の光景が映し出されるモニターを見やる。 【勇】「いや、聞いてる!聞いてるから!・・・・てか、よーするにあのシュネルギア、リースをナビゲーターにしたって感じでいーんかな?」 【リース】「詳細なシステムは分かりかねますが、私の脳ユニットを設置していると解釈しても良いでしょうね」 【勇】「え゛っ・・・!?」<脳ユニット 【アブドゥル】「正直言って、そこまでするなら完全機械化兵を量産したほうがマシじゃないかという気もするが。ま、実力を見てからだろう。せっかくそれを見せてくれるんだしな」 【GM/亨】「志穂は、ブリッツギアのテストドライバーでもあります。今から、ご覧頂きましょう」 【GM/志穂】「はいっ!勇くん、見ててねっ!」 【GM/亨】こめかみを掻きながら「志穂、集中して下さい。……デコイ、射出」 【GM/志穂】「トラバントジステム、アインからフィーアまで全展開。目標…確認」 【GM】トラバントジステムが縦横無尽に飛び回り、デコイを瞬時に撃破する。 【GM/亨】「次」 【GM】完全機械化兵の駆るフライングユニットが、アサルトライフルを乱射するが、華麗に回避する。 【GM/伊音】「……やはり、只者ではなかったようだな……」 【リース】「非常に優秀な動きです。機体も、そしてドライバーも」素直な感想 【勇】「うゎ・・・・すっげ・・・・」小並感 【GM/三郎】「そうだな……普通のトラバントよりも、イイ動きしやがるな……」 【アブドゥル】口は挟まない。単座型が性能を複座型を超えるのはいつものことだからだ 【アブドゥル】問題はいつものように安定性であって、それはこの場の全員もわかっているはず。……そのはず 【リース】「問題は、限界域での稼働でどうなるか、です。これまでの単座機は、例外なくそこで問題を起こしていました」 【アブドゥル】リースをちらりと見てニヤリと笑う 【リース】「こればかりは、機械としてのスペックで測れない部分です」 【アブドゥル】「良い着眼点だ」>リース 【勇】「てか、トラバント使いながら回避ってどゆこと!?」 【GM/トゥアレタ】「トラバントジステムの制御と、回避行動の演算……これを同時にやってのけるのは、人間じゃ、無理ね」 ため息をつく 【勇】「・・・・だよな?(俺が出来ないだけかと思った・・・・)」>トゥアレタ 【唯人】「ギアがどうあれ、鳴神の実力は間違いなく本物って事か」小さく息を吐いて。 【リース】ここまでの間、シュネルギアに特に問題は見当たらないですかね 【GM】はい、特に問題無しです。 【勇】「てか、志穂は大丈夫なのかよ・・・・?」時計を気にしつつ 【リース】ああ、そこは問題ですな。シュネルギアの稼働時間の短さは、ドライバーへの負担によるところも大きい 【GM/亨】「お手元の資料にある通り、ナビゲーターの代わりに、優秀な兵士の脳髄をクローニング……簡単に言ってしまえば、完全機械化兵の脳髄を、ナビゲーションシステムとして搭載しています」 【GM/志穂】「これで……終わり、Das ende」 【GM】トラバントジステムから放たれた弾丸が、フライングユニットに乗る完全機械化兵の顔に直撃する。 【GM/リメッツェ】「視界ゼロ、降参します」 【GM】リメッツェ目掛け撃たれたのは、ペイント弾どころか、生クリームのパイだった。 【GM/伊音】「あの速度で、撃破しないどころか生クリームのパイ!?どれだけ緻密な速度計算をしているというのだ……」 【リース】リメッツェー!?w 【GM】シュネルギアが着陸し、志穂が下りてくる。 【GM/志穂】「ふぅ……勇くん、どうだった!?」 【GM】勇の所に駆け寄る。 【リース】「(演習相手が私でなくて良かった)」無残なリメッツェを見て、己の幸運に感謝 【勇】「いや、マジ凄過ぎて・・・・てか、お前の方こそどーなんだよ!?」志穂に駆け寄りつつ 【GM/志穂】「うん、私はだいじょぶだよ?」 【GM/亨】「志穂、ちょっとこちらへ来なさい。」 指に血圧計みたいなものをつけて「エーテル濃度3100、特に異常はありませんね」 【勇】「トラバントってよく知んねーけど、負担ぱねえってのは何度か聞いてっからさ・・・・」 【GM/亨】「以上でデモンストレーションは終了です。何かご質問は?」 【アブドゥル】「三郎の旦那を差し置いて、自分が質問するのもアレだが」 【アブドゥル】こういう時は上官が率先して質問しないとしたも質問できない 【GM/三郎】「アブドゥル、何かあるンなら先に言え」 【アブドゥル】「“受肉”頻度はどんなもんだ? 要するにどれだけ整備の手間がかかるかという話だが」 【アブドゥル】「連続稼働時間は長いほうが良い。用兵側としてもな」 【GM/亨】「ナビゲーションユニット側に高速演算をさせている都合で、概ね飛行時間15時間おきにユニット交換が必要となります。他の部品については、通常のシュネルギアと同等です。」 【アブドゥル】「ナビゲーションユニット……? つまり完全機械化兵の脳ごと15時間毎に交換ってことかね?」 【リース】「(クローン培養の脳ユニットは、いくらでも交換が利く。人間のナビゲーターを危険に晒すより、遥かに良い)」 良い、はずだ 【GM/亨】「そう言う事になります。また、稼動に際し、本人側に極力負担を掛けない様調整しておりますので、ドライバー自身のエーテル濃度は通常よりも上がりにくい傾向が見られます。もっとも、実戦経験は無いので、いざ実戦となると話は変わってきてしまうと思いますが。」 【アブドゥル】「ふーむ」(腕を組む) 【唯人】「あの。……そのナビゲーションユニットの交換っていうのは、『処分』されるって、事なんでしょうか」切り出すのに言葉を選びながら、挙手して質問する。 【勇】(勇の脳内でフリフリ裸エプロンの女の子から脳を取るグロ画像が浮かぶ) 【GM/亨】「伏見少尉、その通りです。そのまま放置したら、マスケンヴァル現象を起こしてドカン、ですからね。」 【勇】「うっ・・・・」<処分される 【アブドゥル】三郎に質問しようとして。ここでは控えることにした。あとでもできる。ここは周りの連中に任せよう 【アブドゥル】「(15時間毎に交換。いくらなんでも頻度が高すぎる。完全機械化兵の脳が高コストであることは素人にも分かる。それでもその頻度で交換するほど“安全マージンをとっている”のか、それとも“その頻度で交換せざるを得ない”のか)」 【アブドゥル】「(まあ、我ながら鋭いところを突いたぽいな。これは、たぶん脳ユニットが一番最初に天使化するぞ)」 【GM/亨】「さて、そろそろお時間のようです。まだ質問がある方はいらっしゃいますか?無ければこれで、終了したいと思います」 【アブドゥル】「遠慮するな。どんどん質問していいぞ」>勇、唯人、リース 【アブドゥル】「せっかく担当の技術士官殿が時間を割いて質疑応答してくださるんだ。今のうちに聞いておけ」 【勇】「いや・・・もう俺じゃ何が何だかなんで・・・・(どーせ志穂の調子聞いてもデータ見せて「大丈夫でっす!ほら、データがそう言ってる!」としか言わねーっしょ)」 【リース】「私からは特に。あのシュネルギアは、戦力としては申し分ありません。運用に関しては、私の領分ではありませんので、申し上げることはありません」 【リース】「(そして恐らく、ヴィヴリオ大佐とハサン中尉は、鳴神技師も含めた運用面に懸念を抱いている。ならば私は彼らの命令に従い、それに対処するのみ)」 【唯人】「……そうですか。いえ、俺――自分からは以上です」つまる所、あの中にあるナビゲーションユニットは使い捨ての道具なのだ。この基地に来る前の自分のように。 【唯人】俺はこの男も、ブリッツギアも好きになれない。そう思いながらブリッツギアを見上げ睨み付けた。 【GM/亨】「では、我々はこれにて。中島整備班長、後はお任せ致します」 【GM】そう言って亨は、志穂を伴って格納庫から出て行く。 【GM】志穂はちらりと勇を見て、寂しそうな顔を浮かべて去っていく。 【勇】「しっかし、ホントすげーな!けど、無理すんなよ?あれ(トラバント)俺も最初試したけど、しばらく立てなかた・・・・・ってああ、また後でな・・・・」 【GM】そして、リースの隣で話を聞いていた中島が、苦々しく呟く。 【GM/三郎】「性能がいいのは認めるが……どうも気に食わねェな、このギアは。あの嬢ちゃんには悪りィが……」 【リース】「それでも……あのシュネルギアが本当に使えるモノであれば、私はそれで良いと思います」と、中島班長に 【リース】「曖昧で差し出がましい答えでした、失礼しました」 【GM/三郎】「お前ェはただの機械の塊なンかじゃなく、俺らの大事な仲間の一人なンだ。だから、お前ェはそんなツラすンじゃねェ。」 【GM】中島はそう言って、リースの頭をわしわしと撫でる。 【GM】  【GM】シーン切ります 【GM】 【GM】  【GM】■■■■エモーション■■■■ 【GM】リース、ダーザインスロット空きあります? 【リース】ひとつ空いてますね 【リース】んんん、あとひとつNPCに取れるな 【GM】【中島三郎からの父性愛】とか、いりませんか? 【リース】もらえる物は病気以外何でもいただく主義です! 【GM】では差し上げます。GMから進呈なのでパトス無しで1レベル。 【リース】おや、パトス無しで。了解しましたー 【リース】勇からの好奇心、唯人からの仲間意識、中島班長からの父性愛を1から3に。 パトス15消費、アガペー45減少 【アブドゥル】新規ダーザイン「鳴神亨からの無関心」をいただきます 【アブドゥル】さらにそのダーザインをLv4にします 【アブドゥル】そして、ダーザインロール7回 【GM】了解です<無関心 【アブドゥル】70an = 43 【アブドゥル】ロゴス43ゲット 【アブドゥル】●アブドゥルのダーザイン 【アブドゥル】  【アブドゥル】統一帝国からの信頼 ●●●●○ 【アブドゥル】合衆国のからの憎悪 ●●●●○ 【アブドゥル】唯人  からの警戒 ●●●●○ 【アブドゥル】羽村  からのお仲間意識 ●●●●○ 【アブドゥル】リース からの信頼 ●●●●○ 【アブドゥル】勇   からの恐怖 ●●●●○ 【アブドゥル】鳴神亨 からの無関心 ●●●●○ 【アブドゥル】  【アブドゥル】・アガペー505 ・ロゴス131 ・パトス26 【リース】パトス7点払ってダーザインロールを7回(4LV4回、3LV3回)行います 【リース】20an4 = 15 【リース】15an3 = 9 【リース】合計24のロゴスゲット 【リース】小隊からの畏怖:4 【リース】G3からの期待:4 【リース】ヴィヴリオからの信頼:4 【リース】アブドゥルからの有為:4 【リース】勇からの好奇心:3 【リース】唯人からの仲間意識:3 【リース】中島班長からの父性愛:3 【リース】アガペー:524 ロゴス:39 パトス:23 【リース】  【唯人】新規取得で過去からの支配を取得します。派手に昇華する系の奴です(笑 【GM】了解ですw<過去からの支配 【唯人】草薙伊音 からの信頼 ●●●●○ 【唯人】家族   からの期待 ●●●●○ 【唯人】勇    からの友情 ●●●●○ 【唯人】アブドゥルからの庇護 ●●●●○ 【唯人】リース  からの同情 ●●●●○ 【唯人】草薙伊音 からの不安 ●●●●○ 【唯人】過去   からの支配 ●●●●○ 【唯人】49an4 = 31 【唯人】伏見唯人:アガペー506点 ロゴス80点 パトス1点 【勇】トゥアレタ・クレーリオン からの 苛立ち:4 【勇】家族 からの 純愛:4 【勇】鳴神志穂からの懐旧:4 【勇】リースからの好奇心:4 【勇】アブドゥルからの心配:4 【勇】唯人からの信頼:4 【勇】鳴神亨からの食傷:1→3 【勇】ダーザインロール 【勇】30an4 = 21 【勇】5an3 = 3 【勇】計24獲得 【勇】トゥアレタ・クレーリオン からの 苛立ち:4 【勇】家族 からの 純愛:4 【勇】鳴神志穂からの懐旧:4 【勇】リースからの好奇心:4 【勇】アブドゥルからの心配:4 【勇】唯人からの信頼:4 【勇】鳴神亨からの食傷:3 【勇】パトス:14 【勇】現在AGP:451 【勇】ロゴス:56 【勇】以上! 【GM】  【GM】では、次のシーンに入ります。 【アブドゥル】はい 【GM】 【GM】 【GM】●シーン3/はんにゃ 【GM】シーンプレイヤーは勇、他PC登場不可 【GM】トゥアレタが志穂について尋ねてきます。 【GM】  【GM】夜。 【GM】キミの部屋に、トゥアレタが尋ねてくる。 【GM】トゥアレタは、何処と無く引き攣った笑みを浮かべている。 【GM/トゥアレタ】「勇、ちょっといい?」 【勇】「っちょちょちょちょっ!?ちょい待てっ!?(バタバタ)・・・・・・い、いいぜ?」 【GM/トゥアレタ】「何か取り込み中だった?それなら、後でもいいけど……」 【勇】「い・・・いや、大丈夫!何も無いから!」トゥアレタを部屋に通す。トゥアレタがドア閉めてる隙に何かをベッドの下に蹴り込む 【勇】「ま、まあ俺もトゥアレタに用あったし・・・・」 【GM/トゥアレタ】「そう……あの………ちょっと聞かせて欲しいことがあるんだけど」 【勇】「隠してないっ!なーんにも隠してないぞっ・・・・(違うらしい)・・・・で、何?」 【GM/トゥアレタ】言い辛そうに「………あの子と、鳴神志穂と………どんな、関係なの?」 【勇】「ああ・・・そのコトか・・・・」ベッドに座るように薦めつつ 【勇】「俺、違う町の孤児院に居たって話したっしょ?そん時のダチだけんど?」 【GM/トゥアレタ】ベッドに座りながら表情を引き攣らせて「ダチ?ふーん、あっそう、友達なんだ」 【GM/トゥアレタ】「ただの友達が、あんなにベタベタするものなんだ?私の今までの常識、何か間違ってたのかなぁ!?」 【勇】「まあ、アイツだけだったならなー、年が同じで仲良かったの・・・・って、何で常識疑ってんの!?つーか語尾強い!?」 【GM/トゥアレタ】「悪かったわね!どうせ私は、志穂ほど、顔も性格も可愛くなんかないわよ!」 【勇】「何でそーゆー話になんのさ!?てか、何故に激おこなワケ!?」 【勇】「そーゆートゥアレタも!何で転校生につっけんどんな・・・・って、あー・・・その、なんつーか・・・・」 【GM/トゥアレタ】視線を落とし「私には、そんなに親しいなんて人なんて、最初からいない………」 【勇】「親しい人いないなんて言うなよ!」 【GM/トゥアレタ】俯いて拳を握り、体を震わせて「……レーベンスボルンのみんなは、誰一人として残ってない……」 【GM/トゥアレタ】顔を上げてキッと睨み「あなただってそうでしょっ!いつもいつも、私の言う事聞かないでっ!心配させられる私の事も考えてよっ!!」 【GM/トゥアレタ】はっとした表情を浮かべ、勇を睨み付け「邪魔したわね!もう帰るっ!!」 【勇】「ちょ!?待てって!!」トゥアレタの手首を握る 【GM】引き止めようとしても、その手をすり抜けて、トゥアレタは部屋を出て行く。 【GM】………トゥアレタの顔に浮かんでいたのは、紛れも無い、嫉妬。 【GM】そして、去り際の彼女の瞳に浮かんでいたものは………涙? 【勇】「(アイツ、泣いてる?)・・・・何なんだよ、一体・・・・っ」部屋を出て、彼女の後ろ姿を追う 【GM】だが……既にトゥアレタは、全力で走り去った後だった。 【GM】  【GM】シーン切ります 【GM】 【GM】  【GM】■■■■エモーション■■■■ 【アブドゥル】パトス入手は裁定者の1のみですが。ダーザインロール7回します 【アブドゥル】70an = 48 【アブドゥル】・アガペー512 ・ロゴス179 ・パトス20 【勇】ダーザインロール 【勇】30an4 = 20 【勇】5an3 = 2 【勇】パトス:34 【勇】現在AGP:451 【勇】ロゴス:78 【唯人】こちらはエモーションなしです。 【リース】勇からの好奇心、唯人からの仲間意識、中島班長からの父性愛をパトス12払って3から4に上げ、7回ダーザインロールします 【リース】35an4 = 30 【リース】小隊からの畏怖:4 【リース】G3からの期待:4 【リース】ヴィヴリオからの信頼:4 【リース】アブドゥルからの有為:4 【リース】勇からの好奇心:4 【リース】唯人からの仲間意識:4 【リース】中島班長からの父性愛:4 【リース】アガペー:490 ロゴス:69 パトス:5 【リース】  【GM】では、次のシーンに入ります。 【GM】 【GM】  【GM】●シーン4/罪と罰 【GM】シーンプレイヤーはアブドゥル、リース登場可、勇と唯人は登場不可 【GM】羽村と共に、鳴神兄妹の調査をするシーンになります。 【GM】  【GM】深夜のコンピュータールーム。 【GM】普段は使われない、予備のエーテル端末の置かれた小部屋に、キミはいる。 【GM】そしてキミは、羽村を呼び出していた。 【GM】約束の時間きっかりに、羽村は現れた。 【GM/羽村】ヘラヘラ笑いながら「毎度、何でも屋の羽村で~す」 【アブドゥル】「へつらっても、まからんぞ」 【アブドゥル】とか言いながら、エーテルルームだというのにタバコを吸って待ってるわけですが 【リース】では私もアブドゥルさんと一緒に登場しておきます 【アブドゥル】「ま、吸うか?」と、逆側から封を切ったタバコの箱を羽村に差し出す 【リース】鳴神兄妹の監視を一時的にリメッツェに預け、彼らの身辺調査を行うハサン中尉に帯同しております 【GM/羽村】「こりゃどうも。」 煙草に火をつけ「いやー、ニナちゃん医務室で煙草吸うの嫌がるし、若い子達にも良くないからって、日中ほぼ禁煙状態なのよね」 【アブドゥル】「本来はここも良くないんだが。ま、吸わないで待つのも手持ち無沙汰だからな」 【GM/羽村】「リースちゃんは吸わないのかい?」 【リース】「完全機械化兵は嗜好品をたしなみません」 【GM/羽村】「あれ?俺の知ってる完全機械化兵、酒も煙草もやる奴がいたような気が。まあいっか、件のあれ。面白くない情報、見つかったから持って来た」 【GM】そう言って羽村が差し出すのは、古びた書類。 【アブドゥル】「感謝する」書類を受け取って。まずは出処と日付を確認する 【GM】出所はヤシマ陸軍、日付は5年前。 【アブドゥル】軽く眉をひそめて、中を確認する 【GM/羽村】「まァ、知っての通り、何処かで奴さんのこと見たな~って思って、ちょっと漁ってみたわけよ。そしたらビンゴ。奴さん、『元』ヤシマ陸軍の情報部員。イコール、俺の元同僚。」 【アブドゥル】「余計なお世話かもしれんが……」ページめくりつつ 【アブドゥル】「向こうさんはお前の顔は覚えてないのか?」 【GM/羽村】「みたいよ?まあそもそも、陸軍情報部って、同僚と会う事なんか滅多に無いのさ。」 【GM/羽村】「機密情報を扱うからさ、顔見知りとかいると逆に都合が悪いわけ。」 【アブドゥル】「たまたま、同僚の顔を覚えていて良かったな」 【アブドゥル】「(羽村は、その状況で同僚の顔を覚える機会があったわけだな。いや、覚える必要がある仕事だったわけだ。油断ならんやつだ……)」 【リース】「その情報部員…いわゆるスパイを務めていた人物が、今では菱井重工という民間企業の技師ですか」 【リース】こんなの物を考える必要の無い完全機械化兵だって、うさんくさいと分かる 【GM/羽村】「そこなんだよねー。流石にそこの足取りは、俺の手じゃ追い切れなかったわけ。」 急に下手に出て「んで、お願いなんですけど~。鳴神のこと、ちょっと探っちゃくれませんかね?や、悪い話じゃないとは思うんだけど」 【アブドゥル】「バーター取引ということだな。良いだろう」 【アブドゥル】「できる範囲で調べてやる。それは俺の方も気になっているからな」 【GM/羽村】「どうもどうも。《情報処理》か《軍略》で難易度5だからさ、俺の手には余っちゃった訳よ」 【リース】おお、メタいメタい 【アブドゥル】「《忠誠》がある俺にはわけもない。待ってろ」 【GM/羽村】「いや、メタいねー。そりゃ俺もか。はっはっは」 【リース】「(諜報部の人達は、時々よくわからないことを言う……)」 【アブドゥル】まあコンピュータールームだし素直に情報処理使おう 【アブドゥル】6an3 = 6 【アブドゥル】!? 【リース】おお! 【アブドゥル】素で成功したw 【リース】忠誠見せる必要も無かったw 【GM/羽村】「や、流石ですねえ……て言うか《忠誠》いらなかったじゃん!?」 【アブドゥル】では、くわえタバコで、コンピューターを軽くいじって 【アブドゥル】「ん、ああ。なんだ」 【アブドゥル】「菱井のこの部署の下か。昔、世話した奴がここにいるからな。マスターパスもらってる」 【アブドゥル】カチャカチャカチャッターン!!(ミサワっ面で) 【リース】目の間が開きすぎていませんか中尉 【アブドゥル】「ほらよ」というわけで、情報が出てくる 【GM】  【GM】菱井重工: 【GM】ステイツの息が掛かった企業である。 【GM】ヤシマで昔から鉄鋼や化学を扱っていたが、クレーム隠しなど行い衰退。 【GM】そこにステイツに目をつけられ、ステイツからの資金供与と技術支援の代わりに、菱井重工は天使に関する研究を行っている。 【GM】ブリッツギアもその一環。 【GM】  【GM】『断罪の聖女』 鳴神志穂 【GM】14才、女 ヤシマ人 【GM】滅びた街の爆心地で気を失っていたところを、現合衆国情報将校、鳴神亨に拾われ、共に合衆国へ亡命。 【GM】フーファイター:ラミエルを操り、今までに何箇所もの基地・都市を滅ぼして来た。 【GM】  【GM】『パニッシャー』 鳴神亨 【GM】30才、男 ヤシマ人 【GM】合衆国情報将校。 【GM】元はヤシマ陸軍の情報部に在籍。 【GM】5年前、志穂の起こしたマスケンヴァル現象の際に、気を失っていた志穂を保護。 【GM】彼女の力が解明すると、志穂を連れて合衆国へ亡命。 【GM】志穂の所有者。 【GM】  【GM】出てくる情報は以上です。 【アブドゥル】はい 【アブドゥル】「菱井は菱井で利用価値があるからな。三角貿易の拠点に使うんだ。合衆国とヤシマは直接貿易できないが、第三国経由で貿易するためにこういう商社系大企業を使うわけだ」 【アブドゥル】「(……だから、俺の元部下も入り込むわけだ)」 【アブドゥル】とかなんとかリースに講義しつつ 【アブドゥル】「おい、羽村」出てきた情報をまとめて 【GM/羽村】「ちょっとこれ、非常にまずいんでない?勇くんとあの子、大分仲いいみたいだからさ。」 【アブドゥル】「ああ、極めてまずい」 【アブドゥル】「というか、過去にマスケンヴァル起こしたのに生きてるってのはどういうことだ?」 【リース】『場合によっては………分かっているな?』というヴィヴリオ大佐の言葉がリフレイン 【GM/羽村】「そうなってくると……あの単座型の後ろの中身も、本当に完全機械化兵かねぇ?」 【アブドゥル】「わからん。だが、調べる必要があるな」 【アブドゥル】「またぞろ、天使兵が入っていたと言われても、俺は驚かんね」 【GM/羽村】「多分そっちはスタンドアロンの端末内に情報入ってるだろうから、直接調べるしか無さそうだねぇ。どうする?今から行っとく?」 【アブドゥル】腕時計を確認する 【リース】「ひとつ確実なことは、鳴神兄妹は合衆国のスパイである、ということですね」 【アブドゥル】「まだリアルタイムで20分ほどあるな。いけるはずだ」 【GM/羽村】「それは間違いないね。んじゃ、サクッと格納庫まで行ってみましょうか。リースちゃん、警護お願いね」 【アブドゥル】「そのとおりだ。しかも、元ヤシマ陸軍のスパイ出身のな」>リース/羽村に聞こえるように 【GM】  【GM】場所は変わって、格納庫。 【GM】警備の合間の時間を狙った為に、ちょうど誰もいない。 【リース】それでも最大限に警戒します。トラップが無いとも限らないし 【アブドゥル】「急ぐぞ。交代の人員は足止めしてきた。だが、あと20分でやってくる」 【アブドゥル】「ふん。味方の基地に潜入して、サボタージュまがいのことをするとはな」苦笑い 【リース】ではブリッツギアの方へと 【リース】慌てず急いで密やかに接近! 【アブドゥル】とりあえずスタンドアロンの端末とやらは、どれだろう? 【GM/羽村】「スタンドアロンの端末は……あー、こりゃ多分鳴神が手元に持ってってるわ。」 【アブドゥル】「その程度のセキュリティ対策はするだろうな」 【リース】「さすがに手元からは離しませんでしたか」 【GM/羽村】「んじゃ、直接ギアを見ちゃう方が早そうだね。どっちかよろしく。《整備》で難易度3だよ」 【GM/羽村】「専門外ではあるんだけど、多分、ギアの首裏のボックス当たりにユニットがあるんじゃないかな。アペルギアの緊急起動用のボックスがその辺だし」 【アブドゥル】「できる範囲でやろう。リース、できるか?」 【リース】「ブリッツギアは試験運用中です。各種パラメータをチェックするための機器が取り付けられているはずですから、そこを当たれば……」 【アブドゥル】「良い回答だ。任せた」 【リース】では【感覚】8、《整備》はロゴス9入れて4に 【リース】アガペー:499 ロゴス:60 【リース】整備 8an4 = 5 【リース】よし 【GM】機器のカバーを外し、中に納められたシリンダーを抜き取る。そこには、人間の脳髄が入っていた 【リース】完全機械化兵のクローン脳なら、シリアルコードとかが刻まれてそうなものですが…… 【アブドゥル】「いいぞ、リース。よくやった」 【リース】「恐れいります」 【GM/羽村】「こっちはちゃんと完全機械化兵の脳髄使ってたね。……ただし、ステイツ謹製の、だけど」 製造番号等から察するに、間違いなくヤシマ製ではない。 【リース】なるほど 【リース】「天使兵を擁する合衆国も、完全機械化兵の技術を持っているのですね」少し意外そうに 【アブドゥル】「リース、『敵が持っているものは自分も持つ』のが軍事の基本だ」 【アブドゥル】「現に必要もないのにフー・ファイター持ってたろ?」 【リース】「確かに」納得顔 【GM/羽村】「完全機械化兵の技術、誰か内通者が横流ししたんじゃない?さて、このまま破壊したい気もするんだけど……どうしたもんかね?」 【アブドゥル】「菱井から流れた技術で作ったんだろう。実験はこちらでやらせてると見た」 【アブドゥル】「が、破壊したところで。怪しまれるだけだ」 【アブドゥル】GM、これ以上の情報は基本的に出てこないと見て良い? 【GM/羽村】「とりあえず監視の目を強めて、どっかのタイミングで捕まえるしかない、かー。」 【GM】はい、ここで出てくる情報は以上です。 【GM】志穂がマスケンヴァル現象を起こしたのに生きている理由は、後のシーンで開示されます。 【アブドゥル】了解 【リース】「ヤー(はい)、裏を取れたことで良しとして、今は元の状態に戻しておきます」 【アブドゥル】「待てリース」 【アブドゥル】「ただ元に戻すのも芸がない」 【リース】「?」 【アブドゥル】「リース、俺の専門は知ってるか?」 【リース】「軍略に長けた方だとは存じておりますが、専門となると申し訳ありませんが存じません」 【アブドゥル】「サボタージュ(破壊工作)だ」そう言って鮫のように笑い。シリンダーを戻す際に、中に持参した小型のプラスチック爆弾をセットするのです 【アブドゥル】「最悪、こいつの天使化をこれで止められれば儲けものだ」 【アブドゥル】タダの演出ですがね!! 【リース】「ヤー(はい)。ベターな手段だと考えます」 【GM】その刹那、サイレンが響き渡る。 【GM/管制官】「緊急事態(ノートシュタント)!瑞穂基地より西方100キロに、エンジェルハイロゥ!総員、第一種戦闘配置!」 【GM/羽村】「そんじゃま、後は宜しく。俺に出来んのは、ここまでねー。」 【GM】そう言って手を振り、羽村は去っていく。 【リース】「ハサン中尉、私はフライングユニット隊として迎撃に上がらねばなりません」 【アブドゥル】「ああ、ここは任せろ。お前は行け」 【リース】「了解(ヤーヴォール)」 【リース】敬礼してフライングユニットの格納庫へ 【アブドゥル】去っていくリースの背中を見て、シリンダー内の脳髄を思い、ため息を付き 【アブドゥル】「アッラーは偉大なり。されど神よ。少々、試練が今回はきつすぎる気が致します」 【アブドゥル】そうして、バレないようにいろいろ戻してから自分もブリーフィングルームに駆けていく 【GM】  【GM】シーン切ります 【GM】  【GM】 【GM】■■■■エモーション■■■■ 【リース】小隊からの畏怖:4 【リース】G3からの期待:4 【リース】ヴィヴリオからの信頼:4 【リース】アブドゥルからの有為:4 【リース】勇からの好奇心:4 【リース】唯人からの仲間意識:4 【リース】中島班長からの父性愛:4 【リース】アガペー:499 ロゴス:60 パトス:51 【リース】パトス7点で7回ダーザインロールを行います 【リース】35an4 = 20 【リース】アガペー:506 ロゴス:80 パトス:44 【リース】以上! 【リース】  【アブドゥル】●アブドゥルのダーザイン 【アブドゥル】  【アブドゥル】統一帝国からの信頼 ●●●●○ 【アブドゥル】合衆国のからの憎悪 ●●●●○ 【アブドゥル】唯人  からの警戒 ●●●●○ 【アブドゥル】羽村  からのお仲間意識 ●●●●○ 【アブドゥル】リース からの信頼 ●●●●○ 【アブドゥル】勇   からの恐怖 ●●●●○ 【アブドゥル】鳴神亨 からの無関心 ●●●●○ 【アブドゥル】  【アブドゥル】・アガペー512 ・ロゴス179 ・パトス94 【アブドゥル】  【アブドゥル】ダーザインロールを7回します 【アブドゥル】70an4 = 43 【アブドゥル】・アガペー519 ・ロゴス222 ・パトス87 【アブドゥル】以上です 【GM】下手するとアガペー666+になりますなこれ 【アブドゥル】そこまで使う必要もないから……w 【勇】パトス6使用でダーザインロール 【勇】30an4 = 20 【勇】パトス:29 【勇】現在AGP:451 【勇】ロゴス:98 【唯人】こちらは今回もエモーションなしです。 【GM】 【GM】 【GM】●シーン5/滅びた故郷(まち) 【GM】シーンプレイヤーは唯人、ただし全員登場 【GM】勇、そして志穂の、消滅した故郷に、天使反応が発生。 【GM】調査に向かう事になります。 【GM】  【GM】統合司令室。 【GM】ヴィヴリオが全員を呼び出す。 【GM】トゥアレタは相変わらずの仏頂面。 【GM/ヴィヴリオ】「ここより西方100キロの旧菅原市にて、天使反応が確認された」 【GM/志穂】 口に手を当て、はっとした顔で「えっ………!?」 【リース】お、鳴神兄妹も出席しておりますか 【勇】「菅原市だって・・・・!?」 【GM】ヴィヴリオは志穂に視線を合わせず「軽部少尉と、鳴神少尉の故郷だったな」 【勇】「故郷つっても・・・もう、なーんも無いんすけどね・・・・」 【唯人】「一体、どうして旧菅原市に…?」勇や志穂への気遣いよりも、違和感が勝って呟く。 【GM/ヴィヴリオ】「それは分からん。だが、天使の反応が出ている以上放っておくわけにもいかん」>唯人 【アブドゥル】「大佐、旧……とおっしゃいますと。今は違うのですか?」事情を知らない体で 【GM/ヴィヴリオ】「菅原市は、5年前に恐らくはマスケンヴァル現象によって壊滅した。それ以降復旧の目処もなく、放置されている状況だ。だから便宜上、その地域は旧菅原市と呼ばれている」 【リース】「大佐、質問の許可を願います」挙手 【GM/ヴィヴリオ】「うむ、何だ、リース?」 【リース】「鳴神少尉が出席されているということは、今迎撃作戦にはブリッツギアも参加するということでしょうか」 【GM/ヴィヴリオ】「その予定だ」 【GM/亨】「実戦経験を積む為に、こちらから同行を願い出ようと考えていたところです」 【リース】「了解いたしました」 【リース】「(鳴神兄妹がスパイなのは確定として、ブリッツギアの評価運用中である現在、すぐ事を起こすとは考えにくい。恐らくまだボロは出すまいが……)」 【アブドゥル】「ほう、実践でのブリッツギアのお手並み拝見というところですな」いけしゃあしゃあ 【GM/志穂】「変なとこ見せないよう、頑張んなきゃ……」 【勇】「ま近くに誰も住んでないんだからさー、ぱぱっと済まそうぜ」 【GM/ヴィヴリオ】「……まあその通りだな。旧菅原市は5年経過した今でもエーテル濃度が3200程度とほぼ低下していない。これが2nd Edition環境下のセッションだったら、シーン登場時のアガペー上昇が2D6でなく4D6になるレベルだ」 【リース】メメタァ 【アブドゥル】「大佐、天使反応とのことですが……」質問をする 【アブドゥル】「数と大きさはどんなものですかね?」 【唯人】「……ああ、そうだな」勇に答えて。天使は常に理解できないものだ。今は理屈を考える時じゃない。 【GM/ヴィヴリオ】「天使の反応は、能天使1、ホイシュレッケ30程度。だが捨て置くわけにはいかん」 【アブドゥル】そのとおりですな。「大したことはありませんが、天使は滅ぼさねばなりません」 【GM/志穂】「うー、緊張するなぁ………でも、頑張んなきゃ」 【勇】「んじゃ、移動される前にとっととクリアーしてこうぜ!」 【GM/志穂】「うん、勇くん、頑張ろうね!」 【GM/ヴィヴリオ】「説明は以上だ。行け」 【GM】その時、唯人は、亨が薄笑いを浮かべていた事に気付く。 【唯人】『あの笑い、シュネルギアを見ていた時の……』黒いもやのような気持ちを振り切るように格納庫へと走り出した。 【勇】「志穂が頑張る前にクリアーしてみよっかなー。んじゃ、行くべ!」くるくるとヘルメットを回し、ひっ掴んで格納庫へ 【アブドゥル】「大佐、この天使兵の件とは別件で恐縮ですが。“例の件は大佐の予想通り”でした。取り急ぎ報告まで。出撃ですので、善後策については後ほどよろしくお願いします」 【リース】ハサン中尉の側に立ち、わずかに頷いてみせます 【GM】  【GM】解散し、格納庫に向かうキミ達。 【GM】キミの横で伊音が、唐突に呟く。 【GM/伊音】「………唯人よ。勇のことを、支えてやって欲しい。」 【唯人】「急にどうした草薙。確かに出撃場所は気になるが、勇の様子はいつも道理だったろ?」怪訝そうな顔で。 【GM/伊音】「私の勘が正しければ………あ奴は、恐らく、苦しい決断を強いられる事になるだろう。」 【GM/伊音】「それを、お前が支えてやるのだ。」 【唯人】「―――草薙、何か知ってるのか?」『勘』と言うには伊音の顔は真剣そのものだった。立ち止まり問いかける。 【GM/伊音】かぶりを振って「いや、何も知らん。だが、とても嫌な予感がする。それだけだ。」 【GM/伊音】「……それとも、セラピアの勘と違って、私の勘では信じられんか?」 【唯人】「――信じてないわけ訳じゃない、草薙の勘は良く当たるからな」軽くかぶりを振る。さっきの亨に感じたものもひょっとしたらその『勘』に関わる事かもしれない。 【唯人】ただ、今それを気にしていても仕方ない。いざとなれば切り開くまで、だろう。 【GM/伊音】真剣な表情で唯人を見つめて「無論、私は、お前を支える。………一人では苦しくても、二人で分かち合えば、辛くはなかろう」 【唯人】「――ただ、勇の心配をするのに、俺の心配はしてくれないのか、とちょっと気になっただけだ」薄く笑って冗談を飛ばす。 【GM/伊音】「うむ……お前の心配をするのは当たり前過ぎて、言葉にしていなかったな。だが、言葉にせねば伝わらん事もある、か」 そう言って唯人の背中に引っ付き「お前の背中は、私が守る。だからお前は、前だけ向いていろ」 【唯人】「判った。じゃあ俺は背中を気にせずみんなを護る」背中の温もりが心まで温めてくれるようだ、と思いながら、改めて決意を口にする。 【GM】シーン切ります 【GM】 【GM】  【GM】■■■■エモーション■■■■ 【リース】アガペー:506 ロゴス:80 パトス:53 7点使って7回ダーザインロールします 【リース】35an4 = 21 【リース】小隊からの畏怖:4 【リース】G3からの期待:4 【リース】ヴィヴリオからの信頼:4 【リース】アブドゥルからの有為:4 【リース】勇からの好奇心:4 【リース】唯人からの仲間意識:4 【リース】中島班長からの父性愛:4 【リース】アガペー:513 ロゴス:101 パトス:46 【リース】  【アブドゥル】・アガペー519 ・ロゴス222 ・パトス101 ここからパトス7使って7回ダーザインロール 【アブドゥル】70an4 = 49 【アブドゥル】・アガペー526 ・ロゴス271 ・パトス94 【勇】現在AGP:451 ロゴス:98 パトス:40 【勇】パトス6使用してダーザインロール 【勇】30an4 = 20 【勇】現在AGP:451 ロゴス:108 パトス:34 【GM】【草薙伊音からの不安】→【草薙伊音からの幸福感】とか変更する気はありませんかとGMはGMは言ってみる 【唯人】草薙伊音 からの信頼  ●●●●○ 【唯人】家族   からの期待  ●●●●○ 【唯人】勇    からの友情  ●●●●○ 【唯人】アブドゥルからの庇護  ●●●●○ 【唯人】リース  からの同情  ●●●●○ 【唯人】草薙伊音 からの幸福感 ●●●●○ 【唯人】過去   からの支配  ●●●●○ 【唯人】49an4 =36 【唯人】伏見唯人:アガペー513点 ロゴス116点 パトス23点 【GM】  【GM】●シーン6/無垢なる罪 【GM】シーンプレイヤーは勇、ただし全員登場 【GM】勇と志穂の、滅びた故郷の街。 【GM】そして何故か、天使反応は、到着した途端に消失した。 【GM/トゥアレタ】「天使反応、消失……?」 レーダーを探り「……ダメ、周囲のエーテル濃度が高過ぎて痕跡すら追えない」 【唯人】「偵察は考えにくいな。ここは何も無さ過ぎる」。周囲を警戒しつつ。 【勇】「くっそ・・・・近くで待ち伏せしててもわっかんねーな、これじゃ・・・」複数のウィンドウを一気に確認しつつ 【リース】「小規模の群れだったことを考えると、偵察行動だったのでしょうか」 【GM】5年前の爆心地、菅原山。 【GM】その山に今も尚そびえる、大きな木を見て、志穂は一瞬はっとした表情を浮かべる。 【GM】何処か遠くを見つめるようにして、勇に語りかける。 【GM/志穂】「懐かしいね、勇くん………」 【勇】「んあ?・・・・ああ、あの山・・・・」 【GM/志穂】「………覚えてる?5年前に、あの山の、あの木の下に、タイムカプセル埋めたこと」 【GM/志穂】「もう一度会えたら、その時に開けようね、って約束したこと………」 【勇】「そういや、そんなコトしたっけな・・・・この辺のエーテル濃度下がったら、掘り返しに来てみっか」 【GM/志穂】「ずっと、覚えてた、筈なのに………一つだけ、忘れてたことが、あった」 【勇】「・・・下がるの待ってらんないから、防護服でも借りて・・・・ん?」 【GM/志穂】「ごめんね、勇くん………わたし、約束、破っちゃった………」 【勇】「志穂・・・・?」 【GM/志穂】「………思い出したくなんか、無かった………どうせなら、忘れたままでいたかった」 【勇】「志穂!?どうした!?一体何が!?」志穂に近づく 【GM】トゥアレタ「志穂のエーテル濃度が、急激に上昇……3330!?」 【アブドゥル】「いかん! ブリッツギアを落とせ!」 【リース】「了解(ヤーヴォール)!」 【勇】「わーってるよ、そんなコト!!」>トゥアレタ 【リース】即座にファルターを旋回させて高速戦闘モードを起動。軽部少尉に何か言われようとも構わずに、スコルピオンを全弾叩き込む!(演出的に 【アブドゥル】というわけで、裏でリースにそそのかされて、必殺C4爆弾のスイッチを入れますが……カチッ! カチッ!! ……まるで反応がない 【リース】のヮの わたしにはなんのことやら 【アブドゥル】「ダメかっ! リース、こちらの手は無効化された! お前らが頼りだ!」 【GM】志穂は勇の問い掛けに答えず、寂しげに微笑んで、叫ぶ。 【GM/志穂】「………おいで、ラミエル!」 【GM】ホルテンに搭載されていた筈の、ブリッツギアが勝手に起動し、拘束具を引き千切って飛び立つ。 【GM】リースの攻撃は全て、ブリッツギアのケルンの前に阻まれ……志穂の背後に降り立つ。 【GM】ラミエルと呼ばれたギアのその背中には、鋼の翼ではなく、純白の羽毛が生えた翼。 【GM】着陸した瞬間、首筋から一筋の白煙が立ち上るが、それで傾ぐ機体でもないようだ。 【GM/志穂】「行くよ、ラミエル………」 【GM】そう呟くと、志穂の背中からふぁさっと純白の翼が生える。 【GM/志穂】「わたしだって、勇くんと戦いたくない………だけど………こうするしか、わたしには出来ない!」 【GM/トゥアレタ】「待ちなさい、志穂!」 【勇】「志穂おおおおおおおっ!!!」志穂に向って手を伸ばす 【GM】志穂はそのまま飛び立つ。 【GM】勇の方を一度だけ振り向き、悲しげに微笑んだ後、ラミエルの中に吸い込まれる。 【唯人】「ブリッツギア……いや、天使兵なのか…!?」 【リース】「こんな短時間で受肉を果たすなんて……!」 【アブドゥル】「やられた! 完全機械化兵の脳は囮か! むしろ、彼女……志穂自身がキーだったのか!」 【アブドゥル】「くそっ、“爆弾は爆発していた”のか! だが、効果がなかった!」 【勇】「なんでだよ・・・・?なんでこんなコトに・・・?なあ、志穂・・・?」 【GM/志穂】「ごめんね、勇くん……キミにそんな事をして貰える資格なんて、わたしには、最初からなかったんだよ……」 【GM/志穂】「だって、わたしは………戦いの為の、道具、で………」 【GM】志穂は、搾り出すように、その言葉を口にする 【GM/志穂】「……この街を滅ぼしちゃったのは……わたしだもん……」 【GM】  【GM】シーン切ります 【GM】 【GM】  【GM】■■■■エモーション■■■■ 【GM】ダーザイン5レベルを解禁します。 【リース】アガペー:513 ロゴス:101 パトス:58 35枚払って全ダーザインを5LVにします 【アブドゥル】・アガペー526 ・ロゴス271 ・パトス106 35枚払って全ダーザインを5lvに。さらにダーザインロール7回 【アブドゥル】統一帝国からの信頼 ●●●●● 【アブドゥル】合衆国のからの憎悪 ●●●●● 【アブドゥル】唯人  からの警戒 ●●●●● 【アブドゥル】羽村  からのお仲間意識 ●●●●● 【アブドゥル】リース からの信頼 ●●●●● 【アブドゥル】勇   からの恐怖 ●●●●● 【アブドゥル】鳴神亨 からの無関心 ●●●●● 【アブドゥル】70an5 = 52 【アブドゥル】・アガペー288 ・ロゴス323 ・パトス64 【リース】5LVのダーザインロール7回 【リース】35an5 = 27 【勇】トゥアレタ・クレーリオン からの 苛立ち:5 【勇】家族 からの 純愛:5 【勇】鳴神志穂からの懐旧:5 【勇】リースからの好奇心:5 【勇】アブドゥルからの心配:5 【勇】唯人からの信頼:5 【勇】鳴神亨からの食傷:4 【勇】パトス残:13 【勇】パトス7消費してダーザインロール7回 【勇】30an5 = 27 【勇】5an4 = 3 【勇】パトス残:6 【勇】現在AGP:191 【勇】ロゴス:138 【リース】小隊からの畏怖:5 【リース】G3からの期待:5 【リース】ヴィヴリオからの信頼:5 【リース】アブドゥルからの有為:5 【リース】勇からの好奇心:5 【リース】唯人からの仲間意識:5 【リース】中島班長からの父性愛:5 【リース】アガペー:275 ロゴス:128 パトス:16 【リース】  【唯人】草薙伊音 からの信頼  ●●●●● 【唯人】家族   からの期待  ●●●●○ 【唯人】勇    からの友情  ●●●●● 【唯人】アブドゥルからの庇護  ●●●●● 【唯人】リース  からの同情  ●●●●● 【唯人】草薙伊音 からの幸福感 ●●●●● 【唯人】過去   からの支配  ●●●●○ 【唯人】ダーザインロールは無し 【唯人】伏見唯人:アガペー373点 ロゴス116点 パトス1点 【GM】  【GM】 【GM】クライマックスフェイズ 【GM】●シーン1/断罪の聖女 【GM】シーンプレイヤーは勇、ただし全員登場 【GM】場面は同じ、滅びた街。 【GM】ラミエルに乗った志穂が、勇に話しかけて来る。 【GM/志穂】「勇くんがいなくて、すごく寂しくて………」 【GM/志穂】チャリ、と胸のペンダントを握り締めて「この黒い天使核と、わたしの中にある黒い天使核が共鳴して………マスケンヴァル現象で、街のみんなを………家族を、友達を死なせちゃったんだ………」 【勇】「・・・・・ゴメンな・・・辛い思いさせて・・・」 【勇】「アイツか・・・っ!!アイツのせいか・・・・・」ホルテンを――それに乗る亨を睨みつける 【GM】 【GM】(※以降の場面は、実際には外とホルテンの中で同時進行でしたが、GMにより編集しています) 【GM】 【GM/亨】「クソッ………こんな所で記憶が戻ったか……再調整が必要だな」 【アブドゥル】「鳴神さン、あんた。今なんと言ったね?」 【GM/亨】「……さて、何の事でしょうかな、ハサン中尉?」 【アブドゥル】「なに、細かい事情はあとでゆっくり聞く。今は拘束させてもらうよ。下手に暴れられても困る。戦闘が終わるまではおとなしくしていてくれ……。暴れても空の上だから逃げ場はないがね」 【GM/亨】「おっとこれは。」 手を上げて「ちょっとしくじりましたねえ。……ですが、私を止められるとでも?」 〈格闘戦闘〉《リミッター解除》 ホルテンの壁に風穴をぶち開ける 【GM/亨】「それでは、ごきげんよう」 穴から飛び降りる 【アブドゥル】「待てよ。若造」 【アブドゥル】ホルテンの壁をぶち破ったその手を掴み、飛び降りるのを阻止する 【GM/亨】「おや、全身義体の私について来れるとは、あなた本当に人間ですか?」 【アブドゥル】「人間さ」 【アブドゥル】「ただし、アッラーの聖戦士だがね」 【アブドゥル】亨がいくらもがいても暴れても、びくともしない。リミッターを解除しても……離れない 【GM/亨】「……右腕パージ」 〈格闘戦闘〉《鎌鼬》 ロケットパンチがアブドゥルを強襲する 【GM】30an4 = 20 【GM】《リミッター解除》 【GM】10an4 = 8 【GM】成功数28、回避をどうぞ 【アブドゥル】ねえ、格闘距離と見ていいよね? 【アブドゥル】突き返しをしたいんだが、かまわないかな? 【GM】突き返しどうぞ。ロケットパンチは演出ですので 【アブドゥル】取り押さえたいんだけど。成功数はいくつ必要? 【GM】折角だから難易度99、と言っておこう 【アブドゥル】よし分かった 【アブドゥル】技能特級は許可してくれるかな? 【GM】いいですよ<技能特級 【アブドゥル】ロゴス12点消費。格闘技能特級に 【アブドゥル】ロゴス130消費。ダイスブースト130個 【アブドゥル】よろしいかな? 【GM】OKです 【アブドゥル】133an5 = 109 【アブドゥル】無事に成功 【アブドゥル】では、ロケットパンチを白刃取りでつかみ。亨の足に向かって投げかえし、転ばせます 【GM/亨】「バ、馬鹿な?ただの人間如きに、全身義体のこの私が負ける、だと!?」 【アブドゥル】「完全機械化兵とやりあうのは、久々だが。毎回、お前らは忘れていることがある。お前らは早くて、強い。故に忘れるんだ。“お前らも人間”であることを」 【アブドゥル】そうして、ころんだところで寝技で関節をサブミッションで破壊し。四肢を全て取り外して“だるま”にします 【アブドゥル】「関節は関節の可動域でしか動かない。そして、テコの原理にはいくらお前らでも勝てない。さらに言えば……寝業は足の速さじゃない。チェックメイトまでの組み立て。頭の回転だ」 【GM/亨】「フフフ……完敗です。ですが……私もですが、あなたも詰めが甘かったですね。」 ボム、と鳴神亨の頭が爆ぜる。[脳内爆弾] 【アブドゥル】・アガペー430 ・ロゴス181 ・パトス64 現状報告 【GM】  【GM/志穂】「……ねえ、なんで勇くんはそこにいるの?どうして、わたしの傍にいてくれないの?」 最早、彼女の思考は崩壊寸前のようだ。 【勇】「ずっと寂しい思いさせてゴメンな・・・・今はここにいっから。ずっと、ずっと傍にいっから!」再度、志穂に近づく 【GM/志穂】「ねえ、どうして?どうして、わたしが天使になんかならなきゃいけなかったの!?」 【リース】「軽部少尉、不用意に近付かないで、危険です!」 【勇】「知ってんよ、そんなコト・・・」>リース 【GM/トゥアレタ】「勇、あの子に近付いちゃ駄目よ!『もっていかれる』わよ!?」 【勇】「わかってるよ、そん位っ!!でも・・・でもさ、友達なんだよ・・・・たった一人の幼馴染なんだよ!!」>トゥアレタ 【唯人】「―――――」呪法剣をウェポンラックから抜こうとして、止める。勇は志穂を助けるつもりだ。ならあいつはきっとやる。俺はそう信じる。 【GM/志穂】「そっか、勇くんのうしろに、クレーリオンさんがいるから、勇くんはわたしのそばにいてくれないんだね。……勇くん、そこをどいて。その子をころして、勇くんにわたしのところにきてもらうの。」 【勇】「志穂・・・もう、お前に誰も殺させない。だから!一緒に帰ろ?」 【GM/志穂】「かえりたい……でも、もう、かえれない。わたしは、ラミエルといっしょに、たくさんのひとをころしてきちゃったから」 【勇】「そんなん、全部あの亨ってヤツのせいだろ?お前は利用されてただけだろ!もう、誰も殺す必要なんて無いよ!!」 【GM/志穂】「どんなにあやまっても、わたしのつみはきえないし、しんじゃったひとはかえってこない」 【GM/志穂】「りようされていたとしても、わたしのつみはかわらない」 【GM/志穂】「………だから、お願い。………わたしを、殺して……。」 【勇】「だったら!俺が帰って来て欲しいってだけじゃ、ダメか?罪が消えないってんだったら、俺も背負うよ!だから!殺してなんか言うな!!!!」 【GM/志穂】「じゃあ、勇くん、わたしのところにきてよ。ひとりでずっと、さびしかったんだから」 【GM/志穂】「……勇くんに、会えてよかった……。初恋の人に、殺してもらえるなら……わたしも、本望だよ……。」 【GM】志穂の罪の意識が、痛い程、キミに伝わってくる。 【GM】それを支える事が出来るのは………キミしか、いない。 【GM】そして、トゥアレタがキミの袖を引っ張って懇願する。 【GM/トゥアレタ】 悲痛な表情で「志穂は、あなたに助けを求めてる………」 【GM/トゥアレタ】「ヤキモチなんか、今は妬いてる場合じゃない!」 【GM/トゥアレタ】「お願い、あの子を………志穂を、助けてあげて!!」 【勇】「ヤキモチ、妬いてくれてんだ・・・・」ちょっとニタァ 「言われなくても、そのつもり!!」 【勇】「志穂。俺、昔スゲー我侭だったじゃん?それ、今も変わってないんだわ。お前に傍に居て欲しい!皆とバカやってくらしたい!戦争終わって平和になったら、もっとバカやっていたい!!ってね」 【GM】 【GM】勇が最も得意とする、攻撃系の技能で福音を発生させれば、志穂を助けられます。 【GM】志穂を助ける為の難易度は、99です。 【GM/トゥアレタ】「狙いは……首の後ろの、白煙が上がってるハッチ!そこを破壊すれば、コックピットブロックをパージ出来るわ!」 【GM/伊音】「唯人。コックピットブロックが機体から排除されたら、即座に回収する。出来るな?」 【唯人】「…判ってる。勇! ヘマするなよ!」 【勇】「トゥアレタ、悪ぃ。また面倒頼むわ」演算を任せる 【GM/トゥアレタ】弾道コントロールの為の高速演算をしながら「面倒かける、って言うなら、もうちょっと普段から言う事聞いてもらえるかしら?」 【勇】「聞く聞く。何でも聞いちゃう。」 【GM】 【リース】「ヴィヴリオ大佐、ハサン中尉、ご無事ですか! 前線ですが、一刻の猶予もありません、ご指示を!」 【アブドゥル】「ハサン中尉だ。すまん。鳴神が暴れたので手間取ってしまった」血だらけになって>リース 【リース】ヒェッ 【アブドゥル】「こちらは無事だが、鳴神は死んだ。大佐には申し訳がたたんな。……それで指示だな?」 【リース】「ヤー(はい)。軽部少尉とクレーリオン少尉は、鳴神少尉の救出を考えておられるようですが……」 【アブドゥル】「それを手伝え。責任は俺が取る」 【リース】「それはブリッツギアの即時撃墜ではなく、マスケンヴァル現象発生のデッドラインまで軽部機の援護という解釈でよろしいですね?」 【アブドゥル】「ああ、それでいい。……リース、俺はな。いろいろと怒ってるんだ」 【アブドゥル】「ひとつぐらい、あのくそったれどもをギャフンと言わせてやりたいんだ」 【アブドゥル】GM、《演説》はありなのだろうか? 【GM】いいですよ。 【GM】1人1アクション(マイナーとメジャー)許可します 【アブドゥル】うす、感謝 【アブドゥル】では演説して援護します 【アブドゥル】では、ホルテンのマイクをとって 【アブドゥル】ついてきてる護衛部隊に激を飛ばします 【アブドゥル】「諸君、戦友諸君。 【アブドゥル】この場の指揮を預かっているアヴドゥル・ウル・ハサン特務中尉だ。 【アブドゥル】諸君らに一言伝えたいことがある。 【アブドゥル】  【アブドゥル】諸君。我々はなんのために戦っているのか。 【アブドゥル】武器待たぬ国民の生命と、財産を守るためである。 【アブドゥル】そのために我々は税金によって養われ 【アブドゥル】一朝事あらば、命をもって醜の御楯となるのだ。 【アブドゥル】  【アブドゥル】だが、しかし。 【アブドゥル】ギアドライバーを見たまえ! ナビゲーターを見たまえ! 【アブドゥル】彼らはむしろ、本来は守るのではなく、守られるべき少年少女たちだ。 【アブドゥル】その青春を我らの不明により、すり減らされている者たちだ。 【アブドゥル】  【アブドゥル】今、彼らは純粋なる想いを、宝玉のごとき美しき思い出を汚された! 【アブドゥル】守るべき故郷を失い、いや二度も失い。さらには記憶まで改ざんされ……。 【アブドゥル】意思に反し、敵国の尖兵として扱われた! 【アブドゥル】  【アブドゥル】諸君! 我らは彼らに何度命を救われたろう! 【アブドゥル】思い出したまえ! 【アブドゥル】  【アブドゥル】そして今、彼らは今、救いを求めている! 【アブドゥル】彼らは今、難しいミッションをこなしている。 【アブドゥル】我らにできるのはそのミッションを円滑にこなせるよう、天使兵の妨害を排除することだ。 【アブドゥル】  【アブドゥル】立て! 戦友たちよ! 【アブドゥル】彼らに借りを返すときは今に他ならない!」 【アブドゥル】というわけで 【GM/護衛部隊】「「「「「応!」」」」」 【アブドゥル】ロゴス100乗っけて《演説》するよー! 【アブドゥル】あ、技能特級で 【GM】了解です 【アブドゥル】113an5 = 95 【アブドゥル】ダイス+95個です>勇 【GM】忠誠切ってきっかり+100にしちゃえば? 【アブドゥル】せやなw そうします 【アブドゥル】忠誠して+100個に 【アブドゥル】・アガペー536 ・ロゴス75 ・パトス64 アブドゥルの現状 【勇】ロゴス6使用で誘導兵器を5&接合を使用 【勇】さらにロゴス30使用してダイスを追加 【勇】147an5 = 126 【勇】先にこっちの演出を 【GM】どうぞー 【勇】「・・・照れるじゃん、オッサン・・・・」だが、これで気合が入る! 【勇】「いっけええええええええええええっ!!!!!」大量のミサイルの雨でラミエルの動きをコントロールし―― 【勇】「志穂おおおおおおおおっ!!!!」天使砲でハッチ部分を狙撃!! 【GM】首裏のハッチ目掛け、荘厳なる音色を伴った一撃。 【GM】コックピットは脱出装置が作動して強制排除され、ふわりふわりと落ちて行く。 【GM/伊音】「唯人!」 【唯人】「ああ!」機体の脚部の力のみで跳躍し、宙にあるコクピットを掴んでそのまま後方へと下がる。 【GM/亨?】 まるでその様子を見ていたかのように「ラミエルを目標として、呪法弾道ミサイル、『ミョルニル』を発射させました。私か志穂、いずれかが失敗した時の事を考えて、保険を賭けてあったんですよ」 【GM/亨?】「この目で、君達が神の裁きを受ける様を、見られないのは残念ですが………地獄で待っています」 【GM/亨?】「なお、このテープは再生終了後、自動的に消去されます」 【GM】どうやら、自決後に自動再生させるようにレコーダーが仕込んであったようだ。頭が吹き飛んだ後の首の穴から、白煙が上がる。 【GM/トゥアレタ】「……っ!高熱源体、急接近中!」 【GM】キミたちの部隊の眼前に展開される、三重の立体魔法陣。 【GM】そこから、呪法弾道ミサイルが、姿を現す。 【リース】「呪法弾道ミサイル……いち諜報員の権限で運用できるシロモノではない!」 【アブドゥル】「アヴドゥルだ。全員、聞こえるか?」 【リース】「ヤー。中尉……新たな問題発生です」 【アブドゥル】「把握している。動けるか?」 【勇】「はいはーい」演算とかでぜーぜー言いつつ 【アブドゥル】「もしまだ、動けるなら……迎撃しろ」 【GM/トゥアレタ】「ちょっと活動限界が……いえ、保たせます。保たせてみせます!」 【GM/伊音】「唯人。余力は充分だな?」 【唯人】「まだまだいける。しかし鳴神はどうする?」シュネルギアの手にあるコクピットを見ながら。 【GM/伊音】「護衛部隊にコックピットは回収して貰おう。細かい事は……」 眼前のミサイルと単座型にカーソルを合わせ「アレを排除してからだ」 【唯人】「過去は変えられない、だけど人は変わり、未来は変えられる」昔母が口にしていた言葉をなぞらえるように。「という事らしいぞ、鳴神」コクピットを降ろして、機体を急上昇させる。 【アブドゥル】「勇」改まった声で 【勇】「なんすか?」 【アブドゥル】「勇、貴様の故郷はもう滅んでいる。今更なことかもしれん。だが、奴らにこれ以上、貴様の故郷を土足で踏みにじらせるな」 【勇】「何言ってんすか・・・・?俺の故郷はずーーーっと、『ヤシマ』っすからね!!」ミサイルの弾道を確認しつつ 【勇】「(ここで寝たら後でトゥアレタが超怖えええしな・・・可愛いけど)つーワケで、今から未来、変えに行ってきまーっす!」ミサイルをマークし、弾頭を再装填して上昇 【GM】  【GM】シーン切ります 【GM】 【GM】 【GM】■■■■エモーション■■■■ 【GM】●シーン2/神の鉄槌 【GM】シーンプレイヤーは唯人 【GM】戦いの時は、来た。 【GM】  【GM】位置は、ミョルニル ←1000m→ ラミエル・ホイシュレッケ×5 ←500m→ パワー/フォワード×3 ←500m→ 唯人・リース ←1000m→ 勇 ←1000m→ PC3 【GM】ではセットアップ。天使側は何もありません 【リース】私はセットアップでの宣言は特にないですー 【アブドゥル】同じくセットアップはなし 【勇】セットアップ無しです 【唯人】ありませんー 【GM】呪法弾道ミサイル『ミョルニル』20、フーファイター・ラミエル18、唯人・アブドゥル14、勇12、リース・パワー/フォワード11、ホイシュレッケ7 【GM】  【GM】まずミョルニルの行動になります。対象は唯人とリースのエンゲージ 【GM】自動攻撃システムにて攻撃 【GM】25an4 = 14 【GM】成功数14、回避をどうぞ 【リース】くっ…《反応射撃》しようにも届く兵装が無い 【リース】とりあえずロゴス3で回避をLV5に アガペー:278 ロゴス:126 パトス:27 【リース】あ、ミサイルは移動してきたんでしょうか? 【GM】ミサイルはその場から射撃攻撃です。クリンナップに1500m接近します 【リース】なるほど、了解です 【リース】ではやはり回避で 【リース】10an5 = 10 【リース】《高速戦闘モード》! 【リース】10an5 = 9 【リース】成功数19、回避! 【リース】「伏見少尉、あの弾道ミサイルには防衛システムが組み込まれています、ご注意を!」 【唯人】技能ブーストで白兵を5LVにした後、《蜻蛉斬り》で判定。《接合》を使用してダイス5個ブーストします。 【唯人】28an5 = 24 【唯人】回避しましたー。 【唯人】「わかってる!」攻撃を避けながら 【勇】「げっ!?あのミサイル攻撃してきやがった!?」 【GM/伊音】「随分と芸達者なミサイルだなっ!」 【GM】 【GM】では、ラミエルの行動になります。 【GM】ラミエルは軽部・トゥアレタ機まで一気に距離を詰めようとするが、伏見・伊音機に阻まれる。 【GM/伊音】「此処から先は……我らを倒してからにして貰おうか。倒せるものなら、な」 【唯人】「勇のところへは行かせないぞ!」ラミエルを遮るように細かい機動を繰り返す。 【勇】「悪ィ!ちょい時間稼ぎ頼むわ・・・・   あ、倒しちまっても全っ然ッOK!」 【GM】ラミエルは両手を掲げ、掌に電光を発生させ伏見・伊音機目掛け投げつける。『MAG-FORCE THUNDER』 【GM】射撃攻撃、18an4 = 8 【GM】成功数8、回避どうぞ。ところで出目悪いな…… 【唯人】《蜻蛉斬り》《接合》を使用。技能ブーストはなしでいけそげ。 【唯人】23an4 = 14 【唯人】「出来ればそうするつもり……っと! 甘い!」ミサイルからの攻撃に比べれば遥かに遅い攻撃を呪法剣で弾き飛ばす。 【勇】「わーお、すっげ・・・」唯人機の斬撃で切り裂かれる電光を見て 【リース】「コアとなっていた鳴神少尉を失ったためか、フーファイターの動きに精彩が欠けているようです」 【リース】「制圧するならば、今が好機かと判断します」 【GM】  【GM】では、唯人とアブドゥルの行動になります。 【アブドゥル】では、 【アブドゥル】あらためて、《演説》をさせていただきます。 【アブドゥル】マイクを取ったアブドゥルは、ホルテンから指揮下の将兵に演説を行う 【アブドゥル】  【アブドゥル】「戦友諸君。アブドゥル・ウル・ハサン中尉だ。指揮下の全員に告ぐ! 【アブドゥル】諸君、この戦争はどうやって始まったろうか。君たちはまだ覚えているはずだ 【アブドゥル】数カ月前のことだ。俺達の街に三発のミサイルが降ってきて、このクソッタレな戦争は始まった 【アブドゥル】ミサイルが落ちたそこは塩の柱となり、帝都に至っては今もまだエーテルの渦の中だ 【アブドゥル】結界は破られ、俺達はこの絶望的な戦争を戦っている 【アブドゥル】そして今、合衆国は4発目のミサイルを打ち込んできた! 【アブドゥル】これを座視したが最後、多大なる犠牲をまた払うことになるだろう」 【アブドゥル】  【アブドゥル】「諸君、先ほど私は絶望的な戦争と言った。 【アブドゥル】だが、希望はある。ギアドライバーたちだ。彼らある限り我らに負けはない! 【アブドゥル】彼らが何度、奇跡を起こしたか。我らは知っているではないか!」 【アブドゥル】今もまた彼らは奇跡を起こしつつある」 【アブドゥル】  【アブドゥル】今回、合衆国は卑怯にもギアドライバーの……軽部少尉の故郷と、幼馴染を用いた謀略を仕掛けてきた 【アブドゥル】幸い、戦友諸君の活躍もあり、その謀略はほぼ打ち払うことが出来つつある 【アブドゥル】そうとも、我々は勝っている! 勝利は目前だ! 【アブドゥル】このミサイルも所詮、奴らの苦し紛れに過ぎない! 【アブドゥル】  【アブドゥル】「諸君、戦友諸君! 私はただ君らに期待する 【アブドゥル】命令はしない 【アブドゥル】一騎当千の君たちは為すべきことを、為すとそう信じている! 【アブドゥル】フリーデン・イン・デア・ハント!」 【アブドゥル】  【アブドゥル】では、判定を 【アブドゥル】まずロゴス3点消費して技量5 【アブドゥル】ロゴス40消費してダイスは総数53 【アブドゥル】53an5 = 41 【アブドゥル】ここでダーザインを6つ昇華 【アブドゥル】成功数+60して101 【リース】また鳴ったwww 【アブドゥル】《福音》達成です 【勇】おめでとう! 【アブドゥル】そして、味方のメジャーアクション判定値にダイス数+101です 【アブドゥル】さあ、みんな 【アブドゥル】活躍しようじゃないか!! 【GM】アブドゥル…恐ろしい子……ッ 【リース/BVPの機械化兵】「自由を我が手に(フリーデン・イン・デア・ハント)! うおおおおお野郎ども、小僧達を守れ!」 【GM/機械化兵共】「ウォォォォ!ルフトヴァッフェの底力、見せてやるぜぇぇぇぇ!!」 【勇】「だからっ・・・名指しされると恥ずかしいってばさ・・・・っと、気絶なんてしてらんねーな・・・・」 【GM/伊音】「ハサン中尉の演説は、いつ聞いても見事なものだ……惚れ惚れする」 【GM】  【GM】では唯人の行動です 【唯人】マイナーはなし、メジャーで《奇襲》《接合》。技能ブーストで白兵5LVへ。演説の効果で判定値+101、ダーザイン【過去からの支配】を昇華します。 【唯人】119an5 = 101 【唯人】成功数+8で109個成功。差分値倍です。 【GM】回避します 【GM】18an3 = 11 【GM】成功数11、差分は98ですね。ダメージをどうぞ 【唯人】216点(重)、かな。 【GM】ラミエルはHP192、軽傷13、重傷7、致命4ありました。 【GM】10点オーバーキル……もう少しHP増やしとけば良かったッ 【GM】真っ二つです。 【勇】「って、ホントに一刀両断しちゃったよ・・・・」 【GM/伊音】「唯人、今日の剣の冴えは素晴らしいぞ!(小声で)……惚れ直したぞ」 【リース】「……!」目前の伏見少尉の鬼気迫る一撃に、一瞬我を忘れて瞠目 【唯人】「話して判った、鳴神はいい奴だ。―――お前なんか、最初ッからおよびじゃないんだよ」 【GM】  【GM】では、勇の行動になります 【勇】とりあえず、先に判定だけ 【勇】誘導兵器・予測射撃・接合 【勇】技能ブーストで誘導兵器5LVに。ダーザイン:家族への純愛を昇華、演説の効果で+101 【勇】115an5 = 96 【勇】っと、昇華分で+10で106に 【勇】「志穂も助けたし、ラミエルだって倒した(これ、俺じゃないけど!)後は雑魚天使達とあのミサイルさえ落とせば完璧コンプリート!ってね!!」 【GM/トゥアレタ】「そうは言うけど、割としぶといみたいよ、ミサイルと能天使」 【GM】パワー/フォワードとホイシュレッケは回避するだけ無駄なので、パワーは死亡ゲージを埋めてホイシュレッケは全滅。 【GM】ミサイルは回避しないで自動的にリポストするんですが、結局は敗北するのでこちらの成功数0、差分値は106。ミサイルに対するダメージ下さい 【勇】141点ダメージ 【GM】トゥアレタ 爆風が晴れて「……呪法弾道ミサイル、未だ健在!そう易々とは行かないみたい、ね」 【勇】「ま、そりゃそーだろうな・・・・っ!!けど――」リース機と唯人機の方に視線を向けて 【唯人】「あれだけの数の敵をミサイルで撃破か…全く意外性の男だ、あいつは」トゥアレタとの共同作業とはいえ、その緻密な計算に舌を巻く。 【GM】  【GM】では次、リースとパワーの行動ですが、リースの肉体幾つでしたっけ 【リース】ヴィークル搭乗中は肉体10ですね 【リース】まあきっとパワーの方が高いだろうなあw 【GM】パワーが肉体14なので、パワーの行動が先になります 【GM】マイナーで移動、パワーA、B、C共にリースのフライングユニットへ殺到。 【GM】接敵して光の刃で攻撃 【GM】12an3 = 5 【GM】12an3 = 9 【GM】12an3 = 7 【GM】一発目5、二発目9、三発目7。全部リースへの攻撃です 【GM】白兵攻撃です 【リース】ぐぬぬ《反応射撃》できない。回避します 【リース】ロゴス9払って全部の回避をLV5に 【リース】アガペー:290 ロゴス:114 パトス:34 【リース】10an5 = 8 【リース】10an5 = 10 【リース】10an5 = 7 【リース】全弾回避! 【GM】見事に省エネ回避された 【GM】  【GM】ではリースの行動です 【リース】高速戦闘モードを起動せず、全ての攻撃を紙一重ですり抜けた後……反撃だ! 【リース】マイナーなし、メジャー《制圧射撃》! 《演説》でダイス数+101、ダーザイン「小隊からの畏怖:5」を昇華して成功数+10します 【リース】対象は能天使3体、《二刀流》で2回判定! 【リース】あ、攻撃に使う兵装はスコルピオンで 【GM】はい 【リース】そしてロゴス3入れて射撃をLV5に 【リース】107an5 = 90 スコルピオン右 致傷+22 【リース】107an5 = 85 スコルピオン左 致傷+22 【リース】あ、《高速戦闘モード》! 【リース】90個成功してるからー 【リース】90an5 = 71 スコルピオン 【リース】成功数171、福音鳴りました。リンゴーン 【リース】せっかくだからスコルピオン左にも《高速戦闘モード》 【リース】85an5 = 67 【リース】こちらは成功数152。こっちも鳴りました。リンゴーン 【リース】で、やはり右を採用。成功数171で 【GM】うぃ 【リース】アガペー:301 ロゴス:108 パトス:34 【リース】「軽部少尉、伏見少尉は呪法弾道ミサイルの阻止に注力してください。露払いは私にお任せを」 【GM】回避するだけ無駄なので無粋な数字は出しません。その一撃でパワー3体は木っ端微塵にエーテル粒子に分解されます。 【勇】「リースちゃんもすっごい・・・・」 【リース】「……レーベンボール(さよなら)」消えゆく天使のカケラに手向けの言葉を 【GM】  【GM】ではホイシュレッケは既にいないので、クリンナップです 【GM】呪法弾道ミサイルがゴゥン……と1500m移動。 【GM】  【GM】では2ラウンド目、セットアップです 【GM】何かありますか? 【リース】クリナップセタップなしー 【アブドゥル】ありません 【勇】無しですー 【唯人】ないですー 【GM】  【GM】ではミサイルの行動です。自動攻撃システムで奥の軽部・トゥアレタ機目掛けミサイル発射 【GM】25an4 = 17 【GM】成功数17、回避どうぞ 【リース】「軽部少尉、回避を!ミサイルの迎撃ルーチンは、射程の長い貴方の機体を脅威と捉えています!」 【勇】砲術戦闘・接合・反応射撃で判定。砲術戦闘を2レベルアップ。 【勇】ロゴス125点使用 【勇】138an5 = 118 【GM】自動迎撃で自動的に敗北するので差分値118、ダメージ下さい 【勇】147点 【GM】ミサイルの外装は既に殆どが剥がれ落ちている。だが……その動力炉は未だ停止していない。 【GM/トゥアレタ】「ホンットにしぶといわねこのミサイル!」 【勇】「いや――これで終わりだって。――な?」最後はミサイルに最も近い友軍機に向って 【GM】  【GM】では唯人・アブドゥルの行動です 【GM/伊音】「さあ、唯人。仕上げの時間だ」 【唯人】「全くだ……。こんなおもちゃ一つで負けるほど、やわな鍛え方はしていない!」 【唯人】マイナーで移動して、メジャーで《奇襲》《接合》、技能ブーストで白兵5LV、残ったロゴスをダイスブーストに突っ込んで、ダーザインを【伊音からの幸福感】以外を昇華します。 【唯人】122an5 = 98 【唯人】昇華分合わせて148成功! 【GM】自動迎撃システムで突き返し……と言いたいとこですが。残りHP12点でした。 【GM】無粋な数字はいいですよね? 【GM】その一撃で、やはり真っ二つです。 【GM】巨大な呪法弾道ミサイルが、伏見・伊音機の一撃により、唐竹割りにされる。 【勇】「――な?(ドヤァ)」トゥアレタに 【GM/トゥアレタ】「そう、ね……ホント、あの二人のコンビネーションって美事だわ」 勇をジト目で見つつ 【唯人】「戦いが好きなわけじゃないけど、な」何も考えず、一つの事に立ち向かうこの瞬間は、自分の中でかけがえの無いものかもしれない、と、そんな事を思いながら呪法剣をの納める。 【唯人】「シュネルギア:マサムネ、状況終了。ホルテンへ戻る!」 【GM/伊音】「美事だ。流石は、私の唯人だ。……ハッ。今の無し!今のは、忘れろっ!」 顔真っ赤 【GM】唯人が呪法剣を鞘に納めたと同時に、上空の天界の門が閉じていく。 【GM】瑞穂基地は、壊滅を免れたのだ。 【GM】  【勇】「聞ーこーえーたーぞー」伊音に 【GM/伊音】「(しまった、一番聞かれたくない奴に聞かれたッ)」 ツノまで真っ赤。 【GM】  【GM】シーン切ります 【GM】 【GM】 【GM】■■■■ エンディングフェイズ ■■■■ 【GM】●シーン1/引鉄の重さ 【GM】シーンプレイヤーはリース 【GM】基地に帰還後、キミはヴィヴリオの私室に呼び出される。 【GM/ヴィヴリオ】「結局、引鉄を引いたのは、キミでは無かったな………」 【リース】「前線に出ていたとはいえ、大佐とハサン中尉を危険に晒してしまいました。申し訳ございません」 【GM/ヴィヴリオ】「ボクは大丈夫だ。しかし、アブドゥルが荒事まで担当出来るとは知らなかったぞ」 【リース】「ハサン中尉との共同調査により、鳴神技師が合衆国のスパイであることまでは掴んでいたのですが、よもや機械化兵だったとは……」 【リース】「詳細の報告が遅れたことも重ねてお詫び申し上げます。そちらについては、ハサン中尉より詳細な報告書の提示があるかと」 【GM/ヴィヴリオ】「その機械化兵と生身で戦り合えるのか、アブドゥルは……」 【リース】「そちらは私も正直驚きを隠せません」 【リース】「そして鳴神志穂少尉についてですが……大佐、質問の許可を願います」 【GM/ヴィヴリオ】「これからアブドゥルを見る目が変わりそうだ……うむ、なんだ?」 【リース】「大佐は、今後の鳴神少尉の処遇をどのようにお考えでしょうか」 【GM/ヴィヴリオ】「それについてだが……ボクの一存で答えは出さん。今回の一件に絡んだ者の意見を聞きたい。……甘いか?キミは、ボクのその考えをどう思う?」 【リース】「軽部少尉の故郷を壊滅させたマスケンヴァル現象は、鳴神少尉の天使化によって発生したものと推測されています」 【リース】「であるなら、鳴神少尉は既に天使化の最終段階を越え、とうに昇華しているはず」 【GM/ヴィヴリオ】「それについてだが……詳しく追跡調査した所、天使化したと言っていたが、実際には黒い天使核を2つ所持していた為に、相互が干渉し大規模エーテル爆発を発生させたようだ。マスケンヴァル現象ではない。故に、彼女はまだ人間だ」 【リース】「そうだったのですか……」 【GM/ヴィヴリオ】「だが、そのまま放置する訳には勿論行かん。当面は彼女を基地に拘留し、監視役をつける事になるだろう」 【GM/ヴィヴリオ】「その辺りを、軽部少尉を含めて、相談しようと思っている」 【リース】「鳴神少尉が未だ人間であり、大佐が彼女の処遇に、今回の件に深く関わる者の意見を求めると仰るのであれば、やはり軽部少尉の意志を尊重すべきと考えます」 【GM/ヴィヴリオ】「うむ。それについては、追って召集する。………尻拭いばかりさせて済まないが………これからも頼むぞ、リース」 【GM】そう言って、ヴィヴリオはキミに微笑みかけた。 【GM】  【GM】シーン切ります 【GM】 【GM】  【GM】●シーン2/化かし合い 【GM】シーンプレイヤーはアブドゥル 【GM】基地に帰還し、キミが報告書の処理に翻弄されているときに、ひょいっと羽村が現れる。 【GM/羽村】「や、お勤めご苦労様です。今回は群がる機械化兵を千切っては投げ千切っては投げ、の大活躍だったそうで。」 【アブドゥル】「よせよ。こっちもひどい目にあったんだ。あのあと3日寝込んだんだぞ」 【アブドゥル】「火事場のクソ力もほどほどにしておかんとまずい」 【GM/羽村】「あらら。お見舞い品でも持ってきた方が良かったですかね?サロ○パスなら今手元にあるけど、いります?」 【アブドゥル】「いらん。余計なお世話だ」 【アブドゥル】「とりあえず、お前に渡す分の資料はまとめておいた」極秘と表紙に書いた資料を渡す 【アブドゥル】「言うまでもないが持って行くなよ。ここで覚えていけ」 【GM/羽村】「毎度毎度」 資料に目を通しながら、不意に真剣な表情を浮かべ「便利な道具を手に入れた、とか言っても、道具扱いされた方は堪ったモンじゃないよねえ」 【アブドゥル】「当人の気の持ちようじゃないかね。ああ見えて、案外幸せだったように見える。兄妹ごっこもあれで悪くなかったんだろう」 【アブドゥル】「でなきゃ、合衆国くんだりまで付いてくものか」 【アブドゥル】「ま……」椅子に持たれかって軽く伸びをする 【アブドゥル】「彼女からしてみれば、他に頼れるの者は誰も居ないからな。どう扱われようと文句の言いようもなかったろうさ」 【GM/羽村】「洗脳されたんだか刷り込みだかまでは、分からんけどね。」 【GM/羽村】「ところでウチの親分もさ、『良い道具には手入れは惜しみません』って言って待遇色々良くしてくれるのはいいんだけど、無理な注文があっちこっちから多くて大変よもう。」 【アブドゥル】「どうだかなあ。あれは案外、大した洗脳はしてないかもしれんよ。あの年頃だしな。視野が狭い。あの男についていくほど、自分の選択肢は狭まるしな」 【GM/羽村】「アイツも、あの子と出会わなければ………いや、そりゃ今更か。」 【アブドゥル】「そう、そういうことだ。今更だが、そういう話だ」 【GM/羽村】「ま、それよりも、書類片付いたんで快気祝いに飲みに行きません?いい店見つけたんだけど、一人じゃ行きにくくてさぁ」 【GM】羽村は悪びれもせず、カラカラと笑った。 【GM】  【GM】シーン切ります 【GM】 【GM】  【GM】●シーン3/キミとボクを繋ぐもの 【GM】シーンプレイヤーは唯人 【GM】格納庫。 【GM】キミは、伊音と一緒に、シュネルギアを掃除していた。 【GM/伊音】「たまには、感謝の意を込めて、我等の手で綺麗にしよう。」 【GM】はて、ついこの間も掃除したような。 【唯人】もちろん、『また掃除か』などとは口にしない。好き好んで藪をつつく必要がどこにあるだろうか。 【唯人】「で、どこから始める?」バケツやらモップやらをシュネルギアの足元に置いて。 【GM/伊音】「前回のように汚れがハッキリ分かるところも無い、頭からでいいだろう」 【GM/伊音】「唯人よ………この前のブリッツギアも………考えてみれば、不憫だったな」 【唯人】「ああ、鳴神の乗っていた奴か?」 【GM/伊音】「ヤシマには付喪神、という言葉もある通り、道具も大事に扱えば魂が宿る、と言い伝えられている。魂か天使核に残留した思念なのかは、この際置いておく」 【GM/伊音】「合衆国の連中との考え方の違いもあるだろうが、あれは完全な道具だった」 【GM/伊音】「もう少し細かく言えば、誰かが大事にしたり、誰かの思い入れもないような、『ただの道具』。」 【唯人】「道具、か」自分の境遇を思い、少し目を伏せて小さく呟く。 【GM/伊音】中島の口調を真似て「道具は悪さをしねェ、悪さすんのは使う奴だ」  【GM】似てない。全く似てない。 【GM/伊音】「………どうだ?中島整備班長の真似をしてみたんだが」 やったのはいいが、ものすごく恥かしそう。 【唯人】「……驚くほど似てない」しかし本当に驚いたのは物真似をする伊音に、だった。 【GM/伊音】「やはりそう思うか?……慣れない事は、するもんじゃないな」 真っ赤な顔をぷい、と横に逸らす 【GM/伊音】「ンン゛っ………私は、シュネルギアは好きだ。」 照れ隠しに綺麗に磨かれたシュネルギアを見上げ 【唯人】「そうだな。多分、いやきっと、俺も好きなんだと思う」シュネルギアを見上げて、視線を伊音に向けてそう告げた。 【GM/伊音】唯人の顔をちらりと見て「……唯人と、私を結ぶ、一番の絆だからな」 【GM】そう呟く伊音の表情は、とても優しい顔だった。 【GM】  【GM】シーン切ります 【GM】 【GM】  【GM】●シーン4/今後の処遇 【GM】シーンプレイヤーは全員 【GM】司令室に、全員が呼び出される。 【GM/ヴィヴリオ】「集まってもらったのは、他でもない」 【GM/ヴィヴリオ】「鳴神志穂についての、今後の処遇についてだ」 【アブドゥル】「我々の意見を聞こうと、そういうことですか?」 【GM/ヴィヴリオ】「その通りだ」 【勇】「ま・・・まだ何かあるってんすか?」 【GM/ヴィヴリオ】「鳴神亨、鳴神志穂、ブリッツギアについて菱井重工に問い合わせたが、そんな担当者は最初から在籍していないし、ブリッツギアなどという機体は計画すら存在していない、との一点張りだ」 【GM/ヴィヴリオ】「消されでもしたか、だんまりを決め込む気かは分からん」 【GM/ヴィヴリオ】「だが、一企業に対してガサ入れ出来るほどの権力は、流石に有していない」 【GM/ヴィヴリオ】「何が言いたいのか、というとだ。表向きの書類上、桑原志穂という少女は5年前に死んでいる。鳴神志穂なんて少女は、最初からいなかった事になる」 【アブドゥル】「まあ、菱井の件は、彼らからすれば妥当な返事ですな。つまり、鳴神志穂に関しては、我々で好きに扱っていい。そういうことですな」 【GM/ヴィヴリオ】「そういう事になる。羽村からヤシマ陸軍にも確認を取らせたが、今回の一件には関与していない、との回答が得られただけだ」 【GM/ヴィヴリオ】「だが、彼女は確かにここにいる」 【勇】「ええっと・・・・今ならどうにでもなる。・・・・ってコトっすか?」 【唯人】「鳴神は腕のいいギアドライバーです。この瑞穂基地に必要な人材だと思います」自分達の意見で鳴神の処遇が決まる。挙手も忘れて慌てて意見を言う。 【GM/ヴィヴリオ】「その意見や良し。それに彼女は天使化もしていない、少しエーテル濃度が高いだけの、只の人間だ。」 【GM/ヴィヴリオ】「だが、問題がある。今は鎮静剤を投与している為に落ち着いてはいるが、彼女が罪の意識で精神的に不安定なのは確かだ。あの男が再調整と言っていたが、定期的な記憶操作が必要だったのは間違いないだろう」 【GM/ヴィヴリオ】「前振りが長かったな。彼女に記憶操作を施すか否か。それをキミ達に問いたい」 【アブドゥル】「具体的にどのような記憶操作を行うつもりですか? もうあの男は居ませんが」 【GM/ヴィヴリオ】「そう、問題はそこだ」 【唯人】「具体的に返答しないってことは、どう記憶操作してたのか、不明ってことか・・・・」 【GM/ヴィヴリオ】「当たり前だろう。記憶領域をどう弄ればどう忘れるか、など、施した本人しか分からん」 【勇】「鳴神がやってた時は、昔のコトや俺のコトを覚えてたけど・・・・」 【勇】「こっちでやった場合、それも忘れちまうかもしれないってコトか・・・・・」 【GM/伊音】挙手して「大佐、僭越ながら。記憶操作を施したところで、また思い出すのではないでしょうか?」 【GM/トゥアレタ】「何回も記憶操作してるから、絶妙の匙加減ってので上手くやってた、とか?それはそれで、腹立たしいけど」 【GM/ヴィヴリオ】「あるいは、だ。敢えて記憶操作を施さない、という手もある事にはある。だがそれには、諸君らの協力が必要となる」 【勇】「志穂は何か言ってたんすか?」 【GM/ヴィヴリオ】「『処遇はこちらに任せるけど、勇くんのことだけは忘れたくない』とのことだ。」 【勇】「そうっすか・・・・・・」 【アブドゥル】「で、記憶操作を施さない場合は、我々の協力が必要というのはどういうことでしょうか?」 【GM/ヴィヴリオ】「軽部少尉に鳴神志穂のケアを担当してもらい、その他の者は二人の監視及び補助」 【GM/ヴィヴリオ】「軽部少尉が傍にいれば、彼女は精神的に落ち着くだろう。……多分」 【勇】「俺、志穂に言ったんすよ。罪が消えないんだったら、俺も背負うって」 【GM/ヴィヴリオ】「では、その約束を守ってやらねばなるまい。軽部少尉、先も言った通り、貴官には鳴神少尉のケアを担当してもらう」 【GM/ヴィヴリオ】「……クレーリオン少尉。その筆舌に尽くしがたい顔をやめろ。SAN値が下がる」 【GM/トゥアレタ】「べ、別にそんな顔してませんっ!!」 【GM/ヴィヴリオ】「冗談だ」 【GM/トゥアレタ】「もうっ!大佐っ!!」 【GM/ヴィヴリオ】「(リースのインカムに直接)リース、お前は3人が血みどろの痴話喧嘩をしないよう監視していてくれ」 【リース】「(ヤーヴォール(了解)。ケアの補助と聞いた時は私に出来ることなど無いと考えていましたが、それならば力になれそうです)」 【GM/伊音】「(小声で)唯人……我々は影から、3人を生暖かく見守ろうではないか」 【唯人】「生暖かく、ねぇ…」一応ケアだぞ、とは思ったものの、何故か上手くいくような気になって。 【勇】「了解っす。――ええっと・・・・一緒に罪背負わなくていっから、手伝ってくれたら嬉しいんだけどさ・・・・」最後はトゥアレタに 【GM/トゥアレタ】「ま、まぁ頼まれたから、手伝う事は手伝うけど!?」 【勇】「さっすがいいんちょ!頼りになるぅっ!!――ホント、頼りにしてるぜ、これからもさ!」 【GM】勇の言葉に、少しだけ引きつった笑いを返すトゥアレタだった。 【GM】  【GM】シーン切ります 【GM】  【GM】●シーン5/タイムカプセル 【GM】シーンプレイヤーは勇 【GM】あれから、一週間後。 【GM】滅びた故郷の、大きな木の下に、キミとトゥアレタと志穂は居る。 【GM】掘り出されるタイムカプセル。 【GM】とは言っても、ビニールテープでぐるぐる巻きにされた、海苔の缶。 【GM】その中から出てくるのは、キミがいれたものの他に、一枚の作文用紙だけ。 【GM】  【GM】その作文用紙は、志穂の書いた『わたしのゆめ』という作文。 【GM】『わたしのゆめ』 【GM】『わたしのゆめは、勇くんのおよめさんになることです』 【GM】  【GM/志穂】顔を真っ赤にして「あはは………ばれちゃった。」 【GM/志穂】「5年間………ずっと、勇くんのことだけを想って………それだけを支えにして、生きてきたの。」 【勇】「そ・・・そっか・・・・うっわ、超こっ恥ずかしいな・・・っ!」/// 【GM/志穂】「こんな、わたしでよかったら………」 そう言って目を閉じ、背伸びする。 【勇】「ええっと・・・・そーいや俺、あん時何埋めたっけか・・・・」背伸びした志穂に気付かず 【GM/トゥアレタ】勇が気付いていないのをこれ幸いと、間に割って入って「ちょっと待ちなさい、志穂」 【GM/志穂】不満げに「なんですか、クレーリオンさん。いいところなんだから、邪魔しないで下さい」 【GM/トゥアレタ】「幼馴染だからと言って、そうそう上手く行く、と思わないでね」 【GM/志穂】「シュネルギアに一緒に乗ってるパートナーだからって、邪魔する権利があるとは思いませんけど?」 【勇】「うおっ!?え?何でいきなり喧嘩してんの!?」 【GM】志穂はトゥアレタの顔を見て、ニヤニヤしている。 【GM/トゥアレタ】「あーもう分かったわよ、言えばいいんでしょ、言えば!」 【GM/トゥアレタ】「こんな雑な告白じゃなくて、もうちょっと、雰囲気とか気にしたかったけど……横から掻っ攫われるくらいなら!」 【GM/トゥアレタ】「そうよ、私だって、勇が好き!だから、あなたには渡せない!」 【GM/志穂】「そうそう、そうこなくちゃ。フェアじゃないよね」 【勇】「え・・・・っ!?」固まる 【GM/トゥアレタ&志穂】「「勇(くん)、どっちを選ぶの?」」 【勇】「モテ期到来!?いや、そうじゃなくって!?」パニくる 【GM/志穂】「ずっと好きだった幼馴染と」 【GM/トゥアレタ】「戦場を共に駆け、命を託し合うパートナーと」 【GM/トゥアレタ&志穂】「「さぁ、どっち!?」」 【勇】「ええっと・・・・」後ずさる。ドン、と背後を大木に阻まれる 【勇】「ど・・・どっちも・・・じゃ、ダメ?」 【GM/志穂】「今は、その回答で」 【GM/トゥアレタ】「我慢してあげる」 【GM】  【GM】ツンデレとヤンデレに挟まれた、勇の明日はどっちだ。 【GM】  【勇】ちょい演出を 【勇】一陣の風が、タイムカプセルに入っていた紙を舞い上がらせる。 【勇】【軽べ男 「俺の夢」 ちょうカッコイイ男になって ちょうモテモテになって みんなをしあわせにするんだ!】 【勇】それはあの時読んで憧れた漫画の主人公の様に―― 【GM】  【GM】シーン切ります 【GM】  【GM】これにて、エンゼルギア天使大戦TRPG『断罪の聖女』、閉幕。 【GM】ご参加いただき、ありがとうございましたッ! 【リース】お疲れ様でしたー! 【勇】ありがとうございました!お疲れ様でした!! 【アブドゥル】おつかれ様でした!! 【唯人】お疲れ様でしたー! 【GM】  【GM】プレイに最後まで参加した 1点 【GM】素晴らしい活躍をした 1点 【GM】福音が発生した 10回なので10点 【GM】他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った 1点 【GM】セッションの進行を助けた 1点 【GM】場所の手配、提供、連絡などを行った 1点 【GM】計15点を、プレイヤーに。 【GM】  【唯人】福音の回数がおかしい(笑 【アブドゥル】10回w 【リース】主にアブドゥルさんのおかげでw