【GM】 ■■■■エンディングフェイズ■■■■ 【GM】 ■■■■シーン1/マジカノ?■■■■ 【GM】 シーンプレイヤーは太志 【GM】 キミが休憩室に行くと、ツバサがキミを待ってましたとばかりに立ち上がり、手招きして隅に呼び寄せた。 【GM/ツバサ】「太志、こっちこっち」 【太志】「うす」 【太志】 そちらに歩いていく 【GM/ツバサ】「ま、あれは体験版ってゆーか、お試し期間ってゆーか?・・・マジで、付き合ってみちゃう?」 【太志】 ……考える 【太志】 確認ですけど、元の世界? に帰ってきたわけですよね? 【GM/ツバサ】「おいこら太志、こんな美少女が告ってンのに、何考えてんだよ。・・・それとも、あれは夢でしたー、で終わらせるつもり?」 【GM】 はい、帰還して尚且つツバサも『覚えて』います。 【太志】「うす、すみません。ツバサさんは間違いなく美少女っす。……それが本当にいいことなのか悩んでしまいまして」 【GM/ツバサ】「自分で言うのも何だけど、アタシ結構上玉だと思うよ?惚れたら尽くすタイプだし?・・・多分」 【太志】「うす」うなづく 【太志】 ここで 【太志】 心の師匠(部長)が私に告げる 【太志/部長】「ツバサがフリューゲルにまだ惚れてるのが気になる? 逆に考えるんだ。今からでもお前に惚れさせればいいと、そう考えるんだ」 【GM/部長】「それでも迷っているお前に、この言葉を贈ろう。・・・汝の為したい様に為すが良いぞ良いぞ良いぞ(残響音含む)」 【太志】「あい、わかりました。ツバサさん」 【太志】「お付き合いしましょう」 【太志】 ありがとう部長 【GM/ツバサ】「オッケーオッケー。合うか合わないかは、付き合ってから考えりゃいーじゃん。端からピッタリ合う相手なんて、そうそういないっての。それに、そういうのお互いに探すの、面白くない?」 【GM/ツバサ】「あと、さ・・・」 【太志】「うす」 【GM/ツバサ】 太志を上目づかいで見つめながら「・・・あの人のこと、忘れさせて・・・?」 【太志】 「う、うすっ!」 【太志】 赤面してうなづいて 【太志】 結局、男は女には勝てないのだと、つくづく思い知った 【GM】   【GM】 振り回されそうだが、楽しい付き合いになるのは・・・間違いなさそうだ。 【GM】   【GM】   【GM】 ■■■■シーン2/永久就職??■■■■ 【GM】 シーンプレイヤーは宗治 【GM】 格納庫で自機のメンテナンス立ち会い中、茜が寄ってきた。 【GM/茜】「ねー、宗治さん。戦争が終わったらどうするかって考えたことある?」 【宗治】「―――そうだな、あんまり考えた事は無かったが…」少し空を見上げて。 【GM/茜】「ものは相談なんだけど、あたしと一緒に整備員やってみる気、ない?」 【宗治】「ふむ……」少し思案して「そうだな、いつか空が飛べなくなったら。それもいいかも知れん」一つ頷いて茜に答える。 【GM/茜】「んもー・・・何でここまで言って分かんないかな。あたしは、宗治さんのことが好きだって言ってんの。それ以上言わせないでよ恥ずかしい」 【宗治】「14の子供がマセた事を……」苦笑しながら。 【GM/茜】「気が早いのは分かってるよ、でもあんた、結構モテモテなんだよ?他の誰かにかっさらわれる前に、予約しとかないとね」 【GM】 そう言って、不意討ちで頬にキスしてくる。 【宗治】 キスされた頬を驚いたような顔で撫でる。 【宗治】「おま、」 【宗治】「全くお前って奴は…」若干緩む頬でそれだけ言うのがやっと。 【GM/茜】「考えといてね。いい返事しか待ってないから」そう言って走り去る茜。 【宗治】「戦争が終わったら、か。――――また一つ死ねない理由が出来たな」小さく笑って茜を見送る。 【GM】   【GM】 ・・・視界の隅の中島班長の肩がプルプルしていたのは・・・見なかったことにしよう、そうしよう。 【GM】   【GM】   【GM】 ■■■■シーン3/キミのとなり■■■■ 【GM】 シーンプレイヤーは征司 【GM】 朝、目を覚ましたキミの部屋をノックする音。 【GM/伊音】「……私だ。起きているか、征司?」 【征司】「んが・・・・後、、5分・・・・・」 【GM/伊音】「何があと5分だ、常在戦場、すぐ起きろ!」 と言って、既に部屋に入ってきていて布団をはがされる 【征司】「うおわっ!?朝から何しやがってくれてんのっ!?」タンクトップにトランクス 【GM/伊音】「・・・隙ありっ!」 右手を引っ張られて無理矢理起こされる 【GM】 ・・・そのまま、伊音に抱き締められる 【征司】「うお・・・・?」無理矢理、起こされ、抱きしめられたら、こちらも抱きしめながら 「――伊音、お前がいる・・・・」 【GM/伊音】「・・・一人で寂しかったんだぞ、それに、怖かった・・・でも、いつかお前に会えると信じて、それだけが、心の支えだった」 【征司】「もう一人にしねえよ。ずっと、傍にいてやんよ」 【GM/伊音】「もう、一人は、嫌だ。一緒にいてくれ、約束だぞ?」 【征司】「ああ、約束な。一緒に、戦って、勝って、そっからどーなるか知らねーけど、ずっと一緒だ」 【GM/伊音】「戦争が終わるまで、私の居場所は、お前のとなりだ。・・・でも、戦争が終わっても、私は、お前のとなりにいたい。私が、一緒にいたいからだ。・・・ダメ、か?」 【征司】「俺だってお前の隣にずっといるさ・・・お前の実家とか、お偉いさん達とかに、挨拶しねえとだな・・・・」 【征司】 気が早ぇ 【GM/伊音】「・・・そう、だな。この戦いが終われば、否、私達の手で終わらせれば、とやかく言われないで済むかも知れん」 【征司】「うっし!だったらもっと強くならねえとな!誰にも邪魔されねえように!天使にも!お偉いさん達にもな!」と言って、鞄と竹刀を手に 【GM/伊音】「その意気や良し!私も、自分よりも弱い男を夫にするつもりは毛頭ない!今からビシバシしごいてやろう!」 【GM/伊音】「・・・だがその前にだ、征司。その格好で外に出るつもりか?」 【征司】「・・・・あっ」ドア開けた直後に言われて気が付く。トランクス&タンクトップ姿 【GM/伊音】「・・・着替えるまで外で待ってるから、早く着替えてくれ」 そそくさと部屋を出る 【征司】「お、おう・・・・」急いで着替える。 「じゃ・・・行くか・・・」着替え終わって出て来る。赤面して 【征司】 伊音の手を握り、駆け出す 【GM】   【GM】 晴れ渡った青空。 【GM】 暑い日差し。 【GM】 ボクらの夏は、まだこれからも続く・・・! 【GM】   【GM】   【GM】 これにて、エンゼルギア天使大戦TRPG『BE-BOP-瑞穂中学』-I want to be next you-を、終了させていただきたいと思います。 【GM】 皆様、ご参加いただき、ありがとうございました! 【征司】 ありがとうございました!お疲れ様です! 【太志】 お疲れ様でした 【宗治】 お疲れ様でしたー 【GM】 経験点発行 【GM】 プレイに最後まで参加した 1点 【GM】 素晴らしい活躍をした 1点、シナリオ元ネタ提供のYAMAGEさんは2点  【GM】 福音発生3回 福音分経験点3点 【GM】 他のプレイヤーを助けるような発言や行動をした 1点 【GM】 セッションの進行を助けた 1点 【GM】 場所の手配、提供、連絡などを行った 1点 【GM】 経験点計8点(YAMAGEさんは9点)を各PLに差し上げます。 【太志】 8点ゲット 【征司】 9点w 【宗治】 ありがとうございます。8点いただきますー。