世が世ならば、海の生き物の研究をずっと続けていた、心優しい男。
しかし、従兄弟の森が軍属になった事で、自らも軍属になった。
森は、彼にとって最も身近で、そして目標とする存在だったのである。
現在森とは、階級こそ差はあれど、互いに認め合い、競い合うライバル同士である。

戦争自体は好きではないが、早く戦争が終る事を願って、戦い続ける。
彼にとっては、海の生き物もヤシマの人々同様、守らなければならない存在だからだ。

甥はギアドライバー／シューターの群雲高行。
従兄弟は、Ｇ３指揮官の群雲森と、ヴィヴリオお抱えの料理人である群雲朝夫。

身長１７６ｃｍ、体重１２５ｋｇ（機械化部分含む）

髪の色：黒
瞳の色：黒
肌の色：黄（ヤシマ人）

１人称／俺
２人称／苗字＋階級、お前

ダーザイン【海の生き物達からの好意】固定化

セリフ
レベル１　「海が見たい………」
レベル２　「海は、全ての生命の源さ」
レベル３　「海の上を飛んでいると、空と海の境界線が分からなくなる………綺麗だぞ。」
レベル４　「俺は、海洋学者になりたかった………でも、今の生き方を、後悔はしていない」
レベル５　「………今度、一緒に海に行かないか？友達（イルカやアザラシである）を紹介するよ」