*** New topic on #AG黒歴史 : 恭平私室 【恭平】 24個入りの赤福は瞬く間に消えてなくなった。 【恭平】 内訳: セラピア14個 恭平10個 【セラピア】 心からの笑顔を浮かべて「ぷはぁ………ご馳走様なんだよ〜w」 口元に餡子がついている。 【恭平】「お粗末さまでした」 合掌。ふと、セラピアと顔を見合わせる。「………ん」手招き。 【セラピア】「ん………」 目を瞑って、恭ちゃんの唇に、自分の唇を寄せる。 【恭平】「餡子ついてる」 背に腕を回して、抱き寄せて、ぺろっと口元についた餡子を舐め取る。 【セラピア】 目を閉じたまま、うっとりとした表情を浮かべて「餡子がついてるのは、知ってるんだよ………。」  【恭平】「わざとか? …俺がこうすると見越して?」 可笑しそうにそう言って、ごく自然に唇を重ねる。 【セラピア】「その通り、だよ〜………だって………恭ちゃんに、本当に久しぶりに、会えたんだもん………」 恭ちゃんの唇を割って、舌を推し込ませる。 【セラピア】 ひどく拙く、恭ちゃんの舌に自分の舌を絡ませる。 【恭平】「んぅ……、そうだな。政宗は、遠かった」 お互いに拙いながらも熱の篭もったキスをしながらセラピアを抱き上げる。 「あ、今日は帰すつもりはねェから」 さらっと。 【セラピア】「………今日はもう、待機任務は終わってて………明日は、休暇申請、取ってあるんだよ………」《タイムリー》 セラピアのその手には、休日申請が2枚。 【セラピア】 顔を赤らめて「だから………ボクも、帰る気無いし………今日は、帰りたくないんだよ………?」 【恭平】「……降参。そこまで手際ァ良いとはな。──そんなに待たせちまったか?」 ベッドに横たえて、セラピアのブラウスのボタンを外していく。 【セラピア】 恭ちゃんにされるがまま。そして、恭ちゃんの言葉に、涙が零れる。「3ヶ月、恭ちゃんと離れてて………ボク……寂しくて、寂しくて……おかしくなるかと………思っちゃったんだよ………?」 【恭平】「言うなよ……。これでも、責任とか、いろいろあんだからよ。してえことだけしてるわけにはいかねェさ」 ブラウスを脱がし、スカートを取る。 【恭平】「でも、それを差っ引いても……、寂しい思い、させちまったな。御免」 そっと指で涙を拭ってやり、唇を触れ合わせるだけのキス。 【セラピア】 恭ちゃんの胸に縋って、泣きじゃくる「ボクも、恭ちゃんと一緒に、出向任務に志願すれば良かった、そうすれば………こんなに寂し………ん………」 恭ちゃんの唇に、寂しさを紡ぐ言葉が妨げられる。 【セラピア】 恭ちゃんの唇から、暖かさが、優しさが伝わってくる。 【恭平】「その話はなしだ。今は、俺もお前もこうしてここに居る、それで良いだろ?」 セラピアの小さめのブラジャーのホックを外す。ショーツに手をかける。 【セラピア】 涙を拭い、微笑んで「うん………」 頷く。 【セラピア】 恭ちゃんの首に腕を回し、薄い胸を恭ちゃんに押し付けて「ね、恭ちゃん………少しだけ、胸大きくなったよ?」 【恭平】「……ん。本当みたいだな」 そっとセラピアの控えめな胸に手を宛がって、ゆっくりマッサージするように触れる。 【セラピア】「んっ………」 恭ちゃんの手が触れただけで、身体に電気が走ったみたいに、力が入らなくなる。 【セラピア】 口から嬌声が漏れる「ぁっ………久しぶりだから、余計に………」 【恭平】「……だな。俺も大分興奮してる」 ほう、と熱の篭もった息を吐いて、小ぶりな胸の頂点にある薄い桜色の突起を口に含む。 【恭平】 ちゅ、と音を立てて吸う。舌で軽くつつく。 【セラピア】 涙混じりの嬌声を、うわ言の様に「ひぁ……!?……や、やだよぅ……胸だけで、い、いっちゃいそうだよぅ………」 【恭平】「ンな勿体無ェこと、させられっかよ」 鎖骨の傍を強く吸ってキスマークをつけ、するりとセラピアのショーツをとり、自分も服を脱ぎ始める。 【セラピア】 涙目で、右手の人差し指を咥え「恭ちゃんの意地悪ぅ〜………」 【恭平】「……何が?」 ふふんと軽く笑いながら、セラピアの両脚を割り開き、秘所に顔を寄せる。 【セラピア】 愛撫するまでも無く、ボクの、蜜を湛えた秘部はびしょ濡れ。恭ちゃんへの愛しさや寂しさ、嬉しさがごちゃ混ぜになって、それが全部刺激になって押し寄せる。 【セラピア】「んっ………」 恭ちゃんの吐息が、少し触れるだけで、快楽に変換される。 【恭平】「んむ………」 淫猥な水音を鳴らし、その秘所に口付け、愛蜜を啜る。スリットに舌をこじ入れる。 【セラピア】「ダメッ、そんなこと、されたら………い、イッちゃうよぉ………!」 シーツを掴んで、快楽に必死に耐える。 【恭平】「……かまやしねェよ?」 じゅ、と一際高い音で秘部を嬲り、ひくひくと蠢く肉芽を摘む。 【セラピア】「ひぁ………!?や、恭ちゃん、恭ぉちゃん………っ!!」 クリトリスを摘まれたのが、完全にトドメ。身体中がびくんびくんと痙攣して、極彩色のマーブル模様が頭の中に広がって………目の前が真っ白になる。 【恭平】「……へへ」 一旦顔を離し、セラピアの身体に覆いかぶさる様にする。頬や髪から始め、身体全体に優しい愛撫をする。 【恭平】「かまわねつったけど、やっぱなんかずりーぞ、セラピア」 【セラピア】 まだ少し身体をひくつかせて、上気して蕩けた様な表情で呟く「はぁ、はぁ………恭ちゃん、ボクの顔、ヘンじゃない………? え、ずるいって………だって、恭ちゃんが、イッちゃってもいい、って言ったんだよ………?」 【恭平】「んー? 可愛いぜ、すごく。俺の女なんだから、良い女に決まってンだろ」 頬と唇にキス。「……言った。けど、俺も欲しい。お前に、入れたい」 【セラピア】 涙すら浮かべた顔で微笑み、恭ちゃんに向かって手を伸ばす「ん………来て、恭ちゃんv」 【恭平】「……ああ」 手を取って、掌にも軽く口付け。そのまま正面から、セラピアの濡れそぼる入り口に勃起したペニスを宛がう。 【セラピア】「………んっ」 3ヶ月ぶりに恭ちゃんの分身を受け入れる。やだ……前より、大っきいよぉ………。 【セラピア】 恭ちゃんの分身が中に侵入するのに合わせて、大きく息を吐く。ダメ、ボクも止まんない。「恭ちゃんのおちんちん……大っきいよぉ………」 【恭平】「っ……きつ……」 狭い秘洞に押し込むように腰を押し出す。幼い外見とは裏腹に自分の物を飲み込んでいくセラピアの秘所に欲望を喚起される。 【恭平】「……えっちになったよな、お前も」 くす、と笑って、ゆっくりと抜き差しを始める。 【セラピア】 ちょっと頬を膨らませつつも、恭ちゃんの動きで表情が崩れて「恭ちゃんが……あっ、悪いんだもん………ひんっ!」 えっちな声が、ひとりでに漏れる。 【恭平】「……俺のせいにすンのか?」 身体を折り、少女の華奢な身体の奥に楔を進ませながら密着。ちゅっと乳首を吸う。 【セラピア】 涙目で「ぁん、恭ちゃんに抱かれて、愛されて………恭ちゃん無しじゃ、いられなくなっちゃって………恭ちゃんが、恭ちゃんが悪いんだもんっ………好きだよ、恭ちゃん……愛してる………」 【恭平】「…………(ぐっ)」 と来た。かなり。 【恭平】「俺も、お前の事好きだぜ、セラピア。愛してる。お前が居るから戦える」 背中に腕を回して抱きしめ、思いをぶつけるかのようにセラピアの膣内を擦り上げる。 【セラピア】 涙声で「だから………恭ちゃん、ずっとボクの前にいて、だって、恭ちゃんの後ろが………ボクの、居場所で………ボクが、恭ちゃんの、安全装置なんだもん………っ!ひぁ………ダメ、イッちゃう、イッちゃうよぉ!」 そう叫んで、膣をきゅっと締め付ける。 【恭平】「……わかってる。俺だってお前と離れたくねェ……ずっと、一緒に、な」 気持ちも身体も昂ぶりきる。背筋にしびれるような快楽が走る。 「……く、セラピア、やべ、俺だって久しぶりだって、のに、そんな締めたら──!」 【恭平】「……ぅあ」 抜くヒマも無い。快楽の糸がぷつりと切れた刹那、堰を切ったように白濁がセラピアの胎内に迸る。 【セラピア】 恭ちゃんに、ぎゅっとしがみ付いて。「恭ちゃん、恭ちゃん………あいしてる………っ!!」 身体をがくがくと震わせ、恭ちゃんと一緒に上り詰める。 【恭平】「……セラピアっ」 真っ白な頭で抱きしめ返して唇を重ねる。身体の深いところで繋がったまま、どくどくと熱い奔流をセラピアの胎内に流し込む。 【セラピア】 真っ白な頭で、恭ちゃんの接吻を受けて。そのままくたりと、恭ちゃんにもたれ掛かる。 【セラピア】 荒い息で、恭ちゃんの耳元で囁く「はぁ、はぁ………恭ちゃん………膣内に、出しちゃったね………」 【恭平】「ん……」 小さな身体を受け止めて、背や髪を優しく労わるように撫でながら、ゆっくりと一緒に横たわると、欲望を出し尽くしたペニスをそっとセラピアの中から抜く。 【恭平】「……マズかったかな」 【セラピア】 恭ちゃんの顔を覗きこんで「ん………子供、出来ちゃったら………どうするんだよ〜?」 【恭平】「嫁にもらう」 即答。 【恭平】「……どっちにしたって、将来お前には俺の子供を産んでもらうつもりだったんだぜ、俺ぁ」 【セラピア】 瞳に涙を浮かべながら、満面の笑み「うん………v じゃあ、貰って欲しいんだよ〜v」 【恭平】「ったりめぇだろ。でなきゃ……抱いたりしねえっつうんだ」 少し照れながらセラピアをぎゅっと抱き寄せる。腕の中の白く柔らかい肌。それを感じて、再び恭平の若いペニスは力を取り戻していた。 【セラピア】 じー………恭ちゃんの、再び勢いを取り戻す分身に、目が釘付け。そして上目遣いに恭ちゃんの顔を見て「ね………また、いけるよね?」 【恭平】「………」 こっくり頷く。 【セラピア】 もじもじと「三ヶ月、離れ離れになってた分………いっぱい、愛し合いたいんだよ〜v」 【恭平】「わぁってるって……明日もあるんだし、急ぐこたねェよ」 再び覆いかぶさる。早々に完全復活。若さ。 「ゆっくり、しようぜ」 【セラピア】 顔を赤くしながらも、微笑んで「………うん。いっぱい、しよv」 【セラピア】  【セラピア】 そして、何度も求め合って。朝日が昇ると同時に。二人は、果てた。