【GM】 ■■■■■■ミドルフェイズ■■■■■■
【GM】 ■■■■■■シーン1/見舞い■■■■■■
【GM】 シーンプレイヤーは良一ですが、礼武も登場可能です。
【GM】 病院に入院させられた、ズィーガーの見舞いに向かいます。
【GM】 礼武は登場しますか?
【護国】 登場します。
【GM】 了解です。田宮と一緒にか、先か後から行くか、どうしますか?>田宮、礼武
【田宮】 先に行きます。って言うか一分一秒でも早く凍と(地下に連れ去られていく
【護国】 シーンプレイヤーじゃないので、後か一緒かで。どっちがいい?>田宮
【田宮】 や、一緒でもw
【GM】 じゃあ、一緒で宜しいですか?
【田宮】 こっちはOKですー
【護国】 俺はOKです
【GM】 では、シーン開始します。
【凍】 病院の案内板を見て呟く「……………重傷患者用の病棟………命に、別状無ければ、いい」
【良一】「……」 思わず、歯噛みして。「……急ごう」
【伊音】 溜息をつきながら「ああ……中尉が撃墜されたと聞かされた時は、驚いた………」
【護国】「・・・まさか、第9飛行中隊が・・・な。そう、一番思っておられるのは中尉だろうが・・・。」 表情は暗い
【GM】 そうこう言っている内に………ズィーガーの病室に到着する。
【ズィーガー】 眼光は鋭くも、覇気のあまり無い顔で「……よう」
【GM】 見れば、既に機械化されている左腕と右脚が無くなっている。
【田宮】「中尉……!」 思わず、立ち竦み。一瞬の後に駆け寄る。
【護国】「・・・!」 それを目にした瞬間表情がこわばるも、感情を抑え、田宮の後からズィーガーのベットの横へ
【田宮】「(装甲義肢を、除装せざるを得ない程の被弾……まさか、中尉程の戦闘機乗りが……)」
【ズィーガー】「田宮に、護国か。まあ、頑丈なのは、医者のお墨付きだ……ん、そちらは、確か……」
【凍】「………………八坂凍、ヤシマ陸軍特務少尉………」
【田宮】「……ナビゲーター、です」 オレの、と紹介しそうになり、少し間延びした様な言い方になる。
【伊音】 敬礼しつつ「はっ、草薙伊音、ヤシマ陸軍中尉であります」
【ズィーガー】 フ、と少しだけ笑みを浮かべ「……ああ」
【ズィーガー】 良一の彷徨う視線を察し「……一命は取り留めたが、機械化した箇所の再取付けには、もう少し経たないと無理だそうだ」
【護国】 敬礼し「今回のこと・・・残念でなりませんが。・・・中尉が生きて還られたことだけは・・・幸いです。」
【ズィーガー】「だが……隊長の俺一人が生き残り、部下を全員死なせるとは、何て様だ……」
【田宮】「装甲義肢の挿入手術を受けられる状態では、ないでしょう――それに」 そこで、言葉を区切り。
【護国】「・・・?」 言葉を区切った田宮を見る
【田宮】「中尉が生きていなければ、誰が第21中隊の事を背負って生きるんですか……っ!」 ダメだ、どうしても声が震えてしまう……。
【ズィーガー】 良一の様子に、微かに苦笑を浮かべつつ「済まないが……4人に、頼みがある……。仲間の、仇を……取って、くれないか?」
【田宮】「オレ達に……21中隊の、仇を……?」
【護国】「スィーガー中尉・・・」 中尉の苦笑する顔が胸を痛ませる
【ズィーガー】「……俺はこの様で、暫くは動けない……信頼するお前達だから、こそ……頼む」
【田宮】「……」
【田宮】「……21中隊の、タグはありますか?」
【ズィーガー】「……ああ。」 ゆっくりと右腕を上げて、良一の、そして礼武の手に、手を重ねる。
【GM】 そして手渡される、死んだ仲間達のドッグタグ。
【ズィーガー】「……確かに渡したぞ……空の戦士の誇りを」
【護国】「その想い。確かに私達が受け取りました。無念は晴して見せます・・・必ず。」 その表情には強い意志―――合衆国への殺意さえ秘めて。
【田宮】「連れて、行きます」 『借りて行く』とは言わない。
【護国】 田宮の言葉に頷き
【護国】「中尉、お疲れだとは思いますが。この度正式に、群雲中佐の指揮の元、この件の調査の指令が出ているのです。状況を・・・解る限り詳しくお聞かせ願えますか?」
【田宮】「群雲中佐……?」
【ズィーガー】 沈痛な表情で「正式な、状況か………。高濃度エーテル体が急接近し、仲間達が次々に爆散していった事ぐらいしか、分からん……だが、確かなのは……俺が、油断していた事だ」
【田宮】「………」 自分を責めるな、とは言えない。仕方がないはずなんて、ない。
【田宮】 それは『死んでも仕方がない』ことを肯定することだから。誇り高い騎士が、それを良しとするはずがない。
【護国】「・・・心中、お察しします。」 そう言うものの、中尉自身の胸中にどれだけのものが吹き荒れているのか・・それは自分が想像できるはずもないが。
【ズィーガー】「…………済まない……少し、疲れたようだ………眠らせて、くれないか」 そう言って目を閉じると、すぐに寝息が聞こえる。
【護国】 寝息を聞き取ってから「高濃度エーテル体・・・。」 思案し「・・・どう思う?」 沈んでいく一方の田宮に命題を与えて意識を外に向ける
【護国】 勿論、中尉の睡眠を阻害しないように静かな声で
【田宮】「――天使兵じゃないとするのなら」
【田宮】「エーテル兵器を有するか、エーテル流そのものを兵器として転用したものか――」
【凍】 良一の服の裾を引っ張り、小声で「………………病室を出よう、良一」
【良一】「………………あぁ、そうだな……」凍の言葉に頷いて。
【伊音】 やはり小声で「フリューゲル中尉は、かなりお疲れの様だ………行くぞ、礼武」 病室を出るよう促す
【護国】「――――――そうだな。遠距離を得意とする、お前の話が聞きたい。外に出よう。」
【GM】 4人連れ立って、病院の外のベンチに座る。
【GM】 伊音の隣に礼武、その隣に良一、そして凍。
【GM】 傍から見ると、ダブルデートに見えるのがニントモカントモ。
【田宮】「エンゲルシュヴァルトの様に、天使核から放出される高純度エネルギーを用いた兵器の可能性は、どうだ? 通常なら卑小な天使核を用いるが、天使核兵器に転用出来る程の出力のものを用いれば、巨砲として使用することも不可能ではないかも知れない」
【凍】「………………陽霊子砲の、巨大なものかも」
【良一】「そうだな……そういった代物に近付くのかも知れない」
【護国】「状況からみるにその可能性が高い・・・な。しかし、問題は距離だ。感知に間髪入れず爆散・・・。」 溜息を一つつき。
【伊音】 思案顔で「………空から、高濃度エーテル体………大気圏外………宇宙?まさか、な………」
【GM】 そこに、伊音の携帯電話が鳴る。
【伊音】「はい、もしもし……了解、しました……」
【伊音】 嫌そうな顔で「司令室に至急来いと、群雲中佐からの伝言だ」
【GM】 シーン切ります
【GM】 ■■■■■■エモーション■■■■■■
【GM】 良一、礼武。【空の戦士からの誇り】なんて取得してみる気は無いかね?(w
【田宮】 それ頂いて、スロットは完ストですw
【GM】 うぃー
【GM】 礼武はどうなってます?
【GM】 <スロット空き
【護国】 みる気はないかね?といわれれば・・・いただきましょう!。同じく、それで全埋まりですね
【GM】 うぃ、了解です
【田宮】 えっと、全部4レベルにしてロールです。#35c4=19
【田宮】 田宮:パトス10 ロゴス26 アガペー494
【護国】 同じく7このダーザイン全LV4。でロール。
【護国】 #35c4=21
【護国】 パトス7 ロゴス31 アガペー487
【GM】 以上ですね