| ――今回予告―― |
| 天使化し、“処理”された少女が、いた |
| だが、彼女に安らかな眠りは許されなかった |
| 彼女は蘇る………兵器として |
| 蘇る記憶 |
| 奇跡か、それとも悪夢か |
| 「思い出したくなんてなかったのに!」 |
| 少女の悲痛な叫びは届くのだろうか……空に |
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エンゼルギア天使大戦TRPG 第X話 -Maschinen Heilige- 「機械仕掛けの聖女」 (マシーネン・ハイリゲ) |
| 残された時間は………後、わずか。 |
| ルールブック記載の第一話「力の、在処」を読んでいる、 またはプレイしており、GF8−3の僕ヒロを知っている事が シナリオの前提条件になります。 |
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PC1用ハンドアウト |
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| プレイヤー | toveta様 |
| キャラクター | 比良坂メイ |
| クラス | ギアドライバー |
| ナビゲーター | T−X |
| シナリオダーザイン | 【T−Xからの既視感】 |
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キミは、八坂凍と今まで組んでいた。 だが、新しいナビゲーター、完全機械化兵である「T−X」と組むよう命令される。 キミを見たT−Xは、キミの顔をじっと見つめる。 「………どこかで会った事ある?……そんな筈、ないか」 |
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PC2用ハンドアウト |
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| プレイヤー | 宝ダイヤ様 |
| キャラクター | 思緒 隼人 |
| クラス | ギアドライバー |
| ナビゲーター | セラピア・パルマコン |
| シナリオダーザイン | 【セラピアからの戸惑い】 |
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キミとセラピアは偶然、PC1の新しいパートナーである、T−Xの姿を目撃する。 セラピアはただ呆然と、ひどく悲しそうな瞳で、T−Xの姿を見ていた。 キミの呼びかけにも、気付かず。 |
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PC3用ハンドアウト |
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| プレイヤー | 冬眠中の熊様 |
| キャラクター | 支倉 深之 |
| クラス | 管制官 |
| ナビゲーター | なし |
| シナリオダーザイン | 【自己からの負い目】 |
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キミはあの時、遠山桂を引き止める事が出来なかった。 その結果、彼女は天使化し、命を落とした。 その記憶は、今でも、キミを苛み続けていた………。 |
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PC4用ハンドアウト |
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| プレイヤー | 乾神 要様 |
| キャラクター | 片倉 行人 |
| クラス | 機械化兵 |
| ナビゲーター | なし |
| シナリオダーザイン | 【ヴィヴリオからの信頼】 |
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T−Xは、暴走、あるいは崩壊することが『決定事項』となっている個体だと言う。 ヴィヴリオはキミに、T−Xの監視を命じた。 だが、ヴィヴリオが時折見せる、苦悩の表情は何を意味するのだろうか? |
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