【GM】 ■■■■■■エンディングフェイズ■■■■■■

【GM】 ■■■■■■シーン4/告白■■■■■■

【GM】 シーンプレイヤーは深之。

【GM】 場所は夕暮れの墓地、そして『遠山桂』の墓前。

【桂】 自分の墓を目の前にして「わたしの本体が、ここに眠ってるんですよね………何か、複雑」

【深之】「本体・・・か、たしかに客観的に見れば、そういうことになるんだろうな」

【桂】「作り物の体だけど………最初、記憶が戻った時は、死にたい、って思ったけど………やっぱり、帰って来て……記憶が戻って、よかった………」

【深之】「そうだとも、遠山!! 本当の意味の本体というのは、『ここ』にあるものだ!!」 そう言って親指で自分の心臓を指す。

【桂】 深之の方を振り向き「そうですね。あ、あの、深之さん………」

【深之】「ん? どうした!! オレの顔に何か付いているか!?」

【桂】 顔を赤らめ、俯いて「あの日、戻れたら………あなたに、言うつもりでした」

【深之】「(むっ!? むむむむむむ!!?? こ、これはまさか、もしや、ひょっとするとぉぉぉぉ!!!???) お、おう・・・な、なんだ!?」

【桂】 消え入りそうな声で「深之さん……あなたが、好きです。その大きな声も、派手な言い回しとかも、ずっと、わたし達を励ましてくれたもの、全部………」 そう言って、深之の胸に飛び込む。

【桂】「何度も、奮い立たせてくれて………そして、生きる希望を、与えてくれたから………」

【深之】「―――――――――――――!!!!!!!?????」 声無き、歓喜の雄たけびを上げる。

【桂】 心細そうに見上げて「………あの………わたしじゃ、嫌、ですか………?」

【深之】「生まれてこの方20年、大勢の女性に告白しては振られ告白しては振られたこの支倉深之、とうとうこの時がやって参りました」

【深之】「・・・・ぅぅぅぅぅぅぅ」

【深之】「うぉぉぉぉぉーーーーーーーー!!!! 大好きだぁーーーーーーーーーー!!!!!」 ものすごい勢いで、桂を抱きしめる。

【桂】 抱き締められ、耳元で囁く「わたしも………大好きです」

【桂】 そして………深之の唇に、自分の唇を重ねる。

【GM】  

【GM】 夕陽が、二人の姿を赤く染めて。

【GM】 そして、その影は………一つに重なって、延びていく――――お互いの、道標の様に。

【GM】  

【GM】 シーン切ります

【GM】  

【GM】 以上で、エンゼルギア天使大戦TRPG 第四話『機械仕掛けの聖女』を終了したいと思います

【GM】 皆様、長い時間お疲れ様でしたッ!

【メイ】 ありがとうございましたっ!

【行人】 お疲れ様でした。ありがとうございます〜

【深之】 お疲れ様でした、ありがとうございましたッ!

【GM】 では経験点発行

【GM】 プレイに最後まで参加 1点

【GM】 素晴らしい活躍 1点

【GM】 福音発生 福音達成値合計883、福音分経験点8点

【GM】 他のプレイヤーを助けるような発言や行動 1点

【GM】 セッションの進行を助けた 1点

【GM】 場所の手配、提供、連絡などを行った 1点

【GM】 経験点計、13点を各PLに差し上げます。

【GM】 何でしょうかこの悪夢のような経験点は(w

【メイ】 こんなにたくさん!?(笑) ありがとうございます

【隼人】 あはははははははは(笑)

【隼人】 ゴチです

【GM】 まあヘタレGMですが、今後も見捨てないでやって下さい>ALL

【行人】 1度のセッションでこんなにもらったの初めてだ(笑

【深之】 スンゴイ、びっくりっす!w

【行人】 いやいや、面白かったです(笑

【GM】 メイの中の人は私のオンセ初めてでしたが、いかがだったでしょうか。

【メイ】 楽しかったですよー(笑) とても気持ちのいいハッピーエンドでしたし

【GM】 そう言って頂けると幸いです。

【隼人】 よかったですw

【GM】 一応、某所のメイと隼人がPCだったオンセログ、そしてなり茶での設定とか、極力取り入れたつもりですが。

【GM】 (だから第四話、なんですが)

【メイ】 それで既に隼人とラブラブ公認みたいな状態に(笑)

【GM】 はい、PCが決まった時点で、その辺を探って。

【GM】 では、この辺で締めたいと思います。

【GM】 皆様……本当に、有難うございました―――――――ッ!!!

【メイ】 はーいっ、お疲れさまでしたー!

【行人】 お疲れ様です〜

【深之】 本っ当に楽しかったです、お疲れ様でしたー!!w

【隼人】 おつかれさまでした〜〜〜

 

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