【GM】 ■■■■■■ミドルフェイズ■■■■■■
【GM】 ■■■■■■シーン3/曇る心■■■■■■
【GM】 シーンプレイヤーは天下ですが、全員登場です。
【GM】 戦闘シミュレーション装置を使用した、模擬戦闘。
【GM】 意外にも、ライナスとタン・メイリィは、抜群のコンビネーションを見せる。
【GM/メイリィ】「ワタシの動きについて来れるとは、なかなかやるアルね?」
【GM/伊音】「ほぅ……あの二人、初めて組んだのに……やるな」素直に感心。
【ライナス】「フ、これも僕らの愛の力の賜物と言いたいんだね、ハニー?」 言ってねぇ。
【GM/トゥアレタ】「一発でここまで同調出来るのは、過去に叶君とパルマコンさんくらい……」声にやや焦りが入る。
【GM/メイリィ】「何でそうなるアルか」ズビシと顔面チョップ(ダメージはありません)
【恭平】「適正は近〜中距離……シュタゥフェンとボウズのちょうど中間点か。天使兵のタイプと編成を考慮に入れて、布陣のパターンが……」 コンソールを叩きながら戦術パターン作成中。
【GM】 トゥアレタはフェルの方をちらりと見、苦い表情を浮かべ視線を逸らす。
【ライナス】「ぐふっ――」 食らう。既に何か言っては殴られるのが割と日課らしい。 「――ハハ、本気はともかくとして、確かに君と僕とは相性がいい。この動き、コンロン拳法でも最強と呼び声高い八仙拳か――美しい拳だ。まるで君のようだよ」
【フェル】「ふんっ…… 味を――やるな。 これなら、楽が出来そうだ」 ――額に汗を浮かべつつも、不敵な笑いを浮かべて、コックピットからその情勢を見やる
【天下】「…………」 周囲の喧噪をよそにシミュレーターのシートに座ったまま、ぼんやりと手元を見ている。
【GM/セラピア】「恭ちゃ〜ん、愛の力だって〜」なんか対抗心が燃えるらしい。
【恭平】「そこで俺らに勝てる奴はいねェから安心しろ。それより戦術2(ツバイ)の事だが……」
【GM/メイリィ】 驚いたような表情を浮かべ「……詳しいアルね」>ライナス
【ライナス】「(フ、と笑う)――なに、王国紳士たるもの、当然の教養さ」
【GM/セラピア】「戦術ツヴァイか〜。ツヴァイは、インフルエンザに注意しないといけないんだよ〜」謎の言動。
【フェル】「――――――ふん。 愛だの恋だの、で戦場の生き延び方が変わる訳じゃないだろう。 ――そうは思わんか?」 通信を聞きつつ、唐突に後ろに振る
【GM/トゥアレタ】「えっ……で、でも……」急に話を振られ、どぎまぎとする。
【GM/伊音】「……どうした、天下?」ぼんやりとしている天下の肩に手を置く。
【ライナス】「――君は紳士としての気品に欠けるな、フェルディナント。レディーにはもっと優雅に話を振るべきだ」 通信で横から口を挟んで。
【天下】 肩に手をおかれるまでじっと何かを考え込んでいて、「……え? う、ううん、なんでもない、よ。」 力無く笑う。
【フェル】「ふん…… デモもストもあるまい。 ならば、もしそれで戦いに勝てるのであれば、あんたは俺相手に色恋を張れるか?」 >トゥアレタ
【GM/メイリィ】「教養、アルか……」そう呟き、自分の手をじっと見つめ……そして、強く握り締める。
【恭平】「三人とも、無駄口も呆けるのもいい加減にしとけ。シミュレーターの数字に出ンだぞ、ユルミってのは」
【フェル】「悪いが俺はもともと紳士じゃねぇ。そして、貴様を見る限りそんなモノには絶対なりたくねぇ。そんな言動で毎日生きてくってのは、生き恥だぜっての」>ライナス
【GM/伊音】「私に嘘をつくな……」優しく、そして戒めるように。
【フェル】「――つか、二人だな。俺と、紳士様の。 ま、黙るとしようか」>恭平
【GM/トゥアレタ】「い、色恋って、な、何言ってるのよ!?」口調とは裏腹に、顔は赤い。
【ライナス】「――フ、粗野な口を聞く。レディーの美しさを愛でることを知らぬとは、哀れだな。……ああ、分かっているよ恭平。今はハニーとの共同作業に集中しよう」 無駄に微笑みつつ。
【GM/メイリィ】 何かを考え込み、ライナスの言葉には答えない。
【天下】 「ん……」 伊音の顔を見て、逡巡。「なんでも、ないよ。大丈夫。ちょっと疲れただけ」 言って、笑ってみせる。
【GM/伊音】「天下……もう一度、シミュレーションするぞ。」天下の言葉に、敢えて応えず。
【恭平】 (……ハルトマンの叔父貴の気苦労がわかる気がしてくるな)
【GM】 結果……天下の動きは鈍く、今までの最低レコードを更新するという、不本意な結果を弾き出す。
【ライナス】 (……動きが鈍い。迷いがあるな)
【GM/メイリィ】 (そうみたいアルね。もっと鋭い剣だと思っていたアルが)
【恭平】「(レポートをパタム、と閉じて)……報告書を提出するので先に退出する。各自、自己判断で訓練ないし待機しておくこと」 天下の方を眉根を寄せて一瞥だけして、踵を返す。
【GM/セラピア】 天下を少しだけ悲しそうに見つめ、恭平の後について、トテトテと歩く。
【フェル】「――――――現状じゃあ、足手まといか。ふん」 ――そちらを一瞥すると、興味なさげに鼻を鳴らして。
【天下】 俯いたまま、周囲の言葉を受け流すようにして、「…………」 シミュレーターの操縦桿を強く殴りつけた。
【ライナス】「…………」 ディスプレイから天下の姿、そしてその後ろに座る伊音の瞳を見て――メイリィの肩に手を置き、背を向ける。 「行こうか、ハニー。――そうそう、上質のアールグレイが入っているんだ」
【GM/トゥアレタ】「……確かに、そうね。あれでは……戦場に出ても、死ぬだけになる」フェルにだけ聞こえる様に。
【GM/メイリィ】「紅茶アルか……じゃあ、桃まん持ってくるアル」そう言って、先に戻る。
【GM/伊音】「……物に当たるな、天下。」冷たく、ぼそりと。
【天下】 恐らく聞こえないようにいったのだろうトゥアレタの「死ぬだけになる」という言葉が耳に届いた。「……いた」 殴りつけた拳に血が滲んで。
【フェル】「珍しいな、意見が一致するってのは」 トゥアレタに対して薄く笑いを浮かべ(おそらく組んでから初めて)シミュレーター室をあとにする
【GM/トゥアレタ】「……そうだね」微笑と苦笑の織り交じった顔を浮かべ、退室。
【ライナス】 (自ら乗り越えなくてはならぬ壁もある、か――手を貸せるとすれば。クサナギのプリンセス、彼女の器に賭けるのみか) 一度だけ振り向いて。メイリィの後に続いてやはり退室。
【天下】「……うん、御免。」 伊音の顔を見ないままで言って、席から動こうとしない。
【GM/伊音】「私の目を見て話せ」眉に皺を寄せながら呟き、無理やり天下の顔を自分に向けさせる。
【GM/伊音】「……この前の事を、気にしているのか?」真剣な表情で、天下を見つめる。
【天下】「……多分、そうだと思う」 言われても目を見ることが出来ず、視線を下に逸らして、
【天下】「良く判らないんだ…… 底冷えするみたいに背筋が寒い」
【GM/伊音】「……そうか」そう言った後、暫しの逡巡―――。そして、背中から、天下を抱き締める。
【GM/伊音】「どうだ?これでもお前は、寒いと言うのか?」やや声が上ずる。
【天下】「……まだ、ちょっと。」 言いながら彷徨わせていた視線を合わせて、
【天下】「でも……今はそれよりも、熱くなってきたような気がする」
【GM/伊音】 背中越しに呟く「天下……一人で戦っているのではないんだぞ……?何故、一人で背負い込む?」
【天下】「……空はあんなに高くて、僕には翼があったから……一人で戦えると思ったんだ。」
【GM/伊音】「シュネルギアが何故二人乗りか……良く考えろ」
【天下】「でも、そうだね。一人で飛べるほど、強くないや」 言って、伊音の頬に手をあてる。
【GM/伊音】「馬鹿者……自惚れおって……」苦笑と微笑が織り交ざった。複雑な笑みを浮かべ、頬に当てられた天下の手に、自らの手を添える。
【天下】「御免……ありがとう。」 添えられた手をきゅっと握る。
【GM/伊音】「これからは……私と、『二人で』飛ぼう。あの空を。」そう言って、微笑む。
【GM】 シーン切ります
【GM】 ■■■■■■エモーション■■■■■■
【恭平】 ロールのみで。 #48c4= 24
【ライナス】 メイリィからの感情、多少は変わりませんか?w>GM
【恭平】 恭平:パトス24 ロゴス120 アガペー532
【GM】 【伊音からの好意】を【伊音からの純愛】に変えてみる気はないかね天下君?
【天下】 純愛まで行っていいですか(笑) ええ是非変えたいです(笑)
【GM】 【恐怖】を【親近感】に、【不快感】はそのままなんてどうでしょう。>ライナス
【ライナス】 や、了解です。親近感で不快感。いい感じに複雑にw
【フェル】 ダーザイン【恭平からの仲間意識】3>4 【ライナスからの反発】3>4 【天下からの劣等感】3>4
【フェル】 あと、トゥアレタからもう1枚ダーザインとろうかと思うのですが、何が良いかな、と
【ライナス】 では、その上で全部でロールを。#35c4= 23
【ライナス】 ライナス・ウィンスレット:パトス19 ロゴス82 アガペー495
【天下】 伊音からの好意を純愛に 家族からの忌避を無関心にして2→4 でパトス8消費
【天下】 これで4レベルが6個になったので全部使ってロール。#36c4=20
【天下】 天上天下:パトス40 ロゴス70 アガペー515
【フェル】 んー。ダーザイン追加【トゥアレタからの戸惑い】0>4 計22消費
【フェル】 全弾使ってロール #42C4= 27
【フェル】 フェルディナンド=シュタウフェン:パトス57 ロゴス75 アガペー498