【GM】 ■■■■■■エンディングフェイズ■■■■■■
【GM】 ■■■■■■シーン4/遺言■■■■■■
【GM】 シーンプレイヤーはフェル
【GM】 あれから数日後。
【GM】 キミはヴィヴリオから直々に呼び出される。
【GM/ヴィヴリオ】「シュネーヴァイス中尉の遺品から、シュタウフェン少尉宛の手紙が見つかった」そう言って、懐から一通の手紙を取り出す。
【GM/ヴィヴリオ】「中身を覗き見るほど、野暮ではない。」
【フェル】「――受け取ろう」 ――無造作に受け取り、懐に収める
【フェル】「―――用件は、これだけで、しょうか」 ――ここで読む気はないらしい
【GM/ヴィヴリオ】「そうだ」
【フェル】「……ならば、失礼してよろしいか」 ――淡々と。
【GM/ヴィヴリオ】「……下がれ」
【GM】 キミが部屋に戻って封を切ると、そこには、力強く墨汁で書かれた、ドイツ語が。
【GM】 "Auf Wiedersehen, mein enger Freund."(アオホヴィーダーゼーエン、マイン エンゲル フロイント)
【GM】 日本語で……「さらば、我が親友」
【フェル】「――――――まどろっこしい事してんじゃねぇよ、馬鹿野郎」 ――机に静かに遺書を置くと、静かに呟く
【GM】 『コン、コン』ドアをノックする音。
【GM】 すると、ドアが開き、そこにはトゥアレタが立っていた。
【GM】 ドアを閉め、中に入ってきたトゥアレタは、優しい声でキミに語りかける。
【GM/トゥアレタ】「ヴィヴリオ大佐から、聞いちゃったんだ……。手紙があった、って。」
【GM/トゥアレタ】 (優しく微笑んで)「どうしたかなって……ちょっと、心配で。フェルディナンドくんが……急にいなくなっちゃいそうな気がして、ね」
【フェル】「――――――トゥアレタか」 ――来客に気づき、そちらを向く、いや向けない。視線そらせつつ。 よりによって、涙腺が緩んでる時に来るなよ……
【GM/トゥアレタ】「今頃、一人で泣いてるんじゃないかな、って思って……来たんだよ。」
【GM】 そう言うと、トゥアレタはすっと手を伸ばし――キミを抱きしめる。
【フェル】「――――――っ、バカヤロウ、誰に向かって、気を使ってやがるんだよ、全く、……困るじゃ、ねぇか」 ―――見せたくなかった泣き顔を見せ、トゥアレタの顔を見る
【GM/トゥアレタ】「泣きたい時は、泣けばいいじゃない。誰にも言わないから、安心して……。落ち着くまで、傍にいてあげるから。」
【フェル】「――――――んな事言われたことなかったよ、コレまでよ……んな事言われると………甘えちまうぞ」
【GM/トゥアレタ】「甘えたって、いいよ……」ぐっと、フェルディナンドくんの頭を抱き寄せる。
【フェル】 ――いろいろ言いたいこともあった気がするが、どうでもよくなって、その優しさに甘えれたまま、……泣いた。
【GM】 トゥアレタの胸で号泣するキミ。
【GM】 キミが泣き止むまで、彼女はずっと、キミを抱きしめていた……。
【GM】 シーン切ります
【GM】 以上を持ちまして、第二次『絶望の空』を終わりにしたいと思います。
【ライナス】 お疲れ様でしたー!
【フェル】 お疲れさまでしたーっ
【天下】 お疲れさまでしたー 楽しかったー
【GM】 まず経験点発行。
【GM】 プレイに最後まで参加 1点
【GM】 素晴らしい活躍 1点
【GM】 福音発生 福音達成値合計676、福音分経験点 6点
【GM】 他のプレイヤーを助けるような発言や行動 1点
【GM】 セッションの進行を助けた 1点
【GM】 場所の手配、提供、連絡などを行った 1点
【GM】 経験点計、11点を各PLに差し上げます。
【ライナス】 了解しましたー。
【GM】 皆様、ご満足頂けましたか?
【ライナス】 や、それはもうw ありがとうございましたw
【フェル】 満足し過ぎて沈みかけました(
【天下】 おなか一杯です(笑) 次はエロか(えー
【GM】 時間がオーバーしてしまいまして、申し訳ありません。
【GM】 エロは……また次の機会に(w
【天下】 ええ、またの機会に。期待ageして(笑)
【GM】 では、本日はこれまで。皆様どうも、ありがとうございました&お疲れさまでした!