【GM】 ■■■■■■ミドルフェイズ■■■■■■

【GM】 ■■■■■■シーン1 帰って来てからも、戦場■■■■■■

【GM】 シーンプレイヤーは斎ですが、他のPCも出ちゃって構いません。

【GM】 開始しても宜しいでしょうか?

【斎】 あ、どうぞどうぞw

【斎】 ガンガン進めてくださいw

【神月】 えーと、神月も出てもOKですか>

【GM】 状況を説明すると、神月がギアドライバーとして任命された2時間後。

【GM】 神月は、トゥアレタの案内で見学しています。

【斎】 場所はどこでしょう

【GM】 天使反応が、太平洋上で確認され、現場に急行したものの……到着前に消失。

【GM】 そこから帰還してきた格納庫です。

【神月】 じゃ、手続きを終えて憧れのトゥアレタさんに案内されながらやって来ます。嬉しそうにしてます。

【GM】 戦闘から帰還したギアドライバー達。格納庫でシュネルギアから降りると、そこは戦場だった。

【斎】 「ふぅ…偵察だったのか、いやに簡単に消えたな…ん?」

【GM/中島】 「ぼやぼやするな!いつでも敵が来てもいいように、完全に仕上げるぞっ!」

【GM】 整備班長、中島三郎の怒号が格納庫にこだまする。

【GM】 トゥアレタが、斎に気付いて近寄ります。勿論、神月も一緒です。

【斎】 (整備班も大変だな…なるべく機体を消耗させないようにしよう)

【神月】 「ここが格納庫……あ、待ってよクレーリオンさんー」金魚のフンのようについて行きます。

【斎】 「ん、クレーリオン少尉。今帰頭した…そいつが、今度のドライバーか」

【GM/トゥアレタ】 「茅萱少尉、丁度良かった――」

【GM/トゥアレタ】 「ええ、そう。彼が噂の――」そう言って、神月の方をちょっと見、斎に向き直る。

【神月】 「あ、あの……神月=ツァイネル

【GM/トゥアレタ】 「叶中尉と不吹少尉は?」

【志郎】 「ったく、ガキのイタズラじゃあるめぇし、今時ピンポンダッシュなんざはやらねぇってのに……お、委員長。それが噂の彼氏かい?」呼ばれたから、というわけでもなさそうだが――ニヤけた笑みと共に、シュトルムのコックピットから顔を出して登場。

【神月】 「ツァイネル=ガイストです。よろしくおねがいしますっ!」勢い良く頭を下げてから、見上げる>斎

【斎】 「茅萱 斎少尉だ。宜しく頼む」

【斎】 「ああ、今戻ったようだ」>トゥアレタ

【斎】 「――ところでどうした、クレーリオン少尉。体調でも悪いのか?どこか顔色が優れないようだが…」

【GM】 斎の言葉に、一瞬トゥアレタは動揺します。

【神月】 「(茅萱さんか……強そうな人だな〜……)」思わず口半開きで見上げてます。

【斎】 「体調管理を怠る君ではないと思ったが、珍しいものだな」(朴念仁

【GM/トゥアレタ】 「い、いえ大丈夫です」明らかにどもってます。

【志郎】 「あの日かもしんねぇぜ、茅萱。藪をつつきすぎっと毒蛇がでっぞ」軽口を叩きつつ、ギアを降りる。後に続く凍にさりげなく手を貸しつつ。

【恭平】 「……状況、完全に終了。これより本機は待機ファーゼに戻る」 ほかのメンバーより若干遅れて着艦しますかw

【神月】 「ぇ、ぁ、その、ち、ちが……っ」慌ててぶんぶんと手と首を振りつつ<彼氏かい?

【斎】 「?…叶中尉も戻られたようだ。――新人の案内は整備班の邪魔にならないようにな」

【GM/セラピア】 「ただいまなんだよ〜♪あれ、恭ちゃん、あの子……」カメラが、神月に向かいフェードイン。

【神月】 「クレーリオンさん、どこか痛いんですか……?」心配そうに上目遣いで見上げる。

【恭平】 「……ああ。アネさんの言ってた新人だろうな」 ヴィヴリオから聞いた話を思い出し、セラピアにだけ聞こえる声で答える。

【GM】 慌てる神月に、トゥアレタが肘打ちして呟きます『何言ってるのよ!』

【志郎】 「はは――っ、わりぃわりぃ。俺ぁ不吹志郎。こっちは相棒の八坂凍。よろしく頼むわ」そんな様子に笑いを漏らしつつ>神月

【GM】 えー、恭平はこのチームの隊長であり、事前にヴィヴリオから彼の事(報告書含み)聞いているものとします。

【神月】 「あぅ、ごめんなさい〜」>トゥアレタ

【恭平】 「とりあえず、面通しだな」と、セラピアを伴って輪に入っていく。「よ。戻ってきたばかりだってぇのに元気だな」

【斎】 少々不安げに新人を見る斎

【GM/トゥアレタ】 「何言ってるのもう!次行くわよ次!」そう言って、神月の手をわしっと掴んでその場を去ろうとします。

【神月】 「えと、神月です。神月=ツァイネル=ガイストです! 本日付で、少尉任官されました!」びしっと敬礼。気持ちは篭ってるが、どこかカチコチ。>志郎

【斎】 「待った、クレーリオン少尉。折角だからここで色々と見ていかせるといい」

【GM】 ですが、恭平が来たのに気付くと、手を離して恭平を呼びます。

【GM/トゥアレタ】 「あ、はい……」斎の言葉に素直に従います。

【恭平】 「ああ。俺ァ叶──」 挨拶を神月に返そうとして。 「あ? なんだよ、委員長」

【神月】 「え、わ、わ?」引っ張られつつ、急に立ち止まって手を離されたので――「うわっ」とトゥアレタにぶつかりますw

【GM】 では、胸に飛び込んでしまったということで。

【GM/トゥアレタ】 「こ、この……」

【志郎】 「(ひゅー、と口笛)やるなぁ、新入り」

【斎】 (何をやっているのやら…)

【GM/トゥアレタ】 「不埒者―――!!」

【GM】 神月めがけ、怒りの平手打ちが飛びます。じゃあ、実際に回避してもらおうか(笑)

【神月】 「え、あわ、あれ……? ――こ、これって……! わー、ごめんなさいぃー!」

【GM】 #5C3=4

【恭平】 「……くっくっく。面白ェ新人じゃねェか。よ、俺ァ恭平だ、叶 恭平。普段は恭平で構わねェぜ」ま、判定させるのもなんなので、委員長を制して神月に手を差し出す。

【斎】 「+〜〜草薙中尉…少し言ってやってください」

【GM】 では、成功数4を恭平が身代わりに受けて下さい(笑)

【神月】 #3c3=1

【恭平】 #4c3=1

【斎】 ダメだなあw

【神月】 一個……って、どうしましょう?

【斎】 ひっぱたかれときなさいw

【GM】 あ、伊音はここにはいません。到着後、すぐにどこかに行ってしまった模様。

【GM】 どっちが受けます?恭平と神月。

【斎】 「…と、思ったが…いない、か」少し複雑な表情をする

【神月】 こっちが受けますよー

【GM】 了解>受け

【恭平】 「………あ」じゃあ、手を差し出そうとしたら張られてた、と(笑)

【GM】 伊音がこの場にいたら、カタナを抜いて『不埒者ー!』ですね。

【志郎】 「あー。ありゃ痛ぇや」思わず顔を手で押さえて。

【斎】 「…気が済んだか、クレーリオン少尉。その辺にしておけ」

【神月】 「ぇぅ………わ、わざとじゃ無いのにぃ〜………」涙目で頬を押えて。

【GM/トゥアレタ】 「あ……ご、ごめんなさい」バツの悪そうな顔。

【神月】 軽傷に入れて、頬っぺたに真っ赤な手形が残っていると言う事でw

【志郎】 「夫婦喧嘩は犬も食わねぇ、てな。委員長の頭も胸くらいやーらかくなりゃあいいんだけど」肩をすくめて。まるっきり他人事。

【GM/セラピア】 「トゥアレタちゃん、大丈夫〜?」心配そうな顔のセラピア

【GM/凍】 「……破廉恥」神月に冷たい視線を送る凍

【斎】 「君も力まず、次第に部隊に慣れてくれ」>神月

【恭平】 「……ま、それにしたってちっとばかし反応過剰だな。組むんだったら裏目に出なきゃあ、いいが」 ぼそり。

【神月】 「………はい」シュンとしてしまう。>斎

【GM】 志郎の言葉に、トゥアレタは反論しようとするが……言葉が出ない。

【GM/トゥアレタ】 「叶中尉……感情的になってしまい、すいませんでした。」

【斎】 「…さて、俺たちは偵察任務の報告を済ませなければならん。叶中尉、そろそろ」

【GM】 項垂れるトゥアレタ。

【恭平】 「とまれ……今日からは同じ釜の飯を食うンだ。しっかり頼むぜ、神月の」 ポン、と肩を叩く。それから一瞬、表情を引き締め

【斎】 「ドライバーとナビゲーターは命を預けあう仲間だ。それを二人とも忘れないでくれ」

【神月】 「…・・・(あの志郎さんの言うとおり……柔らかかったな)」こっそり、視線がさっき顔を埋めてしまったトゥアレタの胸に行く。

【GM】 神月の視線に、トゥアレタは気付かない。

【恭平】 「いいんちょ…いや、クレーリオン少尉。茅萱少尉の繰り返しになるが、二人で組む以上はそれをよく考えることだ。特に、先程のは冷静な貴官らしくなかった。小官からは、以上」

【GM】 そんな中、斎を見つけた中島があなたの所に来る。

【神月】 「は、はいっ!」恭平の言葉に、特に“仲間”と言う言葉に嬉しそうに敬礼を。>恭平

【斎】 (…とは言うものの、草薙中尉は俺の事を、どう思っているのだろう…)と、少し内省的に考えてしまう

【GM】 あ、中島が来るのは斎の所です。

【斎】 「班長、お疲れ様です」(敬礼

【恭平】 「……っつうことで」 中島に呼び止められた斎の肩を叩き「先、行ってるぜ」 セラピアの手を退いて歩いていく。

【志郎】 「……リラックス、リラックス。ま、思い詰めすぎねぇで、気楽にな」いつの間にか近寄って、ポンポンと背後からトゥアレタと神月の肩を叩いて。

【斎】 「はい、どうやら班長は私に御用のようですので、そちらはお願いします」

【神月】 「あ、はい……(良い人だな……)」>志郎

【GM/トゥアレタ】 「……ありがとうございます、叶中尉。次に行きましょう、ツァイネル少尉」そう言って、神月を促します。

【志郎】 「じゃ、俺たちも行くとすっか」一瞬のアイコンタクトだけで、自然と凍と肩を並べて、ひらひらと肩越しに手を振りつつ退場。

【神月】 「あ、は、はい……」結局言いかけてトゥアレタについて行きます。

【斎】 (ふぅ…いかんな…人に偉そうなことは言えん、か…)

【神月】 「あ、あの……」>トゥアレタ

【GM/トゥアレタ】 「……さっきは、ごめんなさい。でも、今顔見たら、また引っ叩いちゃいそうだから、待って。」

【GM】 項垂れたまま、トゥアレタが呟く。

【神月】 「……ボクの方こそ……ごめんなさい……」トゥアレタの言葉が、胸に痛い。

【GM】 一方。中島「何か、修羅場だったみてぇだが……お前一人になるなら丁度いい。例のヤツなんだが、基本動作プログラミングを、お前ェ自身にやって貰おうと思ってな」

【斎】 「は。丁度出撃が空振りに終わったところですので、喜んで」

【GM】 斎の耳元で、中島が声を潜めて言う。

【GM/中島】 「今回、普通のとは違って、基本OSにお前ェの行動パターンをダイレクトにブチ込む。」

【斎】 「それなのですが…私が言うのはなんですが、草薙中尉の協力は不要なのでしょうか。それでしたら、中尉も一緒の方が――」

【GM/中島】 「思考パターンと、機体の癖を完全に同調させて、人機一体を目指すんだそうだ。」

【斎】 (――嘘だ。中尉を必要としているのは、俺だ…なんて女々しい奴だ、俺は…くそっ)

【GM/中島】 「草薙中尉か……。いや、大佐の命令で、中尉にも秘密という事だ」

【斎】 「…そう、ですか。わかりました。早速はじめましょう」

【GM】 そんな会話をしていると、伊音が斎を呼びに来ます。

【GM/伊音】 「探したぞ、斎。何故そう、お前はすぐにいなくなるんだ。探さなければならない私の身にもなれ。」

【斎】 ビクっとしつつ、自分の内心を見透かされはすまいかと不安げに

【GM】 えー、到着してすぐに一緒に来いと言われていたのを、忘れていた事にして下さい(笑)

【斎】 「…済みません。実は、少々班長に頼まれたことがありまして…司令の許可もあります」

【斎】 「…後ほど、連絡を入れるつもりだったのですが、申し訳ありませんでした」

【GM/中島】 「申し訳ない、草薙中尉殿。じゃあ後でな、斎」そう言って、中島が去って行きます。

【GM/伊音】 「ふん……なら、まあいいが……中島整備班長と、一体何を話していたんだ?」不満気な伊音。

【斎】 「は…その…」

【斎】 「…申し訳ありません。口外するなと厳命されておりますので」

【GM/伊音】 「……私にも、言えないのか……。」

【斎】 どこか後ろめたく、伊音の顔を正視できないでいる

【斎】 「…時至らば、お話できるか、と…」

【GM】 そして伊音はぼそりと呟きます。『私だって、お前の……』その後の言葉は、聞き取れない。

【GM】 シーン切ります

【斎】 「…」やりきれない想いをぐっとこらえ、踵を返します

【斎】 終了了解です

 

【GM】 ■■■■■■エモーション■■■■■■

【恭平】 んー……ロールのみ、かな。

【恭平】 #48c4=30

【志郎】 こちらも、ロールのみで。#30c4+6c3=26

【GM】 ここで斎に提案です。パトス1枚上げるので、伊音の感情を【好意】から【やきもち】に変更して下さい(爆)

【斎】 あ、了解ですw

【神月】 トゥアレタからの【競争心】を、トゥアレタからの【ごめんなさい】に変えたいのですが……

【斎】 えーと、神月からのダーザインを改めてとります。何がいいでしょう

【GM】 許可します>ごめんなさい

【神月】 信頼とか憧れとか尊敬とかが良いかと<神月からの

【斎】 では #1d3=2

【斎】 憧れ貰います。カコヨク映ったらしいw

【神月】 後はロールのみで。

【斎】 えーと、変なこと言うのはアレですが、今後絡みそうな重要NPCって出ます?w

【神月】 #30c4=18

【志郎】 不吹志郎:パトス45 ロゴス48 アガペー525 ロール分のパトスとアガペーをさっき計算しわすれてたので、まとめて計算しましたー。

【恭平】 叶 恭平:パトス62 ロゴス63 アガペー525

【GM】 了解>志郎

【GM】 では、全員に7番目のダーザインを指定します。

【斎】 おお?w

【GM】 【天使からの感情】ただし、新規取得として扱って下さい。

【神月】 神月:チット70、ロゴス40、アガペー525ですね。

【GM】 後に理由を明かします。

【斎】 ふーむ なんだろう。まあいいや えい #2d6=7(2,5)=7

【斎】 幸福感?w

【恭平】 ふむ。 #2d6=6(4,2)=6

【斎】 #2d6=4(3,1)=4

【恭平】 ねたみ?(笑)

【志郎】 了解です。あ、感情の内容もロールで決めますかw

【GM】 あ、出来ればマイナス感情を勧めます。うひひ。

【志郎】 #2d6=10(6,4)=10

【神月】 感情の指定はありませんかー?

【志郎】 いぇー。憎悪ーw

【斎】 競争心…でもないな。じゃあ #1d3+3+1d6=3(3)+3+4(4)=10

【斎】 憎悪だw

【GM】 そうだねえ……憎悪、恐怖、屈辱、恥辱なんてどうだね?(邪笑)

【恭平】 「脅威」。

【斎】 じゃあこれ含めて全部4にしちゃいます。

【斎】 で、ダーザインロール。#70c4=44

【志郎】 む、ではここはあえて屈辱で取りましょう。で、4レベルにw

【恭平】 うし。俺も【天使からの脅威】を4にして、この一個でダーザインロールします。追加で。

【斎】 パトス54 ロゴス75 アガペー495

【神月】 恐怖とか畏怖とか執着とかはありですか?

【恭平】 #8c4=5

【志郎】 #6c4=1

【志郎】 ……凄い出目だ

【GM】 大有りです>天使からのネガティブ感情

【恭平】 叶 恭平:パトス51 ロゴス68 アガペー501

【志郎】 不吹志郎:パトス34 ロゴス49 アガペー501

【神月】 プラス感情は……アリですか?

【GM】 あまり勧めませんね。うひひ。>プラス感情

【神月】 じゃ、執着で(何

【GM】 許可します>執着

【神月】 #5c4=4

【GM】 天使からの執着を4レベルで。

【神月】 神月:チット59、ロゴス44、アガペー501です。

 

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