【GM】 ■■■■■■オープニングフェイズ■■■■■■
【GM】 ■■■■■■シーン1/冗談?■■■■■■
【GM】 シーンプレイヤーは宏美。
【GM】 天使との戦いを終え、格納庫に帰還。
【GM】 今回は、高行・凍ペアの駆るシュトゥルム(機体色コバルトブルー)と共に、出撃していた。
【憲一】 コックピット内で「お姉ちゃん、今日もお疲れ様。」 微笑み掛ける。
【宏美】 う〜んっと体の筋を伸ばしながら「憲ちゃんもお疲れさま。今日、うちにごはん食べに来ない?」
【憲一】「え……いいの、お姉ちゃん?」 言葉とは裏腹に嬉しそう。だって、お姉ちゃんのお母さんの作るごはん、美味しいんだもん。
【憲一】 それに……一人でごはん食べても、おいしくないし、ね……。
【宏美】「うちも、お母さんと二人だけより、憲ちゃんも一緒の方が楽しいしね」 ……それに、あまり憲ちゃんを一人にしたくないし。
【宏美】 高行と凍の方を見て「あの二人もすごいよね。息ピッタリでさ。愛の力だよねー」 後半はからかう様にw
【憲一】「え、あ、愛の力って……何言ってるの、お姉ちゃんw」 微苦笑しながら。
【宏美】「ほら、あの二人、物凄く仲良いじゃない。通じ合ってるんだなぁ、って」 高行くんに言ったら動揺しそうだけどw
【憲一】「そうなんだ……。あ、でも僕、ヘルトの機体動作制御系のチェックやらなきゃならないから、お姉ちゃんは先に行ってよ。僕、後から行くねー。」 そう言って、コンソールを叩き出す。
【宏美】「うん、じゃあ、終わったら迎えに行くね。今日はカレーにしよ♪じゃ、よろしくね」
【憲一】 一瞬手を止め「え、カレー!?わーい、よし、頑張るぞ〜♪」 一番好きな食べ物はカレー♪(中の人も同様)俄然、張り切り出しますw
【宏美】 そう張り切られちゃうと、こっちも頑張らなきゃw
【宏美】 献立を考えながら(作るのはお母さんだけどw)格納庫を出ます。
【GM】 宏美がギアから降りると、凍が、整備を受ける、傷だらけのシュトゥルムをじっと見つめていた。
【GM/凍】「……宏美?………お疲れ様」 宏美の存在に気付き、振り向く。
【宏美】「お疲れさま〜、凍ちゃん」
【宏美】 凍ちゃんの隣りに並んで、シュトゥルムを見上げる。「うはぁ……やっぱり、前線に出るから傷が絶えないね。でも、そのお陰で、あたしたちや和樹くんたちがサポートできるわけだけど……」 この傷が少なくなる様に、もっと頑張らなきゃ。
【GM/凍】「……でも、後方から援護してくれるから……前で、戦える」 視線はシュトゥルムを見上げたまま。
【GM/凍】「……それとも……たまには、前衛と後衛、交替してみる……?」 何となく言ってみる。
【宏美】「あ、それもいいなぁ♪」 一応、近接戦での銃の扱いも訓練してる。試してみたいところでは、ある。
【宏美】「でも、凍ちゃん取っちゃうと、高行くんがヤキモチ妬くから止めとくかな」 ぺろっと舌を出して笑うw
【GM/凍】「………高行が、ヤキモチ?……なんで?」 分からない、と言った風に首を傾げる。
【GM】 シーン切ります。
【GM】 シナリオダーザイン:【凍からの仲間意識】