【GM】 ■■■■■■ミドルフェイズ■■■■■■

【GM】 ■■■■■■シーン7/大事なもの■■■■■■

【GM】 マスターシーン

【GM/高行】 うっすらと、目を開ける。

【GM/高行】 その目に見えるのは、医務室の天井。

【GM/高行】「………とりあえず、生きてたみたいだな………」 呟く。

【GM/高行】「そうだ……凍はっ!!」 がばっと跳ね起きる。あばら骨が2、3本イッてるらしく(致命ゲージ埋まってるし)激痛が走ったが、そんな事はどうでもいい。

【GM】 跳ね起きた高行の、視線の先には………目を丸くして高行を見つめる、凍の姿。

【GM】 高行を見つめながら………次第に、凍の瞳が潤む。

【GM/凍】「………高行の、ばか」 そう言うと、高行の首にしがみついてくる。

【GM/高行】「くっ………」 しがみ付かれた時に、全身に激痛が走ったが、呻き声を必死で噛み殺す。

【GM/高行】「凍……無事だったか?」 今は自分の身体の心配なんかどうでもいい。こいつが……凍が無事でさえいれば。

【GM/凍】「………高行の、おかげで、無事だったけど………ばか………」 高行の胸で、嗚咽を漏らす。

【GM/高行】 凍の頭を優しく撫でつつ呟く「ごめんな……お前だけでも助けたくて、さ………」

【GM/凍】「………高行が、意識が戻らなくて………心配、だった………」 涙に濡れた瞳で、高行を見上げる。

【GM/高行】「……心配掛けて、ごめん、凍……。」 凍の涙を、指で拭ってやり……誓う。金輪際、凍を泣かせない………。

【GM/凍】「………ううん……高行、生きてたから……いい」 ふるふると首を振る。

【GM/高行】「ところで………あの天使は、どうなったんだ?」 急に真剣な表情になり。

【GM/凍】「………あの天使は……まだ、生きてる」 眉を曇らせて。

【GM/高行】「そうか………なら、行かないとな」 そう言うと、無理やり身体を起こそうとする。

【GM/凍】「………駄目!高行、まだ休んでる!」 ベッドに寝かせ付けようとする。

【GM/高行】「そうは、行くかよ……。ヤツの動きを牽制しなけりゃ、幾ら遠野の腕でも撃墜は難しい……だから、俺が囮になっ………」 途中で言葉を遮られる。

【GM/凍】「ん…………」 高行にフレンチキス。

【GM/高行】「こ、凍っ…何を……?」 一瞬顔を赤らめるが、そのまま、気を失う。

【GM/凍】 口移しで、鎮静剤を直接高行に飲ませた。「………ごめん、高行……でも、高行の仇……私が、必ず、取る」

【GM/凍】 高行をちゃんとベッドに寝かし付け、退室。

【GM/凍】 廊下に出てから、唇に触れ、呟く「………高行と、キス、しちゃった………」 そして、赤面。

【GM】 シーン切ります。

 

【GM】 ■■■■■■エモーション■■■■■■

【GM】 ふー自家発電、蝶・大・満・足!

【憲一】 GM……エロいですね(お前が言うな

【憲一】 このシーンは何もしません。

【憲一】 パトス4 ロゴス133 アガペー537

【宏美】 蝶かよw

【宏美】 ロールやる。#28c4=17

【宏美】 パトス0 ロゴス111 アガペー567

 

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