【GM】 ミドルフェイズ5 「月への攻撃」 シーンプレイヤー 高行(全員登場)

【GM】 舞台:ヤシマ上空

【GM】  

【GM】 二つの月があたりを照らす・・・

【GM/管制官】「予定高度に到達、砲撃をカウントダウン開始。鹿島、群雲、両機は突撃準備開始お願いします」

【健彦】「……こちらトラバント、現在異常なし。行けます」

【高行】「………ヤー」 高行と凍の駆るヤークトが、その手に持つ20mmアサルトライフルを構える。

【健彦】 トラバントは現在、何も構えていないように見える。今は、まだ。

【GM】 何台ものシュネルギアを接続した巨大な砲塔がねらいを定め・・・低い唸りを上げ稼働を始める

【健彦】「……どんな出力でないと撃てない兵器なんだ、あれは…」

【GM/セラピア】「通常の3倍くらいの出力が出るようなんだよ〜。今日は」

【管制官】「カウント10・・・9・・・8」

【GM】 減ってゆくカウント

【GM/凍】「………」 無言で息を飲み込み

【高行】 凍と共に計器チェック「20mmアサルトライフル、20mm機関砲、88mm対天使ライフル、九八式対天使砲………全火器管制アーレスグリューン………」 視線を呪法重天使砲に向け「出力が高ければ、此処からでも合衆国本土を狙えるんだろうか………」

【健彦】「暴走しない・・・? それ…」 エーテル感知用のソナーのスイッチを要れ、逆にモニターの光度を落とす

【高行】 座席後部からゴーグルを取り出し「凍、対閃光防御姿勢だ」

【GM/凍】「………了解」

【健彦】「……セラピアさん、操縦を任せる。自分はエーテル濃度の変化を調べているから」

【GM/セラピア】「判ったんだよ」

【管制官】「カウント3・・・2・・・1」

【GM】 減ってゆくカウント

【GM/凍】「………」 無言で息を飲み込み

【GM/管制官】「………0!! ファイエル」

【GM】 光条が紅き月に突き刺さる

【GM】 その時、月の表面に巨大な穴が空いた

【GM/管制官】「結界の破壊には至りません!! 両名突入開始してください。 結界が修復される前に!!」

【GM/セラピア】「行くよ!!健彦ちゃん」 凍「………最大戦速」

【高行】「………了解!行くぜ、凍っ!!」 ケルンを水平に展開し、全速力で結界に空いた穴へと突き進む。

【健彦】「了解っ、鹿島機、吶喊します!」 呪法重天使砲の無事を確認してから、慣性制御による急発進を行う

【健彦】「…僕が先行する、遅れも突出もしないように!」>群雲

【GM】 二つの機体が、結界に吸い込まれるように突入する

【高行】「了解っ!後方からの援護の任に就きますっ!」>健彦

【GM】 徐々に修復されてゆく結界

【GM/ヴィヴリオ】「後は………、二人に任せるしかないのか………」

【高行】 エーテル通信を開き「………大佐、発言の訂正をお願いします。2人ではなく、4人です」

【GM/ヴィヴリオ】「(微笑んで)訂正しよう」

【GM】 ここでシーンを切ります

【GM】  

【GM】 〜〜〜エモーション〜〜〜

【健彦】 ダイスロールのみ #60C4=38

【健彦】 パトス:41 ロゴス:164 アガペー:528

【高行】 【自己からの奮起】を新規取得し、4レベルまで上昇。

【高行】 ロール。【八坂凍からの純愛】【両親からの愛情】【周囲からの不安】【鹿島健彦からの苦手意識】【ヴィヴリオからの信頼】【自己からの奮起】 この6つでロール #30c4=16

【高行】 群雲高行 パトス21 ロゴス77 アガペー541

 

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