【GM】 エンディングフェイズ1 「月夜に降る雪」 シーンプレイヤー 高行
【GM】 舞台:ヤシマ上空
【GM】 ホルテンに帰還した君と凍は、一緒に雪を見ていた
【高行】 雪のようにヤシマに降り注いでた、結界と天使の亡骸。
【高行】 それはいつしか、大気を歪め、雲を起こし、本物の雪に変わっていた。
【高行】 ホルテンの窓から外を眺め、傍らの凍に語り掛ける「………綺麗だな、雪。」
【GM/凍】「………寒くないのに、………不思議な感じ」
【高行】 不意に「………凍、雪は好きか?」
【GM/凍】「………嫌いじゃない」
【GM/凍】 キョトンとしている。なぜそんなこと聞くのか判らない
【高行】 窓の外の雪に視線は向けつつ「………俺は、好きだな。真っ白で、キラキラしてて………まるで、凍みたいで、さ」
【GM/凍】「………つまり、………高行は私が好きって事?」(首を傾げて)
【高行】 視線を凍に向け、くすっと笑って「ああ、好きだぜ」
【GM/凍】「………(無言で赤面)」
【GM/凍】「………その、ありがと」(そっぽ向き)
【高行】 ぐっと凍を抱き寄せ、腕の中で抱き締め「………ずっと、一緒に飛ぼうぜ。この空を。」
【GM/凍】「………うん」 寄り添うように体を預ける
【高行】 凍の顎に手を添え、上を向かせて。凍にそっと口付ける。
【GM/凍】 いきなりの行為にびっくりするが、目を閉じ受け入れる
【高行】 唇を離した後、凍の耳元で囁く「………愛してるぜ、凍」
【GM/凍】「(こくん)………私も」
【GM】 ここでシーンを切ります