【GM】 ■■■■■■ミドルフェイズ■■■■■■

【GM】 ■■■■■■シーン3/初めての祝福■■■■■■

【GM】シーンプレイヤーはイブリース、他PC登場不可

【GM】状況は、貴方が庶務に掛け合い、大会議室の予約を取った後。司令室に戻る所です。

【GM】大会議室は他の部署で予約が入っていましたが、大佐命令という事で横取り出来ました。

【GM】えー、オープニングで入手しようとしていた資料は何でしょうか?

【イブリース】 74年前、ノルトラントの実験場で行なわれていた「純粋天使複製計画に関する報告資料」とかそんな辺りで。適当にw

【イブリース】司令部の廊下を歩いている途中、ふと窓の外に舞う白いものが目に留まる。「…雪、か…」

【イブリース】(コン、コン)「私だ」

【GM/ヴィヴリオ】「イブリースか……入れ」

【GM】司令室では、ヴィヴリオが窓の外を眺めていた。

【イブリース】(ガチャリ)「冷えると思ったら、もう雪が降っているのだな…もっとも、ノルトラントの冬の比ではないが…」

【イブリース】かの第1の喇叭事件のあった地、そしてヴィヴリオの生まれた地…思えば、全てはあの極寒の地から始まった。

【GM/ヴィヴリオ】「そうだな……。ヤシマの冬は、ノルトラントに比べれば、寒くはない――」窓の外にちらちらと降る雪を、複雑な面持ちで見つめ。

【イブリース】「あれから、色々あった…本当に、いろいろな事が」

【GM/ヴィヴリオ】「そう、だな……。ボクは、お前と苦楽を共にしてきた……」

【イブリース】「だが、これから――これから全てが始まる。その為にも――」

【イブリース】そっと肩に手を沿え、耳元で囁く。「世界は、お前を必要としている――そして、私も」

【GM/ヴィヴリオ】「その為にも――何だ?」少し疑わしい視線を送るが。「ボクを、必要と、している……か……お前も?ふふ……冗談は寄せ」気恥ずかしいらしい。

【イブリース】「だからヴィヴリオ――お前には、何に代えても生きてもらう」

【GM/ヴィヴリオ】「無茶を言うな――これでも、持った方なんだ。いつ壊れるか、分からないんだぞ?」苦笑を浮べる。

【イブリース】(不完全なクローニングによって生まれた身体は――普通であれば、数日とて生きられない脆さを持つ――)

【イブリース】(それが生き永らえる為には、強い、強い天使核が必要だ。なら――)

【イブリース】後ろからその小さい身体を抱きすくめ、更に囁く。「いいや…無茶でも何でも構いはしない。それが私の望みだから」

【GM/ヴィヴリオ】「んっ、馬鹿者……」口ではそう言いつつも、イブリースに抱き締められ、安堵の表情を浮かべる。顔が見えていないから、いつもの張り詰めた表情ではなく、少女のままの表情で。

【イブリース】「Herzlichen Gluckwunsch zum Geburt, die Frau, die ich liebe.(誕生を心より祝福する…我が愛する女よ)」

【GM/ヴィヴリオ】「……!知っていたのか、私の、造られた日を……!?」驚いた表情で振り向く。

【イブリース】「かのアラフニ・ナタンゾーンの作成したレポートを調べたよ――そこには、お前が培養槽の中で生を受けた日の事まで、克明に記してあった」

【イブリース】「よくぞ、よくぞ75年の歳月を…今に至るまで生きてくれた――その年毎の75たびの生誕の日を、全ての者に代わって、今祝福する」

【GM/ヴィヴリオ】「そうか……。そう、75年前の今日、私は培養槽の中で産声を上げた……天使核を作り出す、道具として、な……」

【イブリース】「人は――己の生まれを取捨選択することは叶わない。しかし、いかな呪わしき星の下に生まれようと、大切なのは誰を愛し、どう愛されるか、だ」

【GM/ヴィヴリオ】「初めてだよ、ボクの誕生日を祝ってくれた奴は……」そう言って、イブリースの腕の中に飛び込む。傍から見たら、娘と父親ほどの身長差。。

【イブリース】「だからせめて今日だけは、自身がこの世に生まれたことを歓んで欲しい――」腕の中の少女の顔を、正面から見つめる

【GM/ヴィヴリオ】「……ありがとう、イブリース……。だが、ボクなんかでいいのか?お前も、物好きな奴だ……」そう言いつつも、頬は薄紅色に染まっている。

【イブリース】「馬鹿を言うな…お前でなければならんのだ――お前こそが、今私が地上に在る理由なのだから」

【GM/ヴィヴリオ】「…………」無言で、瞳をと唇を閉じ、上を向く。

【イブリース】細いその顔に手を沿え、唇を重ねる。

【GM/ヴィヴリオ】「んっ……」重ねた唇から漏れる吐息。そして、閉じた瞳から零れる……涙。

【イブリース】「どうした。涙など」涙を舐め取るように、接吻を繰り返す

【GM/ヴィヴリオ】「持て余してるのさ、この感情を。よく分からないんだよ……」そう言って、イブリースの右手を自分の胸に当てさせる。イブリースの手の平から、ヴィヴリオの早鐘のような鼓動が伝わる。

【イブリース】「ならば、いっそ身を任せてみるのもよかろうよ――」押し当てられた手を、布越しの柔らかな感触を楽しむように動かす。

【GM/ヴィヴリオ】「……そうかもな。あっ……v」イブリースの手の動きに、熱い吐息を漏らす。

【イブリース】左手はヴィヴリオのコートにかかり、手馴れた仕草でそれをするり、と脱がせる。「――冷えんか?」

【GM/ヴィヴリオ】「そうだな……。では、イブリース、暖めてくれ……。これは『命令』だ。」少し悪戯っぽい笑みを浮べ、呟く。

【イブリース】「ふふ…了解した」 ひょい、とヴィヴリオの小さな身体を持ち上げ、大きな事務机の上に腰掛けさせる。

【イブリース】そして圧し掛かるように唇を重ね、先程とは一変して濃厚なフレンチキスを迫る。

【イブリース】その間にも手は器用に動き回り、ベルトのバックルを緩め、制服の前のボタンを外し、スカートのホックを外す。

【GM】ヴィヴリオは抗う事無く、されるがままに。

【イブリース】息が詰まるほど長く、激しい接吻を終え、名残を惜しむかのように糸を曳き離れる唇。

【GM/ヴィヴリオ】「ぷ…は……」接吻が終わり、大きく息をつく。

【イブリース】「その顔…下の連中には見せられんな」イタズラっぽく笑いつつ、口と手とで全身を愛撫し始める。うっすらと汗の滲む顔、制服の隙間から除く肌、ストッキングに包まれた足。

【GM/ヴィヴリオ】「馬鹿っ……ボクがこんな顔、見せるのは……お前だけ、だ……ぁんっ!」

【イブリース】衰えた右足の、内股の皮膚感覚の敏感な部分を優しくなぞる。 「――この場所…感じるか?」

【GM/ヴィヴリオ】「ん、ぁ、や……ぁんっ!……変な声、出してしまった……」自分の口から出た声に恥ずかしがる。

【イブリース】「…やはり、ここが弱いのは変わらんな――では、続き――の前に、私の方も良くしてくれ」

【GM/ヴィヴリオ】「駄、目……」敏感な部分を責められ、涙すら浮べ喘ぎ声を上げる。

【イブリース】「可笑しな娘だ…何が駄目なのだ」意地悪するように囁く

【GM/ヴィヴリオ】「だって……おかしく、なりそうだから……」羞恥に顔を染めながら、イブリースのズボンのチャックを下ろし、イブリース自身を引き出す。

【イブリース】「何を躊躇うことがある――私の前だ、存分に気を遣ってもよいのだぞ」

【GM】引き出されたイブリース自身を前に、息を飲む。天を貫かんばかりに脈動するそれは、本当に自分の中に納まり切るのだろうか……。こればかりは、どうしても慣れない。

【イブリース】「さあ――『いつものように』してみてくれ、ヴィヴリオ」―自らの逸物を突きつけ言う。彼女自身の意思で『する』ように、けして自分の方から押し付けたりはしない

【GM】恐る恐る、イブリース自身に手を伸ばし、拙い愛撫を始める。ヴィヴリオの小さな手には、それは大き過ぎて手に余る――。

【GM】そして、先端の部分を咥える。全て咥え込む事は出来ず、先端の敏感な部分のみを、小さな唇と舌で、ちろちろと愛撫する。

【イブリース】「口も使って…そう、いい娘だ――」 言いながら、小さな腰を包むタイトスカートを剥ぎ取り、ストッキングの中に手を忍ばせる

【GM】そのまま、蟻の門渡りから裏筋へ、そして陰嚢を、手と唇、舌を使って愛撫する――。

【GM/ヴィヴリオ】「ぁ……」ストッキングの上から濡れそぼる秘部を弄られ、熱い吐息をイブリース自身に吹き掛ける。

【イブリース】「巧いものだ…ふふ、長くは持ちそうにない」 ストッキングの下の指を滑らせ、秘裂と菊門の周辺を揉みしだく

【イブリース】「さあ…手を止めるなよ」 螺旋を描くように指を這わせ、その中心に『つぷっ』と中指を侵入させる。

【GM/ヴィヴリオ】「ぁんっ……そこは、汚…いぞ……」アヌスに与えられる、異質な快感に身をよじらせながら……ああ、そうだった……イブリースに愛される様になってから、ここは『開発』されたのだ……。

【GM】一瞬、手を止めるが……再び、愛撫を再開する……。

【イブリース】その言葉に耳も貸さず、入りかけの指を付け根まで一気に埋没させる。

【GM/ヴィヴリオ】「あふっ……んぁんっ!」アヌスの中を蠢くイブリースの指の巧みな動きに、我を忘れそうになり……身をくねらせ、聖水を……漏らす。

【GM】ストッキングと、ショーツが聖水で濡れる。

【イブリース】「ふふふ、緩いのだな…だがそろそろ、こちらも達しそうだ…」 指で激しく中を捏ね回す。

【GM/ヴィヴリオ】「や……あ……」思わず涙目。

【イブリース】「さあ、行くぞ…ッく!」

【GM/ヴィヴリオ】「ひ、あ……っ!!」身体をがくがくと震わせ、絶頂に達する。だが、唇はイブリース自身の先端を咥えたままで、手は愛撫を続けて。

【イブリース】芯から脊髄を駆け上がる快楽に身を任せ、そのまま熱いものを迸らせる。先端から吹き出る白濁した子種。

【GM/ヴィヴリオ】「んぷっ!」ぢゅぽっ!迸る白濁液の勢いの凄まじさに、嚥下しきれず口から自身を吐き出す。

【GM】そのまま、ヴィヴリオの顔に、眼鏡に、制服に降り注ぐ白濁。

【イブリース】「ふふふ…綺麗だ。その淫蕩な表情――見ろ、まだ行けそうだ」 萎える暇もなく、再びいきり立つ逸物

【GM/ヴィヴリオ】「え……?」白濁に塗れ、呆けた様な表情を浮かべる。そして視線は……再びいきり立ったイブリース自身に注がれる。

【GM/ヴィヴリオ】「……流石としか、言い様が無いな……」先程よりも更に怒張した逸物を、愛しげに、舐め回す様に見つめる。

【イブリース】「お前も、まだ足りぬだろう…仕上げをしないとな」 びしょびしょになった上着とストッキング、言い訳程度に着けているブラを脱がす

【GM/ヴィヴリオ】「ああ……足りないぞ……。早く、お前の……が、欲しい……」うわ言の様に。

【イブリース】「さあ、『どちらに』『どうして欲しい?』 命令は明瞭に発しないとな」

【GM/ヴィヴリオ】「……『後ろに』お前の逸物を『挿入しろ』……これが、命令だ……」

【イブリース】「ん〜…もっと解りやすい語彙を使わなければな…さあ、言い直せ」

【GM/ヴィヴリオ】「くぅっ……『ボクのアフター(肛門)に、お前のペーネース(陰茎)を挿れて下さい』」

【イブリース】「よし…良い命令だ。しかし、前の方も寂しかろうからな…これを挿れてやろう」 恥辱に染まった表情を楽しみながら、懐から卑猥な形状の、品の無い成型色の器具を取り出す。

【イブリース】それを前の穴にゆっくりと挿し入れて、スイッチを入れる

【イブリース】「では、命令を遂行するとしよう――」 いきり立ったままの男根を、完全に緩みきった後孔に押し当て、進入する

【GM/ヴィヴリオ】「やん、ぁん、あぁっ……!」ぬかるんだ秘部に圧し入れられた器具の小刻みな振動に、身をよじらせる。

【イブリース】「動くっ…ぞ…」ズルリ、と押し込んだ陰茎に、暴れまわるバイブの感触が膣壁越しに伝わる。

【GM/ヴィヴリオ】「ひ……ぎっ……」挿入の瞬間だけ、異物感に声を上げる。が、完全に開発されたアヌスは、痛みを感じるどころか、それすらも快楽へと変える。

【GM/ヴィヴリオ】「や、あ……う……く、狂い、そうだ……!」前後の穴を同時に責められ、押し寄せる快楽の怒濤に、髪を振り乱し、喘ぐ。

【イブリース】きつく締め付ける、ヴァギナとは異質な抵抗感を楽しむように、抽送を繰り返す

【イブリース】「私もだ…っつ、やはり私には…お前しかない…」

【GM/ヴィヴリオ】「や、また、イキ……そうっ……ひぁっ!?」

【イブリース】押し寄せる快楽に、更に固さと大きさを増す男根。「…ッ!!」

【GM】絶頂の時が近い事を感じ取り、叫ぶ。

【GM/ヴィヴリオ】「イブリースっ……中に……出してっ……!やっ、あっ……あ――っ!」一際高い声を上げ、がくがくと身体を震わせる。

【イブリース】「さあ…行くぞ…ッく!!」 堰を切ったように、ヴィヴリオの腸内に流し込まれる精液――先程とは比べ物にならない程の多量の白濁が、ヴィヴリオの体内を満たしていく。

【GM】ずるりと音を立て、ヴィヴリオのアヌスからイブリース自身が吐き出される。そしてごぽごぽと、白濁がアヌスから垂れ零れる。

【イブリース】「〜〜〜っ!!…ふぅ、はぁ、…ッふう」

【GM/ヴィヴリオ】「はぁ、はぁ……イブリース、今日は、随分と……その、沢山、出したな……?」羞恥に顔を染め、問い掛ける。

【イブリース】「お前の具合が、良すぎるからだ…ふふ」 ヴィヴリオの乱れた髪を指ですき、優しく微笑む

【イブリース】この時が、永久に続けばよい――叶わぬ願いと知りつつ、祈らずにはいられない――

【イブリース】(お前の天使核が、より強く輝くように…お前の命を繋ぎとめられるように――)

【GM/ヴィヴリオ】「……ば、馬鹿者……」イブリースの優しい微笑みに、少しだけ照れながら……イブリースの胸にしがみつく。

【GM】願わくば……この男が、ずっと傍にいてくれる事を、願って……

【GM】シーン切ります

 

 

【GM】 ■■■■■■エモーション■■■■■■

【恭平】ここはロールのみ。#56c4= 34

【志郎】同じくロールのみで。 #42c4= 37

【恭平】恭平:パトス202 ロゴス121 アガペー525

【GM】【ヴィヴリオからの肉奴隷】【ヴィヴリオからの純愛】を差し上げます>イブリース

【志郎】不吹志郎:パトス117 ロゴス81 アガペー486

【イブリース】謹んで拝領いたします

【イブリース】全部4レベルにして、あと【ヴィヴリオからの羨み】を何かに変えましょう

【GM】【感謝】はどうでしょうか

【イブリース】ではそれを。

【イブリース】その上で、全部のダーザインでロール #63c4= 44

【イブリース】パトス139 ロゴス99 アガペー511でフィニッシュ

【GM】以上ですね。

【GM】本来は次のシーンは、PC全員登場のシーンですが、時間の都合上マスターシーンとして処理します。

 

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