今日は毎月恒例のエンギアキャンペーンの日でした。 この日記はエンドレスサマーのネタバレを多く含みますので、知りたくない人は回れ右。 ヤシマに攻め込んできた3体の騎士級天使兵を撃破し、遂に攻勢へと転じるヤシマ=統一帝国連合軍。 そこでほのかの命はあと長くとも2ヶ月程度、と伊音から告げられ、ほのかの運用で激しく衝突する廻と勇子。 ほのかの為に一時休戦する二人だが、第二小隊、引いては部隊全体にとって、改めてほのかの存在が大きいことを知らしめる。 それに先立ち、届けられた差出人不明の手紙によって恐怖を抱くトゥアレタ。 その恐怖は現実となり、トゥアレタの前には死んだ筈のオリジナルのトゥアレタが、合衆国フーファイター部隊である聖歌隊のリーダーとして現れる。 自身が偽物である現実を突き付けられ、引きこもるトゥアレタ。 勇子もレーベンスホルンにいて、そこで既にトゥアレタと知り合っていたこと、メタトロンと邂逅していたことが明かされる。 そして、そこで天使化して死亡したと考えられていたトゥアレタ・オリジンが実は生きていて、合衆国にヴリルソサエティの手で引き渡されていたことが新たに判明する。 勇子はどちらのトゥアレタも区別せず愛する、と言い、いざとなれば自分も増えると宣言。 彼女はあくまで本気であった。 引きこもっていたトゥアレタと話し合い、偽物も本物も関係なく、どちらのトゥアレタも大切なトゥアレタだと言いきり、クローンの、自身をずっと偽物であると思っていたトゥアレタは、その言葉によって救われる。 トゥアレタ・オリジンが説得に応じれば、との望みを持ち、部隊はトゥアレタ・オリジン率いるフーファイター部隊…彼女以外は彼女のクローニングした脳髄を使用した無人機の部隊と対峙する。 説得に応じるかと思えた束の間、トゥアレタ・オリジン機はペイルライダーへと変異し、襲い掛かる。 ほのか機とエドの乗るホルテンが死亡ゲージを埋め、ほのかのアガペーが660まで行く熾烈な戦い。各自がキッチリ仕事したからこその勝利。 その後、ペイルライダーと物理的に融合してしまったトゥアレタ・オリジンを福音により助け出す勇子。 勇子の監視下に置く、という名目でトゥアレタ・オリジンは勇子の元へ。離れていた時間を埋めるべく色々なことを話す二人。 トゥアレタ同士は、言うなればいきなり目の前に生き別れの双子の姉妹が現れたようなもので、ぎこちない。 伊音と束の間の休息をするほのか。 子供達に少しでも休息の時間をもたらす為、再び戦場へと舞い戻るクレーエ。 そして、維馬篭の企みに気付いたエドはヴェンツェル、ほのか、廻を呼び出し、最終決戦前にヤシマに戻り、維馬篭を討つ作戦を明かす。 例え合衆国に勝利しても、維馬篭がいる世界では誰一人幸せになれない、そう言い放つエド。 最終的に3人は作戦に乗ることを承諾し、自身のパートナーにすら秘密で最終決戦前に離脱することを決める。 様々な思惑を秘め、向かうは二つの最終決戦…。 こんなセッションになったでごぜーますよ。 今回のキーワード:増える みんな自重しなかった。いいぞもっとやれ。 ナビが複数人いるとか両方愛するってのは今までもあったけど、本人が増える、と言い出したのは流石に初めてです。理解が追い付かなかったネ? 次回は遂に合衆国との最終決戦。今から楽しみです。