今日は月一恒例のエンゼルギアキャンペーンの日でした。 ※この日記はエンドレスサマーのネタバレを大量に含むので、知りたくない人は回れ右。 今日のPCはほのか、レオレッティ、エドヴァルト、それに新規参戦の完全機械化兵クレーエ。 ほのかは前人未到の肉体15に。 クレーエはヴィヴリオの身辺警護を務めてきた、完全で瀟洒な従者の完全機械化兵で、今まで出番は無かったがちゃんとヴィヴリオの傍に常にいた、ということに。 停電する瑞穂基地、それは騎士級天使兵ブラックライダーがハッキングを仕掛けてきた影響だった。 その最中、ひっそりと死亡するノーマン・ベイカー。 他に割ける人員のいないことから、ヴィヴリオから対応を頼まれるレオレッティ。 そして、ブラックライダーのコアには、レオレッティとかつて恋仲だったソコラタの天使核が使われていたことが判明し、レオレッティはブラックライダー討伐に志願する。 地下深くに眠るベリアルはハッキングに対抗する為に回線を物理的に切り、義体を起動して緊急避難。 義体はリベルと名乗り、ほのかと伊音の前に姿を表す。 エドとクレーエは停電に乗じてベリアルを探りに来た羽村を確保。 役者が揃ったところで、ヴィヴリオとリベルはノルトラントから続く60年に渡る因縁を皆に話す。 また、ラルフ・マスケンヴァルが合衆国の現法王であり、ラルフの集団洗脳によって国民2億全てが総天使化したことを知らされる。 回線を遮断されたベリアルに物理的に閉じ込められているブラックライダーを討つべく、シミュレータからベリアルに接続しての戦闘。 まるでファミコンのゲームの如き超低解像度の戦闘で、PC達は見事ブラックライダーを討ち果たす。 戦闘後しばらくして、倒れるほのか。そしてもう寿命が長くないことを羽村から周知される。動揺する第二小隊の面々。 奇跡か運命の悪戯か、ソコラタはリベルの義体のスペアを与えられて復活を果たす。喜びと驚きの入り交じった中、再会するレオレッティとソコラタ。 こんな話でございました。 予想通り、前回次回予告したら死んだベイカーの話をオープニングに挟むことに(笑) 文字通り必死に助命を懇願する羽村に、60年の因縁を教えることで、羽村はもう絶対逃げられない状況に。いざとなったら自分を拾ってくれ、と嘆願する始末。GMは必死な羽村楽しかった(笑) 戦闘のテクスチャがインベーダーゲームだったりスターラスターだったりグラディウスだったり、処理落ちしたりと戦闘自体は必死なのに、何か気の抜ける絵面になるクライマックス戦闘。 ブラックライダーはHP1000点あったけどあっさり磨り潰された。うちの環境(1シーンに下手するとパトスが50〜100枚飛ぶ)で《演説》からの完全機械化兵の《高速戦闘モード》《奇襲》喰らったら、そりゃダメージ1000点行くよね。 ほのかの物語はセラさんが色々仕込んで、綺麗に回していくので何ら心配しておりません。 ソコラタが復活するなら先に教えといてくれ、とアスカゼさんに怒られた。反省反省。そこ以外はスムーズに回りました。まあこの面子でずっと遊んでるからそうだよね。 次回は『HELLO MY CLONE』、トゥアレタ・オリジンにまつわる話。次回も楽しみです。