今日は上野歌広場で、エンゼルギアのキャンペーン第6回、第7話『BRAND NEW SONG』。 行きの電車は安定のシナリオ作成。作りかけのデレマスBBTの歌鈴ちゃんシナリオに色々加筆。概ね仕上がったけど、あとはドミニオンが無いとお手上げ侍。 何で俺ってルールブックなしでシナリオ作ろうとするんですかね(注:流石に基本ルールブックは今月頭に買いました)。追記。昔シノビガミで同じ事をやった前科あり。 すいませんここで白状します、『In Fact 鏡の国のありす』『GIRLS BE NEXT STEP』はルルブ無しで作りました。GBNSのオンセも、ルルブ無しでやりました……。両方ともNEMOさんに多大な迷惑をかけつつ。 それはさておき。4月初めに前回やって、5月は都合が付かず無し、6月はテストプレイだったので、3ヶ月ぶりのキャンペーンで、今回で概ね半分。 出現した天使の干渉で、PC1の暦の妹である雛子が命の危機にさらされる、そんなお話でした。 PC1:那由多 暦 PC2:天野 勇子 PC3:ミリアリア・エクレール PC4:エドヴァルト・ゼーマン 暦とミリィは第一小隊、勇子とエドは第ニ小隊のPCで、キャンペーンで今回が初めての混成チーム。 現れた大天使カシエルの歌を聞き取り、天使語の解析の糸口を掴む代わりに、倒れる雛子。 天使の歌を聞き取れたのは、6年前に彼女の身に起きた事件、そして彼女の出生が関係していた。 暦に対し救世主としての値踏みをし、雛子に、天使そして己の運命に立ち向かうことを囁くエド。 天使の歌と雛子、そして相容れない性格のエドに振り回されるミリィ。 天使の姿が、6年前にあった集団天使化事件に同じ気がして怯えるトゥアレタを、勇気づける勇子。だが、自身も巻き込まれていたことを、彼女は覚えていなかった。 雛子が倒れ、且つ雛子の出生の秘密を知って取り乱す暦。 作戦から一度外されたが、自らの意志で任務に志願し、カシエルの能力を無効化させる途中で瀕死となる雛子。 全てを無に返す歌を封じはしたが、熾天使を超える大天使、カシエルとの戦いは熾烈を極めた。 アガペーが暦とミリィは600近く、勇子は650弱、エドに至っては665と非常に危険な領域に。 ボロボロになりつつもカシエルに勝利したが、最早雛子の命の灯火は風前の灯火だった。 だが、暦の愛は雛子を死の淵から引き戻し……今まで見えなかった目を、開かせた。 ただし暦と雛子、セラピアの3人には、また新たな問題が生じたようだが…… 彼の感じる違和感は、救世主としての覚醒の片鱗か、それとも? 元のシナリオが伊音ナビだが、PCの配置の都合でPC:トゥアレタに差し替えて、6話くらい先の話の前振り。 勇子のPLに相談せずに過去の話をしてしまったので、今後はちゃんと相談します(再確認と自戒を込めて) エドのPLは兎に角ズルい(褒め言葉)。 差し替えに伴ってシーンを増やしたりしたのに、16時半頃終了。 慣れてる馴染みのPLと回すとこんなスムーズなのね……。 早く終わった分、次回の相談をゆっくりと。 相談の結果、PC:クベルタと、新しく指揮官を新造する方向に。指揮官は白川ブラッドレイ准将というパワーワード。 次回は文化祭シナリオで、本編にはあまり関係はないけれど、最後の日常回。 2クールでいう13話あたりで次回からOPとEDが不穏なものに変わるやつ。 次々回以降は必ず誰かがしんどいシナリオ(の筈)。 伊音の政略結婚からアバドン攻略戦にそのまま雪崩れ込み、終わったと思ったら結界再構築までの48時間攻防戦。 停電した基地で明かされる60年に渡る因縁、ステイツへの反撃開始の前に立ちはだかる本物のトゥアレタと騎士級天使兵、その後にステイツとの最終決戦、そして真の最終決戦。 ……タイムスケジュール通りとは言え、ヒデェラインナップだな。良く書いたよ俺、しかもこれら全部、去年後半に書いたっていうね。最近、情熱だけで生きてる気がしなくもない。 とっぴんぱらりのぷう。